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| 2004年06月30日(水) | 変なお天気 |
家の中はむっとするのだけれど
霧が立ちこめて
窓を開けても入ってくるのは湿気ばかり。
午後になったら霧は晴れてきたけれど
雨が降ったり止んだりして
散歩に出るタイミングをはかるのが大変。
グズグズしていたら
電話がかかってきて
妙に明るい声で、名前を名乗っているけれど知らない人で
多分、子どもの英語教材のセールスかなと思っていたら
妙なことを喋る。
小さなお子様のお母様はお仕事でお留守ですか？
？？？（なんのことだ？）
小さなお子様のご家族でいらっしゃいますよね？
？？？（うかつに返事をしたくないなぁ）
どなたでしたっけ？
何とかの○○です
存じ上げませんが
えおちゃんのお母様はお仕事でお留守ですか？
は？
この電話の人、私を婆さんかなんかと思ったんだな、きっと。
電話に出た時の「はい」という一言で
私を四歳児の母親とは認識できなかったんだな。
それにしても、そう判断したからといって
いきなり
「小さなお子様のお母様はお仕事で留守ですか？」という
質問は一体何なんだろう。
母親は私ですが、なんのつもりですかと聞いてみたら
ちょっと間があって
それでも調子よく英語の教材をどうのこうのという。
いりません、といって電話を切ったけれど
何ともいえない気分。
あなたはこの赤ちゃんの何にあたるのですか、
小児科で新生児だったチビ助を診察してもらおうとした時に
医師に聞かれて逆上しそうになったことがあるけれど．．．
お天気のせいかな、モヤモヤする。
| 2004年06月29日(火) | すり傷ひりひり |
チビ助が外を歩くときは
決まってしっかりとした靴を履かせるので
ザンダルの出番はとても少ないのです。
今日、近所にお届け物があって出かけるときに
チビ助がサンダルを履きたがりました。
大した距離ではないし、と思って許したのですが
歩き始めてすぐに後悔しました。
サンダルを履いているだけなのに
チビ助は有頂天なのです。
ちょっと庭に出るとか、
パパちゃんの見送りの時にだって履いているのにねぇ。
そんなにドタドタ走り回っていると躓いちゃうよ〜
どって〜ん！
ああ、あ
散歩に出るときは必ず長いズボンだけれど
半ズボンだしなぁ．．．．
両膝と肘をちょっとすりむいてしまいました。
とっても痛そうなんだけれどぐっとこらえて、
おんぶしろと言いかけて、どうしてか
言葉を飲み込んだようでした。
ちょっと慎重な足取りになって
家まで戻ってきました。
家に戻って、手足をキレイにして
軽く消毒をしてやりながら
チビ助が大人っぽくなったなぁと感じました。
お風呂にはいるときに
膝と肘をパパちゃんに見せながら
サンダル履きで走って転んだと説明していました。
すり傷にお風呂のお湯はしみないかなぁと思ったけれど
チビ助は平気なようでした。
| 2004年06月28日(月) | ピースワーク |
一年近くも中断していたキルトの制作を再開しました。
全体の配色計画に甘さがあって
進めなくなってしまっていたので
方眼の色塗りからやり直していました。
そのうち、専用のパソコンソフトがあるのだから
ちゃんと使えるようになろう、と
これまた何度目かの決意をあらたにして
英語だらけのソフトをいじっているうちに
なんとなく全体像が見えてきて
嬉しくなりました。
パソコンのソフトというのは偉大なもので
仕上がりに近いかたちでの彩色も可能なわけで
これには痺れてしまいました。
大まかな配色を決めても、パターンによっては
色のインパクトが足りないのが悩みでしたが
おおむね青と白二色のブロックなので
青と白の配色を逆にすれば良いことに気付きました。
先週から作業机のあたりを整頓して
制作ノートも整理し直しました。
今日は型紙をいくつか作って布を切りました。
夜、夕ご飯の片づけが済んだあと
ブロックを一枚縫いました。
特別に気に入っている布をつかったせいか
久し振りのピースワークのせいか
本当にわくわくしました。
ブロック名 Which Points West?
