うーん・・・ 花粉症の薬の副作用に欄に 「便秘」とありました でもその頃下痢気味だったので たいして気にとめず薬を飲み始めたのです
私の体にあっているのか 効き方がいい感じでずっと続けています ですが・・・・どうも・・・ 下腹がおかしいのです 子宮筋腫かな・・・なんて大袈裟に考えていましたが どうも便秘に近いものらしいです 出ているのですが 出きってないのかな 便秘じゃないのかな 子宮ガンかな・・なんてもう 考えすぎです 薬が強く即効性がある それも聞いていました カプセルを開けて中を半分にして飲んでもいいのよ と 教わったのを覚えています 花粉よ いい加減去らないかい?
担当YさんのとなりにすむNさん 2人とも精神病です Yさんは95歳 Nさんは84歳です Yさんは裕福に暮らしてきて 今も4人の子供さんたちはそれぞれに成功して なに不自由なく贅沢に暮らしています Nさんは結婚歴がなく弟さんの収入だけで ここで生活をしているので 余裕があるわけではないようです 働き詰めで今があるNさんからみたら 働かずに奥様をしてきたYさんは どんな風に見えるのでしょう NさんはことあるごとにYさんのあげあしを取り 馬鹿にして 下に見る事で自分を保っているところがあります 今までお高いところにとまっていたYさんにとって それはとても屈辱的なことで 時には我を忘れるほど悔しがります ヘルパーには 喧嘩をするほど仲がいいと思われています YさんがNさんの突然の中傷や Nさんの勝手な思い込みによる物盗りに たまりかねてヘルパーに訴えると ヘルパーはNさんに注意し Nさんが血相を変えて「言いつけ口をした」と Yさんを怒鳴りつけに入り込んできます 言うに言えなくなってしまったYさん 泣き寝入りをするしかないのか・・・というところです 持ち上げないと機嫌が悪いNさん 機嫌が悪いと人をこけ落とすNさん Yさんにも非があることを認めて それでもそれ以上に非情なNさんの仕打ちを 受け入れていくしかないことを Yさんと話し合いました 「あれでもいいところもある」というYさん 『それは私もそう思うよ でも口は悪い』 実際私も よく怒鳴られます Yさんばかり特別扱いをするから・・・ でもYさんに雇われているからそれは当たり前なのですが それが納得いかないのでしょうね
機嫌が悪いときは口が悪くなる 私も嫌味を言われ怒鳴られていること 逆に機嫌がいいときもあること こういうNさんという人を「こういう人だ」と 受け入れましょう 本来なら受容されるのはYさん本人なのに なんだかおかしなことになってしまいました もしも・・・この状況を利用するならば Yさんと共に「Nさんを受け入れる」ということで Yさんに客観視する目が養われて ロールプレイイングでYさんが自分の症状を 軽くすることができたら 人付き合いによる治療効果ができたら Nさんの存在も上手く利用できるでしょう
「Yさんを理解するには まずNさんを知ることから」 今の私の結論です
下の娘の入学に机を買ってもらい 上の娘の入学の時にはお下がりの机だったので 新しい机をめぐっての ちょっとした騒動がありました あれから1年 約束どおり 上の娘の机を新調することになりました
と 一言で言っても 6年分のガラクタ・・・あ・・いや・・・ 荷物の入れ替えですから なかなかすぐには片付きません 3日かけてしよう!と娘に言い渡し 今朝 仕事に出かけました これから机を買って家に置いて 荷物を納めて・・・ 落ち着くまでは しばらく大変そうです
上の娘が夜にスキーから帰ってきました なので仕事中は 下の娘を実家に預けました
スキーから帰った娘は しばらくしゃべり続けて それはそれは楽しかったようです コーチから筋が良いといわれたとかなんとか・・・ 来年は1月のスキーにも誘われたと 鼻息荒くしています ストックワークができたそうで スキーに疎い私にはさっぱりわからないのですが まったく滑れなかった去年から2年目 ものすごく滑れるような気になってしまうのも 仕方がないでしょうかね でも 2度と嫌という思いではなくてよかった 夏のキャンプは2度と嫌で 2度と行かないですからね
