今日もガサゴソ
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ええ、わかってましたよ。中止だって。 雨降ってるもの。
でもさ、中止の場合は朝6時に防災無線で 放送するというのだから、その放送を待ってるわけですよ。 6時の時報の後、ぷっつんポッツンぷーだのチャイムだの 散々妙な音を出してからに 小学校からのお知らせが流れるまでに15分かかりました。 運動会は9時から始まりますし 駐車場の都合もあるので お弁当作りの時間に余裕なんてないわけですよ。 時報の後5分待っても中止のお知らせがないので ふざけんなよとか思いながらお弁当作りの準備をはじめましたよ。 放送が始まったら 具合悪くなっちゃいましたよ。
そうよ、運動会とは関わりなく 風邪引いちゃったみたいなのよ。 おととい病院へ行って、ゼロゼロの赤ちゃん多数と遭遇しちゃったもんで しっかり感染症もらっちゃったようです...
亭主にののしられ 父のところへは行けず さっきまでうつらうつら眠っていました。
高熱が出ているわけじゃないのに 熱感があって、喉と節々が痛いです。
運動会に振り回されて曜日が変になっていますが 今日明日はチビ助が連休で 明日は亭主がお弁当を持って出勤。 火曜日が運動会.... 水曜に父の退院....
うへー!!
2009年05月30日(土) |
中止なら早くそう言ってよね |
今朝は5時前から運動会のことが気になって仕方ありませんでした。 とにかく6時の防災無線....
.....
外は霧雨でじっとりしてるのに 運動会決行だって!?
.....
ふん、それならそれで とっとと終わらしてもらおうじゃないっ...
朝ごはんを食べて戦闘開始! っとばかりに揚げ鍋に火を入れて 春巻きの皮にあれこれ巻いていたら 電話、電話だよ、出られないよ揚げ物だよ! 連絡網だって、あーーー....
なんですと!やっぱり中止だと!? 子どもたちはお弁当なしで登校して.....
中止なら早くそう言ってよね.... どの天気予報を見たって午前中から雨なんだからさ...
天気予報では今夜から更に雨足が強くなって 明日の方が本格的な雨模様らしい.... 運動会は火曜日でしょうねぇ...きっと。 明日の朝も今日のように振り回されるのかな。
チビ助は昼過ぎに下校なので おにぎりをたくさん握って 私と母は病院へ、亭主とチビ助は自宅でお昼、 ということになりました。
午後2時頃、亭主とチビ助が病院に迎えに来てくれて その足で、隣町のハーブ農園へ行きました。 植物好きの母は大喜びでした。 はじめは雑草が茂っているかのようにみえた 辺り一面がハーブの茂みだったのです。 何棟もあるハーブのビニールハウス。その清々しい香気! 農園の苗の係の人がいなくて そこにいたおじさんが移植ベラを貸してくれて そのへんにこぼれている小さな苗なら いくらでも掘っていっていいよ...と... ウハウハとカモミールやチャイブやミントの苗を頂いてきました。 思っていたよりも広大な農園でびっくりしました。
明日はチビ助の小学校の運動会なのだけれど 天気予報は朝9時頃から雨....
中止の場合は、 朝六時に防災無線で連絡が入ることになっています。 お弁当作りはそれからです。 中止の場合は月曜の授業を行い チビ助用のお弁当が必要になります。
やれやれ.....
運動会が悪天候で順延になった場合にそなえて 出来ることはしておこうということで 今日の夕方はチビ助と私の 持病の薬ももらいに行きました。 母も紹介状を持って一緒に行きました。 たまたま空いていて 診察があっという間に終わってくれたので 丁度よい時刻に一泊出張だった亭主を迎えに行くことができました。 戻ってきてから薬局で薬をもらい ラーメンを食べて帰りました。
気ぜわしい一日でした....
運動会が悪天候だろうがなんだろうが 明日に片づいて欲しいと思います。 来週になると父が退院してきます。 吸引器が届く日の都合で退院は水曜あたりになりそうです。
父は胃ろうを造ってからとても元気です。 来週には退院になる見込みです。
今後の家庭での介護のこと 介護施設との関わり方や訪問看護のことなど ケアマネージャーが大奮闘しています。 ひたすら頭が下がります。
父が元気になってきたので 私と母、すこし気持ちに余裕ができたのか 病院の帰りに、園芸店や図書館に寄ってみたりしています。
家を増築したために 庭の大半をつぶしてしまったのですが 新しい玄関の脇には ほんの少しだけれど花壇に出来るくらいの庭が残りました。 家を建てたばかりの時に実家から移植した ハナズオウやサツキなど10本くらいの小さな木があります。 今日は、盛り土のすそを平らにならして 5つのプランターをカーブに並べてみました。 プランターで花やハーブを育てれば楽しいかなと思います。
金曜の夜、母とチビ助と三人で 五目並べをして遊んでいるときに チビ助がボソリと 足首が痛いと言い出しました。
来週の運動会に備えて、毎日練習をしたり 体力作りでマラソンをしたりなわとびをしたりで 結構動き回っているチビ助なので ちょっとくじいたりしたのかな?
