県の読書感想文を提出するために
　課題図書を買いました
　なかなかいい本で　読みやすくて
　感想が出やすいものでした
　下の娘と　ああでもないこうでもないと
　話しながら　文をおこしてあげました
　それからプールに行っている間に下書きをして
　帰ってきたら　読んで聞かせました
　何か足りないことあるかな・・・
　感想文なんて言っても　イメージがはっきりしないみたいで
　突っ込まれるとおとなしくなってしまいます
　とりあえずこれで清書して
　余裕があったら書き直すことにします
　毎週何かと忙しいので
　結局　土日が落ち着けていいですね
　自由研究も課題を決めましたが
　なかなか案がまとまりません

　夏休みの宿題は　親が大変ですと言われたので
　心置きなく手伝っちゃいます
　やりなさいと言ってもできないですものね
　一緒に一緒に・・・です
　早く終わらせて気楽になろう!　

　地区の納涼祭で　お友達がそろいもそろって浴衣を着ます
　誰か洋服ならきっとこんなに欲しがらないでしょうに・・・

　来週の土曜日は　問題の納涼祭です
　下の娘の浴衣は　お腹をはしょって
　何とか間に合わせたのですが
　上の娘は買わないと無理です
　浴衣もピンからキリまであって
　安いものだと帯と下駄つきで３千円程度です
　セットでもいいものだと７千円前後
　浴衣だけで２万円するものもあり
　もっとお姉さんや大人の女性が着るものでしょう

　娘に選んだのは　７千円のセット物です
　紺地でピンクの花柄　ピンクの帯に
　ピンクの鼻緒の下駄です
　男の子に間違われてしまう娘には
　女の子らしくなるチャンス!
　セットなので　ワンタッチ帯ではなかったので
　帯の締め方の説明書きをもらって
　帰って練習です
　帯紐をしめると苦しいと騒ぎ
　『着物はもっと締められるのよ　締めないと
　　着崩れするから』
　と　何とか締めることができました
　私は　組長当番で　ジュース　ビール売りなので
　準備に出かける前に着せて　そのままですから
　しっかり着せなくては・・・
　
　娘達の浴衣姿を見ていたら
　私も浴衣を出してみたくなりました
　着たいなぁ・・・これ
　３人でどこかのお祭りに行きたいな・・・
　
　　
　

　おいしいカレー屋ができました

　以前にもあったのですが
　１度店をたたんで出直したのでしょうか
　コックさんが代わっていました

　食べたのはセットメニュー
　野菜　シーフード　ひき肉の三種類で
　生野菜と　大きなナンがついています
　このナンがおいしくて!
　上の娘は　二枚食べてしまいます
　下の娘にはキッズカレーです
　みんなムシャムシャ食べてしまいます
　
　注文をしてしばらくすると
　パンパンパン・・・景気のいい音がしてきます
　これがナンを伸ばしている音
　ぺたっとお釜に貼り付けて焼くようです
　ささっとバターを塗ったもの
　裏がかりっと焼きあがってあつあつです
　ちぎってカレーをつけて食べたらもう最高
　ナンは種類が色々あって
　ガーリックや唐辛子　下の娘と私が大好きなのは
　ココナッツとアーモンドの甘いナンです
　これははまりますね
　しっとりとしたココナッツがナンの間に挟まっていて
　まわりはかりりですから　おいしいのです

　ウエイターさんが　時々「辛さは大丈夫ですか?」と
　声をかけてくれるので
　下の娘はなんだかお友達みたいな気分になってます
　
　この時季おいしいカレーに出会えたことは嬉しいですね

　鋼の錬金術師　見てきましたよ
　なかなか複雑なお話なので
　劇場版前までのお話がわからないと
　まったく見ていてわからないかもしれません
　主人公の　エドワードもアルフォンスも
　かっこいいー♪　　あはは
　ピンバッチを買ったら
　娘も私も　あるフォンスが出て大喜び・・・
　おたく状態です

　高校生くらいの女の子が四人組できていて
　その中の１人が　始まって間もなく泣き出してしまったそうです
　終わってからも鳴き声になっていて・・・・
　なんだかもう　ミーハーな感じですよね
　「何で泣くのよ」と　お友達に聞かれて
　「アルもエドも元気で　またで会えたんだもの・・・」
　だそうです
　
　はまっていたら　そんなものかもしれないですね
　ピンバッチ買って　キャアキャアしている親子のほうが
　人から見て不思議でしょうからね
　
　でも　このファンタジーは　なかなか面白いですよ
　

