[FFXI]mahirito冒険日誌[@Phoenix]
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2006年05月28日(日) 大鳥の尾羽根を求めて・・・

ここは虚ろを越えた先にあるタブナジア候国。
なぜにこんな辺境まで来たかと言えば・・・
軍資金が寂しくなってきたからである。
アトルガン皇国との通行ができるようになってからと言うもの
冒険・探索・アサルトとそれはもう何をするにもお金がかかったのである。
中でもプリズムパウダーとサイレントオイルの高騰には泣いた。
そして、やまびこ薬の高騰でとどめを刺されたわけである。
もう冒険する軍資金が無い・・・。
確かに私の錬金術スキルならそれらの薬品を作り出すことは可能だった。
可能だったのだが素材を集めて合成する時間すら惜しいと思うほどに
アトルガン皇国には未開の地が広がっていたのだ〜。
で・・・必要な装備、補充する薬品など全てオークションハウスで落札。
そのなれの果てが・・・今の状態となるわけです。
だが、得るものはあった。そして探索したい地域はまだある。
求めるものは「大鳥の尾羽根」ただ1つ!!
一本20000ギルで即売れする人気素材なのです。
かーくんとリヤベルさんに手伝って貰ってロック族(Diatryma)を狩るのです。
ちなみに「大鳥の羽根」も3000ギル〜5000ギルほどで売れるのです。
そしてなんと言っても召喚士としての修行にもなる。かーくんがんばれ!!
狩始めること数日・・・尾羽根が4本に羽根が12本・・・。
気分転換にと倒したプギル族(Makara)が落とす「珪砂」が18個ゲット。
珪砂でガラス板作ってみたら・・・なんとジュノのオークションハウスで
90000ギルで売られているではないですか!!しかも在庫1。
巧く売りさばけば40万ギル近い収入になる。
売れて下さいガラス板様〜。またアトルガン皇国に旅立つ日も近い!?


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