どれ、シップを貼ってやろうというと 学校であったことをモゴモゴ話し始めました。 昼頃、チビ助が足首が痛くなって 「いてーいてー」と騒いだら そばにいた同じクラスの女の子が 「えお君ってさ、いつも体育見学で、ズルッ!!」 と、言い放ったそうです。 チビ助は、ビックリして何も言えずにいたそうです。
このところ、喘息のコントロールも出来ているし 体育の見学をしているはずはないのですが... 去年5月にマイコプラズマ肺炎をこじらせて入院したりして、 退院後の運動会は見学だったので チビ助には「体育見学が多い」という印象があるのかな? 病気で見学が多かったにしても それをズルいと言うのはいかがなものか。 チビ助は悔しかったのを思い出してメソメソ泣く始末。
これは事情を担任に聞いてもらった方が良いと思い 連絡帳に書いて持たせました。
担任がその女の子に聞いたところ その子は チビ助がいつも体育を見学してズルをしていて 体力作りなどの運動のときも いつもイヤイヤしている様子がアリアリだから 思ったことを言っただけだとのこと。
この女の子は、これまでも言いたいことをズケズケ言い それが元でトラブルを起こしたことがあり 四年生になってから2度目なんだそうで....
担任から、チビ助はズルをしていないし むしろ、苦手な運動を頑張っているし 体育見学もほとんどしていない、と説明して 勝手な思い込みで人を傷つけるような発言はいけないことだと 厳しく指導したそうです。 先週の火曜には、意地悪をするということは 人の大切な権利を侵害することであるというテーマで 授業をしており みんなで色々な例をあげて勉強したばかりだったそうです。 なのに、クラスのなかでこういうことがあった、というのは 無視できないことである、と 女の子の名前は伏せて、金曜日にこんなことがあったけれど みんなはどう考えるだろう、と話し合いを行ったそうです。
いろいろな意見がでたけれど 総じて、チビ助は、がんばって体力作りの マラソンもなわとびも続けているし ズルいことなどしてないと確認しあったのだそうです。
そして、チビ助には 辛かったことをお家の人に言えて良かった。 でも、嫌なことを言われたときに 「いやだ!」とその場でハッキリ言うことができれば あるいは、すぐ担任に伝えることができれば もっと早く解決することができたのにね、と諭したそうです。 連絡帳には詳しい経緯を書いてあったほかに 先週の授業で使った子どもの権利に関する本を持たせて寄こしました。
本は大切なことが書いてある。 それでは、実際に 自分の身の上に嫌なことがあったときに 即座に嫌だ、と....なかなか言えないよねぇ。 でも、嫌だ、という強さを持たないと 自分を守ることができなかったりするかも知れない。 だったら練習しよう!
夕方、チビ助とふたりで 昼寝をしている祖母の邪魔にならないように 閉められるだけの扉を閉めて 納戸にこもって
いやだ! やめて! わーーーーーー!! うぉぉぉーーーーー!!
と、叫ぶ練習をしました。
チビ助は今夜は、 実に爽やかな笑顔で寝室に向かい就寝しました。
一昨日の夜と昨夜、 眠りに落ちる頃に繰り返し金縛りにあって 眠りが寸断されて 眠った気がしなくて困りました。 金縛りにあうなんて、何年振りだろうなぁ... 別に嬉しい体験じゃないので どうでもいいんだけどさ。
一昨日の夜などは 右の手首をがっつり(何かに)掴まれて やだなやだな、この気配やだなと見上げると 天井の隅っこに 青いモヤモヤしたかたまりが見えちゃうし.... でも、掴まれてるだけで引っ張り込まれるという雰囲気でもないし 青いモヤモヤにしても モヤモヤしているだけで 他の、たとえばコワイ顔に見えるとかそういうこともなかったので ただ眠いのに眠れなくて困っただけなのでした。
昨夜は、夢を観ながら 身体は金縛りにあっているという 初めての体験で せっかく美しい夢を観ているのに 面倒だなぁとため息をついていました。 やっぱり右手首をがっつり掴まれていました。 身体は動かせないし、声を出そうとしても うなり声のような声しか出せてないとわかるので ひたすら夢の方に気持ちを向けようとしていました。
夢の中の風景は、 ボストン夫人のグリーン・ノウ物語に登場する家と庭なのでした。 石造りの家にはいる大きな木の扉の前で 少女の私がわくわくしている姿を後ろから眺めていました。
そんな夢をみたのは 昨夜、ネットで本の検索をしていて ずっと再販を待っていた「グリーン・ノウ物語全6巻」が ヒットしたからかもしれません。 欲しいという気持ちとお値段とのバランスが.... そこで、何度目になるかわからないけれど 古本を一冊一冊買っていくと、 送料込みでいくらになるだろうかと調べまくり これまでにはなかった、 古本6巻セット7千円(送料別)というのを眺めてみたりして 悶々としていたのでした。
グリーン・ノウ物語は町の図書館に2冊だけあり はやくシリーズ全部を読みたいと願っていました。 いつか読みたいなと思い始めてから30年以上... やっと揃った形で目の前にブーラブラ...
