CYMA’S MURMUR

2010年09月30日(木)   英会話 Are you hiring?


11月で英会話更新なんだけど、どうしようか迷い中。
そろそろ惰性になってきてるし、終了し頃なんだけど。

今日は主に旅行の話をした。

「すごく忙しいのに、ちゃんと休みを取って旅行できるのは素晴らしい」って言われた。

うちの会社は商社の流れであることもあり、
海外製品も多く扱ってるし仕事でもプライベートでも海外好きな人が多い。
だから、1週間程度の休みは簡単に取れるんだ。

と説明したところ。

「いいね。Are you hiring?」と言われて

え???

となった。

「いい会社だね。人員募集してる?(してれば雇ってもらおうかな)」
ってなニュアンスだった模様。

簡単だけどわからない。

今日は(今日も)私の発語はめちゃめちゃだった。

通じてるけど、ダメダメだ〜

一般会話ができないんだよね。
前にも書いたけど、私は日本語会話でも熟語を使いがちなんだけど、
英語でも文語をついつい使ってしまう。
でも口語でちゃんと話せない。
takeとかgetとかそういう基本語を使って話せない。

何をどうすればいいのかわからないわ。

読むのはある程度得意だったけど、
今Pattersonを読んでて「全然わかんな〜い」って思うこともあるし
(主に語彙の問題だけど)。

そろそろ次のステップに進むべきでは?

何をどうしたらいいのかわからないけど、
ちゃんと勉強しないと英語力は伸びないよ。

あと1か月更新するかどうしようか悩もう。






2010年09月28日(火)   日焼け


暑すぎてそれどころではないという感じで
香水をあまりつけていなかったのだけれど
一気に涼しく(寒く)なったので久々に「ナイルの庭」をつけてみた。

やっぱりいいわ〜この香り。

でも冬向きではないよね?
何か冬の香水が欲しいわ。





南の方の国に旅行した。
注意していたものの、やっぱり焼けた。

「ここぞ!」とばかりに大切に保管していたプラセンタパックを登用。
香港で買ったものだ。

とにかく、潤う。
ただ、肝心の美白効果は謎。
相変わらず黒い・・・

5日連続使用を勧められているが、3日で一旦止めてみた。
とりあえず、肌はプルプルになったぞ。

代わりに翌日は安い韓国パック
翌々日は高めのランコムのパックを使用。、
口のまわりの荒れだけおさまらないのでアロアソも久々に使用。

そうしたら。

あれ、顔白くなってる!

どれが効いたかわからないなぁ。
韓国パックでないことは確かだけど(だって旅行中も毎日してたもん)。

プラセンタが時差で効いてきたか
ランコムかアロアソか。

アロアソってラインは十分あり得るよなぁ。






■Convictionの単語
consent 承認
stenotype ステノタイプ(文字)
infringe [権利などを]侵す
snitch 密告する、密告者
rule of thumb 経験則
punk ばか、あほ
tubercular 結核患者
runt 小型の動物、仔馬、ちび、出来損ない
erstwhile <文>以前の
portentous 前兆の、極めて重要な
fence 盗品を売買する
tensile 張力の、引き延ばせる
deterrent 抑止するもの、抑止力
propitiate 〜を懐柔する
venal わいろが絡んだ
mutilate 〜を損傷により損なう
※毎度辞書を引いてから「キャトルミュートレーションだ!」と思うのです。
abet 教唆する、幇助する
capital crime 死刑に相当する罪
statutory 法定の
lewd わいせつな
lascivious みだらな
cabal 陰謀団
parol 陳述
stave off かろうじて避ける、回避する
※"Odds are I wouldn't have asked for the death penalty, and maybe Rennell and you would be asking for parole, instead of trying to stave off an all-too-certain execution."
vagary 予測のつかない変化、気まぐれ
digressive 本題からそれた
devolved 権限を委譲された
sterling 純粋な、一級の
opprobrium 非難、軽蔑
elicit [人から反応・感情・情報などを]引き出す、誘い出す
※"Mauriani's annoyance elicited a soft chuckle from Yancey James."
irk [人を]立腹させる
dispute 論争




検事(判事?)がTerriに言ったセリフ

So let me propose something which may offend your professional sensibilities-if someone forces sex on a little girl, that's not his tragedy. It's hers.

内容はさておき。

let me propose something which may offend your ...

