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| 2006年05月31日(水) | とうとう、始まったなぁと思う |
今週から、チビ助の学校への
送り迎えをやめることにしました
元気に学校に出かけてゆく姿をみて
成長を感じて
満足と寂しさを味わっていたのもつかの間
チビ助はトラブルをいっぱいこしらえてくれました
子どもの口からは
一体ナニが原因でそうなったのか
はっきりとわからないのですが
チビ助の、強い口調が
お友だちを傷つけてしまっていることは
明白のようでした
うちの子に限って、とは申しませんが
ひとつだけ言い訳させていただきたい
チビ助は、面白がって
お友だちをからかってみたり
いじめたりはしていないようです
昨日も今日も
家に帰り着くと
暗い疲れ切った表情で
カバンも背負ったまま、クツも脱がず
ばたっと倒れてしまいました
お友だちと口論（？）になり
昨日も今日も、お友だちを泣かせてしまったらしいです
ごめんなさい
チビ助には、よくよく言ってきかせました
言葉遣いには気を付けること
何か、気になることを言われてしまったとき
怒鳴り返したりせず
優しい言葉で、わけをたずねたり
自分は傷ついたと伝えること
自分がされたら嫌なこと、辛いことを
お友だちにしてはいけないこと
いつもは、自分の都合の悪いはなしは
懸命に聞きたくない、話題を変えようと
ガンバルチビ助ですが
今日は神妙でした
話し終わると
おやつも食べずに
ソファに丸まってすすり泣いて
そのまま眠ってしまいました
人間関係が、もっとも難しい
| 2006年05月30日(火) | 不義理 |
キルトの関係のお友だちから誘われて
フレンドシップキルトの企画に
参加させて頂いていました
ふだんから、自分がアテにならないので
期限のある企画には
なるべく参加しないようにしていたのですが
素敵な企画と参加メンバーのみなさまに
目がくらんでしまって．．．．
それが、完成しないうちに
手が変になってしまって
とうとう、針をもつことができなくなりました
左手で布をつかんでいることが困難で
右手は右手で
針をつまんでいても
針を落としたり
糸がするすると抜けてしまいやすかったりして
先週、主宰のお友だちから
助け船を出して頂いて
申し訳ないけれど、未完成のまま
作品を送らせて頂くことにしました
お気に入りの布を
チョッピリずつ切って添えて
小さなふくろうを包みました
布を切りながら
定規をしっかり押さえることができず
ロータリーカッターの刃がこわくて
布を切るのも
満足にできないんだなぁと、ブチブチ
| 2006年05月29日(月) | 病院へ |
予定通り運動会が開催されて、今日は小学校が代休でした。
チビ助と私は、亭主の出勤の車に便乗して
私の整形外科受診のため出かけました。
私の手は、毎日、麻痺の情況が違っています。
また１ヶ月、薬を飲んで
様子を見ることになりました。
その後も症状が安定しない場合は
入院して詳しい検査をする必要があるかもと言われました。
久しぶりにチビ助と遠出したのですが
遊んで歩く気力もなく
銀行の用事をあちこちで足しながら
帰ってきました。
帰り道、１００円ショップで良いものを見つけました。
左腕をずっと下げておくのが辛くて
この頃は輪っかに縫い合わせたベルトで
吊っているのですが
もう少し幅の広いベルトが欲しいなと思っていました。
（手がまともなら、ベルトの一本や二本
素敵な模様で織ることができるのになぁ、ぶちぶち）
私には無縁の品物でしたが、トランクのフタを締めておくベルトが
私の要求にピッタリの幅で〜、こりゃ、いいわ(*^_^*)
| 2006年05月28日(日) | 大荒れ |
最高の五月晴れだった土曜のお天気のツケが回ったかのように
一日、大荒れの天気でした。
ババ様も二晩目の夜はぐっすり眠れたようで
満足そうでした。
午前中は買いものに行き
昼過ぎに、チビ助と亭主がババ様を実家に送ってゆきました。
私の手のことを心配して
