CYMA’S MURMUR

2004年06月30日(水)   飲み会

昨日は、なんとか仕事にカタをつけ、
飲み会に行ってきた。

沢山の人と、色々な話をして、頭がごちゃごちゃ。
特にLさん(元上司・38歳)は、妙にハイテンションで、
かなり酔っていたというのもあるだろうけど、
普段は言わないようなことまで言っていた。


お決まりの転職ネタでは、
「友人にリクルートのエージェントがいるから紹介してあげようか」
なんて言ったそばから、
「それよりも、俺と新しい仕事立ち上げて、一緒にやらない?」
などと、なぜか、誘われてしまった。


ちなみに帰り道では、私のことを、
「やりたくないことはやらないし、マイペースだよね」
などと冷静に批判しておきながら、それでも何度も、
「でもなんか、一緒に仕事しようよ」とシツコイ。


兄弟の家(結婚している妹の家で甥っ子もいる)の方が
自宅より落ち着く、と主張する人がいたので、
私が自分の家が一番だ、と、強く言い募ったら、Lさんは、
「セクハラしてもいい?彼氏の家に泊まるのも嫌なの?」と踏み込んできた。
(「セクハラしてもいい?」という聞き方はセクハラではないのか?)


「貯金あるんですよ。マンション買いたいんだけど、
 転職後の自分の給与水準が読めないから、踏み切れないんですよね」
と言ったら、「買うのは止めた方がいい」という意見が大多数の中、
Lさんだけは、
「これもセクハラになるかもしれないけど言っていい?
 マンション買った方がいいよ。それで男をひっかければいいじゃん」
と来たもんだ。


ついでに、
「知り合いにマンションじゃなくてクルーザー買った男がいるんだけど、
 どう思う?紹介しようか」
だって。紹介してもらえばよかったか。


「ずっと一緒にいるのと、忙しくて一緒にいられないのと、どっちがいい?」
と聞かれたから、
「相手による」
と答えたら、
「その答えが一番タチ悪い。結局相手を選んでるってことだからさ」
と言われた。
そういうもんですか。


