CYMA’S MURMUR

2005年07月30日(土)   どうでもいい


昨日は保険組合にいって、
任意継続の手続きをしてきた。

今日は夜実家へ行く。

明日は友人と買い物。



図書館で本を借りた。

■プラナリア (山本 文緒 著) 文芸春秋
■グラスホッパー (伊坂 幸太郎 著) 角川書店
■真夜中の五分前 (本多 孝好 著) 新潮社






2005年07月28日(木)   なんだかなぁ


人間って、やっぱ、
自分のことは客観的に見られないものなのだろうか?

高望みしちゃうものなのだろうか?

そういう他人の行動に心底嫌気が差しながらも、
「もしかして、私も・・・、かな??」と
一抹の不安が。

いや、私は、そこまで分不相応なものを求めたりはしてないはず。

だけど。

でも。

現実がちゃんと見れていない人というのは、
傍から見ると実に見苦しい。

最初は腹も立ったけど、
なんかもう最近は「ちゃんちゃらおかしい」ってな気分だ。

たまにまともな人を見ると(そういう人の方が少ない)、
メチャメチャ格好良く見えるよ。
相対評価ってスゴイ・・・

もう仕方ないんだよなぁ。
何を言ったところでね。






2005年07月27日(水)   ハローワーク入門


生まれて初めてハローワークに行ってきた。

想像よりも、ずっと腰が低い職員たち。
腰、低すぎ。
なんだろう?何の批判を恐れているの?

みんな、ネクタイしてたよ。
クールビズはどこ行った?

なんて、どうでもいい感想ばかりなんだけど。

13:45に着いて、終わったのが14:30。割と早かった。

なんか、色々面倒だから、やっぱり失業手当もらう前に就職しよう。

年末越えちゃうと、税金絡みも大変になるし。

思ったほど暗い雰囲気ではなかったけど、
200台の端末で求人票を検索している人々の姿はやっぱりちょっとね。

IT業界だと、人材紹介会社を使った方が早いし。

次回の説明会までに1枚求人票を出力するように、
と言われたから一応検索してみたけど、
なんか零細企業が多そうだった。

気分的には、暗くなりましたね。
主な求人は35歳までというのが多く、
やっぱり次のところにちょっと腰を落ち着ける必要がありそう。








正直、

私はそこまで落ちぶれていない、と、思う。

アンタ、何様。

そうやって、誰かと自分を引き比べる私は、

同じくらい、

あぁ、この人たちには絶対何をやっても敵わない

という敗北感を永遠に持ち続ける。

馬鹿な私。








2005年07月26日(火)   DVD



「MONSTER'S BALL」(邦題:チョコレート)と
「my life without me」(邦題:死ぬまでにしたい10のこと)を見た。



「MONSTER'S BALL」。

邦題と、恋愛映画、と言う情報しかないまま見て、
失敗したなぁと思った。暗いです。
主人公にも感情移入できないし。
ハル・ベリーはやっぱりスタイルいいなぁとか、
それくらいしか見るところがなかった。
邦題の「チョコレート」ってのは、ちょっとどうかと思う。




「my life without me」。
すっごい良かった。

23歳の女性が余命幾ばくもないことを宣言されて、
死ぬまでにやりたいことを書き出し、
懸命に最期までやり遂げようとするお話。

やりたいことリストは以下の通り。

1. Say my daughters I love them several times a day.

2. Find Don a new wife who the girls like.

3. Record birthday messages for the girls for every year
  untill they're 18.

4. Go to Whalebay Beach together and have a big picnic.

5. Smoke and drink as much as I want.

6. Say what I'm thinking.

7. Make love with other men to see what it is like.

8. Make someone fall in love with me.

9. Go and see Dad in jail.

10. Get some false nails (and do something with my hair).

若くて、幸せな女の子が、
命の期限を切られることで、より強くなっていく。
一生懸命に今ある幸せを全うしようとする。
(No.7.みたいに、プラスαの冒険も含めて)

私だったら、どうするかな?

子供を産んであげる、というのが、
親にとっては慰めになるんじゃないかと思ったけど
(世話もかけるけど)、余命2ヶ月じゃちょっと無理ね。







2005年07月25日(月)   過去



昨夜12時に寝たら、3時に目が覚めてしまった。
そこで、様々な雑務を片付けることにした。

まずはハローワークに提出する書類の準備。
それから様々なドキュメントの整理。

とりあえずまだ行方不明の運転免許書と、
前回のTOEICのスコア表を探しながら片付けることにした。
(そういえば、家の鍵は無事イギリスでスーツケースの中に発見)