のフレーズが非常に柔らかというかなんというか婉曲だよね、日本語っぽいよね。

英語にもそういう言い回しがあることは知識としては知ってるけど
絶対自分では思いつかないし。





2010年09月27日(月)   外国語


派遣さんの採用面談。
今回は、中国の方2名。

1人はもう日本帰化済みで日本語ペラペラ。
もう1人は、スキルはあるんだろうけど日本語がかなりダメ。

「Oracleのパフォーマンスチューニングの経験はいかがですか?」
という質問が通じなかった。
結局中国語で質問してもらったら「自信あります。大丈夫です」と
日本語で帰ってきたのだけれど、やっぱダメよねぇ。
経歴書によると彼の日本語ランクは「業務上の会話に問題がない」になっていたけど。

なんだか居たたまれなくて。

多分、私がアメリカなりイギリスなりで売りに出されるとしたら
やっぱり経歴書には「業務上の会話に支障がない英語力」って書かれると思う。
でも、きっと、支障は出まくりなわけ。

言葉が拙いと、内面とかスキルとか、そういうものも疑ってしまう。
疑われてしまう。

前回の英会話で(だいぶ前だけど)
そういう記事をテーマにしたのだ。

いわく、訛りが強いと語られる内容の信ぴょう性が落ちる、というもの。

講師は否定したけど、私は絶対そいうことってあると思ったもん。






昨日アラアラ作った資料の微調整が
これまた着手が遅れ、結局終電間際まで。

今日は財布を家に忘れてきており
どうしようか迷った。
非常時用小銭入れがあるから昼食とかは大丈夫だったけど
タクシー代には足りない。

SUICAにクレジットカードがついているのを思い出して
それでタクシーに乗ることにした。便利だね。






2010年09月26日(日)   休日出勤


昨日は昼過ぎまで寝ていたのが悪かったらしく
結局朝方5時まで寝つけず。

7.5時間寝ようと思っていたのをプラン変更し、
4.5時間睡眠の後会社へ。

さすがにもう逃げてもいられないので資料に着手。
大体3時間くらい集中したら骨格ができあがった。

あと2〜3時間微調整や詳細調査が必要だけど。

なんでさっさとやらなかったのか私。

平日ちゃんとやっておけば、週末両方休めたはずなのに。






2010年09月25日(土)   爆睡


会社に行こうと思っていたのですが。。。
まったくその気になれず睡眠続行。
結局昼の2時まで寝てた。

今週は私のProcrastination癖を遺憾なく発揮。
来週の大きな会議の資料にまったく手をつけていないというのに。。。

やればできる子だって言うのにね。
手も付けないんじゃできるわけがない。

小人さんが手伝ってくれない限り。

私の夏季休暇の間に部下に資料作っておくように命じておいたんだけど
一応温情で「無理しなくていいよ」と付け加えたら言葉通りとったらしく
「すみませんでした。できませんでした」というメール1本だけだったのよね。

全部はできなくても、資料数枚くらいは作ってくれると思ってたんだけどなあ。
意地ってもんがないのかしらね?






■Convictionの単語
chastise 〜を厳しく非難する、折檻する
vehemence 熱情、激しさ
※coherenceとごっちゃになる。
congenitally 生まれついて
affabke 愛想の良い
rancor 怨恨
corroborate 〜を裏付ける、確証する
asphyxiate 〜を窒息させる
recalibrate [測定器の目盛りを]再検査する
rubble がれき
contemplate 〜をじっと見つめる、〜を熟考する
pedestal 台座、〜を台の上に置く
merriment 陽気な騒ぎ
squeamishness 吐き気を催すこと、気難しさ
incest 近親相姦
fratricide 兄弟殺し
beheading 断頭
miss out on 〜のチャンスを逃す、見逃す
※"Sorry you missed out on it."
Kitが寝る前にChrisが読んであげる本の内容をCarloに聞かれ
「ギリシャ神話で近親相姦とか・・・の話だよ」と答えるついでに
Chrisが言ったセリフ
gaunt 痩せおとろえた
visceral 内臓の、直感的な、本能的な
notary 公証人
vestige 名残、痕跡
prelim 予備試験
mordantly 痛烈に、手厳しく
venue 犯行地、訴訟原因発生地、裁判地
presiding 議長をつとめる
shackle 束縛、手枷足枷、足鎖、手錠
hobble 足をひきずって歩く
anorexic 拒食症の、やせ細った、[表現などが]簡潔な
scrape up [資金・人材などを]かき集める
bail bondsman 保釈保証人、保釈金立替業者
glib 敬白な、ペラペラよくしゃべる
placate なだめる
scrutiny 精密な調査、凝視
admonish しかる、諭す、勧告する
discomfit まごつかせる、当惑させる
defiant 反抗的な
resentment 怒り、敵意