一連の話の中で、
「一回結婚を前提にして同棲して破局してるし、私は結婚には向かないと思う」
と言いたくなる場面が何度もあった。

口に出すことも多分可能だった。
それは、元彼のことが完全にふっきれたということ。

別れたあとも常に私の中に存在していた元彼の影は、
ここ数ヶ月で、前触れもなく、唐突に、姿を消してしまった。

新しく一歩を踏み出してもいいはずなのだ。
クルーザーを持ってる男でもなんでも。

仕事仲間にプライベート(特に恋愛絡み)を語るのは、
自重すべきだと思っているので、結局何も言わなかったけど。

でも、言ったら、もっと、スッキリするのかもしれない、とも思った。







2004年06月29日(火)   ためいき


いろいろ、ヨロシクないんだよね〜。
仕事も生活も何もかも。

目に見えて明らかに改善したいポイントがあればわかりやすいけど、
今の状況はそんなに単純じゃない。

給与分の成果を会社にPAYできていないからと言って、
辞めたいのは会社に悪いからではなく、
自分自身があまり納得できず気分悪いからだ。

今と同様の水準の給料をくれるところは、
なかなかないだろうし・・・
今の会社も、私の首を切りはしないだろうから、
あと数年勤める分には文句なしだ。

・あと数年今の会社に勤務を続けたあと転職
・今すぐ転職

の、どちらの方が私に有利なのか。それが問題。
でも自分の売りとキャリアパスを明確にしないと、
転職活動なんてできないしね。

だからといって、ズルズルと、ここに居続けて、
30代半ばになったら、ますます転職は狭き門になるかもしれない。

このまま流されていって、ある日突然取り返しがつかないことに
気付いて愕然とするんじゃないか、と、そんなような恐怖。



今朝、リーダーに、
「来月、研修終わって新人配属されるからさ、
 しぃまさんにも何人かつけてあげるよ。よろしく」と言われた。

いりません!
と言えなかった私・・・

困っちゃったなぁ。



今夜は飲み会。
前のプロジェクトがようやくFINISHした模様。

忙しいんだけど、ちょっとだけ顔を出そうかな。






2004年06月28日(月)   仕事



仕事を辞めなきゃいけないと思っている。

辞めたい、ではなく、
辞め「なきゃいけない」。

理由は、お給料分の仕事を遂行できていないから。

給与は十分なんだけど、
多分私はその金額に見合わない。

残念ながら。


前の会社を辞めたときは、
「もっと力を発揮できるところへ!」という感じで、
ヤル気満々だったんだけどね。
この2年間で、自分の能力の限界に気付いてしまった。

ここで、努力する、という選択肢に、
あまり意味はないと思う。

悲しいけれど、能力の限界というのは本当にあるから。


じゃあ、これからどんな仕事をするのか?
給与はどのくらいまで下げられるか?
暮らしていけるか?

考えていかなきゃいけない。


できれば。

今の仕事を、メンバに認めてもらえる形で、
ちゃんと成功に導いてから引退するのがベストだけれど、
既に仕事のプレッシャーが大きくて、つぶれてしまいそうだ。







2004年06月27日(日)   歌詞を覚える



ビリー・ジョエルのベスト盤を久々に聞いてみた。

英語のリスニングも兼ねて♪
などと思っていたけど、大部分歌詞を覚えていたので、
リスニングにはならなかった。

HONESTYとかSTRANGERとか、ほぼ100%歌詞覚えてた。
スラスラ歌える自分にびっくりだ。
まぁ、それだけの熱心さで大学時代の私が何度も聞いていた、
ということなのだろうけど。



私の頭の中には、歌詞を溜め込むためのエリアが存在していて、
その領土はかなり広い。

80年代歌謡曲、などの特集があると、
あれもこれもどれもそれもソラで歌える自分が恐ろしい。



思うに、私は「言葉」に対する興味が強くて(その割には文章杜撰だけれど)、
「言葉」がメロディに乗ることにより、
更に記憶に残りやすくなっているということなのだろう。

今なら、知らない言葉は、辞書やネットですぐに調べられるけど、
小学生の私は、誰かに尋ねることもせず、ただ言葉を内側に溜め込んでいた。

チェッカーズの「涙のリクエスト」の中に、
「ミッドナイトDJ」「トランジスタ」などの単語が出てくる。
小学生の私にはさっぱり意味不明だった。
私は、「トランジスタって何?」と親に聞くこともせず、
それらを内なる”わからない単語リスト”に書き加えて、
意味がわかる時をただ待っていたのだ。
中学生のときだと思うが、
これらの単語の意味がわかったときの嬉しさは今も覚えている。







2004年06月26日(土)   今日のこと/洋楽で英語を学ぶ


何をする気もなかったのだけれど、
皮膚科に薬をもらいに行かなきゃいけないことに気付いた途端、
エンジン点火で、色々なことができた1日だった。

・洗濯
・皮膚科へ行く
・眼鏡を新調
・文庫本を2冊購入(本屋でサンプラザ中野目撃)
・クイックマッサージ30分
・スーツ購入
・部屋の片付け
・ヤフオクに出品
・音楽の入れ替え

最後の「音楽の入れ替え」とは、
ポータブルMP3プレーヤに入れてる曲を変えたということ。

ワイルド・オスカーズのブームは去っていないけど、
最近テレビでビリー・ジョエルがかかっていることが多いので、
久々に聞いてみようかな、と。
※クリントンの自伝のタイトルがMyLifeだったせいで、
 短絡的にビリーのMyLifeがよくかかってる。
 あとCMでも他に2曲ほど。

ワイルド・オスカーズも、好きで聞いていたのは本当だけど、
それ以外に「英語のリスニング訓練」という目的もあったのだ。
同じ曲を、朝夕通勤時(往復で80分)、2週間聞き続けたけれど、
聞き取れないところは、聞き取れない。

