あほう共の宴『チャリ族』 - 2003年11月16日(日) ・ ・ ・ ・ ・ 前回の続きの話だ。 居心地があまり良くなかったので、ドリンクバーでまったりする時間をあきらめて、帰ることにした。 でも、どこにでもいるもんだな、あほうって。 まさかママチャリに乗ったスーツ姿のいい歳したオッサンが、片側3車線を目一杯使って蛇行運転してようとはな。午前3時。 酔っ払ってる風もなかったし、タクシーに轢かれそうになっても、睨みつけながら脇を通り過ぎても変化ないんだもんな。大したもんだ。バカだよアンタ。 今でも、思い出すたびにムカムカとニヤニヤとなってしまう。 ... あほう共の宴 - 2003年11月15日(土) ずいぶん前のことになるが、夜中に一人でサイ○リヤに行ったときのことだ。たしかスーツ着てたっけか。 その日、午前2時をとっくに過ぎているというのにフロアは20代前半の若者でいっぱいだった。そんなこともある。 ドリンクバーを頼んで禁煙席で勉強しているやつ、ほんの30分ほど前までアーケードで歌ってました、みたいなやつ、バイト上がりに友達同士でちょっとおしゃべり、みたいなやつ。 どこのファミレスでも見られる光景だが、こんなのとは違って、いつ、どこでお目にかかろうとも腐臭を撒き散らしてるようにしか見えない『ヤツ』がそこにはいた。 家出ばばぁ。
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