CONVICTION そこそこ面白いのだけれど、
Pattersonの文章ってこんなだっけ?と思うことが1点。
同じページ内で同じ語が使われる頻度が多いような。
英語って常にrephraseするのが推奨されるよね?
それにしては・・・って感じ。







2010年09月23日(木)   早朝


朝5時に目覚めてしまい眠れなくなった。

あきらめて起きて、各種事務処理。

クレジットカードの請求書の整理と
小遣い帳(笑)の記入と
信託口座の申し込み記入と
マイレージ事後登録の依頼の準備と
余った外貨の整理と・・・

すっきりと目覚めるならいいけれど
倦怠感を引きずったままだったので更に疲労が増す。

まぁやらなきゃいけないことだから仕方ないけど。






2010年09月22日(水)   CONVICTION


JUSTICEを読み始めたものの難しい単語のオンパレードでイマイチ乗れず。
おまけに、旅行先のことを考えると、これを持ってくのは合わないかなぁと。

急きょ、私にとっての鉄板、R・N・PattersonのCONVICTIONを読むことに。
これって、ChrisとTerriが出てくるんだよ。

勢いこんで読み始めたものの、これがまた難解で。
Pattersonってこんなに難しかったっけ?
すらすら読んでたような記憶があるけど気のせいか。

最初の、裁判官の陳述(だよね?)は3回か5回読み直す羽目に。
まぁいいんだけどね。
導入部はじっくりよんでおいた方が良い。

飛行機に乗っても、この本で旅を乗り切れるか不安で、
結局HKの空港でMalcolm GladwellのOutlinerを購入。
最新作と思しき犬の本(What the Dog Saw: And Other Adventures)もあったけど
今のフィーリングでOutlinerをチョイス。

でもまぁなんとか、旅行中はPattersonだけで済んだ。
っていうか、ほとんど進まなかったんだけど。

Pattersonを読むにあたり、一旦LDOCを忘れて英辞郎を採用。
ニュアンスはPattersonの英文が例文となって十分わかるので
ピタリとはまる日本語訳語が得られる方がベターということで。



■Convictionの単語
tinker with 〜をいじくりまわす
coddle 〜をやさしく扱う、甘やかして育てる
delusion 誤った信念
eviscerate 〜を骨抜きにする
concede 敗北を認める
affirmative 肯定的表現
aggravate 〜を悪化させる、一層重くする
relevant 関係のある
mitigating 罪などを軽減する
disregard 〜を無視する、〜を軽視する
inevitability 必然性
dissenting 意義を唱える
poignancy 辛辣さ
unconstitutional 違憲の
deter 阻止する
concur 同意する
corrosive 腐食する
reverberate 反響する
confine 〜を限る、〜を幽閉する
bulky 大きい
bolt of cloth 一反の布
enthrallment 魅了すること
ordain 叙任する、定める
inexorable 不変の、容赦のない、無慈悲な
volatile 激しやすい
arduous 非常に努力を要する、骨の折れる
death-row inmate 死刑囚
odious 醜悪な
gamut 全音域、全範囲
sullen 不機嫌な
emissary 使者、密使
dissociation かい離、分離、分裂
warden 刑務所長
rote 決まりきったやり方
retarded 知恵遅れの
inscrutable 何を考えているかわからない
emit (匂い・光などを)放つ、〜を発令する
flee 逃げる
forcible 力ずくの
copulation セックス
mastermind 立案者、黒幕、首謀者
natch 麻薬をやっていない、当たり前、もちろん
nervy 厚かましい
scuff 足をひきずること、室内用スリッパ
consignment 引き渡すこと
vouch 保障する、請け合う
insulate 覆う、防護する、隔離する
protoplasm 原形質
run in 〜をぶち込む、連行する
laconic 簡潔な
vulgarity 下品
pensive 物思いにふけった、哀愁を秘めた
recluse 隠遁者
jack of all trades よろず屋
major-domo 執事長、召使頭
tacit 暗黙の
indiscernible 見分けにくい
incriminating 罪に陥れるような
incongruous つじつまの合わない
amiability 愛想の良さ
devoid of 〜を持っていない
impervious 影響されない、鈍感な
enunciation 発声
guile 悪巧み
sheen 光沢、つや
accessory 従犯の
culpable 責められるべき、罪になる
sluggish ゆっくりした、のろい
spittle 唾液
come 精液
peremptory 即座に従わせようとする
bile 胆汁
※家城かと思ったんだけどなぁ