結局、どちらも見つからなかったのだけれど(どこ行った?)、
私の過去を示す様々なドキュメントが見つかった。

前職での昇給通知とか、有給日数通知とか(オンライン化されてなかった)。
これは全部破棄。

転職時の企業の求人情報とか私の経歴書とか。
これも全部破棄。ただし経歴書は、追記して使いまわそう。

中学の合格通知と大学の合格通知もあった。これは保存。

卒論の資料。これも保存。卒業後10年見返していないけど。

変わったところでは、”Stand By Me”のスクリプト。
前回TOEICを受ける前後で、
映画を見ながらチェックしてたな、そういえば。
そしてそのスクリプトの裏には、何か落書き。
よく見たら、株の信用取引について元彼に説明してもらったときのメモだった。
うーむ。あの時は、一緒に住んでいた、と。

昔の年賀状も出てきた。
私がまじめに賀状を出していた最後の時期。
前職の会社の人たちとか。

その中に、元々彼の賀状もあった。
「え?」と思った。
私は元々彼からもらった記憶がなかったから。
もらえないけど、私は毎年出していた。
そう。付き合っていた頃は。
これは別れた年の賀状なのだ。
別れたから、もう彼女じゃないから、他人だから、
返事をくれたのだろう。覚えていないけど。
あて先は、元彼と同棲していた場所の住所。

あれから丸3年以上。
ようやく全てが過去になったなと思う。
心が揺れることもほとんどない。

だからって過去に意味がないわけじゃなくて、
彼らとの付き合いや、その他全ての出来事は、
私の血肉となっている。
だから、いいんだけどね。

何がといえないけど、なんだか寂しい。







2005年07月24日(日)   TOEICとどうでもいい話


TOEICを受けてきた。
ま、実力通りかな。
終了5分前に解き終えたけど、
結構最後までいけなかった人もいるようだった。

文法問題がもうサッパリで。
ただの読解はすっごく簡単で。
なんでだろうね。
EUROSTARのチケット予約だの、なんだの、
旅行準備で実用的英文はいっぱい読んだからなぁ。

やっぱり私は、英語が読める、だけの人なのね。哀。

開始前には、みな問題集だの、単語帳だの、
それはそれは熱心に見ていた。
私は、先月まで勉強しながらポイントをまとめていたノートを、
結局帰国後一度も見ないまま会場にいた。
しまった、持ってくりゃ良かった、と思っても後の祭り。
何のために、ノートを作ったんだか、全くもう。

ちなみに私は、読みかけの沢木耕太郎を読んだ。
Harry Potter (の最新刊、だと思う)を読んでた子がいたなあ。
もちろん原書だ。

イギリスでは今月の16日がハリポタ最新刊の発売日だったから、
新聞やニュースでも結構取り上げられていた。
相変わらず、すごい人気のようだ。

かく言う私は、最初の本が出た頃、
すごくはまっていた妹から貸してもらってそのまま放置し、
「読まないなら返してよ!」と怒られたきり興味なし。

新聞に出ていた情報から、
新刊のストーリーの一端を妹に話したら、また怒られた。

話は戻って、何が新鮮って、「受験」っていう響きだね。
昨日初めて受験票を見て準備をしたのだけれど
(顔写真に9年前のものを使ったのは内緒。ばれないから大丈夫)、
持ち物が、

 ・えんぴつ または シャープペンシル
 ・消しゴム
 ・腕時計

ですって。新鮮じゃない?

えんぴつなんて、我が家には1本もありません。
シャープペンシルは、適当に引き出しをかき回して2本調達。
消しゴムも出てきた。
(前回受験時には当日にコンビニで買ったようなかすかな記憶)

社会人になってから、ノートだって当然ボールペンでとるし、
”消せるように”エンピツかシャープペンシルを使う、
なんて発想とは無縁だったからとても新鮮だった。

それから、会場。早稲田大学の西早稲田キャンパス。
迷いそうになったけど、
ちゃんと会場案内の人が交差点にいたから問題なし。

大学なんて、すごく久しぶり。
この雑然とした感じ。
時間と若さを持て余した若者たちの巣窟。
据え付けられた机と椅子。

オフィスで人間工学に基づいた椅子なんかに慣れちゃうと、
こういう椅子って嫌な感じだよな、なんて贅沢。

「早稲田と慶應受けていい?」と父に聞いて、
「ダメ」と言われたことも思い出した。
いや、行きたかったわけじゃないんだけど。

私に出された進学の条件は、

 ・私大に行くなら地元のみ
 ・実家から出るなら、国公立大のみ

というものだった。

おまけに、

 ・実家から出る場合も、
  父の単身赴任先(神奈川)から通える範囲で

という条件もあったっけ。

「じゃ、筑波受けようかな」

って言ったら、

「馬鹿。筑波は神奈川から通えないぞ」

と言われたこととか。
関東地方の地理なんてさっぱりでしたから。

それにしても、会場が大学で、
受験者も若い子ばっか。

企業命令で受験する人がいてもいいのに。

前の会社でIBMと仕事してたときに、
ちょうど課長以上に昇進するには
一定以上のスコア(忘れた800だっけ?)が必要っていう
決まりがIBMにできて、社員さんは騒然としてたな。
「俺はもう出世できない」とかさ。