昨夜は悩んだだけで、結局クリックできずに就寝して 金縛りにあいつつも、しぶとく、物語世界の夢をみていたのね。
今朝はもう、たまらず、 ボストン夫人のパッチワーク作品の本を振り回しながら 母に、グリーン・ノウ物語がどんなに美しいのかなどを演説して 母も一気に感化されて
そんなに欲しい本は一生の宝なのだから買いなさい そのくらいの本をポンと買うくらいの 親孝行をしているの、アンタはーーー
などと持ち上げられ、クリックしましたともーーー♪
ああ、早く届かないかなぁ.... わくわく
嬉しい気持ちと、寝不足からくる頭痛で 浮いてるんだか沈んでいるんだか わからない一日でした。
せめて、今夜は金縛りにあわずにゆっくり眠れますように....
このごろやっと花粉症がおさまって 激しい鼻炎や目の痒さを忘れるようになりました。 去年も目に酷い症状が出ていたのですが 今年は目の周囲が赤黒くただれて それはそれは辛い状態でした。 スギ・ヒノキ花粉の時期が過ぎても このままだったらどうしようと思っていたけれど きれいさっぱり、元通りになりました。 一皮むけてもっときれいになればいいのにねぇ。
今日も母と病院へ行きました。 一日に三度の父の胃ろうからの栄養剤の注入のうち お昼の分だけ、お手伝いして 今後の生活に備えるのが目的です。 痰吸引ができるようになるというのが 最終目的なのですが コレは父が怖がって看護師の手も振り払おうとするので キケンなので、看護師の背後に密着して 見てるだけにしています。
今日はチビ助の歯の点検があったので そちらは亭主に任せました。 そのために早めに病院についたので 父のお昼の前に緑茶で口腔ケアを試しました。
お口の中を清潔にしておくことは 雑菌の繁殖を抑え、肺炎の予防にもなるのですが 父は....一切拒否!断固拒否! 弱り果てて、ネットで色々調べていたら ブラシを緑茶に浸したり、 お茶で絞ったガーゼでお口を綺麗にすると良い、とあり 粉の緑茶を持ってゆきました。
今日は唇をお茶で湿らせるだけでしたが 父は悪くないと思ったかも...?
父は、日増しに元気になっているように思います。 やせ衰えていた顔の皺が 消えてきてるように見えます。 一日に900カロリーでは 太ることなど望むべくもないのですが 低栄養の状態が長かったので こうして栄養や水分がとれていることが幸せです。
今日のお昼は、病院の屋上から八甲田連峰を眺めました。 雲が多く、すっきり見渡すことはできないのですが 雲間から漏れる日光で山の姿が見え隠れしていました。 山岳好きの母は、父と一緒に眺めたいと強く願ったようでした。
今朝、元気に自転車で出勤した亭主からSOSがありました。 後輪に釘が刺さってパンクしちゃったんだそうです。 車でダッシュで現場に急行して 自転車を車に押し込んで会社まで行きました。 パンクした地点が家からそう遠くない場所だったので助かりました。
自転車は帰りがけに家の近くの自転車屋さんに預けました。 夕方までに直しておいてくれるそうです。 後輪は数年まえに交換したのだけれど すっかり擦り減ってしまっていたので チューブとタイヤ交換になってしまいました..... ついでに、バックミラーも折れちゃっていたので 新しいのを付け替え、更に無茶苦茶動かないギアも..... 一体いくらかかるんでしょーー(T^T)ウッウッウッ
でも、亭主が楽しそうに自転車通勤してくれているお陰で 日中に気楽に車が使えるので 入院中の父のところに通うのに助かっています。 亭主の会社では去年の原油価格高騰以来 自転車通勤ブームが続いているらしく、 中には30キロ以上の距離を走りぬいてくるツワモノもあるらしい.... 元気だなぁ....