　スペースシャトルが打ち上げられました
　やはり見えなくなるまで
　「がんばれ・・・がんばれ・・・」っていう感じでした
　あれだけの速さで宇宙に消えてしまうには
　かなりの力が要るわけで
　いや　すごいことです
　中の人間は　どんな状態なのかな・・・

　野口さんて　同世代です
　というか・・・年下だったりします
　なんか不思議ですね
　宇宙に飛ぶ人たちって訓練を受けて　たくさん学んで
　歳が上っていう感じだったのに・・・
　こんなところで歳を感じたりして・・・
　一杯やりながら　宇宙を語って欲しいなぁ
　なんて　思ってしまいました

　私は絶対宇宙に行きたいとは思わないです
　見たことないものを見たいとか
　地球を見てみたいとか思うけれど
　どうもあの乗り物には耐えられそうにないからです
　宇宙が果てしないから怖いというのが先にたってしまいます
　夢がないですよね
　真っ暗弱いのです
　まぁ　どう頑張っても私がこれから
　宇宙に出るのは不可能なので　悩むこともないですけどね
　
　飛行士達が　無事に戻る日を楽しみにしています

　

　鋼の錬金術師　劇場版始まりました

　というわけで　上の娘は明日観に行くそうです
　部活と塾　私の仕事と
　合間をぬったら　明日の１１時からの上映になります
　その後部活と言うので
　あわただしいから　私が連れて行けるときに・・・
　といったのですが　お友達と感動したいらしく
　どうしても明日というのです
　お友達のお母さんの送迎で
　お母さんは別の映画を見るそうです
　時間的に大丈夫でしょうか・・・
　そんな算段をしていたら
　下の娘も明日がいいと言い出し
　仕事が終わったら　飛んでいくようです
　上の子は早く終えたいのでコロナワールド
　下の子とは１時間遅れのバージンシネマズです
　まったく・・・我が家は「はがれん狂」です

　・・・私もなのですけど

　上の娘が朝早くからお弁当持ちで部活です
　１２時間以上　部活です
　ずっと離れて過ごすというのもいいですね
　
　というわけで下の娘が私とべったり一緒です
　私は家のことをしたり　手紙を書いたりで
　そうそう遊んでばかりもいられない・・・
　そんなときにありがたい生おもちゃ・・・
　動くぬいぐるみのココアがよく遊んでくれます
　娘はココアに話を聞かせたりするので
　誰かいるのかなとのぞいてしまうくらいです
　語ったり歌ったり　喧嘩したり・・・
　ココアもほどほどに付き合ってくれるので助かります
　たまりかねて　あぐっと歯を当てるけれど
　噛み付くほどではないし　怒ったりしません
　そういえば　ココアって　我が家にやってきたときに
　愛犬クーちゃんを見て「ふーーーっ」っと怒ったきり
　２度と怒らないんですよ
　娘達の恐ろしいしつけに　怒れない・・・のかもしれないですが
　気の長い猫です

　生き物っていいなぁ・・・
　本当にかわいいですね

　やっぱり何でも来ちゃだめです

　今日は塾の面接がありました
　・・・・・

　夏休みですよ
　１日を大切にしなきゃ

　・・・このところ
　落ち込む材料が豊富です
　もぉ　何でも来いっていう感じでしょうか・・・

　あと１日で夏休みです
　上の娘の部活のお弁当作り
　上の子が部活のときは
　下の子を実家に送ったり
　２人居るときはお昼の支度・・・
　忙しくなります
　上の娘がどのくらい手伝ってくれるか・・・
　去年は頑張って稼いでいましたが
　今年はどうでしょうね
　お小遣い稼ぎに精を出せばいいのですが・・・

　なんだか体力がなくて困ってしまいます
　一仕事に一息入れるくらいです
　こんなはずではなかったのにな・・・
　初めはパートから始めて
　子供の成長に伴って時間を増やそうと思っていたのに
　今　Yさんの入院で時間が短いことが
　ありがたいくらいです
　まったく稼ぎにはなりませんけど・・・
　朝の掃除片付けの時間が長い分
　じっくり家のことに手をかけられるのです
　子供達のために環境を整えたいし
　子供達のために生活にゆとりを出したいし
　体がたくさん欲しいです
　うまくいかないものですね
　頑張らなきゃならないのに
　頑張りが利かない・・・
　情けないなぁ・・・　