そういう企業戦士がいてもいいのに、見当たらない。
彼らは、団体申し込みで会社で受験したりしてるのかしら。

なんというか、大学という場で、私自身浮いた感じを否めず。
決して居心地がいいとはいえなかった。
居場所がないというか。

3年以上前に受験したときの記憶はゼロで。

あぁ問題用紙にも書き込みしちゃいけないんだっけ、
とか当日会場で知る私も私だ。

多分、性懲りなくまたチャレンジするとは思うけど、
しばらくはやりたくないなというのが本音。

そういえば、どこかでTOEIC試験内容が変わるって記事読んだな。
アメリカ英語だけじゃなく、イギリス、カナダ、オーストラリア
なんかの音声も使うようになるとか。

カナダはいいけどさ。
コックニー訛りとかオージー訛りは、いただけないでしょ。

とりあえず、終わってよかった。結果に期待。






2005年07月23日(土)   本とDVDとTOEIC


旅行中に読んだ本。

■花を運ぶ妹 (池澤 夏樹 著) 文春文庫

なんか結構グッと来た。
旅行という雰囲気にも合っていた。
海外で不条理な出来事に巻き込まれる不安。
それに抗おうとする力強さ。
バリの不思議な空気。
面白かった。




旅行の前後で読んだ本。

■海馬―脳は疲れない (池谷 裕二, 糸井 重里 著) 新潮文庫

我が身を反省すると共に、
ちゃんと脳を活性化させるための
実用的な手法がわかる本。

とにかく動くこと。動き始めることが大切。
耳に痛いです。




機内で見た映画。

■Ice Princess
■The Wedding Date
■Millions
■The Pacifier
■Fever Pitch

上から下へと面白かった順。

”Ice Princess”は、ディズニー映画らしく、
わかりやすく見やすかった。
少女が夢を叶える物語であると同時に、
2組の親子の物語。

日本語吹き替えがあったのは、”The Pacifier ”だけ。
結構まじめにヒアリングした。




レンタルで見たDVD。

■CALENDER GIRLS

まぁ予想通りに楽しめる作品。



■Iris

アルツハイマーの女性の物語。
っていうと語弊があるか。
イギリスで著名な作家が、病で正気を失っていくさまと、
その失われていく聡明さ(若い頃の彼女の姿)の回想が織り成すストーリー。
やっぱり切ない。





明日、TOIECなんですが、
旅行の数日前から、帰国後、一切英語勉強してない。
徹底的にやる気がないの。

たとえば、問題集を開いて、10分我慢してやれば、
興が乗るとは思う。
それは「海馬」に書いてある通り、
刺激を与えてあげれば、そこからやる気が起きてくる。
でも、そのきっかけを作る元気すらない。

もうどうなったっていい。
行かない、って選択肢だってあるかもしれない。

就職も考えなきゃいけないし、
そういう前向きな行動を億劫に感じているのだ、私は。

でも、動かなきゃ。

動く。

8月は動こう。

実際の就職活動は、8月は暑くてスーツ着たくないから、
嫌なんだけど、それはともかく。

まずは、動くための、心の準備。

リハビリ第一弾は、明日のTOEIC。







2005年07月22日(金)   女性の呼び方

今回の旅行中、
どういう言葉で呼ばれたかと言うと、
圧倒的に madame だった。

フランス語だけど、
呼びかけとしては十分英語に取り込まれてる模様。

1回だけ、最後にWienを発つときの空港へのタクシー運転手さんは、
mademoiselle と声をかけてきた。
(ホテルのロビーのソファで待ってる私に向かって)。

それ以外は、marm だったかな。
特にフライトアテンダントの兄ちゃんはそういう呼び方してたな。

約10年前の卒業旅行でヨーロッパを周ったとき、
私に madame と言ったのはパリの空港のエルメスの店員だけだった。
しっかり覚えてる。その1回こっきりだ。
あぁ、madame が似合う年になったんだなぁ。