昨日は、父の親友が病院を訪ねてくれました。 気のあった仲間たちと北東北を旅行の途中だったそうです。 父の同級生たちは、今週末に喜寿の同窓会を企画していて 全国から故郷に集まってくるらしいのですが 〇〇は胃がんの手術をしたばかり 〇〇は心臓発作と前立腺ガンで....とか なんだかもう、病気の展示場さながらで... 父も寝たきりで、親友に呼びかけられても 表情が乏しくて気持ちを読み取ることが出来にくくて 遠来のおじさまには申し訳なく思いました。
それでも、父は、胃ろうを造る前後からとても元気で、 日中にうつらうつらしていることも少なくなっています。 目に力があり、吸引を嫌がって左手で払いのけようとするのですが その手が力強いのです。 看護師が、すごいすごい、 元気が出てきましたね!と言っていました。
母は、自宅で父に吸引することは出来ないようです。 看護師の手もとを見ているだけなら耐えられるようですが 自分もやらされるんだと思ったらフラフラして 廊下に出て吐いてしまったようで そんなことを無理強いするわけにはいきません。 ひとまず、私がやり方を覚えて 在宅介護に備えなくてはなりません。
吸引に関してもネットであれこれ調べまくっています。
父の胃ろうからの流動食がはじまりました。 食事の前とそれからしばらくたってから 痰の吸引をしなくてはなりません。 病院では看護師が処置してくれるので なんの心配もありませんが 父が退院したら、それは家族の仕事になります。 ヘルパーさんにお願いすることはできません。 医療行為だからだそうです。
ヘルパーさんにもお願いできない、 看護師でなければ出来ないことを なぜ、家族は許されるのか!と母は怒っています。 父も、それを家族にさせるのには 大変な不安があるようです。 昨日などは、退院したら家には戻らず 施設に入りたいと言い出す始末。
病棟師長やケアマネージャーと相談したのですが 父が施設入所するにしても、順番待ちもあり 施設は簡単に見つかるものではなく あったとしても、私たちの家で吸引が出来なければ 一時的に帰宅することさえ出来なくなってしまうのです。 だから、母はともかくとして 私は痰吸引の手業を習得しなくてはなりません。 母はびびりまくっていますが私は怖くない。
だって、吸引器、化学実験室には普通にあったもの。 水道のところに牛乳瓶にゴム栓をしてガラス管を差し込んで ちょろちょろ水を流しながら吸引してたもの。 胃ろうに点滴のように流動食を入れるのも 考えてみれば、そんな珍しい難しい器具を使うのではないし。
とにかく、昼食時に病棟に通って よく見聞きして、父のこれからのお世話に慣れなくてはね。
昨夜は、亭主に練習台になってくれと言ったら びびりまくり、大笑いになりました。 今夜は、胃ろうに関するパンフレットを読んでもらって、 その後に亭主も土日に病院へ行き 看護師に吸引を習ってくれと申し出ました。 亭主はますますびびりまくり(へなへなと腰砕け).... 気弱に笑って逃げようとするのですが 吸引が出来る人がひとりでも多い方が 私たち一家のためになるのです。 私ひとりが背負い込んでしまっては 早々に無理が来てしまいます。
そういうと逃げてばかりもいられないなぁといった 雰囲気になってくれたので 深追いをしないでおきました。 少々気の毒ですけど....いひっ
胃ろうから入れる栄養も様々で 今は病院にいるから「処方されて」いるけれども 病院を出ると「お食事」になるのだそうで 自己負担になる分が多くなるのかな...? 今までのようにエンシュアのようなものを 処方していただけるのかな.... わからないことがイロイロあります。 胃ろうに関してはネットで 様々な例や工夫やトラブルについて調べています。 ネットのありがたさを感じています。
2009年05月16日(土) |
早寝早起き......昼間は眠い.... |
父はまだ絶食中です。 月曜あたりからゆっくり白湯からチューブを使い始めるそうです。 今は点滴で栄養を摂っています。 表情も明るくて、テレビを見ています。 一昨日までの様子とはまったく違っています。 いつもの父に戻ったようです。 入院してから物事に興味を失ってしまったのかと 心配していたのですが 「飲み込む苦痛」から開放されたのが良かったのかな。
昨日は母も私もどっと疲れが出てしまって早寝しました。 今日、亭主が出勤する日だとは思いもせず 早起きしてシチューを作ったりして のんびりしていました。 亭主が作業服になったのでビックリしてしまいました。 慌てたところでどうしようもなく 今日はお弁当作りを自動的にサボってしまいました。
午前中、何年も放置していたキルトを引っ張り出してきて キルティングをしてみました。 放置しているものはたくさんあるのですが ネット企画で制作していた「USA50州」です。 ハンドキルティングをしていたのですが 左手が疲れやすくてさっぱり進まないので 次の企画に参加して(Baby Jane)しまったのでした。 こちらのほうはボーダーまでこぎつけて中断していたもので 最近ピースワークを復活しました。
Baby Janeのほうは 複雑なブロックが続くので、型紙を作り、布を切るのに 非常に手間がかかります。 縫う順番も考えないといけないので しっかり準備を整えないとブロックを縫うことができないので ちょっと空いた時間にぱっと取り掛かるわけにいかないので こうなったらふたつのキルトを 都合にあわせて進めていくことが出来たらいいなと思います。
キルティングは手指の負担が大きいので どんどん進めるわけには行きませんが ちょこちょこならヘルニアに障らないと思います。 っていうか、障らないように祈りつつ、かな。
お昼前に、チビ助と母と3人で父のお見舞いに行き それからショッピングセンターに行って おもちゃ売り場と本屋さんをまわり、お昼を食べました。 そのあと、母をまた病院へ送ってから チビ助とふたりで先に帰ってきました。 チビ助はスイミングスクール二日目です。 お帰りのおやつ用に、ココアを仕込んだ蒸しパンを作りました。
なんだか久しぶりに、一人で過ごしています。 自由を満喫するよりも、ひたすら眠気と闘っております。
今日は、何時から父の胃ろう造設がはじまるのか わからなかったので 母と二人で早めに病院へでかけました。 午前中は外来が混み合い 駐車場がいっぱいになるので 病院の脇にある河川敷に車を停めようと思いました。 河川敷に下りる道がとても入りにくい角度で 踏み外せば急斜面.....ここでバックで切り返さなくてはならず 下り斜面に車の頭を突っ込んでからのバックは怖かった〜〜(T^T) 河川敷に降りてからも車がめいっぱい停まっていて 狭いためにぐるっと回って出ることができないので 車と車の間にバックで入れるしかなくて ヒヤヒヤしながら駐車しました。 とにかく開いているところがあって良かった...