亭主の親類たちは大集合をあきらめてくれました。
申しわけないことでありました。
チビ助は、運動会の練習や本番の疲れがでたのか
夕ご飯のあとにころりと眠ってしまいました。
| 2006年05月27日(土) | 運動会 |
チビ助の、小学校で初めての運動会でした。
五月晴れの空の下、子どもたちの歓声を浴びて
心持ちがひろびろとするようでした。
チビ助は、なにしろ私の血を濃く引いていることは明白で
運動会で活躍するなどあり得ないわけで
亭主は「ラジオ体操もできないのかっ」と
文句を言い出す始末なのですが
じつに楽しそうでした。
開会式では、選手宣誓の３人の子どものひとりに
選ばれて（声が大きいからだそうで．．．）
壇上で精いっぱいがんばっていました。
子育て仲間が、涙ぐんだ
去年の幼稚園の入園式を思い出してしまいました。
ムシキングサンバ、可愛かったです。
子どもたち、最高にかわいかった。
ふと、壇上を見ると
チビ助の担任のＫ先生が
満面の笑みを浮かべながら踊っていました。
観客は子どもたちをみていて
グランドの周辺はビデオカメラを構えた保護者が
じっと動かずに撮影していて
こどもたちは壇上のＫ先生をみつめながら
懸命に踊っていて
なんだか愉快になってきて
我が子の可愛い姿をみるよりも楽しかったりして。
亭主の一族では、身内の子どもの
小学校ではじめての運動会では
みんなが結集して大応援をするのが恒例で
チビ助の運動会は、じつに１０年ぶりの大集合になるはずだったので
怯えていたのでありますが
私の不調をおもんばかって
亭主の実家から、ババ様だけが送られてきました。
細かいことは、いろいろあるけれど
亭主とチビ助がおもてなししてくれるし
とにかく、この家に十数名の宿泊という
この日記が始まった頃のあの怒濤のようなお祝いをしなくても
よいのだという事実だけで
ホッとするのでありました。
でも、ひとつだけ言わしてもらいます。
運動会のお弁当に、どんなにうまそうにみえても
そうめんをも持参するようなことは私にはできません。
両手が痺れてなくても、できませんっ！！
| 2006年05月26日(金) | 妻に逃げられました |
亭主の実家からババ様がきていて
私は、明日の運動会のお弁当の準備に専念するための
時間と体力をやりくりするために
夕食は、外に出ることにしました。
まだ明るいうちだったので
町内会の仕事の「緑の羽」の募金のお願いが
２軒残っていたので
ひょいと募金活動にでました。
チビ助は目ざとく付いてきて、
羽を渡す係をしてくれました。
回るといっても
お隣さん２軒だったんです〜。
遠くまでなんて行ってないし〜。
ほんの５分のことなのでしたが
その間に、友だちが立ち寄ってくれていました。
蕗とフルーツを届けてくれたのです。ありがたや。
お礼の電話は、とにかく帰ってきてからと
車に乗り込んで、出かけました。
簡単な食事をしたあと、姪の新築の家を訪問して
うきうき帰ってきました。
すぐ、友だちに電話したら
むこうで叫び声が〜〜〜〜〜〜
いま、どこからかけてるのよっ！！
んぁ？家からだよ〜〜
どこにいってたのよっ！！！
え〜、お食事〜〜〜ってたいしたことないけど〜
なんかあったの〜
なんかって、なんかっって．．．．！！！！！！
だって〜〜〜〜〜
あ、蕗、ど〜もね〜
だって、さっき行ったら
ご主人が、妻に逃げられましたっていうから．．．
あ〜〜〜あん？？？
犬の散歩じゃないですかってきいたら
犬はいる、って
それに、チビ助君もいないって．．．．．
ご主人は家のカギをかけてて．．．
おかあさんは車に乗っていて
こ、これから、探しに行くんだと思って．．．
え〜〜〜？？？
私、緑の羽の募金にいってた〜
きゃ〜〜〜〜、なによそれ〜〜〜〜！！
だって、逃げられたっていってたよ〜〜〜
逃げてないって〜
もう、わたし、あなたが家出したんだと思って
もう、妄想が膨らんで
二度も電話して
あなたの携帯にも２度もかけたのよ〜〜〜〜〜
募金ってなによ〜〜〜〜
いや〜〜〜〜〜〜ん
亭主は、真顔で