呼びかけでなく、私を指す言葉としては、
もう絶対的に young lady だった。

なるほどね。

ちょうど、”The Da Vinci Code”が社内ではやっていた頃、
同じく読んでいる最中だった上司が私に言ったのだ。

「主人公の女性も30代だけど、最初のルーブルに現れたときの
 描写は『若い女性』だったでしょ。西洋では30代は若いんだよ」と。

ま、米国の大学を卒業してる人が言うんだから、そうなんだろう。

大体、前にも書いたかもしれないけれど、
日本ほど未成熟な女の子を持てはやす国って、ちょっとない。

あと、なんていうかな。
外国は、オバサマたちの存在感が違うんだ。
日本にも、おばちゃんはいっぱいいるし、
日本の尺度で言えば、既に私もその仲間なんだろうけど。

そういうオバサマたち(50〜80代くらいまで)と比べると、
そりゃ私は young だわよ、と思う。

じゃぁ日本じゃそういう年齢の人は何かというと、
「おばぁちゃん」なんだろうか。
50代にはちょっと失礼すぎる?うちの母もそうだもんな。

今後の私の調査の焦点は、
私に対して”young”という形容詞がなくなるのは一体いつか?
ということね。







2005年07月21日(木)   世界の片隅



また、ロンドンでテロがあった。
本当に、際どいタイミングで旅行していたものだと思う。

イギリスでは、イスラム系の人への嫌がらせや襲撃が
既に600件を超えているとニュースで言っていた。

このようなテロは、いつ日本で起こってもおかしくないのだろうと思う。




ヒースロー空港へ向かうタクシーは、
伝統的なブラックキャブではなくミニキャブだった。

スーツケースを積み込むスペースの問題で、
私は助手席に座った。
そのため、ドライバから質問攻めに合い、
にわか英会話教室のようだった。
本音を言えば、放っておいて欲しかったのだけれど。

どこに行ったか、何を見たか、
今まで他にどの国に行ったか、
好きな街はどこか・・・

面倒だったので、適当に答えた。

「Londonも好き。みんな結構親切だし」

「Londonの人が親切なんてことはない。人種差別がある。
 私はバングラディシュの出身だ。
 もちろん日本人に対してはそんなことないかもしれないが」

おいおい、勘弁してくれよ〜。
私はただの通りすがりの観光者なのだ。
こんなとこで、racismについて議論する気はない。

カーナビは日本にもあるか、
免許は持っているか、
持っているのに何故運転しないのか、
日本からここまでの航空券はいくらか、
何時間くらいかかるのか・・・

止むことのない質問。

空港が近づいてきたころ、
カーラジオからテロのニュースが流れた。

「テロ、テロ、テロ!
 どこもそのニュースばかりだ。
 もとはといえば、アメリカがイラクに侵攻したからだ。
 アメリカのイラク侵攻は必要なことだったと思うか?」

あちゃ〜きたよ、微妙な質問が。
大体私の英語力はそういう繊細な問題を扱うレベルではないのだよ。
とりあえず、無難な答え方をする。

「私は、アメリカは侵攻すべきでなかったと思う」

「そうだろう?
 サダム・フセインは確かにいい人間ではないかもしれない。
 でも、あの国の人はみなフセインのもとで、なんとかうまくやっていたんだ。
 それを他所の国が余計な介入をすべきではないんだ」

彼の苛立ちは、なんとなくわかる気がする。
白人の客が相手だったら、
おそらくこんな話はしないのだろう。

彼はまたこうも言った。

「遠くの国からやってきて、
 数日間観光して、そして去っていく。
 そういう人にはLondonは良い街かもしれない。
 でも私のようにずっとここで暮らすものには、
 決して良い街なんかじゃない。
 私はLondonが嫌いだ」

でも、あなたは自分でここで働くことを選んだんでしょ。
とは、言えなかった。

世の中には大小様々な不幸と不条理が満ちている。

でもやっぱり、個々人がどうにかしなくてはいけないことなのだ。

基本の基本では、国家も人種も関係ない。







2005年07月19日(火)   旅行もいいけど、家もいいね


ってな感じで、くつろぎまくりの1日。
夜は、土産を持って実家に行ってきた。
母からの指令で、父上の洋服(Aquascutum)を買ってきたし、
その他細々とした雑貨や食品を。

向こうはちょうどセール中でお買い物にはうってつけだったけれど、
あんまり買い物心がくすぐられることはなかった。

なんでも、日本で買えるしねぇ。

さかのぼって、旅行中の写真を少々載せてみました。







2005年07月18日(月)   帰ってきました


無事、London & Wien から帰ってきました。

予想を上回るハプニングもあったものの、
全体的には問題なく楽しく過ごしました。
日焼けしたのだけが悔やまれますが・・・

Londonは、一部地下鉄が動いていない他は、
本当に正常な状態を保っており、
早々に犯人を特定したり、
なんかやっぱりすごい国だなぁと感心しきり。
CCTVって、すごいのね。

Londonは人々がgentleでfriendlyだ。
外国人にとても慣れている感じがする。

でも私はやっぱりWienの方が好きだし落ち着く。
Wienも人々はとても親切で、そして優しい。

考えすぎの被害妄想かもしれないけれど、
Londonでは、
「この子は拙い英語しか話せないのね」
と思われているのに対して、
Wienでは、
「この子は拙いながらもドイツ語でコミュニケーションできるのね」
と前向きに扱われている気がする。