サイズ 11.4×11.4 ��
| 2004年06月27日(日) | 今日の主役はキルト君 |
ビーグル犬のキルト君、六歳半になりました。
昨夜は、下を向くとめまいがしちゃう私に代わって
亭主がシャンプーをしてくれました。
私とチビ助は
空っぽの湯船でキルト君のシャンプーを手伝いました。
キルト君はシャンプーが大好き、というほどのことはないにしろ
嫌がって騒ぎを起こしたりしないで
おとなしくしていてくれるので助かります。
ビーグル犬は短毛種ですが
地肌にみっしりと冬毛があるので
換毛の時期はまめにブラシをしてあげます。
今回のシャンプーでは
思いっきり冬毛がとれました。
キレイになったところで、
そうです、今日は年に一度の健康診断の日。
フィラリア予防のお薬を半年分と予防注射をします。
キルト君は動物病院もキライではありません。
揚々と病院に入り、うきうきと診察台にあがり
先生にチュ〜をして、注射もがまんします。
診察が終わると
オレは終わったぜ、終わったぜ！と言いたげに
吠えながら診察室を出るのが笑えます。
今日は病院が空いていて助かりました。
待合室で隣にいた十歳のシェルティちゃんが
チビ助に挨拶をしてくれたときだけ
むくっと立ち上がって険悪な雰囲気を漂わせました。
知らない犬からチビ助を守らねば、と考えているようです。
そんなことは頼んでいないよ〜と思うのですが
キルト君なりに
ふくろう家での役割を担っているつもりなのでありましょう。
充分気を付けて事故のないようにしなくては、と
改めて肝に銘じました。
診察が終わったあとは
亭主がキルト君と外で待っています。
検査の結果とお会計とお薬をもらうのに、
結構時間がかかります。
キルト君は「お母さんが中にいる、お母さんのところに行く」と
哀れな声で啼いて、一回りの散歩も拒否します。
毎年のことですが、この態度に亭主はぶち切れです。
来年からは、亭主にお会計を任せて
私がキルト君と一緒にいることにしようね。
| 2004年06月26日(土) | ひらがな |
今日、チビ助がひらがなのカードを持ってきて
これで遊ぼうと言いました。
私がカードを一枚ずつだして
これな〜んだ、と聞きます。
チビ助は楽しそうに
う〜ん、わからない、えを見せてよ！といいます。
これは、じゃ〜ん、え、
えび の え で〜す。
なんてことを延々と繰り返します。
チビ助が知っているひらがなは
見事に、亭主の名前、自分の名前、
それから私の名前の９文字だけでありました。
文字を見て、絵を思い出すというのも何枚かありました。
私としては、チビ助が
音の出る文字盤や、カードで遊ぼうとしているというだけで
結構なことだと思っています。
亭主も無理強いしない方が良いと考えてくれているみたいです。
亭主は五歳くらいのときにはすぐ上の姉の教科書が
すらすら読めて、二桁の足し算引き算が出来たそうです。
私は文字を覚えるのがひたすら面倒で
小学校に上がったときに、自分の名前もあやふやで
入学式の時に、下駄箱や机の上に貼ってある名札が読めなくて
往生したクチであります。
やれやれ、この先どうなることやら．．．．
| 2004年06月25日(金) | おひるごろに |
過去の出来事はみんなひとくくりに
「きのう」と表現していたチビ助が
夕ご飯の時に
おとうさんとの会話の中で
「それはおひるごろにちゃんとしたよ」
とはっきり言い表したので驚きました。
この頃、チビ助が知りたがっているのは
「いつか」「こんど」というのは
いつのことなのか、です。
チビ助の大好きな、私の友人が
遊びに来てくれる日を待ちわびているのです。
| 2004年06月24日(木) | 懐かしい物語 |
いつも利用しているショッピングセンターのなかに
少し変わった雑貨屋さんが出来ました。
お菓子や日用雑貨や本やその他諸々
その商品を何故置いているのかを
ちょこっと書き込んだ札が付いていたりして！
まるでおもちゃ箱のようなお店で
チビ助が気にならなかったら
きっと何時間でもふらふらできそうな楽しいお店。
この間は岡本太郎氏の本を二冊見つけてホクホクしました。
それから思いがけず、レジのそばで
「ちびくろさんぼ」の小さな本を見つけて
驚喜して即買い！
「ちびくろさんぼ」が人種差別の物語だ、と糾弾されて
あっという間に姿を消してどのくらいたつでしょう。
それは本当に人種差別の物語だったのでしょうか。
詳しいことの経緯がわからないうちに
日本では手に入らない本になってしまっていました。
私が手に入れたのは
原作者が描いた挿絵が入った、手のひらほどの小さな本です。
このかたちが、一番最初に出版されたかたちなのだそうです。
お昼寝の時に、チビ助に読んでやりました。
チビ助は大喜びで
物語に引き込まれ、早く先が知りたくて
どんどんページをめくろうとしました。
ゲラゲラ笑ったり、怖くなったりしながら
物語を楽しみました。
私が幼い頃、楽しんだように。
この本は
「ちびくろさんぼのおはなし」
ヘレン・バナーマン作・絵 なだもとまさひさ訳 径書房
| 2004年06月23日(水) | 暑かった、暑かった |
先週は私の中耳炎のせいでお休みしてしまったので
今日の幼稚園のお遊び教室は楽しみでした。
聞こえが不足しているのはちょっと不便ですが
ま、おしゃべりに行くわけではないので。
チビ助は砂場で小一時間遊んで
汗まみれに砂をまぶしてゴマだんごのようになっていました。
この頃よく話している
二歳半の男の子と一歳三ヶ月の女の子の年子を連れたママ、
本当に大変そうです。
男の子は放浪してしまうし、下の子は土食べちゃうし。
上の子を追いかければ、小さい子は泣いちゃうし。
一歳の女の子、まだ手首のちょっと上のところに
くっきりとくびれが残っていて
泣きたくなるほど赤ちゃんくさいところがあって
思わず抱き上げたりして。
チビ助が、遊びをやめて怒り出します。
なんでよその赤ちゃんだっこするんだよっ、
えおちゃんのだいじなおかあさんなのにっ、
えおちゃんのものなのにっ、
この子のあかあさんは、ほら、
お兄ちゃんを追いかけて走って行っちゃった