こうして、10日分くらいを一気に単語帳から引っ張り出したのだけれど
何がすごいって、「どこのどういう表現で出てきた単語か」ということが
ちゃんと頭に残ってるってことだ。

序盤は繰り返し読んだということもあるけれど
やっぱり情景とぴったりくる描写だから記憶に残るんだと思う。









英字新聞のニュースが毎日配信されるメルマガで
今日の見出しは

Firm Handshake Links to Longer Life Expectancy

だった。

the strength of your handshake could indicate how long you will live

が、上記のような見出しになるというのは、
勉強になるなぁと思うのだが

それ以前に、ちょっと待て。

Life Expectancyって、寿命とかそういう意味なわけ?

クーンツの「Life Expectancy」を読んでたとき
私は全然そんなこと思いもしなかったぞ。

英辞郎では「平均余命」って書いてある。
あーなんか魅力半減って感じ。






2010年09月20日(月)   抵当権抹消


ローン完済につき、抵当権抹消。

「自分でやるゼ!」と思ってたんだけど
結局はそんな元気なく、でも銀行に依頼するのも癪で
結局ネットで見つけた安いところに頼むことで落ち着いた。

色々あって書類を受け取れていなかったのだけれど
ようやく今日書類を受け取りこれであとは原本還付の
証明書を銀行に送り返せば終了のところまでこぎつけた。

ちなみに、銀行に頼むと14,430円で、
私が頼んだところだと7,794円。
自力でやっても3,000円くらいはかかるらしいので
まぁ妥当なところかと。

正直、不安がなかったわけではないのだけれど、
結果オーライ。






2010年09月19日(日)   夏休み終了


あーあ。今年の夏休みも終わってしまった。

今回はちょっと方向転換して、未踏の地に入ったので
色々と刺激的でした。

この私が写真を400枚も撮ったというだけでもいかにいつもと違うかがわかる(笑)。

お料理がおいしくて最高でした。日焼けしたけど。。。






2010年09月18日(土)   映画

恒例の映画三昧
簡単にメモ

■SEX AND THE CITY 2

まぁ頭を使わずに見れるのでヨシ。
なんか所帯じみた方向に話が進んでる・・・
と思ったら一転してドバイ豪遊。

■ダーリンは外国人

ベタ、だよねぇ。

■MOTHER AND CHILD

ハッピーエンドを予想していたけれどリアルエンドだった。
親子の物語。結構泣けた。

■STREET DANCE

今ググったら・・・え、これって3Dだったんだ!?
ふーん。

勿論機内なので3Dなんかではないですが、実は今回見た中で
この映画が一番良かったんだよね。期待していなかった分なおさら。

展開はある意味ベタなんだけど
音楽とダンスがすっごく良かったし
特に主役の女の子の表情がとても良かった。

しかし、白鳥の湖がかかるとつい「ソフトバンク」とか思っちゃうね。










今回のエアはSA。
想像以上に快適でお食事もおいしくお勧め。
HKまでは、コードシェアのNHだったんだけど、
NHとSAで映画がかぶっていた。
双方メインは、カラテキッドね。
スターアライアンスで共同購入でもしているのだろうか?
SATC2もかぶってたよ。残念。







(追記)あと2本見たの忘れてた。

■ビフォアサンセット

なんか、時間返せと言いたい。つまんないよ。

■書道ガール

うん、まあ、こんなもんかと。





2010年09月09日(木)   営業 / atavistic


はっきり言うと、営業って人種が好きじゃない。
まぁそんな風に一括りにすること自体失礼だよね。
尊敬できる営業もいるし、いない方がマシなくらいの営業もいる。

基本的には金勘定とファーストコンタクトは営業で、
それ以外の話は全部私(技術)って言う切り分けだ。

でも営業って重要だなぁと、逆に営業を受ける側としては思う。
私は派遣会社を選ぶとき、完全に営業で選んでる。
いや、もちろん、派遣される技術者本人のスキルも重要なんだけどさ、
要望出して、候補者出してもらって、面接して・・・って
ずっと営業とのやりとりなんだもん。