国際言語としての英語の傲慢さとでも言うか。
鴻上尚史も書いてたもんな、
英語はイギリスの産業のひとつだって。

まぁともかく、ロングバケーションは一区切り。
週末にはTOEICがあるし、
そろそろエンジンをかける準備をしなくてはならない。
自信ないけど。






2005年07月17日(日)   旅行日記

最終日。
ほんの少しの時間も惜しんで、
定番、HOTEL SACHER へ。
もちろん、食べるのはSACHER TORTE。
12年ぶりだ。




この街にもこれでお別れ。
今度は、数年以内に再訪したいな。
St.Stephansdom前のフィアカー(馬車)。









2005年07月16日(土)   旅行日記

世界遺産であるWachau。
ドナウ川からの眺め。
川の水がきれいじゃないのが残念。




古い街 Durnstein の光景。









2005年07月15日(金)   旅行日記


Schloss Schoenbrunn
後ろには、Wienの街も一望できる。





Elisabethのお墓。
やっぱり大人気らしく、花が絶えない。




私がヨーロッパでもっとも愛する建物。
St.Stephansdom










2005年07月14日(木)   旅行日記


Wiener Schnitzel!
とにかく、大きい!
そしておいしい!









2005年07月13日(水)   旅行日記

のんびりとAfternoonTea。
もちろん、昼抜きで準備は万端。
それでもお腹いっぱいになった。





LondonEye。
乗らなかったけど、テムズ川沿いの散策は気持ちいい。









2005年07月12日(火)   旅行日記

この日はEuroStarでParisへ。
これは、サントシャペルのステンドグラス。
とにかく、美しく、圧巻。





このあとは、この旅行中一番高級だったランチ。
スーツ着た人ばかりでちょっと浮いていたかもしれないけど、
とにかくおいしかった。






2005年07月11日(月)   旅行日記

ちょっと郊外のウィンザー城へ。
混みこみのバッキンガム宮殿より
間近で衛兵交代が見られる。





午後は、Phantom Of The Opera 観劇。
キャスト表。









2005年07月10日(日)   旅行日記


ロンドン塔。
暗い歴史。
でも興味津々。




大英博物館にて。
モザンビークの平和を祈る木。
武器で作られている。




大英博物館のリーディングルーム。
上に見えているのは、
このリーディング・ルームを見下ろせるレストランらしい。









2005年07月09日(土)   旅行日記


ビッグベン近くにあったおうち。
なんとなく、ホッとする光景。









2005年07月08日(金)   ロンドンテロ

今日から、旅行。

その行き先であるLondonでテロがあった。
うーん、宿泊予定のホテルのすぐ側ね。

まず考えたのが、
「警備が厳しくなって、色々時間がかかって大変」
ってことと
「じゃ、ポンドは値下がりしてるんじゃないの?」
ってこと。

危機意識が低すぎるかしら。

うちの親も、
「テロ直後なら警備が厳しいから大丈夫でしょ」
といたって楽天的。

まぁ死ぬときはどこにいても死ぬとは思ってるけど、
ちょっとだけ気を引き締めていこう。



☆追記 午前2:00

あれから、ずっとBSのニュースを見続けていた。
想像以上に大きな規模のテロだったんだ。

BBCで繰り返し流されるインタビューの
英文を覚えてしまうくらい、ずーっと見てた。

旅行をキャンセルする、という可能性について考えた。
でもそれはあまりにも、難しい。
いや、朝、成田に行かなきゃいいだけなんだけど、
誰にも迷惑かけないけど。

行ったところで、公共交通機関が動いていないなら、
行動のしようがない可能性もある。
でも、私が着く頃には最低限のものは復旧しているだろうという読みもある。

これは緊急事態だということを、肝に銘じる。

ああ、ミュージカル見て帰ってきたときには上機嫌だったのに、
なんだってこんな不幸な目に・・・

でも、出発が1〜2日前だったら、
テロそのものに巻き込まれる可能性もあったわけで、
何が起こるかわからない。

さらに厳重になる警備と、
交通機関の麻痺のせいで、
何をやるにしても想像以上の時間がかかることも覚悟した。

自己責任で、行こう。

最悪、ホテルで過ごす羽目に陥るかもしれないけど。
それも、何もかも、覚悟して。

後半は、Wienに移動だし(空港行くのも大変そう)、
そっちはまだノンビリできるだろうし。

もう眠れないから、今日はこのまま空港へ。

気をつけて行って参ります。





2005年07月07日(木)   MOZART!


MOZART!を見てきた。
良かった。
タイトル・ロールの中川君が、
もうイメージぴったりで、歌も素晴らしく良かった。
ルックスだけなら、
ダブルキャストの井上君の方がまだ好みなんだけど、
でも中川君の方が絶対ぴったりくると思ってたのだ。
ビンゴ!