父は緊張していたのか 落ち着かない様子でキョロキョロしていました。 今日は回診の日なので病棟も落ち着かない雰囲気でした。 父に胃ろうを造るときには 胃カメラを使うんだよと簡単に説明しました。 父はうなずいていました。
検査室に入って3,40分で胃ろうは出来上がりました。 幸い、血圧なども安定しており 出血もほとんど無くてきれいに出来上がったと言われました。 私は検査室の呼ばれて、父の胃ろうを見せてもらいました。
それは、浮き輪やビーチボールの 空気をいれるところみたいなものでした。
お部屋に戻った父は、お薬が効いていて 小一時間は眠ったり起きたりしていましたが そろそろ帰るよと声をかけると イヤイヤと首を振りました。 入院してからそんな意思表示をしてくれたのははじめてでした。 母が夕方までそばに付いていることにしました。 私が帰宅した後、父はテレビを観たいと言ったそうです。 これも入院してから初めてのことで いつもの父に戻ってくれた!と嬉しくなりました。
今日はめまぐるしくお天気が変わる一日でした。 明け方に雨が降ったらしいけれど 朝は晴れていたので亭主は自転車で出かけて行きました。 お陰で、父の様子を見に行くのに車が使えて助かりました。
今日は外科の担当医から 「胃ろうを造る」ことに関する説明がありました。 父の体調が良ければ、明日、造設を行うのだそうで 大出血などを起こさない限りはオペ室には入らないそうです。 「ボタン」のようなものを取り付けると言われました。
来週になるかなと思っていたので 少しだけ落ち着かない気持ちになりました。 担当医と話した後、病室に移って看護師から 明日のことに関しての細かな説明がありました。 父には、簡単に 「流動食にするためのチューブを胃に付けるんだって」と話すと、 少し慌てたような表情で手を動かしていました。 父はチューブでの流動食といえば 「鼻から」としか思っていなかったと思います。 驚かせてしまったかも知れません。 「胃ろう」の方が「鼻から」よりも安全性が高いということ ピアスみたいな感じで 取り外すと一日で自然にふさがるんだってというと うなずいていました。
このとき、父が両手を動かしていたので 改めて父の手を見ると、3週間くらい前から 真っ直ぐに伸びて動かせなかった右手を 軽く曲げてお腹の上にのせて、左手で握っていました。 病院では、クッションを身体のあちこちに当てて 父の身体をいろんな向きに変えてくれていて それが右手の動きを取り戻すことになったのかな?
明日は午前中から病院へ行きます。 父の体調や外来の都合で 延期になるかも知れませんけれども。
病院から戻っても、ちょっとソワソワして落ち着かないので 早めに夕ご飯のお支度をしたり 両親の転居通知の葉書作りをしたりしました。
母はケータイを楽しそうにいじって 脈拍を測ったり、写真を撮ったりしていました。 ワープロや電子辞書を使いこなしている母なので ケータイくらいなんでもないのかも....