非常に腰が低くて丁寧で気に入っていた営業さんが辞めてしまって、
後任の営業がすごく使えないやつだから、もうその会社には頼まない、とか。
(営業変わった途端に、請求書の発行も遅くなったし、既に2度も金額間違いが起きている)

逆に営業がなんとなくしっくりこなかった某社は
担当が変わった途端(ちゃきちゃきの中国人女性だ)
色々と提案も出てくるし、契約書もすごく丁寧だし、
これからもおつきあいしたいと思うようになったりとか。

一方、別の会社は営業担当が杜撰で
電話で私が「失礼いたします」と言ってる最中に電話を切りやがった。
この会社にも絶対頼まない、とか。

やっぱり窓口って大切ですね。。。






JUSTICEを読み始めた。
非常に興味のある話題だし、読みにくくはないんだけど
知らない単語がかなりの頻度で出てくる。
もちろん、文脈でわかるんだけど、なんとなく気になってイチイチ辞書を引いている。

MARCOLM GRADWELL はやっぱりかなり読みやすい部類に入るんだな。
"The Tipping Point"の中で辞書を引いた大部分は
彼が様々な論文を引用していた部分が多かったもん。

1冊読み終えて次の本を読み始めるこのタイミングしか
難易度について感じることができないので、
相対評価ではあるけれど、一応メモする意味はあるかな。






■JUSTICEの単語
flee 危険から逃れるために急いでその場を離れる
※逃げる、逃走する
gouge 深い穴を掘る?
※gouging priceってでてきて「便乗値上げ」だってのはわかったんだけど
いまいちgougeそのものの意味はわからない。
〈話〉〜から強要する、〜から無理に引き出すって意味もあるのね。
vulture ハゲタカ
※「死んだ動物の肉を食らう大きな鳥」って説明だとピンとこなかったけど、写真がついてたので一発で。
でも念のため英辞郎見たら、ハゲワシになってた。
restitution 失われたり盗まれたりしたものを元の持ち主に返す、または損害に対して支払いをする
※〔元の所有者への〕返還、損害に対する補償
sacrosanct 誰も批判したり変更したりすることを許されないほどに重要だと考えられていること
※極めて神聖な、批判・干渉を許さない
brazen インモラルなふるまいをしても恥ずかしくない人
※真鍮の、鉄面皮の、厚かましい
exorbitant 高すぎる、常軌を逸した
※〔程度・数量・値段などが〕適正な範囲を超えた、法外な、途方もない
unconscionable リーズナブルな・許容できる範囲を超えた
※良心に照らして受け入れ難い
extortion たかり
※強奪(した物)、ゆすり
visceral 深慮を書いた強い感情の結果の態度や信念
※内臓の、直感的な、本能的な、感情的な
atavistic 本能的な(? 人が存在する限り感じる基本的な感情)
※隔世遺伝の


atavisticって何よ!

LDOCE5の説明は
atavistic feelings are very basic human feelings that people have felt since humans have existed
英辞郎の説明は「隔世遺伝」

おかしくない?

WordBookだと「characteristic of an atavist」で
「atavist an organism that has the characteristics of a more primitive tyep of that organism」

Dictionary.comだと
「of, pertaining to, or characterized by atavism; reverting to or suggesting the characteristics of a remote ancestor or primitive type」で
atavismは「the reappearance in an individual of characteristics of some remote ancestor that have been absent in intervening generations./an individual embodying such a reversion/reversion to an earlier type;throwback」

ネットで見ると「relating back to feelings or ideas that people had in the distant past」って説明発見。
また、別のところでも「Atabistic feelings or behavior seem to be very primitive, like the feelings or behaviour of our earliest ancestors」とあって、例として「an atavistic fear of snakes」とあった。

なんとなくわかってきた。
隔世遺伝の、という意味もあるかもしれないけど、やっぱLDOCE5の方が本質的には正しいのかも。

LDOCE5って、基本語のみで説明している分、逆にしっくりこないことがあるね。
昔の人とか言わずに、ここはancestorという単語をつかってくれた方がわかりやすいんだけどな。