だから泣いているんだよ
ちょっと抱っこしてあげなくちゃかわいそうだよう
小さい子には優しくしてあげないとねぇ
小さい子には優しく、っていうと
チビ助はうんとお兄ちゃんになったような気持ちになるようです。
ちょっと表情を改めて、遊びに戻ってゆきます。
この子たちのママは
幼稚園に来て、日頃のあれこれを
みんなに聞いてもらえるようになって
とても楽な気持ちになれたって。
今日の帰りにはたくさんのママ達に
みんな、どこの子も同じだよ〜
だいじょうぶだよ〜
辛かったらウチに子ども預けてぱ〜っと遊んできなよ
遊びにおいでよ、って
声をかけてもらっていました。
良かったねぇ。
育児で一番辛くて危険なのは孤独なことだよね。
今日は暑かったので、お昼に帰り着いたときには
足元がふらついてしまいした。
着替えてお昼を食べて、どて〜っと昼寝に突入。
夕方、五時過ぎに散歩に出たときもまだ暑くて
チビ助はまた湯気をたてていました。
| 2004年06月22日(火) | 雲が流れていた |
朝になったら雨は上がっていて
暑い一日になりました。
空を見るたびに
雲の様相が違っていて
風が強い一日でした。
今日は昨日の疲れを引きずって
ダルダルと過ごしていました。
久し振りに針を持って
作りかけのポーチのキルティングを少し進め、
それから編み猫さんのための
チョッキを２着作りました。
まだお針仕事は無理だったのか
昼寝から起きたら頭痛がして
少しがっかりしました。
夜も風が吹いていました。
冬の風と違って、ざわざわと話し声のような音がします。
| 2004年06月21日(月) | 病院へ行って、それから |
先週は急性の中耳炎のお陰で散々でした。
まだ、左の耳に圧迫感が残っていますが
聞こえの方はどんどん回復しています。
風邪の後遺症などで聞こえが悪くなったときには
元に戻るのに１ヶ月も２ヶ月もかかるのに
急性の場合は元に戻るのも早いのかな？
今日は耳の状態を診てもらいに行ってきました。
行きは、いつものように亭主の出勤に便乗です。
耳はだいぶ良くなったようで
お薬も必要ないとのことでした。
次は二週間後。
お会計や次の診察の予約を済ませて
午前９時１０分。
バスの便が悪いので
時間つぶしに苦労するところであります。
今日は、街まで出て
手芸屋さんに寄ってカットクロスを少し買いました。
ネットでの買い物が増えてきているのですが
手触りを楽しみながらの布選びというのも
やはり捨てがたい魅力があります。
外は暑くて、真夏のようでした。
駅まで、２０分位歩かねばなりません。
チビ助のＴシャツを脱がせて、時々日陰で休みながら歩きました。
駅から、家の近くのショッピングセンターまで直通の
バス（乗り合いタクシー）が出ているのです。
駅で１５分位時間があったので
チビ助に冷たいものを食べさせて
ほとぼり冷ましました。
６０人乗りの観光バスがその乗り合いタクシーで、
お客は私とチビ助だけ．．．．
運転席のすぐ後ろに陣取って、乗用車とはまったく違う
広々とした車窓の風景を楽しみました。
ショッピングセンターで軽くお昼を食べて
私もなんだかもう少し歩けそうだったので
ちょっとだけお買い物をして帰ってきました。
街の方はガンガンの上天気でしたが
家の周辺は霧に包まれていました。
夜になって台風６号の影響で
強い雨が降り始めました。
今夜は大荒れになりそうです。
| 2004年06月20日(日) | ゲラゲラ笑う |
チビ助が、一緒に読みたいといって
五月におばあちゃんに買ってもらった
幼児用の雑誌を持ってきました。
私が普段買い与えているものは
市販のオモチャやテレビ番組に関する内容が
極端に少ないものなのですが
おばあちゃんが買ってくれたのは
それはもう、アイドルやらヒーローやらが満載で
私がカタログを眺めて楽しむように
チビ助も楽しんでいるようでした。
（付録の紙工作はパパちゃんが頑張って作っている時に
そろそろ完成、というときに
待ちきれずに遊んで壊してしまいました）
その雑誌をふたりでゆっくり眺めたのは初めてで、
いつもはチビ助が飛ばし読みしていたらしいページが出てきました。
チビ助は、すっとんきょうな声で
なんではだかなの〜〜〜〜
なんて言い出したのでビックリしました。
それは着せ替え人形のページなのでした。
私も子供の頃遊んだリカちゃんが
可愛いレースの付いたキャミソールとブルマー姿なのです。
ページの端のお洋服や帽子を切り取って
着せ替え遊びをしましょう、というページでした。
チビ助はちょっとスケベな顔で
ゲラゲラゲラゲラゲラ笑っています。
心なしか赤い顔をして．．．．
この線をハサミで切って
お洋服を着せて遊ぶんだよ〜
ちゃんと可愛い肌着を着ているからはだかじゃないよ〜
チビ助はそれでも
笑いが止まらないらしくて
しばらくリカちゃんを眺めては高笑いをしていました。
母、ちょっと困惑。
女の子なら「はだかだ」と強く指摘したり
ゲラゲラ笑ったりしないだろうなぁ、と感じました。
そのうち、チビ助は自分のハサミを持ってきて
リカちゃんのお洋服を切り取って
着せ替えを楽しんでいました。
ドレッシーな雰囲気のお洋服が気に入ったようでした。
| 2004年06月19日(土) | グラフィックカードなるもの |
さて、亭主が居間に持ち込んだ
中古のパソコンなのですが、
表示の色数がなんと、１６色と２色しか選べないという
お前、本当に９８なのか！？と
叫びたくなるような有様で、
これはきっとモニターが古すぎるのでは、ということになり
（会社が廃棄処分にしたものだしな）
先日、亭主がパソコンショップを偵察に行きました。
亭主は力無く
「中古のモニターは２万５千円位だった」といい、
そんな金額では、
金欠のふくろう家ではもうどうしようもないのでありまする。
（だから、ご近所のお嫁に行ったお姉さんのＰＣを
３万円で譲ってもらえば良かったんだよっ、と
ことあるたびに蒸し返す、この件に関しては
結構しつこいふくろうボタンである）
しかし、よく考えると
中古のモニターだってイロイロだろうし
私自身がこの目で見なくては納得できないので