ショックなことに、歌詞カードには2番までしか歌詞が載ってない。
3番の歌詞が一番知りたいというのに・・・
歌詞カードを見ながら聞いても、聞き取れない部分とかあるしなぁ・・・

ビリー・ジョエルはリスニング的には、大分難易度が下がるから、
まじめに聞いてみようっと。

リスニングで何が障害になるか、ということは、
もう少し真剣に考えて対策を練る必要があると思うけど、
ざっと気がつくのは、

 時制が聞き取れていない
 構文がつかめていない

ということだ。

知らない単語を聞き取れないのは当たり前だけど、
単純な単語(前置詞とか)でも聞き落としているし、
それは、聞こえた知ってる単語に振り回されて意味を取り違えているからだ。

時制に関して言えば、仮定法過去が出てくると、やはり弱い。
君と一緒にいたい、と、君と一緒にいたいのに(いられない)は、
全然違うけれど、そのニュアンスの違いを1度で聞き取ることができない。

CanとCan'tも聞き分けられない。
コンテキストで判断というのも難しいしなぁ。

なんか最近、英語をやりたいモードになってきているようなので、
その気持ちを萎えさせないように、何らかの手を打たなくちゃ。






2004年06月25日(金)   不思議な言葉で話す人びと



全く予定していなかったのだけれど、
ハードウェア構成を決定するための打ち合わせに
出席することになってしまった。

ま、後輩がやってたDBサーバのベンチマークテストを
ちょっとだけ手伝ってあげてたからその絡みか。

私の師匠がアドバイザとして同席していたので、
師匠と話せたのは楽しかったけれど、
話は半分くらいわからなかった。

「玉、何発、積めるの?」なんて、
なんど聞いても不思議な気分になる。

HDDって、球形なのか?

私は、ハードウェアには、全く興味がない。
ソフトウェアにも興味はない。
エンジニアではないね。

かといって、コンサルタントでもないし、
中途半端すぎるんだ。

今日の会議に出席してたアドバイザ側の人たちは、
まさに「ザ・プロ!」という感じで、
サーバーの機種でも、ディスクの型番でも、
何でも聞いただけでわかっちゃうんだよな。

あらゆる可能性、組み合わせの是非、メリットとデメリット、
すらすらと語れることが羨ましかった。

私は物事を深く理解するのは苦手で、
どちらかというと表面をさらって「わかったつもり」になるのが好き。
これじゃ、専門的な仕事なんてできやしない。

私も私なりの「不思議な言葉」を話せるようになりたい。






2004年06月24日(木)   ない

本当に時間が過ぎるのがはやい。

また週末が来るのが嬉しくもあるが、

手持無沙汰でもある。

だってやることないんだもん。

かといって、行きたいところもないし。

デートする相手はもちろんいない。

終わってる・・・



アレをしよう、コレをしよう、と、

建設的なプランが頭を横切ったりするけれど、

週末にそのことをやる確率は1%以下だ。

本当に、気力がない。






2004年06月23日(水)   最近のこと

最近、日が経つのがはやい。

きっと、仕事にそれなりに集中しているからなのだろう。

あっという間に週末が来るのは嬉しいけど、

その週末もあっという間に去っていくのよね。



最近はまっている本、
『黒蠅』パトリシア・コーンウェル著(講談社文庫)。

このシリーズは、昔から妹が買い続けているものだ。
それを私が借りて読むというのが、
お互いが実家を出たあとも続いている。

アノ人が生きてたなんて、ビックリだなあ。

しばらく楽しめそうだ。



最近はまっている曲、
WILDE OSCARS の Don't Worry

これは、WILDE OSCARSというバンド
(Happy Princeのオスカー・ワイルドとは<多分>無関係)の
"Fish" というアルバムに収録されている曲だ。

