「洗われるくま〜♪」
「いい子にしていたくま〜♪」
可愛さなら茶々も負けてはいません!!
6歳が近い熟女とは思えない可憐さ♪
「腰抜けたわ〜♪」
ここで、GENが大発見!!
いたち飼いさんには朗報です!!
是非試して下さい!!
お風呂上がりにタオルにくるむと、
ベビーっぽく見える法則!!
いかがでしょうか?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
おまけ。
カミオーのお風呂中ベストショット!
「どうしたくま?」
GEN携帯電話にて撮影!
当然、
にし「すぐにメールに添付して送って〜!!!」 と、にしやまが大興奮だったのは、
言うまでもありません。。。
水を 特においしくのむ方法が あるらしい。
フタをはずして…
ケージの上にのっかるとちょうどいいじゃん。
最初にはじめたのはボクだけど、じゃんばにも教えてあげたんだばも。
いま、フタつきが小ケージと大ケージに一本ずつついてるんだばも。
毎日、両方のフタをはずしておいしくおみずを飲むんだばも。
じゃんばも気に入ったみたい。毎日いっしょにやってるばも。
え?
フタ?
たからものだから、部屋のすみまで持っていってかくすに決まってるばも〜。
おみず、のむくま♪ ぼくら、ふたごくま♪
麦さん宅のゆるり君は、
元ノーマルの仔です。
毛色や体型に野性味を感じます。
けれど、性格は穏和です。
そして何より、
このゆるりは、カミオーにそっくりです。
さすが元ノーマルだけあって、
カミオーより少し大きいです。
カミオーは、にしやまの愛息。
ととかむ家の中でも、
ひいきされる存在です。
溺愛です。溺愛♪
愛称は「くま」です。
にし「くま〜♪くま〜♪らぶり〜♪」
という台詞を聞かない日はありません。
そんなカミオーに似ているゆるり。
当然、にしやまの寵愛を受けまくりです。
にし「くまが二匹になったようだわ〜♪」
にしやま大興奮です。
この二匹は本当によく似ています。
体つき、顔、手足、などなど。
どっちがどっちか分かりますか?
けれど、よく見ると、
ゆるりの方が毛色が黒いことが分かります。
にし「ゆるりは、黒いクマだから。ブラックマね〜!ブラッくま〜♪」
ブラックマ…。ブラックマ…。
リラックマの仲間でしょうか?
ゆるりん、勝手にあだ名増やしてごめんね〜。
麦さん、すみません。
興奮したにしやまを止めることが出来ません(笑)
諸事情により、
麦様宅の4匹をお預かりしております。
タング、
ゆるり、
官九郎、
まる、
の4匹です。
どの子もとても大きくて、
毛並みもよくて、
ついついうっとりしてしまういたちたちです。
どの子も比較的平和主義者に見えたのですが、
実は、まるがやんちゃ小僧です!
まる対ジャンバでは、お互い叫び回っています!
まるの方が優勢のようです。
負けたあとのジャンバのしおらしいことといったら・・・。
井の中の蛙であったことを思い知らされたようです。
考えてみたら、確かに、ジャンバが相手をしているのは、
シニア組ばかりでしたから・・・。
強いつもりでいた分、ショックも大きいのかもしれませんね。
数日間かと思うのですが、
計11匹でととかむ家はにぎやかになりそうです!!
トトがいなくなって、
ん?
いえいえ、
姿が見えなくなって、
明日で一週間です。
火葬後、
オノさんからお花を頂きました。
UMIさんも夜にお花を届けて下さいました。
KURAさんやふー子さんやTamaさんや麦さんからの
代表で来て下さったのです。はい。
皆様、トトのためにありがとうございましたm(_ _)m!
さてさて、
トトの骨壺ですが、
確かにジョジョよりも豪華です。
まずはジョジョのをご覧下さい。
どうでしょうか?
赤い生地の、なかなか、かわいらしい、
ジョジョらしい骨壺です。
ちょっと、大きすぎる気もしますが。。。。
次にトトの骨壺です。
どうでしょうか?