娘がスキーに出かけてから 同じ年の女の子が 同じようなバスから 転落死したとか・・・ 外に向けて吐いたのではとか 寝転がったのではとか 娘にありがちな話だったので肝を冷やしましたが 何とか無事に戻りました 長期休暇ともなると 事故が増えるので 気をつけないといけないですね 私は相変わらず花粉がひどく 薬は欠かせません そんなわけでお昼寝を欠かすとよれよれです 早く薬を飲まなくてもいいくらいにならないかな
なんだか自分まで春休み気分ですが 変わらずに仕事です
下の娘と2人でデートです
場所はサンリオピューロランドです 悪い噂しか聞かなかったけれど 娘には丁度いい年齢層の対象かな 場所としては私に丁度いい距離と広さで 結構満足して帰ってきました
踊り子さんたちがみんな綺麗だしハンサムだし なかなかゾクゾクさせられるショーでしたよ 舞台が近いせいか 圧倒される感じです 私たちが1番盛り上がったのは 今 ちょびっとはやってる「シナモンロール」ちゃんです 被り物がみんな変わった帽子をかぶっていて 何でかなと考えたら 人が入っているからですよね あれがないと首が収まらないですからね コーヒーカップやらティーポット 花かごで 高さを作っていたわけです ・・・うはは
ディズニーランドを意識していると思いますか? サンリオはサンリオで充分日本人に浸透していると思うのですが どうなんでしょうね
さぁ週末です 上の娘を6時半に駅まで送り 戻ってきたらお洗濯 そして下の娘と サンリオピューロランドに行ってきます
春休みですからね 子供サービスといったところかな
薬を変えてからだいぶ楽になりましたが まだまだ花粉にあえいでいます 早く薬を飲まなくても楽にならないかな
疲れと頑張りの日です 仕事から帰ってお昼ご飯を食べたら そのまま夕方まで寝てしまいました でも少し元気が出てきた!
明後日の土曜日は 上の娘がスキー旅行です その間 下の娘をサンリオピューロランドに連れて行く予定です 体力温存しておかなきゃ
夕べ慌ててサンリオのネット登録して 1番安い方法で パスポートを買います そしたらなんと お誕生日に何かいただけるそうです ・・・私の・・・ですけどね プリントアウトして引き換えてきます
でもね 6時半に駅まで送って その後で車で出かけるのです 長い1日になりそうですね
卒業式でしたよ
上の娘は主役 下の娘は贈る言葉を間違えないかと どちらも緊張した朝でした 娘の小学校は 運動会にしても学習発表会にしても 演出がとても楽しくよくできています 卒業式は舞台に向って右が1組左が2組の父兄が座ります その前を同じように左右に在校生が座ります 卒業生はそれぞれのクラスの父兄の前を ゆっくり落ち着いて歩いてきます あ・・・娘 私に気付き笑顔を隠すように口をもごもごさせて 歩いてきます 私の前を通り過ぎると 私の涙腺は緩んでしまいました 卒業証書をいただきまた父兄の前を通ります よく考えられたもので 何度も我が子の姿を目の当たりにできるようになっています 市議会や教育委員 市長代理の祝辞をいただき いよいよ緊張の「よびかけ」です 学校自慢じゃないですが この小学校は授業の終わりと開始にチャイムがなりません みんなが時計を見て動くのです そんな方針ですから 呼びかけの開始も5年生の男の子の 一声からスタートします 卒業生が入場するときも 「卒業生のお兄さんおねえさんが入場いたします」 と 5年生が言っていました 呼びかけはものすごく長いものなのに 呼吸が乱れないことに気がつきました 後で聞くと 先生が呼吸を覚えさせるのに 「おにいさん(パン)おねえさん(パン)」 といった具合に合いの手を入れていくのだそうです みんなが心の中で(パンパン)(パン)と 呼吸を入れていたのです リズム感や間の取り方が上手いはずですよね 呼びかけの間に低学年5年生卒業生の思い入れの曲を それぞれ歌い 呼びかけ 歌 呼びかけ 歌 と進んでいきます とても感動的でした 学校自慢その2ですが・・・ この小学校は「起立」「礼」「着席」といった号令もありません 中学の説明会で「礼っ!!」