　

　少し・・・考えたいことがあり
　周りに目も気持ちもいかなくなっています

　１日の出来事を
　思い出すゆとりが
　ありません

　Yさんが入院している６人部屋に
　Yさんと同じ施設から入院している人がもう１人います
　隣のベットで　理由は骨折をしたようです
　糖尿病なので　施設にいるときから
　おせんべいや甘いお菓子は禁止され
　それでもこっそりと売店で買っては
　みんなに止められている姿を　たびたび見ていました
　好きなものを食べるのに何でだめなんだと
　大騒ぎ大暴れでした　知的障害者なのです
　
　Yさんには行くたびに　水羊羹やヨーグルト
　プリンを一つずつ持って行き
　お茶を飲みながらのお楽しみをしています
　ところが部屋が変わり　隣に糖尿の知り合いがいたのでは
　ちょっと大変なわけです
　それでも　彼女がベットで寝ていて
　Yさんが起きていることが多く
　何とかYさんには食べてもらうことができました
　ところが今日は逆で　Yさんが寝ていて
　彼女が車椅子に座っていたのです
　私は小さな声で何度も『○○さんから見えちゃうから
　ご飯の後で食べてね』といっても　よく理解できないようです
　仕方なく　彼女に背を向けて
　Yさんにプリンを食べさせていました
　『お尻を向けちゃってごめんなさいね』
　「いいのよかまわない」
　とは言っていたけれど　しばらくすると
　「その上の丸いもの一個くださらない？」
　え・・・・おまんじゅうじゃない・・・　
　『あ・・・Yさんおまんじゅう欲しいって
　　あげてもいい？』
　「どうぞいいよ」　
　『じゃあ　看護婦さんにきいてみてあげるからね』
　看護婦さんがすぐに担当の先生に聞いてくれたら
　「少しならいいでしょう・・・ってことですよ」
　『よかったねぇ　じゃあどうぞ』
　もうむさぼるように　小さなおまんじゅうを
　一口で入れてしまいました
　うぁ・・・むせる・・・
　あわてて　お茶を飲んでもらいました
　これで晴れてYさんもプリンに没頭できたのです
　といっても　相手は知的障害者ですから
　「もういいのよ　気を使わなくても
　　まだあるみたいだけど　ひとつでいいのよ」
　と　背中に話しかけてきます
　何とか誤魔化し誤魔化し　帰ってきました
　
　でも　今日の看護婦さんは　始めて顔を見た人でしたが
　とてもよく見てくれる　話のわかる人でした
　たくさんいる中で　皆さん忙しくて
　私の存在なんて　目の端にも止まらないようなのに
　わざわざ来てくれて「ご家族ですか？」
　と挨拶してくれました
　Yさんがジュースを飲みたがっていたと
　預かり金を持って買いに行ってくれたり
　糖尿の女性が　施設にいるときに　お菓子を食べさせろと
　大騒ぎをするという話にも
　「そうそう　すごいですよね　こんなになっちゃって・・・」
　と　物まねして見せてくれて
　私と２人で「そうそう!」と　大笑いしたりして
　とても素敵な女性でした
　ついついいろいろなことを聞いたりして
　なんだか楽しかったです
　
　学ぶところがある人との出会いは
　本当に貴重ですね
　ほんのちょっとしたことでも
　大切に考えなければ・・・
　

　下の娘が　お友達のダンスの発表会のDVDをいただきました
　お友達が出ているのだけど
　娘は発表会以来　見てきた歌を歌っては踊っていたので
　ちゃんと見ながら踊れるのは　大感激だと思います
　早速見てみると　DVDの出来上がりがすごくて驚きました
　今時のお父さんは編集上手なのね・・・
　音楽つきで　メーキングから映しています
　踊る前の気持ちや　衣装を着たところなど
　まるで　ドキュメント番組でも見ているようです
　DVDも素晴らしいできばえですが
　ダンスの発表会も素晴らしかったです
　私は一緒に行けなかったので　はじめてみたのですが
　何と言っても演出がすごいです
　全部子供達が準備してアナウンスをして
　ダンスの合間に詩の朗読があるのです
　流れるように進行して息つく間もない感じです
　客席から舞台まで幅広く使いこなして
　飽きることもありません