でも、舞台の流れは想像してたのと、ちょっと違った。
何に主眼をおけばいいのかわからなくなっちゃう散漫さがあった。

基本的に私は舞台よりも、
ひとりよがりに音楽を聞いているのが好きなのかも、と思ったり。

山口祐一郎、市村正親という2大役者が演じた役が、
どうにもイマイチだったのもある。
ウィーン・オリジナルのUweやThomasと比べるのも悪いけど。

一番良かった曲は、
"Der Mensch Wird Erst Mensch Durch Den Aufrechten Gang"。
自分でも意外だったけど、すごく良かった。

もちろん、
"Wie Wird Man Seinen Schatten Los?"も良かったけど、
こっちはちょっとだけ歌詞がゴツゴツひっかかる感じがあって、
それさえなければ!

歌詞といえば、"Irgendwo Wird Immer Getanzt"。
日本語詩も間違ってはいないけど、なんとなくニュアンスが違う。
違うといえば、コンスタンツェのイメージ自体が違うか。
コンスタンツェもダブルキャストだけれど、
日程から行くと西田ひかるのはず。
でも、どう見ても違う気がするんだけど、勘違いかしら。

その他の日本語訳は概ね合格点だ(って、お前何様)。
アンサンブルもいい感じで仕上がってて楽しかった。
聞きながらドイツ語歌詞を浮かべることができた曲が
3曲しかなく(日本語が聞こえるとそれに引きずられる)、
己の修行の足りなさを痛感(って何の修行だ)。
いや、ファントムとJCSなら、8割は歌えるのに。
やっぱりドイツ語の壁は厚い。

そして、上演時間がとても長い。
17:45開演で終わったのが21時。
途中で、もう幕間もなく
最後までいっちゃうんじゃないかと思ったくらい。

劇場に行く途中にコケて、
ひざを思い切り擦りむくハプニングはあったけれど、
行ってよかった。







2005年07月06日(水)   動く

今日は、英会話に行ってきた。
これで、お試し2回は終了。

今日はアメリカ人の女性の講師で、
とにかく色々なディスカッションを。

最近、子供が親を殺す事件が多いのは何故だと思う?
集団自殺は昔から日本にあったの?

などというテーマを持ち出され、四苦八苦しながら回答。
こういうテーマって、日本語でも難しいよね。

努力なしに向上はない。
ただレッスンに来るだけではダメだ。
ということを、シツコク言われた。
それはわかってるんだけど、うまい方法論が見えない。
もう少し自己研鑽してから、
多分あのスクールに通うことになるだろう。
その頃には職が見つかっているといいな。

そうそう、ITコンサルなんだけどもう辞めて、
今は有給消化中、という話をしたら、

次は何をするの?また同じことをやるんでしょ?
日本はおかしい。人をもっと雇って、サラリーは下げて、
労働時間も減らせばいいのに。

って言われた。そうね。その通りね。
でもそういうわけにはいかないんだよ。



その後、ロフトに行ってお買い物。
一番の目玉は防犯グッズ。
だって、鍵奪われた可能性があるから。

迷ったあげく、コレを買った。
使い方がうまくわからなくて、
サイトの説明を見てもまだ分からないことが多くて難儀した。
私、頭悪いかしら?

つけてみると、どうってことない原理のもので、
効果あるかな?不安ではあるけど、ないよりはマシだろう。



ついでに、色々お買い物した。
旅行用のパンツも買った。
裾上げを特急でやってもらって、
それを待つ間にさらに買い物。
ちょっと、買いすぎちゃったかしら。



でもまぁ、動き出すと、心も動くし、風も生まれる。
引きこもってるのが悪いとは思わないけど、
空気が停滞したと思ったときには、
無理矢理にでも外に出るってのはやっぱ有効ね。



明後日にはもう旅行に出発だ。
明日は、ミュージカルに行く前に、病院で薬をもらう予定なのだけれど、
診察時間とミュージカルの開園時間がちょっと微妙な感じで、
もしかするとオープニングに間に合わないかもしれない。
むむむ。失敗したな。でも、仕方ないか。



★追記

オリンピックの開催地がLondonに決定したらしい。
明後日行くのだけれど、お祭りムードがあったりするかしら?
ParisよりはLondonを応援していたのでよかった。
本当はMadridがいいと思うけど、あの国には事務能力あまりないし、
Barcelonaのときも大変そうだったしね。
それにしても、後進国が自国繁栄のために、もしくはその証として、
オリンピックを開くという時代は終わったんだな。
あんな、大都市ばかりの開催では、ツマラナイと思うけど、
規模拡大に伴うファシリティの問題と言われれば仕方ないよね。





2005年07月05日(火)   眠りっぱなし


昨日から、ずーっと寝ている。

起きてる時間は、全部合わせても3時間くらいじゃないか?

猛烈な眠気がやってきて、
抗う気もないまま引きずり込まれる。

沢山、沢山、夢を見た。




鍵を失くした。

昨夜、コンビニに行って帰ってきたときに使ったのが最後。

そして、今日の昼、スーツケースの集荷に来てもらったときに、
玄関で鍵がないことに気付いた。

玄関脇の廊下でパッキングしていたから、
スーツケースの中に落っこちている可能性が10%。

残りの90%は?
わからない。

以前に、鍵をドアにさしたまま家に入った前科が(それも2回も!)
あるので、今回もそうだったらどうしよう?