の掛け声に この小学校の親子が飛び上がってしまったものです 娘に聞いたところによると 「先生が頭を下げるのと同じに下げるように言われてる このくらいかたむいた頃に頭を下げるとちょうどいいの」 と 手のひらを使って説明してくれましたが 1年生のうちからそれが当たり前になっていて 誰もしてない子がいないのです 式が始まる前は思い切りがやがやしていましたが 始まったらぱったりと静粛になる姿にも いつものことながら感心させられます 細かいことですが 大切なことだなと気付かされます そういう面でも 躾られたことに感謝です 下の娘がこの日を迎えるのにあと5年です その時の私はどんな心境なのでしょう
明日はいよいよ卒業式です 通知表は今日持ってきました 幼稚園の3年間の倍も過ごしてきたのに もう卒業です 娘にとっていい出逢いがたくさんあった 6年間だったと思います
明日は忙しいな
担当女性のYさん 今朝からちょっと元気がなくて 夜勤の男性が心配して 夕べも様子が変だったから なんとなく聞いてみて下さいと 耳打ちされました それとなく探りを入れても 何かあった様子もなく 「なんともないよ」と答えていました それがお昼ご飯を終えた頃から やっぱり様子がおかしくなり 私はずっと体調が悪いのだと思い どこがどんな風に変なのかを 誘導尋問のように あの手この手で引き出していました お風呂も集中できず 洗髪をやめ 早々に上がったくらいです こんなときは様子を見ながらと思い 着替えを手伝っていると 「何かなぁ・・・おかしなことを 思ってしまう・・・」 ポツリポツリと話し始めました すでに勤務時間が過ぎようとしていましたが ちゃんと向き合うことにしました 聞いてみると お隣の女性について 言うに言えない思いを抱えていて Yさんもどうしていいのかわからないといったところ・・・ 少々厄介な内容でもあり 明日にでも相談員に持ちかけてみようと思います
胸につかえていたことが言えずに ずいぶん苦しい思いをしているようです
花粉症で鼻も喉も目も それはそれはむずがゆくてたまりません それでも 花粉症歴が長いので 掻くとどうなるのかよくわかっていますから 我慢我慢です
目が痒いけど・・我慢 こすらずに押さえるようにしていたのに 右目が出血してしまいました 眼球出血っていうのでしょうか 白目が真っ赤な血で染まったようになってしまうのです 子供達が驚いて 見えるのか?痛いのか?聞くのですが 見た目の痛々しさからすると ほとんど自覚症状はありません 黒目に達したら見えなくなるのかな・・・ なんて心配もありましたが 目玉もそう簡単なものではないようで 黒い部分に近付いたあたりから 黒い部分をよけて散っているようです 散々な花粉症 早く楽になりたいです
子供会の行事も終えて あとは最後の引継ぎに顔を並べるだけとなりました 今年度の会長さんは 子供のために 本当に一生懸命できる限りのことを してくださった感じがします その会長さんご夫妻のたっての希望で 子供会小屋の片付けをすることになりました 開かずの小屋・・・見て見ないふりをしてきたここ数年 どうせなら一掃して次に渡したい・・・ そのお気持ちよーくわかるだけに お手伝いに行きました
マスクをしても呼吸ができないくらいひどかった 今朝の花粉症です 外に出ただけで 薬を飲み忘れたかのように くしゃみと鼻づまりで泣きたくなります