2010年09月08日(水)   台風 / The Tipping Point 読了



台風の最中に新幹線で客先移動。
びしょ濡れになったけど、なんとか東京に戻った頃、
後発の電車は運転見合わせになっていることを知った。
間一髪。

お城に象がいる(今もいるのかな?)蒲鉾特産の彼の地だったのだけれど
夜ニュースでその地名での被害が報じられているのを見てびっくり。
結構大事だったのね。




旅行前に終わらせなくてはとスピードアップしたこともあり
THE TIPPING POINTを読了した。面白かったよ。

10万語くらいあるかと思ったけど、AMAZONによると68,870語だった。


■The Tipping Point の単語
extemporaneous 準備や練習をせずに話す・する
※リハーサルなしの、即興の
orator スピーチや他人を説得する人が上手い人
※演説者、雄弁家
diffuse アイディアや情報を広める
※発散する、流布する
continuum 関連する物事が本の少ししか差異がない状態?
※連続したつながり、連続体◆その中のどの点を取ってもその近くの領域と明確に区別できないような広がり。
こんなのわからないって。
perforce 必要なので
※〈文〉必然的に
noose 縄輪、首つりようの輪
※ヌース、締めなわ、絞首刑
scion 名家の御曹司
precocious ませた
debilitate 誰かを弱らせる、組織やシステムの効果を失わせる
proclivity 特殊な行いをする傾向、特に悪いことをしがちな
※〔好ましくないことへの〕傾向、性癖
impoverish 誰かを貧しくする、何かを粗悪にする
culprit 有罪な人、真犯人


■JUSTICE の単語
bonanza 大金を稼げるラッキーな状況
※〔思いがけない〕ぼろもうけ





2010年09月07日(火)   The Tipping Point


Chapter5:THE POWER OF CONTEXT (PART TWO)

今度の「文脈」はグループの力。
"Ya-Ya Sisterhood"という本がベストセラーになった話や
Gore-Texを例に150人以下の組織の方がうまく自治が効くということ。

Chapter6:Case Study 〜RUMORS, SNEAKERS, AND TRANSLATION〜

Airwalkというスニーカーがブームになった話。

Chapter7:Case Study 〜SUICIDE,SMOKING,AND THE UNSTICKY CIGARETTE〜

こちらは、自殺や喫煙はうつる(contagious)って話。
自殺に文脈が付加され、行為自体が雄弁となった場合、伝染する。
タバコも、ニコチンそのものよりも、クールなワル(笑)がSalesmen的
要素を持って広めているということが示される。
そして、喫煙と精神疾患の関係も。
ニコチンは誰にでもaddictiveに働くわけではない。
閾値を超えたときだけ、そうなるのだ。






2010年09月05日(日)   かばん


ロスバゲで有名な空港で3度も乗り換えるのだ。
手荷物は多めに持って行った方がいい。

かなり大き目のカバンを持ち込みにしようかと思っていたのだけれど
それがどっか行っちゃった。
ついこないだ見た気がするんだけど。

よそ様の旅行記で、その某空港にて、
大して大きくないカバンの持ち込みに
「大きすぎる」とイチャモン付けられて
賄賂を要求されて・・・って話を目にしたんだよなぁ。

やっぱあのカバンじゃ大きすぎるよなぁ。
でももう少し小さいのだと・・・あ、取っ手が千切れてたんだ。

というわけで急遽、2駅先のミスターミニツに行ったんだ。
ちゃんとカバン修理対応しているところを調べたんだよ。

受付で見せたら3,400円だと言われた。
うーん、このミニボストン、5,000円で買ったんだけど・・・
まぁ気に入ってるしいいかなと思って申し込んだら
「10日ほどかかります」と言われてびっくり。
その場でなおしてくれるのは靴だけなの!?
え、それじゃ旅行間に合わないじゃん!
「ならいいです」と修理を諦めそのままデパートへ。

レスポを買って帰ってきました。
多分実家にある2サイズ(母が買ったグレーと私が買った白)の
中間のサイズだと思う。
どの道、家にあるのを取りに行くのも面倒だし、
サイズ的にも今回買ったのがベストなのでまぁ良かった。

あとはロスバゲに備えて、どの程度手荷物に入れるか、だよなぁ。
とにかく乗り継ぎが多いので、ロスバゲの危険が高いのは
よくわかるけど、乗り継ぎが多いってことは
その分自分が荷物を持って移動しなきゃいけない時間も多いってことで
どの辺りで手を打つかが難しいところなり。