「熱の出ない肺炎もある」と聞いたことはあるけれど 父がまさに、熱のでない肺炎なのでした。
今日の夕方、父の主治医と話しをして 現在の様子と今後の方針を聞きました。
父の痰が絡んで咳が続き 呼吸が辛そうであった状態というのは 飲み込んだモノが気管に入ってしまったことによる 肺炎だったということでした。 肺炎は快方に向かっているとのことです。
飲み込む機能が衰えた状態のことを 嚥下(えんげ)障害と言い 飲み込んだモノが気管に入ってしまうことを 誤嚥(ごえん)と言うのだそうです。 嚥下障害のために誤嚥が起こると 肺炎を繰り返しやすくなりがちなのだそうです。 特に、脳梗塞の後遺症で 嚥下障害が起こるのは珍しくないのだそうです。
飲み込みにくくなったときに とても役に立つゼリー状の食べ物も 激しくむせてしまうようなところまで 父の嚥下機能は落ちてしまっています。
嚥下機能が衰えた場合、 舌や首の運動、マッサージなど 有効なリハビリがあるそうです。 難しい運動ではありません。 しかし、首を動かすのもやっとという父であり マッサージなどを極端に嫌うのであり 舌もよく動かせない状態であり 更に、リハビリと名の付くものを 毛嫌いするように拒否する父であれば めざましい機能回復は望めそうもないのです。
そこで、肺炎の回復を待って 外科のほうで、胃にチューブを差し込む 「胃ろう」という処置を受けることになりました。
父は、飲み込む機能は衰えたけれど 胃腸には病気がないので 胃に直接流動食を入れるというかたちで 栄養を摂取するすることになるのです。 「胃ろう」のメリットデメリットはある。 あるけれど、父の生活の質の向上に役立つなら 受け入れていこうと思います。
父の入院生活は、あと3、4週間続く見込みです。 父は、少し寂しそうではありますが 表情も穏やかで、呼吸もまったく異常を感じさせず 静かに入院生活を送っています。
今日良かったなと思ったこと
父のこれからのことが具体的になってきて 家庭での介護に「医療」が日常的に入り込んできます。 これからは介護だけではなく 看護の支援も受けていくことになるのですが 主治医と担当看護師から「みんなで考えていきましょう」 「不安なく在宅介護に移れるように支援します」と 言っていただけて、とても安心しました。
今日は母と一緒に病院へ行ってきました。
父は点滴と吸引のお陰で 脱水もなく呼吸も安らかな様子です。 でも、むせてしまって食事がうまく摂れない状態です。 一口二口程度しか食べられないことがほとんどです。 今後、どうなるのか そろそろ主治医の方からなにか話してもらえると思います。
病院の帰り、母と二人で ショッピングセンターへ行きました。 母が父の浴衣を欲しいと言っていたので 呉服屋さんに寄りました。 ちょっと眺めるつもりが 母が萩とトンボの柄の反物に一目惚れしてしまい それを母用にお仕立てしてもらうことに。 父のは白絣の、と言うと お店の人が出してくれたのが 父が若い頃に着ていたのと同じ柄だったので これもまた即決でお仕立てしてもらうことにしました。
母はずっとあの世に旅立つときに着るものを きちんと用意しておきたいと思っていたらしく それが今日決まったのでとても安心したそうです。 私としては、複雑な気持ちもしますが 母の希望に添うようにしてあげたいと思います。
連休中は暑い日があったりして やっとのことでストーブを止めて 強制換気をやめて窓を開け閉めするようになりました。 でも、雨の日は寒いのね。 室温20度でも寒く感じます。
今日も母はお昼のバスで父のところへ出かけてゆきました。 昨日買ったケータイをバックに入れていきました。 私自はケータイがなかなか馴染めず 亭主に電話したりメールしたりするのが精一杯なのですが とにかく、母のケータイの設定をいじって メールアドレスを変更したりしました。 母のケータイの電話帳は私の電話帳を丸写ししてもらい 私のお友だちの分だけ消しておきました。 母のケータイは操作が簡単で親切なので 私もこれにすれば良かったなぁと思いました。
病院はリフォーム工事が終わって 今日から本格的に診察が再開されます。 父の治療の方針も具体的になってくるかも知れません。 遅かれ早かれ「いろう」という処置を受けるだろうなと思います。 コレは胃に穴をあけてチューブを固定するもので そこから流動食を摂取するというものです。
チビ助が国語の宿題で 教科書の音読をしているのだけれども その内容が、食べ物を噛むというのはどういうことかというもので なんだかタイムリー過ぎ.......
昨日、母はお昼のバスに乗って父のところに行きました。 午後三時前に、チビ助をスイミングスクールのバスに乗せてから 私が母を車で迎えに行くことにしました。
チビ助はやっとのことでスイミングスクールに通えることになり 大いにはりきっています。 お帰りのバスで食べるおやつは 午前中に、こねて焼くだけのスコーンを持たせました。 スコーンを焼くのに省スペースにしようと 丸めて焼いたら、まるでジャガイモのようなスコーンになってしまいました。 泳いだあとはお腹が空くからそれでも美味しいのね(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
母のほうは、大変だったらしいです。 病室で使うゴミ箱を用意してくれと言われ ゴミ箱を買いに出たのだそうだけれど 知っているお店ではゴミ箱が手に入らず 表通りに出たら荒物屋を発見し、ゴミ箱を買ったそうです。 しかし、病院へ戻るつもりが あらぬ方向へ歩き始めてしまったらしいのです。 相当歩いてから、あたりの人に道を聞いて 相当戻らねばならないのが納得できず困ったらしいのです。
よく知らない町であるし、病院も大掛かりなリフォーム工事中で 正面玄関がつかえないために 私が裏道を案内しちゃったのも良くなかったかも。 もともと方向音痴だという母だし.... ....でも、先日の団地内での迷子に限りなく近い ぐるぐる散歩の件もあるので 少々不安もあって、母にはケータイを持ってもらうことにしました。
やれやれ.....