今日は、ヤイヤイと亭主をつついて
聞こえの悪い耳に補聴器をねじ込んで
パソコンショップに行ってみました。
一渡り中古のパソコンやモニターを見学してみました。
亭主が「２万５千円」と言ったのは液晶のカッコイイモニターでした。
液晶でないものなら桁違いに安いじゃないのよっ！
モニターの性能を液晶かそうでないのかで
判断するのは早計に過ぎますよねぇ。まったく。
私は亭主と違って、自分の無知が怖くないので
お店のお兄さんをつかまえて
「古いパソコンだけど画面のプロパティでも１６色しかでない」と
訴えてみました。
まったくワケのわからない客を相手にするお兄さんは気の毒ですなぁ。
それでも、あれこれアドバイスをしてもらえました。
すると、驚いたことに、この色数を決定しているのは
モニターの問題ではなく
本体のグラフィックのドライバーが
ちゃんとインストールされていないせいではないか、
と教えてもらえました。
ドラーバーそのものはメーカーのサイトから
ダウンロードも出来る、と教えてもらえました。
聞いてびっくり、であります。
さっそく、家に戻ってあれこれ調べているウチに
パソコンの本体にビデオカードが入っていないのではないか、
ということになりました。
音が出ないといって、あとからスピーカーを買ったり
そのあとからサウンドカードを差し込んだという
前科？もちのパソコンでございます．．．．
しょうがない、え〜い、これでビデオカード買って参れ〜〜〜
と亭主に大軍旗を渡して
私とチビ助は昼寝に入りました。
亭主が再びパソコンショップに行き、
お店のお兄さんと相談した結果
７千円近くもするビデオカード（＝グラフィックカード）を
恐る恐る買ってきました。
開封後は返品が効かない商品であるし、
もしかしたら、本体の中身のスペースの都合などで
組み込めないかも知れないというシロモノ．．．．
こんなパソコンはオレが捨ててきます、もう金はかけたくない
などと尻込みする亭主をどついて
ガタガタと本体を開きました。
ふくろう家にはまたジャンクなパーツが出現して
件のカードはきっちりおさまりました。
ビロビロしたコードがぎりぎりに迫っていましたが
とにかく、カードは入ったし。
次はドライバーのインストールじゃ！
ここまできても、なんだかマイナス思考で
なんだかブチブチ不満げは亭主は
何度も何度も再起動を繰り返す作業をしていました。
夕飯のあと、ふくろう家の３人は
中古のパソコンの鮮やかなデスクトップを見て感動しました。
１００円ショップで買った
子供用のコンピューター絵本なんて、もう、きっれ〜〜〜なの！！
コレまで小さな頃の卓球愛ちゃんのような顔で
ＰＣ画面のカラー付き砂の嵐を見ていたチビ助が
満面の笑みであります。
私と亭主はチビ助の笑顔に見惚れて
親バカの至福を味わったのでありました。
貧乏なふくろう家を直撃した買い物ではありましたが
更なるオマケもありました。
音が出て喜んだのもつかの間、
にっちもさっちもいかなくなっていた
幼児用のソフトがサクサク動くのであります。
これはソフトの中身のファイルが
一部破損している可能性があったので
諦めていたのですが、何故か動くのです〜〜〜〜。
どうしてかは謎でありますが、
結果オーライであります。
画面のプロパティを開いて色数を見てみました。
２５６色、１６ビット、３２ビット．．．．ぐわ〜〜〜
１６色じゃないよ、３２ビットだってよ〜〜〜ヽ(^0^)ﾉ
| 2004年06月18日(金) | 迷路遊び |
幼児用の雑誌には
よく迷路が載っています。
簡単な地図のようなもので
行き止まりがあったり
目当てのところに立ち寄りながら
ゴールを目指すというものです。
何度も筆記用具でなぞっているのに
気にせず楽しそうに遊びます。
「同じところを通らないようにしよう」といった
簡単な設問があるので、読んでやるのですが
チビ助はお構いなしで
行きたいように進み、行き止まりには
が〜ん、どか〜ん、ぶっぷ〜！
などと叫んで、興奮気味です。
ぶつかるのが面白くて
迷路で遊んでいるのではないかと思います。
私はこれまでずっと、一度書き込んだ迷路で
繰り返し遊ぶなんて考えたこともありませんでした。
迷路も楽しいんだけれど
他にもいろいろなページがあるんだけれどなぁ。
| 2004年06月17日(木) | ゴロゴロも淑やかに |
耳鳴りが少しおさまってきたと思ったら
左耳が聞こえなくなってしまいました。
毎度のことなのですが
ちょっと不便です。
会話がスムーズにいかないので
チビ助には悪いなぁと思いますが
チビ助の声は聞き取りやすいのでありがたいです。
（私の耳のせいでいつも精一杯大きな声を出しているのかな）
長い時間立っていると
ぐらぐらしてくるので
横になっていることが多いですが
頭を動かすと、やはりぐらぐらするので
ゴロゴロもお淑やかにしております。
午後、昼寝をして起きてみたら
カラダが軽くなったような気がしました。
左耳の圧迫感もかなり少なくなりました。
聞こえが回復してくるには
しばらく時間がかかるかもしれませんが
耳の炎症はだいぶおさまってきたのではないかと思います。
テレビと電話が面白くない状態ですが
まぁまぁ暮らしています。
痛いのをこらえるよりも、聞こえの悪い状態の方が
しのぎやすいことは確かであります。
ルンルン気分にはなれないけれど。
| 2004年06月16日(水) | 氷のうと氷のう吊り |
子供の頃、熱があるといえば出てきたのが
氷枕や氷のうでした。
特に、耳が痛いときは、氷枕で冷やしているのが
とても気持ち良くて
少し動くと、氷枕の中で氷とお水が
グアラゴロってゆっくり動く音が
何となく安らげたのでした。
今は、ゲル状のものが入った保冷枕が（と、いうのでしょうか）
デカい冷凍庫にいくつも入っているので
氷枕は使いませんが
氷のうは便利に使っています。
私はあの貼る熱冷ましのシートが、どうしたものか
落ち着かないのです。
特に、耳のあたりを冷やしたいときには
やっぱり、氷のうが一番柔軟に対応してくれるよな。
氷のうに氷とお水を入れると