緑の羽なんて聞いてねぇぞ
出かけるっちゅうのに
おめ〜がいね〜から「逃げられた」って言っただけだと
久々のブラックジョークがヒットして
ご満悦といった風情でした。
あんた、冗談じゃないって、ほんとに。
ババ様は
ナニ騒いでるど〜！！
おめが（わたしのことね）どごさいがれるもんだって
いぐどこもねぇくせに
けっ
だそうです。
とほほ
| 2006年05月23日(火) | 白い花 |
樹の花は、時期が短いからと
花好きの友人は言うのだけれど
私は樹に咲く白い花がすきで
白花の山吹、ライラック、オオデマリ
ミツマタ、それからジンチョウゲ
春の花と初夏の花が一斉に咲き出して
だんだんに株立ちのハナズオウが咲きはじめる
荒れ果てた庭で
花が咲きはじめる
気持ちが波立つので
またすこし
日記の更新をお休みします
ごめんなさい
| 2006年05月21日(日) | 右手も |
先月、整形外科に受診したころから気になっていたけれど
右手にも中指、薬指の違和感があって
軽い麻痺が進んでいるようです。
この頃、両手に新聞を持って
新聞を開いて読むことが難しくなってきました。
ページをめくることが
まどろっこしくて、できなくなってきているのです。
平らなところに広げた新聞を読むようにしなくてはね。
それなりの解決方法はあるにしろ
どこまで病状が進むのか
あるいは回復するのかわかりません。
左手は、かなり麻痺が取れてきて
良い感じのつもりでしたが
今日は小指が一番酷くて良く動かず
親指以外は痺れています。
日記に病気のことを書くのは嫌だなぁ。
ごめん。
| 2006年05月20日(土) | ちちばなれ |
亭主は、先週と今週は、
ゴールデンウィーク９連休のツケで土曜出勤でした。
亭主は珍しく午前中で早退してきて
ハリー・ポッターとお風呂道具を車に積み
チビ助と二人で実家に泊まりに行きました。
向こうの町では菜の花フェスタの時期で
これ以上ないような晴天で
きっと楽しいお里帰りになるでしょう。
私は午前中、チビ助を歯科に連れて行っただけで
力尽きてぼ〜〜〜〜っとしていました。
夜八時に亭主から携帯にメールが来て
チビ助は従兄弟の部屋で眠ったよと書いてありました。
本当に、乳離れしてきたんだなぁ。
| 2006年05月19日(金) | 思春期の終わり |
ネットゲームをしていると、いろんな出会いがあって
多分、日常生活ではあり得ないだろうなぁと
感じるような、世代をぽんと飛び越えた交流があったりします。
面白いことに
私は相手の年齢を読み違えることはあまりないのに
相手の方は読み違えるようで。
年齢不詳か．．．(*^ｍ^)o==3プッ
ある夜は、二人の友だちが
ボタンは一体幾つなんだ？と迫ってきて
正直に答えるのもつまらないので
大奥風の言葉使いで
くるしゅうないぞ
ぬあんと、面妖な！
この、おおたわけがっ、出なおして参れ！とか
返事をしながらはぐらかしまくって
大笑いしたのでした。
大体、３０歳くらいと思われているようで
ふむ、３０歳といえば
耳の手術で入院中で
小さなこどもたちに自らを「おばちゃま」と名乗った
年齢であると、ふと思い出したりして。
．．．．なるほど
私は、３０歳の時に思春期が終わったのかと
今頃になって、思い至ったりして。
| 2006年05月18日(木) | カエル |
窓を開けて暮らしはじめて嬉しいのは
家中の空気が新鮮に感じられること。
庭からカエルの鳴き声がして
それが聞き覚えのある鳴き声で
あ、あのここの冬も越したんだなって思う。
タバコを吸わなくなって
眠る前に窓を開けはなって
夜空を眺めることがなくなったんだっけ。
アトリエの大きな窓を開けてみようか。
この頃、アトリエに入ることもまれで
クローゼットの片づけをしようと
古い書類の入った段ボールやなんかが散乱したり
読みかけたり、買いっぱなしのキルト誌が
床のあちこちに積み上げてあって
つまづきながら大窓にたどりつく。
窓を開けると
団地の向こうの田んぼから
カエルの合唱が聞こえてきた。
そうだ、この頃、田んぼに水が入ったんだ。