私はこのアルバムが好きで好きで、
購入当時はテープにダビングして(←時代を感じる)友人に配っていたほど。

これこそが、昨日の日記で書いた、「無人島に持っていく1枚」なのだ。

定期的に聞きまくっては、「やっぱりイイ」と激しく感動するのだけれど、
どうやらこのアルバムは絶版になってしまったらしい。

検索してもなかなか情報が得られない。
Yahoo!UK&Irelandで検索しても、
詩人オスカー・ワイルドとごちゃまぜになって、
うまく情報を取得できない。

どれくらい好きかと言えば、

  ダブリンの街角でストリート・ライブをしている
  という確実な情報が得られたならば、
  一人ででもアイルランドへ飛ぶ気がある

くらいに好き。

我ながら、偏執狂的に突き進みそうで怖い。

発売当時は(多分社会人1年生)、
あんまりお金がなかったけど、それでも、
「ダブリン行きたい・・・」って思ってたもんなぁ。

と、ここまで書いたところで、再度Yahoo!で検索。
前に調べたのは数年前だし・・・とタメシにやってみたら・・・

情報が見つかりました!!

バンドのサイトと、ボーカル個人のサイト。

Ohhhhhhh!
仕事になんないよ〜。

バンド解散後にボーカルの人が
ソロアルバムを出しているのがわかったけれど、
それを買えそうなところがなかなか見つからなくて、
唯一見つかったのが アマゾン・ドイツ!
なぜUKにないのだろう。

送料や諸々払ってでも買うべきだろうか?
ダブリンまで行くことに比べれば、送料なんて安いもんだろう。

でも、夏の旅行のときに現地で探すとか、
ドイツにいる友達に買ってもらって今度の里帰り時に持ってきてもらうとか・・・
いやいや、ミミッチイよ。

面倒でもドイツから買おう。
英語のヘルプページがあるから大丈夫さ。
(↑ドイツ語学科卒なんじゃないのかというツッコミはナシで)。

というわけで、恋心に日がついた夏の夕べでした。。。







2004年06月22日(火)   無人島


通勤電車の中で、今朝は顧客提出用資料を熟読。
他の担当者の分も読み込んでいかないと、議論についていけない。

客先直行のためいつもとは違う電車内でふと顔をあげると、
『ANAの時刻表』を熟読する女性と、
『コンサイス英和辞典』を熟読する男性が、
目の前にいた。

2人とも、顔を紙面にくっつけんばかりにして、凝視している。
何かを調べている、という感じではとてもなく、
なんだか必死な雰囲気が伝わってきた。

不思議な感じ。


よく「無人島に1冊だけ持って行くならどんな本を持っていくか」
という意図不明の問いの答えとして「辞書」ってあがるけど、
いかがなもんでしょうね。
やっぱり長い(読むところが多い)書籍の方がいいのかな。

本は決められないけど、「無人島に1枚だけCDを持っていく」なら、
何を持っていくかは、決まっているんだけどな。






2004年06月21日(月)   捨てられたキャンドル

今日は、可燃ごみの回収日。

通勤途中に、赤い箱入りの何かが捨てられていたので良く見たら、
結婚記念日用のキャンドル(正式名称不明)だった。

大きなキャンドルに、数字が刻まれており、
毎年結婚記念日に1年分ずつ燃やしていく、というもの(だと思う)。

これが捨てられているということは、どういうことなのだろうか。
と、余計な想像をしてしまった。

1.夫婦喧嘩の勢いで「こんなもの捨ててやる〜」とカッとして捨てた。
  (推定、結婚2〜3年目の夫婦)

2.家の掃除をしていたら、押入れの奥から古いキャンドル発見。
  こんなものもあったわね〜。でも使わないし邪魔だから捨てちゃえ。
  (推定、結婚10年以上の夫婦)

3.離婚が決まった夫婦が、身辺整理中に廃棄。
  (推定、新婚夫婦)