氷枕の懐かしい音がするし
ガーゼのハンカチで包んだりして
肌触りもなんとなく安心でさ。
昨日、調剤薬局で何気なく「氷のう吊り」を
発見しました。ステンレス製で値段も１２００円位かな。
これですよ、これ、これが欲しかったのよ。
これで寝ているときに
氷のうをず〜っと押さえていなくて良いのよ。
うふふ。
氷のうはとっても嬉しいけれど
使い終わったあとに
洗って干しているとき、なんだか情けない雰囲気です。
氷枕を干している風景は
思い出すに、病気が治ったんだ、という
充実感があったものだけれど。
| 2004年06月15日(火) | はなかみ禁止令 |
昨日の日記を読んで下さったみなさん、
心配かけてごめんなさい。
耳の痛みの峠は過ぎたようです。
重苦しい耳鳴りも大分静かになりました。
今日は亭主が会社を休んでくれて
病院へも連れて行ってくれました。
私は自分のことだけを考えていれば良かったので
とても助かりました。
診察した医師は（大きい病院は医師の入れ替わりが激しい！）
出血している、いじったんだろう、いじったんだろう！
と叫んでいましたが
私の左の耳には
１３年前の手術のあと、
血管の上にお肉の盛り上がりの少ないところがあって、
ちょっとしたことで血管が破れるというのを
繰り返してきました。
それでも一晩痛むなんてことはなかったので
私も驚いたのですが。
耳の中をキレイにして
ファイバースコープで耳の中を撮影してみたら
医師に、綿棒や何かで傷つけたせいではないと
わかってもらえたようで良かったです。
自分の耳の中をドアップで見たのは初めてでしたが
健康そうな耳ではないなぁと
素人ながらガックリしてしまいました。
鼓膜は幸いにしてまだ破れていませんでしたが
不穏な膨らみ方と色をしていて
とても嫌な感じでした。
「しばらく鼻をかむのは禁止です」
だそうです。
抗生物質の入った点耳薬（目薬みたいなの）と
飲み薬をもらってきました。
午後、子供のお昼も
生協の荷物の受け取りも亭主に任せて
たっぷり眠りました。
目が覚めたら、かなり良くなった感じがします。
まだ拍動にともなったドシンドシンという
重苦しい耳鳴りが続いていて、少し頭痛がします。
頭を動かすとふらふらしてしまいますが
慎重に動き回れば、大丈夫です。
簡単なお夕飯のお支度くらいは出来るようになりました。
小さな頃に、何度も何度も繰り返した
中耳炎の痛みがこれほどのものだったか、というのも驚きました。
病気というのはなんでも嫌なものだけれど
小さな子供が、こんな酷い痛みにさいなまれることが
ないようにと思ってしまいます。
| 2004年06月14日(月) | 耳が痛い |
土曜の午前中、まれに見る酷い鼻炎で
ついつい鼻を強くかんじゃったらしくて
左の耳を痛めてしまいました。
昨日は別になんでもなかったのに
今日は朝から左の耳が
ふさがったような感じで
昼からは痛みが出てきました。
両耳にやっかいな慢性中耳炎があるのですが
その病気では痛みはありません。
耳が痛いなんて
滅多にないことです。
こんなに痛いのは何十年ぶりだろう。
立ち上がるとふらふらして
物音が酷く頭に響くので
なんにも出来なくて
冷やして横になっていました。
亭主が、夕ご飯を用意してチビ助に
食べさせてくれました。
明日、病院に連れていってくれるそうです。
口を動かすと
耳にねじ釘を差し込まれているみたいなの。
鼓膜が破れると
楽になるんだっけかな。
人工の鼓膜でも急性の炎症で
破れることはあるんだろうか．．．．
この頃、ちょっと気分が
沈みがちだったので
この際、病気にひたろう。
そのうち、良くなる。
きっと元気になる。
| 2004年06月13日(日) | だれかのために |
日曜日で、良い天気。
チビ助は
どこかにつれていってよ！
と騒いでいます。
亭主は少し困っているようだけれど
べつに遠くまで行く必要なんてないんだよ。
サッカーボールを持って公園に行けば
それで十分に楽しめるんだから。
彼らが公園に出かけたあと
家中の窓を開けて家の中に風を入れて
とても良い気持ち。
お昼までちょこっと縫い物をしました。
お水をかぶったみたいに
汗をかいて戻ってきたチビ助は
着替えたあと、粘土遊びを始めました。
白い粘土を平たく伸ばして丸くくり抜いてお皿を作り、
オレンジ色でにょろにょろ押し出した
スパゲッティを作っていました。
お皿を数枚作って
「だれかのためにつくりたいんだよう」と叫んでいました。
それを聞いたら
なにか、ぽんと弾けたみたいで
お昼やお夕飯の支度が楽しくなりました。
| 2004年06月12日(土) | 嬉しいような、そうでもないような |
なんだか家中がゴタゴタ片付かないので
午前中は二階の押入の片づけをしました。
亭主がお休みで
何を思ったのか二階から一階まで丁寧に
掃除機をかけてくれました。
あまりにもその辺が汚かったので
亭主も呆れたのでしょう。
チビ助が
わ〜い、きれいになった、どしんどしんどしんっ！
と叫びながら暴れたら
またホコリが目立つのでした。
この頃、私が洗濯物を干していると
亭主が手伝ってくれます。
私が頼んだわけではなくて
おとうさんもてつだいなさいっ
と、手伝い始めるまでしつこく攻撃する輩が
約一名いるのでして、はい。
パパちゃん、ご苦労様です。
| 2004年06月11日(金) | 注射器、何にするつもりなんだろう |
今日は、チビ助の予防接種に行ってきました。
日本脳炎がまだ済んでいなかったのです。
チビ助は注射室から逃げようとしたり
嫌だのなんだのと
騒いでいましたが
注射の最中には「ちゅうしゃきちょうだ〜〜〜い」と
叫んでしました。
おもちゃにしたいんだよう
ちゅうしゃきちょうだ〜い
いたいのはいらないから〜
これはだめです、とキッパリ看護婦さんに断られて
（当然だ）
その後、注射が痛かったとベソをかいていました。
だんだん知恵が付いてきて
注射が嫌なものだって覚えていて
イロイロ面倒になってきました。
日本脳炎は近いうちにもう一回、あるんだよなぁ。
私が子供の頃は、何かといえば
痛い痛い筋肉注射をしたものです.