田植えが始まっているんだった。
| 2006年05月17日(水) | こんどは、猿だって |
昨日は強盗騒ぎでヒヤヒヤしたのですが
（逃走した犯人は、まだ捕まっていないらしい）
今日は今日で、朝、町内放送がありまして
なんと、猿が団地の中で出没しているらしい．．．．
いや、田舎ですよ〜
本当に〜〜
でも、畑や田んぼや防風林があるけれど
猿の群れを養うような自然に
恵まれているわけではないのね〜
登下校中の子どもたちが
強盗だの猿に遭遇しませんように(*≧з≦)
| 2006年05月16日(火) | 窓をあける |
今日、今年はじめて家中の窓を開け放ちました。
公園では桜の木の新緑が柔らかで
八重桜やユキヤナギが咲きはじめました。
良い季節巡ってきたなと
思ったのもつかの間．．．．．
チビ助たち小学生は緊急で
集団下校になりました。
町内で強盗事件が発生して
容疑者が赤いスポーツカーで逃走中だそうで．．．
うへ〜〜
チビ助はどこどこ？
うっかり歩くコースがいつもと違っていると
すれ違う可能性があるので
いそいで自宅に戻りました。
学校から貰ったプリントには
帰宅後の外出は避けるようにとありました。
うへ〜
せっかく開けた窓を
しっかりと、戸締まりしないとね〜〜〜
| 2006年05月15日(月) | 宿題 |
チビ助は、毎日、宿題のプリントも持ち帰ります。
入学前に、学校からお願いされていたのは
児童が自分の名前を読み書きできることと
鉛筆でグルグル円を描くのに慣れておくことでした。
呑気な親子は、これ幸いに
気のない名前書きの練習をして
小学校に入学とあいなったのでした。
それで大丈夫なのだろうかと
いつも気になっていましたが
このごろ、学校から戻ると
連絡帳の入った書類入れを出して
宿題に取り組むようになりました。
向かってしまえば
５分もかからないような、簡単な宿題ですが
「宿題をする」という習慣は
素晴らしいなぁと思います。
| 2006年05月13日(土) | ピアノ・レッスン |
もう１０年以上過ぎてしまったけれど
ジェーン・カンピオン監督の映画
「ピアノ・レッスン」のことを
いつも考えています
自然光で撮影された風景の美しさ
潮の満ち引きのように
圧倒的で、そして静かな音楽
何よりも凄いと感じるのは、その物語
登場するひとりひとりに
その人の背負い選んだ人生があり
それらは複雑に重なり合い
悲喜劇を醸し出してゆく
新潮文庫ででいる原作（脚本）をまず読んで
そのあとに、映画をみました
脚本では原住民の会話が主要な人物たちの感情を
深く突いていて
また、彼らの文化の香りが
物語に神話的な要素をあたえているように思いました
映画ではかなり省略されているのが
惜しいなと感じましたが
省略されることでスピード感も生まれているようでした
文章から味わう物語と
映像から味わう物語とを堪能した映画でした
ボンヤリと「物語」のことを考えていると
いつも、この映画のことを思い出します
| 2006年05月12日(金) | お疲れさん |
今日のお帰りのとき、少し遠回りをして
コンビニに寄って帰りました
チビ助のおやつ、さみしくなったしね
チビ助は、ゲーム用のカードを欲しがって
買ってもらえないとわかると
めちゃめちゃ不機嫌になって
そうなるともう、なにもかも面白くなくなって
一緒にいたお友だちにはつっかかるし
無理難題わめきちらすし
帰り道は、遅れがちのチビ助が
気が付くとポロポロ泣いていて
そうか、疲れているんだね〜
今週は連休明けで
運動会の練習もはじまっていて
そうだよ、疲れているんだよ
夕ご飯を簡単にして、早く食べさせました
チビ助は、夜八時前に
ソファで沈没してしまいました
| 2006年05月11日(木) | 不眠症と眠る竜 |
ネットゲームの世界で
不眠症の私は、静まりかえった夜、
あてどもなく伝説の竜を捜して
ぷらぷら散歩を重ねるのでした。
大きなドラゴンというのを見てみたいな、
そんな軽い気持ちでした。
ある時、仲良しが手招きします。