ま、きっと、適当なところで収まるとは思うんだけど。





2010年09月04日(土)   準備


旅行にもっていく服を決めかねていて
色々と引っ張り出しては試着。

やっぱ決まらな〜い。

夕方、友人と旅行直前ミーティング。
集合時間とか持ち物とか色々確認。

さて、どうなることやら。





2010年09月03日(金)   頭痛



昨夜あまりに頭が痛くてどうにかなるかと思った。

バファリン飲んで無理やり寝たけど、かなり辛かった。
っていうか、あの痛さは何かやばい病気っぽくて怖い。
なんとか瘤とかが破裂しそうなそんな感じ。

幸い今朝には治ってたから良かったけど。






2010年09月02日(木)   マッサージ


なんか仕事する気になれない。
いろいろとよろしくない。

肩凝り悪化につき、マッサージへ。
例の近所の中国人の店。

やっぱり上手いんだよなぁ。
中国風イントネーションでいろいろ言われるのがちょっとうざいけど。
「キクネ」とか「ココイタイネ」とかね。






2010年09月01日(水)   プチ出張・ツール・プレゼン



新幹線に乗ったらすごく近かった。
気分は出張なのだけれど、100km未満だから出張手当出ない。

まぁいいんだけどね。





今までWBSを書かなきゃいけないようなケースでも
なんだかんだ言って逃げてきたのだけれど
(それで罷り通ったというところがまず驚きだけど)

いよいよ逃げられなくなったので、Microsoft Project 2010を買った。

どうせなら、と思って。
もちろん私の課に請求が来るけどいいのだ。
だって社内には2007の在庫がなくて、2000ならあるって言われたけど
さすがに10年前のは嫌だもん。

んで。

早速線を引っ張ってみたのだけれど、
なんというかツールに引っ張られるというのがありますね。

もちろん、Porjectをインストールする前にも
当然のごとく私の頭の中にはラフなスケジュールってもんが展開されていた。

でも、実際線を引くまで、なんというか、あいまいなステータスに留まってたんだよな。
これまではExcelとかでなんちゃってスケジュールを作っていたけど
たぶん今後は、Projectがないとスケジュール引けない人になると思う、私。

こういうのって他にもあって、
たとえばプレゼン資料なんかはパワポがないとにっちもさっちも進まない。

私は元々あまり論理的ではないので、きちんとアウトラインを作ってから
資料にとりかかったりするタイプではないのだ。

まず、表紙作って、Agendaを中途半端に作って、書きやすいページを1枚2枚書いて。
そこからようやく、アレが足りないな、とか、この前に例の表入れた方がいいな、とか。
そうやってページを足すごとに、Agendaも更新していくというパターンが多い。

頭が悪いんだとは思うけど、でもこの方式から抜け出せない。

ゼロベースで組み立てることができないのだ。

内容がスカスカでもなんとなくプレゼンっぽい資料を作れば
それに対して新幹線の中で追記したりすることはできるけど、
多分白紙を手にしてたら何も進まないと思う。

ツールって便利だけど、制限を受けてる感じもするよね。

前にどこだかで読んだのだけれど、
パワポが流行ってからプレゼンの質が低下しているっていうの。
パワポは入れられる情報(文字)量が限られているから
深いところまで考察しないまま上っ面だけのプレゼンになるんだ、と。

多分その意見は正しい。

もちろん、自分の中に確たる意見を持ってる人は
表現メディアによって内容が限定される度合いは比較的少ないだろうけど
私のようにあまりない経験と知識を絞ってプレゼン書いてる身からすると
パワポのフォーマットが何かを奪っていくということはきっとある。

でもね。
私、とっかかりは感覚的でファジー(久しぶりに聞いたなこの単語)だけど
出来上がりのプレゼンの流れはかなりロジカルで破綻なくできあがってる自信がある。
だってそこがロジカルでないと、自分でリハしててすごい違和感があるのだもの。

言いたいことがAとCだとしても、いきなりそれだけ提示してもダメなことは多い。
Bがないと、説明がスムーズにつながらない。
そういう部分をセルフリハで確認して埋めていくのだけれど
そういうことをまるでしないでいきなり本番に臨む若者が多い。
与えられた時間内で結論にたどり着けるかどうかすら、確認しないままの部下が多い。

なんなんだろうなぁ。

最近は細かく指導するようにしてるけど
こういう感覚って非常に個人的なもので共有が難しい気がします。






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