私なんて、もう、慣れっこで、
私に注射するするところを見ていられない母と
注射と聞いただけで大泣きしている弟を
うざったいなぁと思いながら
自分でモミモミしていたものであります。
（五歳くらいでコレですよ。ちっとも可愛くない．．．）
しなくて済むなら注射なんて嫌だけど
これほどまでに注射をしなくなってみると
昔のアレはなんだったんだろうって思います。
| 2004年06月10日(木) | きんずのひょっこ |
今住んでいるあたりの
お年寄りが、ちょろちょろとせわしく動き回る小さな子供を
「きんずのひょっこのよんた！」と言うのだそうです。
キジのヒヨコのようだ、ということらしいです。
そうは言っても実際にキジのヒヨコを見たことはない、と
話は続くのでありますが。
今日、亭主が、夕ご飯のあとに
（今日はちゃんと氷の入ったお水がチビ助の前に）
きょうは、おとうさんはキジのヒヨコを助けたんだよ
と、言い出しました。
さすが、地図を作る仕事、海でも山でも
どこにでも分け入っていく測量士であります。
で、なになに．．．？
山道脇の水路に（幅６０センチくらい、深さ８０�僂曚鼻�
十数羽のキジのヒヨコが落ちていて
右往左往していたというのです。
親鳥はその辺で騒ぐやら威嚇するやら
藪の中では他のキジがキンキン啼いていて．．．
しょうがないので一緒に作業していた他の二人と一緒に
水路に降りて
ヒヨコを掬い上げた、というのです。
ヒヨコたちは孵化してから何日も経ったようには思えず
それほど素早く動けない感じだったそうです。
水路には水がなく、
怪我をしたヒヨコもなさそうだった、といいます。
めでたし、めでたし
近頃、野生動物の
おみやげ話を聞いていなかったから嬉しかったです。
結婚したばかりの頃は
野ウサギの赤ちゃんがのそのそ道路を横断していった話とか
カモシカの子供と山道ですれ違った話とか
聞いたものだけれどね。
今日の散歩では、公園の小高いところから
大きな池を眺めました。
葦の茂みのあたりでは鴨の番が見え隠れするので
そろそろ鴨の親子を見かける時期が近づいてきているのカモ。
| 2004年06月09日(水) | 人形劇 |
今日は幼稚園のお遊び教室でした。
小一時間ほど
園庭で元気よく遊びました。
チビ助は仲良しの同い年の女の子に
おままごとに招待され「おとうさん」役をやっていました。
アヤちゃんはねぇ
えおちゃんのことを「おとうさん」とおもっているんだよぅ
えおちゃんはねぇ
アヤちゃんがだいすきなんだよぅ
えおちゃんはアヤちゃんを「おかあさん」とおもったけど
あかちゃんはいなかったよ
えおちゃんはねいっぱいはたらいたよ
ちょっとおませなアヤちゃんは
３人の男の子をブリブリ仕切って
小さな家庭を切り盛りしていました（爆）
外遊びが終わってからホールに入って
人形劇を観ました。
おむすびころりんでした。
立ったり座ったり落ち着かない様子ではありましたが
楽しそうに人形劇を観ることが出来ました。
夜、パパちゃんに
おじいさんとおばあさんとネズミがいて．．．
おにぎりがあなにコロリンっておちるはなしだよう
と報告していました。
去年の観劇の惨劇を思うと隔世の感がありまする。
| 2004年06月08日(火) | 水を飲みながら食事する |
チビ助は食事の時に
しつこく口元を拭きたがります。
生後二ヶ月から湿疹で悩んでいたので
食べ物の汁が皮膚に付かないように、
付いても残らないように
湿らせたガーゼでポンポン拭いていた名残かも知れません。
それから、食事の時にお水を欲しがります。
私も亭主もカレーを食べるとき以外は
食事中に水が欲しいとは思わないので
いつも、食事を始めてから
水を汲みに立たなくてはいけません。
食事の度に「．．．．．．．．」な気持ちで立ち上がります。
子供の食事に関して
参考にしている本には
お茶や水は食事中に与えても大丈夫、とあります。
チビ助にしてもほんの一口二口
お水が必要なことがあるようで
むやみに水ばかりを飲んでいるわけでもないようです。
亭主の会社の若い人たち（おおむね３０歳以下）も
やはり食事のときに必ず水を飲むそうです。
亭主は世代的に何かあるんだろうか、とブツブツいいます。
私の数少ない観察例からすると
食事の時にお水を欲しがる人は
赤ちゃんの時によだれをたらさなかった子のような気がします。
チビ助はよだれかけが必要なほど
よだれをたらしたりしませんでしたが
義姉たちから「よだれがヒドイヒドイ」と騒がれました。
義姉たちのところのあわせて四人の子は
全員、食事の時ににこにことコップを握りしめています。
唾液の分泌が少なめなのではないかなぁ。
本当のところは分からないけれど
明日も、さあ、頂きます！って
食事を始めた直後に
水を汲むために立ち上がるんだろうな。
そういえば、チビ助は
食事の時以外も口元を拭きたがるなぁ。
私や亭主の服で口元をこするので
毎日１０回くらい叱られているな。
チューしたあとは自分の手で口元をこすっているな。