その友だちは、私が不眠症だときいて
「眠る竜」を見せてやりたいと思ったのだそうです。
あとから知ったのですが
その友だちは、ドラゴンハンターだったのでした。
その友だちは、私にドラゴンを手渡して
あとは好きなようにしていいからといって
去ってゆきました。
それはそれは大きな竜でありまして
家の中に持ち込むと
家からあふれそうなほどでありました。
ドラゴンは、ぐうぐう眠り続け
なでると、ときどき
耳をパタパタ動かしたり、眠そうな目をあけたりします。
このドラゴンは、ささやかな条件をクリアすれば
誰にでも、持ち運びできます。
ですので、発見されると
あっという間に持ち去られてしまいます。
そうやって、手から手へ渡ってゆくものなのです。
このドラゴンは、私のそばに二晩いました。
持ち去られたときは、悲しかったのですが
そのあと、心が軽くなって
このドラゴンがどれほどに重いものだったか
思い知ったのでありました。
ドラゴンは眠り続けるのに
私はますます眠れなかったのでありました。
あれから二ヶ月以上が過ぎたので
日記に書いてもいいかなって、思いました。
このゲームのサイトはこちらです。
*「バルビレッジ」は、株式会社 ジーウェブ及び
株式会社 ジークレストが提供しているサービスです。
*このサイトは「バルビレッジ」、
株式会社 ジーウェブ及び株式会社 ジークレスト とは
一切関係がありません
| 2006年05月10日(水) | あっちもこっちも |
亭主の実家から電話があって
東京に出ている姪っ子も頸椎ヘルニアで
右手の人差し指と小指が痺れているのだそうです。
手術が必要なほどの病状ではないとのことで
安心しました。
案外身近な病気なのだねぇと
ババ様、ため息をついておりました。
姪は歯科衛生士なので
右手に不調があれば、都合が悪いだろうなぁ。
話しはかわるのだけれど
この頃、ネットをしながらＰＣで音楽を聴けるのを
思い出して（何年ネットやってんだか）
ＣＤを引っ張り出してきました。
ボリビアの民族音楽とか
ブルガリアの民族音楽
それからマイケル・ナインマンのＴＨＥ ＰＩＡＮＯ
耳の聞こえのバランスはイマイチだけれど
大好きな音楽を楽しめるのはとても嬉しい。
こんなにじっくり音楽を聴くのは久しぶりのような気がします。
| 2006年05月09日(火) | 意地っ張り |
毎日、チビ助の登下校を見ています。
一緒に歩いてくれるお友だちが子育ての経験が豊かで
いろんなことを気づかせてくれます。
えおクンは、一番になりたいんだね〜
え？？？
一体、そりはどういうことなんだんべ．．．
お友だちの指差すほうをみていると
なるほど、チビ助、へんてこです。
一緒に歩いているお友だちが
自分より数�僂任眩阿暴个襪里魑�さないのです。
なんぴとたりともオレの前を走るな〜〜〜って
それはいたよ、スピード狂のバイク仲間とか
バリバリ伝説とか．．．．
チビ助、お前は．．．．
誰かより前に出たい、それは悪くないね
でも、お友だちを遮ったり
歩いているお友だちの前に出て後ろ向きに歩いたり
そりゃあもう、ひどい．．．．
ううううう
チビ助が、そんな意地を持っているなんて知らなかった．．．
| 2006年05月08日(月) | 楽しそうに通っています |
チビ助は、今日も元気に学校へ行きました。
運動会の練習が始まるので
今日から毎日ジャージを着て通います。
今朝は小雨模様でした。
ランドセルを背負って、その上から
レインウエアを着て歩いて行きました。
公園の桜は
小雨に打たれながら散り始めました。
学校から帰ったチビ助は
校歌を歌ってくれました。
宿題は、ひらがな一覧表のなぞり書きでした。
筆順に番号が振ってありました。
宿題や、お道具をそろえること
夜八時には就寝という習慣が定着してきました。
| 2006年05月07日(日) | 左手のこと |
検査に行った日が、最悪の状態だったのかな。
私の麻痺していた左手は
段々に麻痺が薄らいできました。
指の動きが良くなってきて
握る力も、少し強くなってきたようです。