小屋から全てを出し捨てながら納めることに・・・ 「触らなきゃよかったかな」 会長の奥様のつぶやき・・・ 気を取り直して 衣装ケースをあけダンボールをあけ 何があるかを確認していきました 今となってはしなくなってしまった ポートボール ソフトボールの ユニフォームが 出るは出るはで 衣装ケースに6個も出てきました いつか誰かが・・・そう思って次へ次へと 引き継いだのでしょうね ポートボールなんて死後じゃないですか? 私たちが小学生の頃の流行でした 今で言うミニバスケットですよね 懐かしかったですよ ゴールの人が立つ台 そんなものがまだとってあるんですから でも中には 試合用だったと思われるユニフォームもあり 黒生地に金の縫い取りがあるかっこいいものがあり 途上国でボールがなくて木の実とかでサッカーや 野球をしている国にぜひ差し上げたいと思いました もらってくれる国ってないでしょうかね ポートボールで使っていたボールは 幼稚園で引き取ってもらえるかもということで 私が1時預かってきました 日本にしかなかったというポートボールも いまや知る人もなくなってきました
そんなことで 花粉と埃に喘いできました 来週の水曜日は いよいよ卒業式です
ぐぅ・・・ 今日の日記はお休みです
うううう 体調悪い〜 でも今回の薬は効く! 卒業式はこれでオッケーかな この薬 眠くなるしだるくなるし 粘膜が全て乾くから 味もしなくなるんですよ 料理が辛いです
春だからかな 担当女性が不穏です まぁ いつも不穏だけれど 「トイレ行きたい」 『あ・・じゃあそこのトイレ入りましょう』 「なんで?」 『・・・いや いま トイレに入りたいって・・・』 「トイレ行くよ どうして?」 『・・・おしっこしたいからではないかな』 「おしっこすんの?」 『・・・いや したくなければいきましょう』 「したいよ」 『ならどうぞ』 「どうして?はいるの?」 『いや・・・』 この繰り返しです 私の姿がないと この調子で私の名前を言うそうで 今日は男性職員が 「・・・ったく やかましくてかなわないですよ お願いします」 と 小声でささやいてきました 私は一対一で向き合っているから関われるけど やはり何十人の中でこれをやられたら 勘弁して・・・・って言う気持ちにもなると思います 春だからねぇ
花粉症の薬を飲み始めてから3日目 1日2回のものにしたのですが 眠気ばかりでくしゃみ鼻水鼻づまりには全然効かず 仕事が辛くて仕方がなかったのです 薬を1日3回のものに変えることにしました 薬のだるさと くしゃみ鼻かみで くたびれてしまって 夕方動くのがやっとになってしまいました お友達のうちに遊びに行っていた娘の 帰りを待って薬局で薬を買ってきてもらいました 3回のものはやはり私にあっているようで ずいぶん楽になりました 仕事にも障るのですが 1番気がかりなのは卒業式です 式の間だけでも 症状が止まっていて欲しいのです
高校生のときからの花粉症 確かに昔から比べたら 症状に慣れたせいもあるのか 良くなっているような気がして ・・・やっぱり気のせいだったかも 昨日の朝からひどくてひどくて・・・
はぁ・・・っくしゅん つらいよ
早朝から鼻づまりで目が覚め まだ早いからと2度寝を試みたのですが 苦しくて眠れず・・・ とても損した感じでした ***
担当のYさんの部屋行くと いつもと違う臭いがして・・・ 何かと思ったら 昨日便失敗をしたそうで 畳に拭いた跡が・・・ 『綺麗にしてもらったのね?』 「自分でやった」 『すごい!偉かったね!でも・・・ 便はバイキンの事もあるから 誰か呼びましょうね』 消毒薬を入れて念入りに拭き掃除 辿っていくとトイレの壁にもべったりと・・・ ウンチはちょっとでも匂うのだ・・・
*** 担当のKさん・・・ 気持ち良さそうに寝ているのです が・・・覚醒しない・・・ 車椅子に座らせたり体をさすったり マッサージしたり・・・でも かーかーかーです 無呼吸症候群で呼吸は時々止まってしまうしな・・・ 1時間起こし続けても駄目 そのまま休んでいただことに・・・ 以前もこういう状態で病院に行くと 病院で覚醒・・・ 心配もしてもらえなくなってしまったようです
***
仕事を終えた足で 最後の懇談会です 花粉が1日ひどく 静寂の中でしゅんしゅん 鼻を吸う音・・・あふあふあふ・・・ まいったな 卒業式には絶対薬を飲もう!