前回は、親切な隣人が郵便受けに鍵を入れてくれたけど、
今回は郵便受けにもないし、
もちろんドアにささったままということもなかった。

誰かが鍵を持ち去ったとしたら、これはまずいことになった。

でも、そんなこともないと思うんだけどなぁ。
濡れた傘があったから、
なんとなくぎこちなくドアを開けた記憶はあるんだけど。

予備の鍵はあるけれど、なんとなく意気消沈。

玄関の靴箱の下とか、傘立て回りも徹底的にチェックしたけどなかったし。

困った。





2005年07月04日(月)   オチてる?

なんとなく、オチ気味の今日この頃。

ま、当たり前か。1ヶ月も引きこもっていたわけだし。



同じような年代で、おそらく同業者で、
独身の女性のブログをいくつかよく読んでいる。

ハードワーク。
言う事を聞かないクライアント。
無能な上司。

そんな中で自己実現していく彼女たち。

ちょっとだけ、そういう戦場に戻りたいと思う自分がいる。

戻れるのだろうか?
あの生活に?

毎日終電とか、土曜日はデフォルト出勤とか、
みんなで朝日を拝んだりとか、そういう生活に?
胃に穴が開きそうで、自分に自信がなくて、
成し遂げられる気がしなくて、逃げ出したかったあの日に?



先日、英会話レッスンに行ったついでに、
高層オフィスビル内の郵便局を利用した。

首からセキュリティ・カードをぶら下げた
スーツ姿の女性たちがすごくうらやましかった。
このビルは、彼女たちのビルなんだな。
私はどこにも所属していない。



何をしたいか、何が欲しいか、
それさえ決まれば頑張れる気がする。
でも目標は何も見えない。



寂しい?


不安?


周りには誰もいない。


どこかで道を間違えたとは思ってない。


でも、考えることを放棄して流されすぎたのかな。


とりあえず、全ては旅行から戻ってからということにするけれど、
とても大きな宿題を抱えたままの旅立ちなのかもしれない。

私、大丈夫かな?


いい年して、何をやってるのかな、全く。


夢に向かって頑張ってる他人を羨んでる場合じゃないのに。


答えを出せるのは自分しかいないのに。


そんなの、わかってるんだけどなぁ。






2005年07月03日(日)   Commercial Man


DVDで「Commercial Man」を見た。
例の半額半蔵キャンペーンのうちの1本。

お気楽な展開で、ノンビリ見れてよかった。
最近暗い話ばかり見ていたから。

内容は、広告代理店に紛れ込んだ青年のサクセス・ストーリー。
ま、コメディなので、ストーリー展開はどうでもいいとして。

雰囲気としては、マイケル・J・フォックス(懐かしい!)の
「THE SECRET OF MY SUCCESS」(邦題:摩天楼はバラ色に)って感じかな。




今日は、半分程度、旅行の準備をした。
あと若干買い足すものがある。

旅行用ナイフが欲しいのだけれど、
いいモノが見つからない。
シンプルでいい奴が欲しいのだ。
ヴィクトリノクスみたいに、
余計なものがいっぱいついているのは嫌。
検索しても、アウトドア用とか、フィッシング用とか、
男のコレクション用とか、極端なものはあるけど、
普通に旅行に持っていける折りたたみ式のシンプルなのってなかなかない。
スーパーでKAIのでも買えばいいんだろうけど、
せっかくだからもう少しいいモノが欲しいのだ。

もう少し探してみよう。

バーゲンも始まったし、服も買いたいな。







2005年07月02日(土)   DVD2本


「The Last Temptation of Christ(最後の誘惑)」と
「De Tweeling(アンナとロッテ)」を見た。



まずは、「The Last Temptation of Christ」。
私にはよくわからないな。
磔後の幻想という展開は、結構良かったけど。

水をワインに変えたり、
ラザロが生き返ったり、
はたまた神が撒いた種の話とか、
どれも幼稚園でアニメで見せられたエピソード。
私が通っていたのは、ごく普通のカトリックの幼稚園だったけれど。
その頃から、怖いもの見たさと、若干の畏怖と、
そして嘘くささを感じていたんだと思う。
そういうのって、簡単には払拭されないでしょ。

神の存在はやはり信じられないけど、
もしいるとしたら、それはあまりにも残酷。

もう少し、教えを得、
語り広げていく過程をしっかり見たかったのだけれどな。
言ってることはいい加減で傲慢で、
あれではただの勘違い野郎にしか見えない。
それは、私のキリスト観と合致してるけどね。

