ととかむにっき。
★GENと・にしやまと・いたちたち★

2009年03月30日(月) また、腫れまして。

  しろしろです。
  意外なことに、昨日がその@動物病院デビュー。
  「いつごろの生まれですか?」と聞かれ、すぐ答えられない私たち・・・
  「ジョジョが死んだ日に生まれたんです」
  「12月14日。えーと ジョジョが3歳台だったから・・・」
  2004年12月14日生まれでした。
  もう4才ちょいです。
  性格、行動、外見。女の子は特に、老いない気がします。

  最近、おなかの毛がうすくなっていまして、
  おっぱいぽちぽちも見えてまして、
  こないだおんなのこの所から膿らしきものも出ていたので、
  「リュープリンだねえ・・・」とは言っていたのですが、
  やっと打ってもらいました。
  あんな小さな注射で17000円とは!!!
  ついでに茶々おばあ様のお薬ももらったので、
  GEN予想外の大金が飛んでいったのでございました。
  リュープリンは効くときはとんでもなく効くので、期待しております。

  夜は、おそそうをしてしまったキキの下半身だけお湯で洗い、
  最近「大根」の異名を持つはげかけバモスを同じく洗い、
  年寄りたちの耳掃除をし・・・
  (茶々、ぜったい耳が聞こえてなかったろう!というほど黒いブロックがとれた)
  昨晩はまったりといたちと過ごしたのでありました。
  サンバーが甘えっ子に化していて、
  にしやまがサークルを越えようとするたびに、
  ズボンのすそにぶらさがります・・・。ぶらぶら。重いって。
  すごくカミオーを思い出します。  



2009年03月25日(水) さんばVSばも

  サンバーはへたれです。
  あまりよそさまの子と触れあったこともなく、
  ととかむ家お兄ちゃんズのようなマッスルないたちとも暮らしたことがなく、
  普段はキキ・じゃじゃというお姉様方と同じケージで
  まったりとでかい顔をして過ごしています。

  そんなある日。
  茶々に免疫サポートを与えている間、バモスがケージの壁を乗り越えて
  放牧スペースにやってきました。
  そこにはすでにじゃじゃとサンバーがお散歩をしていて、
  サンバー、バモス、初対決?
  この二人は顔立ちがそっくりです。
  バモが老いてきたのでどうしてもお肉や毛の分、貧相ですが
  まんまるな目とか、大きな耳とか、にしやま好みの丸顔系いやしいたちです。
  さあ2匹の接触について、
  GENが「サンバーはへたれだからバモに負ける」と予想していましたが、
  最初のこづき合いでは、ちょっとサンバーが優勢に見えました。
  肉付きもいいし。機敏だし。
  でも、最終的には(といってもまもなくですが)、
  バモに上からがっちり乗られ、しっぽボンになって退散していました。
  バモもしっぽボンだったかもしれませんが、
  バモのしっぽにはいま毛がいないので…(笑)
  やっぱりお兄ちゃん世代に揉まれたいたちはひと味違うなあ、と思ったのでした。

  さておばあさまがたですが、
  茶々は小康状態を続けています。もっちりと太っています。
  キキは日によって…うーん…しんどそうです。ものすごく軽い。
  ふたりとも免疫サポート・カケシア食で生きています。
  あたたかくなって、食欲が増進してくれればいいな・・・。
  



2009年03月11日(水) 620g

  キキが軽くなってきておりまして。
  げりPが続いておりまして。
  でもはげておるわけでもなく、それなりに食欲もあり。

  しかし、
  月曜日の晩に後ろ足が立たず、這って寄ってきて、
  「この顔は死ぬ顔だ!」と思いまして、
  (目がすごくひっこんでいたのですよー)
  3月10日火曜日、病院へ超ひさしぶりに行って参りました。

  GENが多忙で仕事をはずせず、にしやまがんばりました。
  家からバス→可部線→徒歩 で病院まで約1時間。

  しかも・・・
  おなかのゆるいキキ嬢、メッシュ状のキャリーの中で、
  「困ったわー 困ったわー」とぐるぐるまわったあと、
  遠慮がちにゆるいPをなさいました・・・
  可部線の中で・・・
  メッシュ状のキャリー・・・少し、はみでたPはにしやまの靴と床に・・・
  「うをを!?」とにしやま驚愕いたしましたが、
  何事もなかったように超・落ち着き払って
  マイトイレットペーパーとウェットティッシュで処理いたしました。
  うーん、しかし 電車くさかったかなあ?(笑)
  乗り合わせた男子高校生が文句言ってた(ように聞こえた)です。

  体重がよく減っていて、620gまでいってました。
  触診しながら「副腎が影響していることは間違いない。」
  「腫瘍が大きくなっている感じだ」等々。
  キキ嬢、今月末でたしか 6歳? 手術云々は考えてないです。
  下痢つづきで脱水症状もあり、
  マンガみたいな大きな注射(抗生剤・止血剤・下痢止め)と
  リュープリンの注射をブスブスと打ってもらいました。
  整腸剤のカプセルもいただいて帰りました。
  帰りはしんどかったのでタクシーに乗って帰ったのだけれども
  運転手さんのうさぎ・チワワ・料理トークに疲れて帰りました・・・。
  はははは・・・

  下痢がストップするまでまだ安心できないな、と思います。
  茶々の方がいいうんにょするもんなー・・・
  心配、心配。


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