父のベッドの斜め向かいに ちっちゃなおじいちゃまがいらっしゃる
ご家族が交代で食事の時にやってきて おじいちゃまの食事の介助をしているようです
今日は、ばりっとしたスーツ姿のおじさまが 優しく優しく声をかけながら おじいちゃまが食べ物を口に運ぶのを手伝っていました
おいしいそうだね ゆっくりゆっくり スプーンを持ってあげようか?
たくさんは食べられないご様子なのですが とても嬉しそうで 介助の方も無理強いしたりせず ゆったりとお世話していて そのご様子を背中で聞きながら 和やかな気持ちになるのでした
どうか 父がたべる喜びを取り戻せますように たべることが苦しみになりませんように
父の病室から見下ろす河川敷は ずーーっと遠くまで、菜の花に縁取られています。
満開です。
父は病室の窓から 河川敷を見下ろすことは出来ないのだけれど 夜になったら 暗くなった空に月が浮かんでいたそうです。
父は月をうっとりと眺めていたと 母が言っていました。
昨日、さっぱりとした顔でディサービスから戻った父ですが 今日は喉もとのあたりに絡まっている痰が いつもよりももっと苦しそうでした。 そのせいかどうかわからないのだけれど ストローで飲み物を吸い込むことができなくなってしまいました。 スプーンは拒否します。
むせやすく、咳き込みがちではありましたし ストローで吸う力も だいぶ衰えてきているのはわかっていましたが これを見過ごしにするわけにはいきません。
夕方、かかりつけの病院へ行き そのまま入院になりました。
一週間くらい様子を見るということになりそうです。 病院でなら、点滴で水分や栄養を補うことができるから....
夜、亭主とチビ助と私の三人で 入院に必要な持ち物をまとめて病院へ運び 母と一緒に帰ってきました。
今日は曇りがちで 昨日夏日だったというのに外は寒くてジャケットが欠かせませんでした。
亭主は今日も車の傷直しに取り組んでいました。 カー用品の店で貰ったパンフレットで パテが乾いたあとにできるピンホールなどを埋める 水性のパテがあるのがわかり 早速買いに走ったりもしました。 日がな一日磨きつづけて、やっとのことで 塗装の下塗りまでこぎつけ、 塗装は週末に持ち越すことになりました。
一方、父はずっと元気がありません。 固形物をほとんど口にしない、できないというのが続いており 飲み物も一口ごとにむせてしまうのです。 喉元に痰がからんでいるのも苦しそうです。 咳き込みが酷いときは病院へ行ったほうが良いのかも知れませんが どの程度の咳き込みなら病院へ行くべきなのか 判断しかねるという悩みもあります。
ディサービスに行くと、看護師が必ず体調のチェックをしてくれるので 「ディサービス=入浴」というよりも 「ディサービス=看護師による全身のチェック」ととらえて 今日、3度目のディサービスに送り出しました。
父はお迎えのときに、車椅子に座ってから「いやだ」と二度も言いましたが 向こうでは、お風呂に誘われたら気が向いたらしく 横になったままで入浴するお風呂に入れていただいたそうです。 最初のときに怖かったらしいのですが 今日は落ち着いて入浴できたらしく さっぱりとした様子で帰宅しました。 入浴ができたということは、体調も悪いとは思われなかったということ、かな。
父がディサービスに出かけたので 母は近所の美容室に行きました。 帰りに団地から公園へブラブラ散歩に行き 壮大にうろうろと歩き回って昼過ぎに帰宅しました。 どこを歩き回ったのか聞いていると ほとんど迷子状態で放浪していたのではと思われるのでした。 もう少し慣れるまでは一緒に歩いてあげないと心配です。
今日良かったなと思ったこと
父がディサービスでの入浴に慣れはじめたかなと感じたこと。 父の飲み物に僅かに「とろみ」をつけると むせにくくなることがわかり、父も「とろみ」を拒否しなかったこと。
*「とろみ」に関して
飲食でむせやすくなった場合、 「とろみ」が有効であることはわかっていました。 とろみをつけるための粉は、薬局などで手軽に買うことができます。 暖めたり冷やしたりせずに食物に混ぜるだけで良く、 食物の味にあまり影響しないのです。 しかし、とろみをつける粉を どのくらい使えばよいのかなかなかつかめず、 また、父がそういった小細工を極端に嫌い 払いのけることが多かったのでした。 でも、先日、ネットのお友だちに、 おじい様の介護のときに お茶やお水までゼリー状にしてあげたものだったと聞き 「とろみ」の重要性にあらためて気づかせてもらいました。 そこで、「わずかにとろみをつける」のを試してみたら とても具合が良かったのでした。
亭主が昨日一日頑張って 一番大きな凹みにパテを盛って 余分なところを耐水のサンドペーパーで削りました。 これがなかなかの出来で、 完全に元通りとは言えないけれど このくらいなら、まーいいじゃない?というくらいに 凹みが消えて滑らかになっていました。
気をよくして、今日はドア部分の修復に取りかかりました。 でも、全体に凹んでいたり パテでは修復できない歪みというか盛り上がりがあって 「ある程度」までしか修復できないのね。 とにかく、まぁ、手順通りに 磨いたりしてパテをぬったくったわな。
日がな一日、しこしこしこしこ 耐水性のサンドペーパーでこすりました。 私は家事の合間に手伝いました。
明日もパテのところを磨いて それから塗装までできるかな....