***
一昨日のこと・・・ 母が「ショートケーキが食べたくて 夢にまで見たわ」とデパートのケーキ屋に立ち止まり ケーキをながめていました いつもお世話になっているからなぁ・・・と ショートケーキを作って届けました 今日は娘達がピアノの日 月曜日は孫と一緒に食事をしたいと 夕食の日に決めています その時に持っていきました 5号と小さいのですが イチゴを1パック全部使いました スポンジの間とデコレーションしたうえ側に もう並ばないというくらい並べたのです でもとてもとても喜ばれました 本当に食べたかったみたいです
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ドラッグストアへ 花粉症コーナーがあり 薬剤師さんに相談しました ヤンキーなお兄ちゃんが出てきて (本当に薬剤師か?) と思ったとおり もぐりだったみたいで・・・ 本物の薬剤師さんにバトンタッチ 何度も飲まずに・・・眠くならないのは無いそうで ゆっくり効いて長くもつもの ・・・あぁ なんて忌々しいんだろ 花粉症
両親はよく薬局に行きます 地元のドラッグストアで ポイントプレゼントをしていて くまのぬいぐるみがもらえるということで 結構買い占めたみたいです その成果が二つの大きな ゛くま゛となり 下の2人が隠れてしまうくらいのぬいぐるみを えっちらおっちらつれて帰りました
きっとココアがお嬢さんと間違えて 抱きしめちゃうよ なんて言っていたのですが さすがに大きくて視界からはみ出てしまうらしく 目もくれないですよ
このくまちゃん 子供達が飽きてきたらどうしましょう 私の枕にしようかな もうひとつは・・・クッションで座っちゃおうか
いつもいつも感心させられてしまう 斉藤 孝先生が 夜のテレビにでていました
本当にひとことひとことが感動感激してしまう 斉藤先生の話 「本を読む」事を利用して 友達ができたり 人間関係がうまくいったり 健康になったり 脳が活性化したり 自信がついたり リズム感がついたり 呼吸を合わせたり 相手を気遣うことができたり 達成感がもてたり・・・ 読書ってすごいのです
斉藤先生のお話を生で聞きたいなぁ 素晴らしいものを教えてくださる先生 斉藤先生 あがとう!! です
* * * * * * *
前にも日記に書きましたが NHKの「にほんごであそぼ」 素晴らしい番組だと褒めましたが なんと斉藤先生が監修しているとか 納得ですね
娘が学校から一冊の卒業アルバムを持ってきました 中身を確かめるため?らしく また学校に持っていくのだそうです
今時の写真はすごいですね 子供一人一人がアイドルみたいなのです そのページをひらたとたんに みんなの笑い声が聞こえてくるように みんな恐ろしくいい表情で写っているんです 一体このカメラマンは何て言って この難しい年頃の子供達を こうも素直に笑わせたのでしょうか 娘に聞いたら 「卒業アルバムに載るんだからね 笑ってっていってた あ・・・そうそう カメラにアンパンマンが乗ってたかな」 それだけでこの笑顔? 逆に素直に笑えないでしょう・・・ 娘なんて 人一倍笑っちゃって 素の顔がわからないじゃないっていうくらいですからね
手作りの部分もあって 想い出の詰まった いいアルバムができましたよ
上の娘が 学校でビオトープを作りました その完成式が今日行われたのです 子供達の手作りの会のようで 招待状も子供の字で書かれていました 娘がしつこく誘うので 仕事を終えた足で出かけました 研究発表がグループごとにされ 6年生の親と下級生が相手です お昼がまだだったので 『そろそろ帰るね』 「ええええっ ここからみていってよ」 というので 10分でお昼を済ませて 学校に戻りました と 発表会が始まっていて (戻ってよかった・・・) と 胸をなでおろしながら?楽しみました 娘は「跳び箱の披露」の部で 次々と演技していきます いやぁ・・・成長したなぁ 台上前転とか ヘッドスプリング ネックスプリング 次々と技を決めていきます みんなが上手だと 娘だけこけるような心配に駆られますね 何とか無事に終えて 拍手を浴びました