私のイメージの中では、捨てたのは女性だな。

それにしても、ほんと、大きかったよ、あのキャンドル。
あんな邪魔なもの欲しがる人は少数派ではないのかと思った。

毎年、記念日にはキャンドルに火を灯しましょう〜
ってイメージはロマンティックなんだけどね。






2004年06月20日(日)   週末



土曜日は、妹の誕生日祝いということで、銀座でランチ。
そしてショッピング、それからお茶。

父の日を翌日に控えて、このままでは父が拗ねるだろうから、
ということで、実家にも行くことにした。

両親は、夏に海外旅行を予定しているので、そのとき用に父のポロシャツを買った。
母には何もないと悪いので(母の日も誕生日もスルーした)花を少々買った。
母は欲がないというか、買いたいものは自分でさっさと買うから貰う必要などないというのか、
「何か欲しいものない?」と聞いても煮え切らない返事で、流れてしまうのだ。

ケーキも買って、久々に家族団らん。
父は嬉しそうだった。まぁ、たまには親孝行。

それにしても、銀座を端から端まで歩き回って、非常に疲れた。



日曜日は、やる気なくダラダラしていた。
出窓のすりガラスの向こうに、陽光が煌いていた。

とてもじゃないけど、日が傾くまで家から出られない、と思った。

あの光の中に身をさらすことを考えただけでゾッとした。

ちょっとだけエアコンをつけた。

最近またちょこちょことオークションに出品している商品が、
いくつか落札されたので、それらの梱包などをして過ごした。
それにしても、ブランド物じゃないと、売るのは難しい。
もうけなんて数百円だったりするし。
郵送料を正確に調べるためにデジタルスケールも買った。
モロモロの経費を差し引くと、今のところ、もうけは1万円程度。
それでも部屋から不用品がなくなってすっきりしたのはとても嬉しい。
願わくば、我が家から貰われていったモノたちが、
新しい持ち主に大切にされているといいなと思う。

あとは、植物のメンテナンスをした。
5月はまさに春の訪れで、我が家の植物もぐんぐん成長していたのだけれど、
最近の蒸し暑い気候のせいか、ちょっと元気がないものも多い。

一番気になっているのが、ステレオ・スペルマム。
同じ鉢に2本植えてあるのだけれど、
その片方だけが、下から葉を枯らして落としている。
多分、植え替えの時に、根を傷つけてしまったのだろう。
上の方からは新芽も出ているのだけれど。

鉢が増えすぎて、1つ1つにかけられる手間と愛情が減っているのかも。
酷暑を前に、ちょっとずつ気をつけてあげなきゃいけない。







2004年06月17日(木)   同性婚・重婚



最近、少子化や未婚30代女性=負け犬という話題で、
考えたことを書いてきたけれど、

この話題から発展して、同性婚と重婚について。

結論を書いちゃうと、どちら認めるべきだというのが、私の考えだ。
少なくとも、結婚により配偶者に与えられる権利と同等のものを、
同性の相手や、複数の相手に与えることも本人が望めば可能な状態にするべきだ。

法的な保護(権利)と、婚姻関係は別だという考えもあるかもしれないけど、
人間の関係性なんて法律では仕切れない範囲なんだから、
だったら、同性同士も、複数の人間間の関係も「結婚」の一種と扱ってもいいだろう。



それにしても、私がなんでこういう話題にコダワッているかというと、
それはやっぱり、見栄だったりプライドだったり自信のなさだったり、
そういう要素が絡み合って、「自分が結婚してない(できない)」理由を、
納得したいと考えているからだろうと思う。

私の友人(未婚)に言わせると、
「結婚しない、のはわかるけど、できないなんてありえない。
 どうしても結婚するとなれば、誰だって結婚なんてできるって!」
ということになるのだが。

まぁどうでもいいや。







2004年06月16日(水)   負け犬って・・・


遅まきながら『負け犬の遠吠え』のホンのさわりだけ読んだ。
まぁ、話題になりそうなテーマではあるよね。
本当にはじめの数ページしか読んでいないから、
本の内容をちゃんとつかんでいるわけではないけれど。



勝ち負けというエゲツないカテゴライズをするならば、
やはり既婚者が勝ち、未婚者が負け、であろう。
その点では私も筆者の意見に賛成1票!