塗装.....うまくいくでしょうか.... 塗装した結果、どーなるんでしょうか.... 悪あがきする前よりもマシになるんでしょうか....
ちょいと、不安。
2009年05月04日(月) |
傷直し、とにかくやってみよう |
車の擦り傷やへこみの修理材料は それこそあふれんばかりにあって 写真やらイラストやらで
自分でできる!きれいに補修!
とかさ、書いてあるわな。
運転席側のドアを コンクリートの壁の角に突っ込んだのは私だし.... 工場に持ち込むほどのお金ないし.... 定額給付金でチビ助のジャージを大量に買って そのお釣でパテだの塗装スプレーだのを買い込んできました。 スプレーは色を作ってもらわねばなりませんでした。 ただのグレイの車なのに、特殊な色なのか....
前もって亭主がネットであれこれ検索して下調べをしていました。 サンドペーパーでパテを盛る部分を磨くのはなかなか良かった。 しかし....パテに硬化剤を混ぜて練るあたりから怪しい.... へこみがへこみなので 缶入りのパテを買ったのだけれど パテと硬化剤の比率が40対1だと..... そんなの目分量でわかるかいっ!
パテは練るほどに固まってくるし 練るほどに滑らかさからかけ離れていくし.... こんなはずではなかった..... 何かが違う、絶対違う.....
今、ボロボロに盛り上げたパテが固まるのを待ってるところです。
固まったら、滑らかに磨き上げるのだそうで....
こ、これでいいのだろうか....いんだよね....きっと... どーにかなる...よね.....
やっぱり、補修剤を買うよりも 派手なステッカーでも買って貼るほうが良かったか...
父が先週でかけたディサービスで何か不満があったらしく 懸命に「拒否」をするのでそのわけを探りました。
父は言語に障害があるので 自分の言葉であれこれ説明することができません。 幸いなことにYes,Noは、はっきりと表明してくれるので 父が嫌だと感じた幾つかの点がわかりました。
横になった状態で入浴するリフトが怖かったこと 車椅子に座っている時間が長くて辛かったこと リハビリが痛かったこと
あまり父にしつこく聞くのも マイナスの感情を増大させる気がしたので ヘルパーさんたちにもディサービスやお風呂に関する話題を 避けてもらうようにお願いし 水曜に予定していた二回目のディサービスをキャンセルしました。
それから、ディサービスから戻った父の様子に関して くわしくケアマネージャーに伝え 後から私が施設を訪問して 父が利用させてもらったお風呂などを見学させてもらいました。
いろいろ相談した結果 坐って身体を洗い、車椅子ごとリフトで入浴できるお風呂を試してもらう 湯船に入るかどうかなどを父に尋ねた上で 父が納得しながら次の動作に移るようにしてもらう 横になって休む時間を増やす 横になっているときにテレビをそばに置いてもらう
手間のかかることではありますが ディケアに出かけてゆくことや入浴で受ける全身の刺激が 父にとって必要不可欠で良い効果があることなので なんとか父の身体や心に沿ったサービスを受けられるように 施設側も心を砕いてくださいます。
昨夜と今朝、父には ディサービスでは看護師に体調を見ていただけること その情報が病院へも通じていること ディサービスに行くことができなくなった場合は 毎週、看護師の訪問をお願いすることにしなくてはならないこと 先日、ディサービスで辛かったことに いろいろと対応してもらえることを伝えました。 父が嫌だ、辛いと思うことを無理強いするのは本意ではないが しばらくの間は、いろんなことを試して 気持ちよく過ごせるようにお互いにがんばったり工夫していこう 一度嫌だったからといって辞めてしまうのは残念だということなど ゆっくり話しました。
父も、小さくうなずいて 二回目のディサービスに行ってみることに同意してくれました。 今朝のお迎えの時に、父が拒否した場合はキャンセルするつもりでした。
今朝、ディサービスのお迎えのとき 父はきっぱりとした顔つきで出かけてゆきました。 帰ってきたときも、さっぱりした顔つきでした。 先週のように不満を表明することはありませんでした。
坐った姿勢での入浴は、やはり姿勢を保つのが難しく また、水圧に負けてしまうので 半身浴のような形になったそうです。 でも、父が納得してくれているならそれで良し。 前回は怖かったというリフトの良さも理解してくれるかもしれません。
今日良かったなと思ったこと 父がディサービスに行き、お風呂に入れたこと。 父が出かけている間に 母を伴って亭主の実家に行ったこと。 義母と一緒にお昼を食べにでかけて愉快だったこと。
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