　ダンスの表現も素晴らしいです
　衣装も可愛らしく決して派手でなく
　化粧なんてしていないし
　とにかく踊りが楽しくてしようがないのが伝わってきます
　下の娘はそれに合わせて部屋中踊りまわります
　ココアが足にまとわりついて
　転んだりひっかかれたり・・・
　ドタバタ大騒ぎです
　踊りたくてしようがない・・・
　娘もこの子達と同じようです
　
　表現ができるっていいですね
　正反対の上の娘・・・
　それぞれの個性を大切にしてあげたいです

　担当のYさんは
　めきめきと回復しています
　９５歳だというのにすごいです
　車椅子に乗ってトイレに連れて行ってもらっていました
　怪我の前同様　したい気がするだけで
　「トイレは?トイレ・・・トイレ・・・」
　となり　行ってみると
　「何でトイレに行くの？出ないよ」
　なんてことの繰り返しみたいで
　看護士さんもいい顔しなかったです
　「出ないのにさっきから何度も・・・」
　と　小声でつぶやいていました
　看護士さんにはちょっと大変です
　手がないのに　手がふさがれてしまうのですものね
　それでなくても　体温計をはさんで
　違う仕事をしてきてから
　体温計を見たり　血糖値の検査をしながら
　業務の相談をしていたり
　ものすごくハードなようですから・・・

　施設に戻ってからの様子が　目に浮かぶようですが
　今月中に退院かもしれないですよ
　手がかかりそうですね・・・・
　

　中学の面談が終わったら
　塾の面談があるそうで
　学校よりも気が重いです
　とにかく厳しくて有名な塾ですから
　言われることもきつそうです
　塾ではどんな顔なのでしょう

　

　
　中学の三者面談がありました
　初めての面談なので
　小学校の延長のような内容です
　家で私が娘に言っていることを
　先生にも言われ　同じような思いが
　先生の中にもあるように感じられました
　家出はわからない意外な一面を聞きました
　学校での娘の様子がなんとなく伝わってきて
　ちょっと心配です

　幼稚園の頃からずっとそうだったといえば・・・
　そうだけど　「もう気にしない」と
　私自身　強くなっていたつもりだったけど
　やっぱり痛いところをつつかれた感じです

　自分で思っていたより
　母娘の距離が近かったのかもしれません
　必要とされたときに　いつも近くにいてあげたいと
　・・・・いえ　必要とするように仕向けていたのかな
　子離れしなきゃ・・・
　

　みんなやっと元気になりました
　今朝は涼しかったので
　気になっていたカーペットを替えることにしました
　あまり暑くなってからでは嫌ですからね
　気分転換にもなるかと思い
　大型家庭用品店へ出かけました

　毎年　店内を歩いてしばらく悩んでしまいますが
　今年は即決です
　竹でできたマットを見つけたのです
　サイズも様々で　仕入れたばかりかと思わせる品揃えです
　
　家に帰って　病み上がりの上の娘に頼んで
　ソファーを動かしてもらいました
　中学生とはいえ　私より背が高いですから
　容赦なく頼みます　
　無事に敷き終えると　ちょっとアジアンテイストで
　いい感じです
　竹って　ヒンヤリしているものなのですね
　今日はまた涼しかったので　とくにそうなのかな
　
　夕べお風呂に入ってびっくり！
　足にたらこを塗ったような蕁麻疹が出ています
　ちくちくといたくてたまらない
　頓服の副作用みたいです
　これが治れば完治でしょうか・・・

　土曜日からの熱は木曜の朝まで続いたわけですが
　月曜から木曜まで　骨折したＹさんのお見舞いにも
　行かれなかったわけです
　気を悪くしてないか　怒っていないかと
　病院の駐車場からはやる気持ちを抑えます
　忘れてないかな・・・
　病室に入ると頭部を起こして座った状態になっていたＹさんが
　私の顔をみるなり　クチャクチャな顔で笑ってくれたのです
　それがどんな言葉より　待っていてくれたことが伺えます
　・・・よかった
　ずっと熱が下がらなかったこと　今も上の娘が高熱で
　寝込んでいることを話すと　すぐに　うんうんと
　頷いてくれました