次は「詩の朗読の部」で 朗読グループが暗唱しました 声がそろっていてとても上手
次はみんなで器楽合奏 「コンドルは飛んでいく」です 娘はリコーダー 1度も家で練習したことがなかったけど 吹いていましたね・・・ 最後は合唱です 「歌よありがとう」という歌です 私は聴くのが初めてでしたが なかなかいい歌で綺麗な二部になっていました そのあたりから お母さんの中で 涙を拭く人が・・・ 卒業式は 涙涙かしら・・・ こんな発表会とは知らずに行ったのですが 行ってよかった・・・
職場でのこと このところ担当のYさんは 私が行くのをドアを開けて待っていてくれるのです 廊下のカーブを曲がると立っていて 『Yさーん!おはよう〜』 と声をかけると 嬉しそうに 「きたきた!あーよかった きたきた まっとった 立ってまっとったよ」 『うんうん いつもと同じぐらいだったでしょう? ずいぶん待っちゃったかな?』 「いや 立ったらすぐ見えたよ」 こんな調子です 自分を待っていてくれると思うのは とても嬉しいことです こういう仕事をしていると 「部屋に来るな」「顔も見たくない」「余計なお世話だ」 と言われてしまうことも少なくないと聞きます それから思えば ありがたいことです 私が歓迎されるのは 毎日来るということ それとお菓子を買っていくので お楽しみを運んできてくれるということも 大きな要因だと思われます 私の祖母が好きだったもの 好みの味 そんなものを思い出しながら Yさんと関わっているのです
仕事の時間内で2人の女性をかけ持っていますが Yさんの部屋を出るとき 『リハビリに参加してね』 というと 「迎えにこんかったらいかんよ」 『迎えにこんでもいかなあかんよ』 「いやいや いかん」 そんなやり取りがありましたが 私がもう1人の担当のKさんに ヨーグルトを食べてもらっていたら 自信満々で歩いてきて 「○○さん 出て来たよ おばあちゃんおいしいもの食べさせてもろうて ええなぁ」 と私に声をかけてきました 『Yさん1人で出てきたの? すごいねぇ 頑張ってて偉いんだねぇ』 と答えると ふんふんふん♪と嬉しそうに歩いていきました いやぁ・・・すごい進歩ですよ 自信を持って行動する気持ちよさが こういう経験から重なっていけたら嬉しいです
それでも95歳ですから いろいろな面で恵まれた方だと思います
* * * * *
今日初めてこんなもの作ってみました 牛乳屋さんが持ってきた 今年のカレンダーに出ていたものなのです 汁粉餡を買って毎日お汁粉を楽しんでいるのですが 今日はその餡を 牛乳でといたのです これ亡くなった祖父が生きていたら 食べさせたかったなぁ・・・ 餡子と牛乳好きには 絶妙な組み合わせ!
私は厄年らしい・・・ 疎くて申し訳ない 今日幼馴染の同級生のお子さんが 自動車事故にあったようで 母が 同い年だから厄年よ あなたも人事じゃないからね と まぁ心配するわけだが 母としてもどう娘の厄を取り除くか 思いつく限り できることは全てした そんなところだ 首から提げるもの 身につけておくもの 車に貼るものと 何かが!?ぶつかり合いそうに たくさん持たされている まとめてカバンにしまいこんで 日々持ち歩いてはいるが こんなときはチェックが入る ○○で買ってきたあれ 首から提げてる? ・・・どれが○○のだっけ?母には聞けない ジャラジャラと提げるか 自分でも人事ではないような気がしてきた 昔の人が決めたこと 何も根拠がないとは思えない 周りのことで自分のことがおろそかになる年代 自分のことにも目を向けろということかと 低レベルでの解釈 この日記が 一週間以上止まったら 読んでいるあなたが気付いてくれるかな・・・
今まで生きてきて 傷ついたり 傷つけたり 失敗したり 騙されたり・・・ 心に傷を負いながら 癒されながら・・・ そうして生きてきて 培ってきたものは何だろう 何かを信じて これでいいのだと信じて ひとつひとつ重ねてきたもの 本当にこれでいいのかと 何度も振り返って・・・
もしかしたら間違っている? 早くそれに気がつかないと?