大きさこそ、ジョジョよりも小さいものの、
それを考えても余りあるくらいの、
立派な入れ物です。
金ぴかです。生意気です。偉そうです。
今、この二匹は、テレビの上に鎮座しています。
写真も置いています。
GEN「・・・・・けどさ。」
にし「なになに?」
GEN「三匹の写真だと、まるで茶々も星になったように・・・。」
にし「・・・・確かに。ごめんね〜、茶。」
・・・・ベストショットだったので、つい、つい。
茶々が怒りそうですが、
三匹はホントに仲良し三兄弟でしたから、
許してくれると思います。
トトもジョジョも、茶々の側が嬉しいんです、きっと。
本日、火葬してきました。
朝からトトと職場に出かけるのなんて、
初めてのことです。
午後から休みが取れたので、
13:30の到着を目指して、
職場から直接出発しました。
行く途中に、
トトの大好きなポンポン(毛のかたまり)を買い、
準備万端です。
ちょっと迷いながらも、
安佐町のペット霊園に到着。
まずはお経をあげてもらいました。
お経はテープなのですが、
もっと音質のよいものがいくらでもあるだろうに
と、ついつい思ってしまう2人でした。
読経の間、目をつぶると、
トトとの思い出が沢山浮かんできます。
いつもいつも、偉そうなトトでしたから、
あまりじゃれついている映像は浮かびません。
唯一、トトがじゃれついたのは、
ポンポンだけです。
それが棺に入ったのだから、
トトも満足していたと思います。
「うんむ。よく気がついたぞ♪」
と偉そうにつぶやいているかもしれません。
さて、二日前の夜に涙がでたものの、
それからは、平然とトトの話もできた2人でしたが、
やっぱり涙が出たのは、
点火スイッチが押された瞬間です。
ゴーッという炎の音が、
やりきれないくらい、悲しい。
本当に、なぜか。
待合室で待っている間、
骨壺の大きさについて話していました。
GEN「ジョジョのより小さかったら怒るだろうね。」
にし「うんうん。同じ大きさにしてもらおうか。」
GEN「六角形の包みも、違う色にしないとね。」
にし「何色が良いかな?」
けれど、お寺さんが持ってきたという、
六角形の包みは小さいサイズ。。。。。
一瞬、大きいのに変えてくれと、言いかけた2人でしたが、
その包みは、ジョジョの包みよりも数段高級感のあるものでした。
GEN「ジョジョのとは全然違う・・・!」
にし「これならトトも満足するはず!!」
骨壺の大きさよりも、包みの高級感が勝りました。
トトにはふさわしい、きらびやかな、
“偉そう”な包みです。
トトのお骨は、とてもきれいなものでした。
係の人も、
「病気だったのに、そんな跡のない、きれいなお骨ですね」
と、仰ってくださいました。
野蛮な骨はみせられん!……そんな気持ちなのでしょうか。
最期の最期まで、トト「様」なのでしょう。
2人ともまた職場に戻らねばなりませんでしたので、
車にトトを乗せ、火葬場をあとにしました。
家では、元気な7匹が待っています。
2007年 2月5日(月曜日)。
詳しい時間は分かりませんが、
トトは旅立っていきました。
体から、です。
心はきっと近くにいます。たぶん。
この数日、足腰が立たず、悔しそうにしていたので、
部屋の中を自由自在に飛び回り、
満足そうにしているかもしれません。
ジョジョと同じように、姿は見えないけれど、
やっぱり、ととかむ家の長男は、
この家にいます。きっと。
にしやまが7時頃帰宅したときには、
すでに冷たくなっていたようで、
8時ごろにGENが帰るまでに、
トトをお風呂に入れてくれていました。
とても安らかそうで、手までそろえて、
寝ております。思う存分寝ています。
「おやすみなさい」
花の似合う貴公子でございます。
おなかを、ふと見ると、
ぽよぽよしています。
朝、GENが出掛けにシリンジであげた、
カケシアがお腹に残っているようです。
ということは、
僕らが仕事に行って、すぐくらいに、
旅立ちの時が訪れたのかも知れません。
そばには茶々がいたはずです。
さみしくはなかったと思います。
もともと孤独が愛しているかのような、
そんなトトでしたから、
もしかしたら、
うっとうしいくらいだったかもしれません。
それならそれでもいい気がします。
「どうしたくま?」
ととかむ家は、このトトからはじまりました。
GENがトトを飼い、
その後、にしやまがカミオーに出会いました。
トトがいなければ、ととかむ家はありませんでした。
何度か、たしか、二回くらいでしょうか、
トトは死にかけました。貧血などでです。
手術をしたこともあります。
もうダメだと思ったこともあります。
新居に引っ越すことは無理かとも思いましたが、
こうやって、新しい家で最期を迎えることができました。
それはただ、うれしい気持ちです。
トトは、すごくすごく、
いやひいき目なしで、
賢い、いたちでした。
ほんと、おどろくくらい。
トトは、すごくすごく、
見栄えのいい、いたちでした。
いつも写真のベストショットは、
トトでした。
そんなトトも年を取り、
いつか必ず来ると分かっていた時が、
確実に近づき、
ほんと、もう目の前になったとき、
僕らは覚悟しました。したはずでした。
けど、覚悟とかなんとか、
関係無しに、
覚悟していたはずなのに、
やっぱり、涙が出るもんなんですね。
なんだか不思議です。
ととかむ家の、
永遠の長男は、魂だけになったけれど、
やっぱり、近くにいます。
ずっと。きっと。
トトは、明日、
水曜日の午後に、火葬します。
今晩まで皆と一緒です。
二人の口から出た言葉。
「おつかれさん」
と
「ありがとう」
トト、本当に、ありがとう!
「なんかしてほしいことある?」
そう問いかけては
「んにゃ、べつに」
と彼は言っていそうな。
「カケシアはもっとほしい。」
こぼしたカケシアをなめる茶
こんな、日々です。
状況を説明することばばなんだか冷たく響くから、書かないことにしよう。
なんだか、しずかな、かなしみが。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お久しぶりです。
GENです。
にしやまに続き、日記を足します。
トトはゆっくりと、呼吸をしています。
どんなに眠くてもカケシアは好きな様子です。
水も自力で飲みます。
なんだか、
不思議な気持ちです。
生きてる者が必ず、通る道。
ずっとずっと、あらゆる生き物が、
それを繰り返し、
そうやって、「今」につながってきたはず。
その道を今、トトも歩んでいるんだなって。
そう思うと不思議な気持ちになるんです。
それに関わっている二人。
それを見守っている二人。
ただただ見守っている二人。
たぶん、いや間違いなく、
きっと、
トトが居なくなったら、
二人して泣いちゃうんだろうけど、
たとえば、お産を見守るように、
それまでの営みを、僕らも見守ろう、
そんな気持ちです。