　Ｙさんの両手に刺さっていた点滴は外れ
　むくみも取れ　座る時間も長くなり
　なにより　リハビリが始まったと報告をしてくれました
　『よかったねぇ　一週間で見違えるようになって
　　・・・・嬉しいね』
　「来てくれてよかった」
　２人して　この繰り返しです
　
　表情も良く　会話もはっきりとしていたので
　ずーっと冷蔵庫にしまってあった水羊羹をすすめてみると
　とても嬉しそうに頷きました
　少しずつ　スプーンで崩しながら口に運びます
　Ｙさんが　何よりもして欲しかった食事介助です
　嬉しそうに口をあけて　あっというのに食べてしまいました
　『何か食べたいものある？』
　「うーん・・・」
　『水羊羹は今食べたでしょう？プリンとかゼリーとか
　　ヨーグルトとか　そういうものだったら
　　食べても大丈夫だと思うよ？』
　「・・・プリンいいなぁ」
　『わかった　じゃあ今度はプリン持って来ようね』

　私がこれなかった間　三女が来てくれて
　今日は次女が始めて山口から出て来るというので
　私は早々に失礼して来ました
　『これだけ元気になったのなら　お見舞いは嬉しいね
　　本当に２週間あまりで退院できちゃいそうだね』

　よく笑うＹさん　心配は吹っ飛んでしまいました
　
　お見舞いから帰ったその足で　上の娘を小児科へ・・・
　下の子も私も上の子も　同じ風邪のウィルスだったと
　私は確信を持ってしまいます
　熱は自然治癒力で・・・と言う先生なので
　下痢に効く漢方薬が出されました
　泣けるほどのみにくいようです
　頑張って治しましょ

　いやぁ　長かったです
　強烈な風邪でしたね
　５日間８℃ですもの
　今朝も７℃ありましたが
　気合で頑張ってしまいました
　力が出てきたからでしょうね
　
　・・・頭が回らないです
　徐々に取り戻していきましょう

　・・・・。・゜゜・(>_<;)・゜゜・。

　明日こそ！！
　

　頓服のみました
　明日こそ起きられる！！

　熱が下がらず
　パソコンを枕元に持ってきました
　つまり・・・横打ちです
　腹ばいだと腰が痛くて・・・・
　下の娘と同じようです
　うつったのね

　３日目になると疲れてきますね
　何か食べなくてはと
　目玉焼き作って食べました
　あたたかいものは久しぶり
　はぁ・・しあわせ
　食べ終わる頃にはめまいがしてきました

　薬飲んだし　明日は起きなきゃ

　日差しが弱かったのですが
　ジンワリと暑い日でした
　
　子供達と出かけたら
　夜から微熱が出てしまいました
　熱射病なのだと思います
　下の娘の夏風邪が移ったかなぁ・・・

　この時期の風邪も辛いですね

　部活をするようになり３ヶ月が過ぎようとしています
　今までに何度か「冷やすスプレー借りたんだよ」
　と　言っていました
　私がその言葉からイメージするものは
　スポーツ後の筋肉疲労を癒す冷感スプレーで
　今時の子はなんて贅沢なのかと聞き流していました
　　
　それが今日　薬局に行くと
　上の娘が　「お母さん　これこれ〜〜〜」
　と　手を引っ張ります
　「これが冷やすスプレーだよ」
　見てみたら制汗スプレーです・・・
　『これかぁ！中学生でもこれ使うの？』
　「持ってないのねえねだけなんだけど・・・」
　『・・・ほんとかなぁ・・・』
　生理用品にしても　自分が使っているものを
　娘が使うようになったことがなんだか不思議です
　薬局のスプレー売り場で　店員さんを囲んで
　試しに腕に振りかけながら　「これいいね」
　「これいいけどずっと匂っているのはちょっと・・・」
　とか　大騒ぎです　マスカットとか　
　桃とか　グレープフルーツだとか　お茶とかもあるそうです
　本当に本物の匂いに近いのには驚きました
　「このごろのは匂いが長続きするから
　　ずっと匂っていてもかまわないって言うのがいいですよ」
　・・・だそうです
　
　そういうものも使ってみたい年頃みたいですね
　仕方なく買いましたよ

　家に戻った下の娘が
　「どうしてねえねばっかりいい匂いの買ったの？」
　『ねえねは部活があるからね　お母さんはお仕事があるし・・・』
　「だったら　私だって　学校に行って汗かいて大変なのに？」
　『そうそう　大人になるとくちゃいくちゃい・・・』
　「私だって臭いじゃん」
　『そうかぁ！！　じゃあお母さんの貸してあげるね〜』
　「自分のが欲しかったな」

　あぁ・・・女が三人です