あぁシスターが私がこういうこと言ってるの聞いたら、何ていうかな?
あの頃の私は幼いながらも枠組みの中で生きてたから、
反論を口にしたことはなかったもんな。




そして、「De Tweeling」。
こちらは、オランダ映画。
でも、半分強がドイツ語。

両親の死により、引き離された双子の物語。
姉はドイツの貧しい農家へ、
妹はオランダの裕福な家庭に引き取られ・・・
この映画でもやはりナチが暗い影を落とす。
オフィシャル・サイトはコチラ

もし私が姉の立場だったら・・・
もしくは妹の立場だったら・・・

姉は、暴力を振るう叔父の家から逃げ、メイドをしながら暮らし、
そしてナチの親衛隊と結婚するが、彼は戦死。

妹は、ユダヤ人の婚約者が強制収容所に収容され、殺されてしまう。

立場は違えど、悲劇的な別れに満ちていた時代。

いい映画だったけど、
なんかくらーく、なってしまった。






2005年07月01日(金)   さくらんぼ


昼、妹とメールをやりとりしていたら、

  今日、さくらんぼ取りに○○(←実家の地名)行くよ!

という文があった。

さくらんぼ!?

私には、連絡来てないんですけど!

ちょっと解説しておくと、さくらんぼは佐藤錦で、
これは毎年叔母から実家にお中元として届くもの。
箱いっぱいのさくらんぼは、圧巻。
佐藤錦ってお高いからなかなか自分では買えないし、
毎年とても楽しみにしているのだ。
ここ数年は仕事の関係で食べにいけないことも多かったけれど、
今年は暇だから、「さくらんぼ来たら知らせてね!」と頼んであった。
はずなのに・・・

妹にはわざわざ、会社の側まで行く用事があるから、
さくらんぼ届けようか?という連絡があったらしい。
でも都合がつかなかったので、
今日実家まで遠征する気になったということ。

むー・・・頼んでおいた私は無視かい?

結構、ムカついたので、妹に対してそのムカつきを表明しておいた。
ある下心と共に。

そう。普通に「食べにくる?」と言われたら、
暇な身分、行くしかない。

でもこの成り行きで、「私は絶対いかないし、いらない!」という
主張を妹にしてあるので、
うまくいけば、うちまで宅配してくれるのではないか・・・
(妹の家は実家から1.5時間かかるけど、うちは実家から車で20分程度)

読みは当たって、23時ごろ母から電話があり、
「お届けしたいものがあるんだけど、今から行ってもいい?」だって。
ラッキー!

というわけで、結局タッパウェアいっぱいのチェリーをゲット。

母曰く、「あなたは自分で買えると思ったから」。

そりゃそうよ。
いつも米だの洗剤だの重いものでも何でもかんでも持ち帰る妹に比べて、
私は「自分で買えるから」と言ってあまり実家からモノをもらってくることがない。

でも、佐藤錦は、別なのよ!!

下心が通じなかったときには、腹いせも兼ねて、
5000円くらいの一箱買っちゃおうかと思ってたくらいだけど、
でも私は今は無職だし、そんなことしてる余裕ないんだってば!!

まぁ手に入ったんだから、いいけどねぇ。
ちょっと大人気なかったかしら。




英会話のレッスンに行って来た。
前回はレベルチェックで、今日は普通のレッスン、
という違いがあるだろうけど、なんか優しい講師だった。

試しに使ってみたテキストは、まぁ易しかった。
講師も「易しすぎるよね」と言った。
そりゃ、知らない単語はないし、すらすら読んだし、
一回で全て理解したし、でも。
その素材を元にしゃべろうとすると、うまくいかない。
日本人だなあと思う。
だから、「でもうまく話せないんだよね」と言ったら、

そんなことない、と。
僕の言うこともちゃんと理解してるし、
君の話すことは全部僕に伝わった。
理解しあえるか、それが一番大切じゃないか、と。

ごもっとも。私ってば、やるぅ〜!
なんて言ってる場合じゃなくて。
私が求めてるレベル、ゴールをもう一度明確にしなきゃだめだな。
とりあえず次回はもう少しレベルをあげたテキストを使うことになった。

ちなみに今回の講師はアメリカ人の元エンジニア。
シリコン・バレーで働いていたそうだ。同業者だね。
私が会社を辞めたという話をしたら、
自分も同じ理由で辞めたのだと言っていた。

 Too much work and too much stress.

だよね〜。

思わず、働き始めた頃はUNIXが多かったけど、
最近はWindowsベースが多いよねとか、そういう話をしたりして。

それなりに、楽しかったです。




帰りに、DVDを買った。
ドイツ映画を紹介しているブログで知ったのだけれど、
ちょうど今、SPEが半額半蔵というキャンペーンをやっていて、
3枚3500円で買うことができるのだ。

そして、その対象商品の中に、なかなかいいドイツ映画が3本ある。
ということで、その3本を買ってみた。見るのが楽しみ。






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