我が家の第二夫人、茶々。 第二夫人の座についてから、 早7年以上になりましょうか。
そんな、茶々の近況です。 ・・・決して身罷ったわけではありません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
10月始めくらいから、どうも食欲不振で、 とうとう固形のフードを食べなくなりました。 1キロに満たない小さな身体、 これは大変だと思い、GENは車を走らせます。
陰部の腫れもあったので、 動物病院でリュープリン注射を打ってもらい、 血液検査もしてもらいました。
・・・・血糖値が低く、 インスリ決定であります(T_T)!! 体重は680グラムくらい。 これは実は茶々の標準体重であります。
ととかむ家には、突然の事態に備え、 栄養食であるカケシアとウォルサムを常備しております。 固形を食べない茶々も、これなら飲むので、 一日3回ほど、飲ませている毎日です。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
本日も動物病院に行ったところ、 体重が750グラムに増加!! 元々が軽いので、栄養食で足りているようです。
ただ、ここ2〜3日は、少し食欲減退気味です。 今日打ったステロイドがいい効果を与えてくれることを祈ります。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
インスリとの付き合いは、トトの時に知っています。 兄妹とはいえ、そんなところまで似なくても・・・・(T_T)
茶々は今、7才半です、目指せ8才です。 栄養食しか飲んでいないのに、 散歩をすると、クククッと嬉しそうに歩き回ります。
そうそう、気がついてはいたのですが、 やはりどうやら、白内障のようで、 あまり目が見えていないようです。 見えていないのに、外には出たがり、 外でもびびらず、歩き回るエネルギー(度胸?)は、 さすがは茶々!!といったところです。
一緒に頑張ろうね、茶々!
茶々「分かったわ〜♪」 GEN「足だけ・・・・。」
なかなか日記が更新できないのは、 写真のUP作業が面倒くさいからでは…。 と思う、今日この頃です。 一度、このサイトにUPして、 そのあと日記を書いて、 その過程で、必要なところに再度UPして。 そうやって、ようやく完成です。
けれど、面倒くさがっていたら、 全然更新できないので、 文字だけでも!!と思い、 ちょっとずつ更新であります!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
さて、1,8キロボディのサンバーですが、 ホントに丸々と肥えております。 骨格自体は大きくないので、 (おそらく幼少期のショップでの劣悪な環境のせい) 「でかい」というより「丸い」と形容した方がぴったりです。
しかも、なぜでしょう? いたちは丸くなると性格もより円くなるようで、 仰向けにされて、お腹プニプニされても、 サンバーは怒りません。。。。かわええです。
しかもとても人なつこいいたちなので、 いたちスペースに入ると、 人の足にまとわりついて、遊ぼうと誘ってきます。 転がします。仰向けにします。 プニプニします。 アグアグと甘噛みします。 ぷるぷると、もだえます。 サンバーの両手を掴みます。 肉球を触ります。 アガアガと甘噛みします。 勝手にサンバーの手を掴んで、手拍子をさせます。
『でぷ〜でぷ〜、ぼくはでぷ〜♪』
歌います。即興の『でぷの歌』です。 「デブ」というとかわいそうな気がして、 可愛らしく「でぷ」ということに決まりました。
『でぷ〜でぷ〜、ぼくはでぷ〜♪』
さらに歌います。 手拍子も無抵抗に受け入れてくれます。 まさか自分の歌とは思っていないでしょう。
GEN 「なぁ、サンバー、でぷでぷ言ってたら、なんだか……。」 サンバー 『・・・・なんだでぷ?』 GEN 「・・・ジョニーデップみたいで格好いいな。」 サンバー 『やったー、でぷ。』
なんて会話を勝手に想像して楽しむ毎日です。
やっと、エアコンを入れたり切ったりする季節になりました。 今日はちょっと昼間暑くて心配したのですが。
ちょっと、いたちとの関係が薄くなっていた間に、 サンバーが換毛を迎え・・・
ハンモックの毛玉をとったり 毛玉うんにょを拾ったり ・・・でも 服に異様に毛がつくのでだっこをしばらく敬遠していると
ものすっご太りました。 冬毛なのも手伝って、もうどこまでもまるまるです。 うちに来たころの、みすぼらしくて目ばっかりだったサンバーの面影はどこ・・・
サンバー自身はしあわせなのでまるいのでしょうが、 あまりにまるいので、 体重計にのせてみると、ひさびさに我が家で1.8キロがでました。 おやおやおや〜
幼少期にガリガリだったから、大きく育つまいと思ったのに、 これはびっくりであります。 なんだか、いちばんでぶだったころのジョジョやくまを思い出します。 仰向けにして"おなかふにふに"とかして遊んでいます。 お肉がふるふる揺れます。
おいしそうにごはんを食べて、 うれしそうに散歩しています。 今日もいい日だったようです。
|