．．．．だったら、チューなんかするなーヽ(｀⌒´)ノ ウッキー
| 2004年06月07日(月) | チョッキ |
ふと思いついて
編み猫さんにチョッキを作ってみました。
お人形の服を最後に作ってから
どのくらいになるだろう．．．．
７年くらい前に友人の娘さんのために
ジェニーちゃんのジーンズを縫ったのが
最後かな？
あの時はとても喜んでもらえて嬉しかったな。
パッチワークを始めるちょっと前に
ジェニーちゃんの服作りにはまっていたことがあったっけ。
近所の子供達が
お人形をカバンに詰めて
遊びに来ていていた頃もありました。
子供の頃は
リカちゃんやタミーちゃんでずいぶん遊びました。
母が時々、洋服を縫ってくれたり
ジャケットやスカートを編んでくれたのがきっかけで
私も自分で洋服作りをするようになりました。
初めのうちは着せるための前あきのない服を
作ってしまって絶望したり
布の端を上手に始末できなくて
ボロボロのスカートになってしまったりしました。
材料もあり合わせなのでした。
デパートに行けば、いくらでも素敵なドレスが売っていて
飽かずに眺めたものだけれど
ほとんど買ってもらったことはありませんでした。
私が欲しかったのは
売っているドレスではなくて材料なのでした。
今はお人形の服作りをしていないのですが
手芸店で、人形の服作りに使えそうなレースや
小さなボタンを見つけると
ああ、こんなのを探していたんだ♪って嬉しくなります。
学生の頃は、少し大きめのお人形を可愛がっていて
時々、念入りに選んだ別珍やレース地で
ふんだんにフリルを寄せたドレスを
じっくりじっくり縫ったものでした。
こんな人形の服ではなくて
自分の服を縫って着ればいいのに、と
母はこぼすのですが
汗くさい男ばかりの学校で過ごす日々、
華麗なお人形にどれほど慰められたことか、と思います。
男の子を授かったとき、
ああ、子供とお人形遊びをすることはないのかなぁと
ふと、考えたことを思い出します。
取り立てて残念ということではなかったけれど
そんなことを思いつくのが自分でも意外だったりして。
あれこれ思い出しながら出来たチョッキ。
なんだか、気持ちがおさまりの良いところを見つけたみたいで
とっても嬉しいのでした。
| 2004年06月06日(日) | スイカはすくすく |
亭主が庭にスイカとメロンを植えまして、
なんだかもう、一家そろって
庭を眺めるのが楽しいのですが、
見るたびに緑が濃くなって
地面が見えないような勢いで．．．．
外国のお庭の、地面が見えないほど
みっしり花が咲く、というなら別だけどねぇ。
そういうわけで
今日は草むしりの日でありました。
すくすく伸びるスイカのお陰で
亭主は率先して庭で働き始めました。
スイカ様々でございます。
メロンのほうはゆっくりゆっくり成長しているようです。
私は午前中、二時間くらい頑張りました。
お向かいの奥さんもお庭の手入れに出ていて
気さくに話しかけて下さるのだけれど
正面を向いていないと言葉が聞き取れないので
困っていたら
チビ助がお喋りを引き受けてくれました。
助かったよう。
夕方も亭主が頑張って、家のまわりが
スッキリキレイになりました。
キルト君の小屋の周辺も
土を天地返ししてサッパリしました。
キルト君が大興奮して
飛び回りながら一緒に土を掘るので愉快でした。
モッコウバラが花が終わりかけていて
ツルがゆれると一斉に花びらが吹雪のように散りました。
梅雨明けにもう一度咲かせてみたいものです。
中古パソコンのモニター問題は
金欠のため保留。
私の使っているパソコンでは
バッチリきれいな画面でありました。
アイコンは１００円玉！
１００円ショップのゲーム、あなどりがたし！
| 2004年06月05日(土) | １６色！ |
チビ助用の中古のパソコンでありますが
亭主が用意した幼児用のソフトが
起動しなくて困っています。
あれこれ調べていますが、どうも、
何かの弾みでソフトの方に問題が出ているようです。
今日はモノは試し、ということで
有難い１００円ショップで売っている
子供用のソフトを買ってみました。
地球探険とか宇宙探険とか
あちこちクリックして楽しむソフトで
ゲーム性はあまりないものです。
と、ここでまた新たな問題が．．．．
画面の背景がカラーの砂をまいたような
モザイクなのね〜。
じ〜っと見ていると立体が浮かび上がりますっていう
ああいう画面なのね〜。。゛(ノ><)ノ ヒィ
これはモニターが、モニターが．．．．
１６色だからなのね、きっと．．．．
モンダイの幼児用ソフトはきれいな画面だったので
気が付かなかったけれど．．．．
亭主はこんどはモニターを買うんだろうか．．．．
私はもう、いい加減、諦めて
懐かしのスーパーファミコンなんか出してきて
３人で遊んだ方が面白いのではないかと思うな。
風来のシレンとかドラクエ�垢箸�
マリオワールドもあるぞ．．．．
| 2004年06月04日(金) | 指輪の仲間が増えるかな？ |
ゴールデンウィークに実家で