完璧になりたいわけではない でも 少しはましになりたいと思うのは 欲張りなのか 欲張ることは悪くないだろう
これから先 軌道修正するとして 生きているうちに間に合うのか それともそんなことお構い無しに 欲張らず成長も期待せず ただ凡々と生きていればいいのか 凡々と・・・ 私はごくごく平凡な 1人の女だっていうのに
幸せなんだってば ・・・私
今月末に上の娘がスキーに行きます 今日がその説明会と会費の納入でした
去年初めて参加したスキー お友達に誘われて 娘1人で参加しました それが思っていた以上に楽しかったようで 今年も当然の参加でした 今年もスキーの費用はお年玉で賄います 温めてきた!?39,000円 自分でカバンに入れて 自分で並んで払い込ませました 楽しいことのために使う大金です 100円のお小遣いを手にするのも大変なときに 娘にとってはかなり重たいものだったと思います スキーに行けばお土産代だってジュース代だってかかります 『いまからでもお手伝いをしてせっせと稼ぎなさいな』 さぁて いくら稼ぐでしょうね
ホットカーペットの上に ココアが寝転がっていて できるだけ体を有効にくっつけようとしているので かわいくてそーっと近づいていきました そのままそーっとお腹に耳をくっつけると 「とくっとくっとくっとくっ」 心臓の音が聞こえます なぁんて速い鼓動なんでしょう 小さな体を司る音 肌触りのいいお腹に すりすりしながら 少しずつ力を抜いていきます どこまでじっとしているかな 頭がすっかり乗っかっても逃げない・・・ (はぁ〜)ときどき冷たい鼻息が 私の鼻に当たります しばらく我慢してくれて とうとう (もぅいいでしょ?重いよ・・・) と 私のおでこを押さえながら 自分の体を抜いてきます 私のおでこと頬に手を置いたまま のびぃ〜〜〜 ちょっとしたことで爪が出てしまうので 私も慎重になります 落ち着くとまた頭を乗せて 繰り返し 猫枕に挑戦しました お坊ちゃま猫のココア
かふんかふんかふん かっふん
花粉がひどいです・・・ どういう関係かなぁ ある場所に行くと突然ひどくなったり からからに乾燥したり だらだらと鼻水が止まらなかったり 1日のうちでも 症状が変化します 発作 とでもいうのでしょうか 仕事中から頭痛もしていたのですが 夕方 母のお供で「おもしろ絵本の世界」という 仕掛け絵本の展示会に行ったあたりから 呼吸できないほどくしゃみ鼻水鼻づまりです しゅんしゅんと鼻を吸っていると いつもひきつけているような状態ですから 心臓の鼓動が跳ねてしまう感じがします 過呼吸ですよね 頭痛もするし ぜえーったい寿命が縮んでると思う! 花粉症はもっと重視されるべき現代病なのです! 最近では花粉症になる人も増えていますから だいぶ理解されるようになって来ましたけどね 昔は大変でしたよ 病院でもわからなかったんです 臨床研究所なるところで調べてもらったんです 点滴をうったりして おおさわぎでした 今思うと 何であんなことしたんだろう お医者さんも「スギ花粉アレルギー」なんて わからなかったのではと 疑っています 五月の連休まで辛抱かなぁ
その「おもしろ絵本の世界」ですが 地元の短大の図書館で行われていたのですが 実はあまり期待してなかったのです 小さな大学ですし なんといってもここは田舎ですものね ところがびっくり ものすごく整理された書庫 展示は図書館の空きスペースを上手く利用していて あちこちに展示されています とにかく充実していて 絵本もさることながら 専門書の揃っていること 恐れ入りました 今日の展示は「仕掛け絵本」 「飛び出す絵本」なんて私が小さな頃は呼んでいましたが 開くたびに「わぁぁぁ」「おぉぉぉ」と騒がしかったのは 言うまでもないですね もっと時間をかけて見たかったです それにしても花粉症が辛いです くしゃみ鼻水鼻づまり頭痛・・・ まったく風邪の症状と同じなのに熱がない 熱があっても困りますが 本当に厄介なものです
女の子の母としては ひな祭りにはちょっとしたこだわりがあります 五目ちらし寿司とハマグリのお吸い物を作ること かわいく盛り付けて お雛様の前において 一緒に食べている気持ちになることです これは私がしてもらっていたことです 私にも出す場所が無くて出せないお雛様があります 立ち雛でお内裏様とお雛様の2人だけ でも 大好きでした お雛様の頃 テレビの上やサイドボードの上に出されると 「今年も元気ですよ」「こんにちは」「守っていてね」 と 小さな声で話しかけたものです