あまり心配しないで
味噌汁のお椀を持つことができるようになりました。
洗い物も、ゆっくりですが
できるようになりました。
冷たい水を使ったり
少し働くと
すぐ麻痺がぶり返してきて
肘と手指に痛みが走ります。
握ってグーをしようとすると
指に違和感があります。
でも、とにかく、
感覚は戻ってきているようです。
| 2006年05月06日(土) | 満開 |
３日、実家に戻るときには
お花見のことは諦めていたのだけれど
今日、実家から自宅までの３００キロの旅のあいだ
山間部では満開の桜が見られました。
家の近くの公園もまさに満開でした。
明日、ぶらぶら眺めに行こうと思います。
| 2006年05月05日(金) | びっくり |
私の実家で、チビ助が二晩、
階下のジジババの部屋で眠りました。
途中で、ジジババが起きたときに
目が覚めたそうですが
寝たふりをして、そのまままた眠ったそうです。
えおちゃんは、やくそくはまもるんだからね
チビ助が、私たち夫婦から離れて眠ったのは
幼稚園のお泊まり保育だけだったので
なんというか、成長を感じましたです。
| 2006年05月04日(木) | ネットできないのは辛い |
実家にはネット環境がないので
もう、禁断症状がでそうでした。
ネットできないからには
○本を読む〜〜
村上龍 ストレンジ・ディズ（講談社文庫）
をを〜、何かをするためには捨てなくてはいけないのでしゅね〜
柳澤桂子・堀文子 「生きて死ぬ知恵」（小学館）
般若心経を心訳。分かちあいたいひとがいます
白石昌則・東京農工大学の学生の皆さん「生協の白石さん」講談社
ナイスな白石さん、頑張れ〜
○ＤＶＤで映画を観る〜
「ハウルの動く城」「ハリー・ポッター炎のゴブレット」
「シークレット・ウィンドウ」
シークレット・ウィンドウは原作がＳ・キング
主演がジョニー・デップ。これはドキドキしましたね〜。
小説はラストが命。はいはい
○美容院に行く
これが一番の難題でした。
実家の近くの美容院は廃業かお休み中で
大町まで出て、はじめてのお店を探さなくは．．．．
私は男の美容師でないと相性悪いし．．．
が、ふらりと入ったお店がヒットでした。
お店の雰囲気も音楽も好みで
私の希望を大まかに伝えてあとはお任せしたら
ふんわりステキに仕上げてもらえました。
店長、やたらカッコイ〜かったです。
| 2006年05月03日(水) | さくら |
最寄りの公園の
もっとも美しい桜の時期を
桜の終わった実家へ向かうのも
１０年目
東京にいたころは
虹の架かる高速道路を
春に向かって走っているような気がしたものでしたが
桜を存分に楽しむことが
できるようになるということは
別れを積み重ねて行かねばならないんだと
きづいて
また重いものをひとつ
拾い上げてしまったようなきがしました
| 2006年05月02日(火) | 帰省 |
３日から実家に行ってきます。
どこにも行きたくないような
どこにでもいいから行きたいような気分です。
| 2006年05月01日(月) | 桜前線到達 |
ゴールデンウィークの中休み？
チビ助の学校があるので、今日は平日です。
昨夜は夕ご飯のおかずを
お弁当のために取り置きしているのを亭主が発見して
何をやっているんだとわめいていました。
習慣というものでありますから
そんないガーガーわめくことはないのにねぇ。
休日の朝に、うっかりお弁当を作ってしまったとしても
そんなに大騒ぎするような
大失態というわけではないでしょうに。
公園の桜はぽつりぽつり咲きはじめました。
こどもたちを送り届けたあと
ママ友と公園のベンチに座って
まだ咲いていない桜の花見をしました。
日中は観光客で賑わい
スピーカーでうるさい音楽が流れ
いつもの公園ではなくなります。
桜の花を静かに眺めることができたらなぁといつも思います。
チビ助は、防災訓練の一環で集団下校でした。
陽気のため汗まみれて
湯気を立てて帰ってきました。
二人で温泉に行ってもらって
私はのんびり、ＰＣのメンテナンスをしていました。