「ロード・オブ・ザ・リング 旅の仲間」の
特別版を見ました。
劇場版（？）であれれ〜と思っていたところが
ちゃんと盛り込んであって嬉しかったです。
じっくり堪能した亭主に
指輪物語を読むなら
「ホビットの冒険」から入るとわかりやすいよ〜と
勧めてみたら
ふむふむ、と手に取ってくれました。
ゆっくりゆっくり
読み進めて、今夜、読み終わったようです。
指輪物語の
今回の映画化は空前絶後のスケールで
凄いなぁと思うけれど
原作の素晴らしさを
亭主にもチビ助にも味わって欲しいな。
結婚したばかりの頃、
私がファミコンにはまってドラクエ３に夢中になっていたとき
冷ややかだった亭主だけれど
そのうち彼もドラクエやファイナルファンタジーに
ずぶずぶはまっちゃって
日常会話に呪文が飛び出してくるほどでした。
ゲームではありますが
共通の話題があるというのは
楽しいものだなぁと思ったものでした。
家族揃って楽しめるもののなかに
「指輪物語」があったなら、私はとっても嬉しいなぁ。
本の方が心の中で長く生き続けると思うから。
ハリー・ポッターも良い線まできています。
まだ完結していないので
最終的にどんな風に心に残るのか
まだわからない。
（早く続きが読みたいなぁ）
| 2004年06月03日(木) | ちょっと元気♪ |
昨夜は日付が変わる前に布団に潜り込んで
少し本を読んで、
重たい本が顔にドカッドカッと落ちてくるので
本を読むのも諦めて
ど〜んと深い眠りに落ちていきました。
ストレスの少ない夢を見ていて
４時に一度起きて
爽快なんだけれど、
あんなに眠かったんだから
もっと眠り続けたって良いじゃないかー！
などとブチブチ考えているウチに
また眠って、目覚ましが鳴ったときには
カラダが軽くなったような気がしました。
毎朝、このくらい晴れ晴れしていたらなぁ．．．．
せっかくの元気なので
家事で忙殺されるのは勿体ないので（！）
二階でミシンを踏んだり、
あれこれ布をかき回して遊びました。
チビ助は、昨日、幼稚園のお遊び教室で
哺乳瓶でミルクを飲んでいる赤ちゃんを見て
赤ちゃん返りをしています。
一生懸命カラダを丸めて
お乳を飲むポーズで抱かれようとしています。
（２０�圓發△襪鵑世茵舛�前さんは〜）
くぃーくぃーというか
ふにゅ〜ふにゅ〜というか
懐かしい響きの喃語まで発して念のいったことで
おもしろ懐かしいので
結構楽しんで付き合っています。
| 2004年06月02日(水) | いやもう、眠くて眠くて |
私は睡眠のパターンが壊れているので
大抵の日の日中は重苦しい頭を凝り固まった肩の上にのっけて
うつむきがちに暮らしています。
それなのに、
夜、どんなに疲れていても、寝不足でも
夜九時十時になると
シャッターがガラガラ開くみたいに
頭が冴えてくるのよねぇ。
ホント、不思議。
長年の知恵で、その時間帯にならないと
一人で静かに本を読んだり文章をこね回したり出来ないので
この時刻から集中的に脳味噌が働くように
出来上がっちゃったんだろうか？
良くわからないけれど、
このところ、この時刻に「眠いなぁ」と思うことが
多くなってきて、ちょっと嬉しいです。
惰性と習慣でしばらく眠気と闘って
遊んでから就寝したりしていたんだけれど、
今夜はやたら眠くて、もう、笑ってなんかいられなくて
素直に眠ることにしました。
お休みなさい。
| 2004年06月01日(火) | もう、わけわかんない！ |
亭主が少ないお小遣いをひねり出して用意した
中古のパソコンなんだけれど
ちょっと困っています。
亭主が子供のために用意した
ソフトが使えなくなっちゃったんです。
メモリーの容量が足りないとかなんとかという
エラーメッセージが出るんだけれど
そんなのはありえないわけで。
実家のジジィの本棚から
トラブル解決Ｑ＆Ａみたいな本を三冊くすねてきたんだけれど
やっぱりさっぱり分からない。
調子よくもぐら叩きをしたのは
たったの一週間くらいかなぁ．．．．
かるた遊びなんかもあって
楽しかったのに。
（そのCDを私が使っているパソコンに入れると
バッチリ遊べます。）
仕方なく、中古のパソコンでは
アクセサリーのトランプゲームやペイントで遊んでいます。
そんなゲームばっかするんだったら
やっぱりプレステ２買えば良かったじゃん！っと
ブヒブヒな私でありますが
チビ助にプレステで遊んで欲しいかというと
気持ちはひゅるひゅるに萎えてしまいます。
今夜は古いパソコンの起動ディスクを作って
再インストールしてみようとあれこれいじってみました。
でも、どういうわけかOSのアンインストールが出来なくて
？？？？でした。
添付の小さなマニュアルだけが頼りなのよ。
一応、セットアップは一通りしてみたんだけれど
意味があったのかどうかは不明です。
やはり子供用のソフトは起動しませんでした。
さっぱりワケがわからないよぅ。
亭主が持ち込んだパソコンなんだから
亭主に責任とってもらいたいざます．．．．
と、ここで吠えてもどうにもなりませんな．．．<(_ _)>