いつかきっと・・・・ 子供達が成長して お雛様を持ってお嫁に行ったら・・・ その時までもうしばらく待っていてくださいね そのときはきっと 寂しそうな私に 変わらない微笑をくれるでしょうね
職場には アルツハイマーにかかって 入ってきた方がいらっしゃいます かかっていたのに 秘密だったともきいています 入居前の面接で 病気がわかると 入居しにくくなるからだとか・・・ よくわかりませんが・・・
見た様子は・・・ 背がすらっと高く 少し日本人離れした顔立ちで ハンサムです 上品な物腰で 言葉も丁寧です 大学の教授だったとか・・・ 初めてお会いしたときに 私を学生と間違えたのか 「レポートを提出してくださいね」 『・・・・はい』 という会話で始まりました 廊下ですれ違うときは身軽にかわし 「レディーファーストで」 と脇にそれて待っていてくれます だけど・・・やっぱり アルツハイマーは進行していて 半袖の下シャツで歩いていて 様子はいつもどおりなので (あ・・・シャツ一枚だってこと忘れてる) ということがわかります 『○○さん こんにちは 今日は風が冷たいですね』 なんてことを話しかけながら さりげなくお部屋に誘導 上着を着ていただきます 今日は部屋の前でなにやら悩んでいるように見え 通りすがりにチラッと様子を見て見たら 鍵と栓抜きを間違えている様子 『○○さん こんにちは』 「はい こんにちは」 『お出かけですか?』 「いや どうしてなのかわかりませんでね」 栓抜きの穴を ドアにあてたり 側面の鉄に当てたりしています 『鍵をかけてお部屋を出ます?』 「どうしたほうがいいでしょうか 教えてください」 と 丁寧で紳士的で・・・ 『ごめんなさいね ポケットに鍵は無いでしょうか』 遠まわしに今していることに近づいていきます 「鍵をかけようとしていたんでしょうか」 『お手伝いしましょうね』
職業柄 辻褄の合わない会話が好きです 不思議とその会話の中から その人の性格や 優しさ 強さが出てきてしまうのです (あぁ・・・こういう人だったのかな) 昔の様子が思い描かれたりします 私はどんなおばあさんになるのでしょうか もっとも おばあさんになるまで生きていられるかが問題ですがね
* * * * * * *
今日から新しい男性が入所して この方たぶん 知的障害だろうと思われます 手当たり次第に誰にでも話しかけ よーく聞いていると「おっぱい」とか「えっち」とか いろいろ出てきています 私がちょっと離れたところでも会話が聞こえてくるので ニコニコしながら立っていたら 「おねえちゃん おねえちゃんだろ? いいねぇ かわいくて優しくて ここはいいところだねぇ」 っていわれました 飲み屋じゃないんですから おねえちゃんはやめとくれ しかも・・・そんな若くないし!かわいくないし!優しくも無いぞ! 姿が見えている間中言われそうだったので 隠れてしまいましたが・・・
まぁ 色々な老いがあるということで
上の娘は言わば・・・やせの大食いです 馬のように食べるのです・・・ そして食べた後に ウンチをする 押し出しかい? ・・・みたいな 汚くて失敬 昨日から風邪っぽいみたいで 喉が痛い・・・頭が痛い と 騒ぐわりには熱が無くて 遊びに行くのも自粛しているようです 今日はどうしても買わなくてはいけないものがあり 夕食時間にかかってしまうから 恐ろしいけど外食だな・・・ イタリアンファミレス・・・みたいなお店に行きました 「お腹すいてないんだよなぁ」 具合も悪いし 食欲無いのかなと思っていたら 「コーンスープににんにくとトマトのスパゲッティーかな」 ・・・どんなお腹よ 残すかと思ったら ぺろりとたいらげ 「あぁ おなかいっぱぁい もっと胃があればいいのになぁ ちょっとトイレにいってくる」 『胃って・・・牛じゃないんだからさ』 ・・・早速押し出しか
『ウンチでたの?』 「うん ばっちり」 『まさか お腹すくほど出てないよね』 「そんな 怖いよそれじゃあ」
なんだか近頃 少々目線が私より高くなったような気がします 女の子ですが 頼もしくなりました・・・・!?
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