既婚女性は何もしなくても(子なしの専業主婦)特に非難されないのに、
30過ぎて結婚せずに働き続ける女性は、
何らかの付加価値を求められている気がするから、
というのが私なりの負けである理由だ。

つまり、30過ぎの未婚者には大義名分が要求されている。
常に存在理由を問われ続けるのだ。
これは、ツライし、疲れることである。

弁護士とか医者とか専門性の高い職についている、とか、
大企業でバリバリ働いて稼いでいる、とか、
好きな道を究めている(ネイルアーティストなど)、とか、
そういう説明書きがつけば、世の中は30代独身女性にも、まぁ優しい(はず)。

しかし、著書に言わせると、
「仕事が生きがい」とか「高収入を得ている」というのですら、
遠吠えでしかないということのようだけれども。



少なくとも、私は、未婚であることで表立って嫌な思いをしたことはない。
「女は子供を生んで一人前」的発言をする人も周りにはいない。

これって、恵まれてるんだろうなぁ。

親しい友人で、出産経験者はゼロ。
既婚の彼女達のうち、誰がこの先子供を生むかわからないけど、
これから35歳くらいにかけてが、最後のターニング・ポイントになるんだろう。



ある意味、晩婚化・非婚化というのは、自然な時代の流れだと思う。
良し悪しとは関係なく、進化の一種かもしれないとさえ思う。(進歩ではない)
このまま繁殖能力だって失われていくかもしれない。その第一歩かもしれない。

ま、これこそ、負け犬の戯言だ。






2004年06月15日(火)   SEO


最近ものすごーく、某検索サイト(Y!)から当日記に来る人が多い。

検索ワードは多岐に渡るけど、

 1.恋愛系(元彼系、不倫系、仕返し系、傷心系、浮気系、各種組み合わせ)

 2.メンタル系(情緒不安定、リセット願望、など)

 3.お買い物系(ブランド名、商品名)

 4.植物系(ずばり植物の名前)

 5.ヘルス系(抜歯後の止血方法、病名等)

 6.旅行系(地名)

 7.風水系

って感じでしょうか。

Y!の検索エンジンのロジック、変わったのかな?
と思って調べてみたら、5/31にGからの切り替えを行ったらしい。

私は前々からSEO(Search Engine Optimization)に興味があったので、
関連する記事をいくつか読んでみたけれど、おもしろいなぁ。

サーチエンジンの開発とか、SEOのアドバイザとかの職もオモシロそう。
勤まるかどうかは、別の話だけれど。





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2004年06月14日(月)   少子化と下方婚



出生率がついに1.29になったと話題になっている。
年金制度改革の前提が早くも崩れたわけだが、それはさておき。



昨夜テレビで、30代の未婚層を特集していた。
30代未婚男性は下方婚を強く望み、
そのため30代未婚女性とすれ違うということだった。

下方婚とは、結婚相手が自分より「下」であることを望むというもの。
自分より、低年齢で低学歴で低収入で低身長、という感じらしい。
(こう書くと身も蓋もないぞー!)

一方の女性は上方婚の志向が強いが、
出産のタイムリミットの絡みもあるのか、
30代女性はそれほどのコダワリを見せないという。

『女性は年とともにラディカルになり、男性は年とともに保守的になる』
というディレクターのコメントが印象に残った。



30代前半女性の誰にも相手にされなさぶりには、私も実感がある。
(ええ、もう、嫌になるほどタップリと)
男性が若い女性を望むのは、まあ本能的な部分もあるのだろうけど、
弱きものを庇護したい(自分の方が優位に立ちたい)という
保身的要素も多分にあるのだろう。
下方婚を望む男性には、言ってやりたいことが沢山あるけれど(笑)、
それも今回は置いておくとして。



実際、晩婚化・非婚化が進む中、どう出生率をあげていくかを考えたとき、

(1) 晩婚化・非婚化を解消させる
(2) 既婚者に子供を生ませる

この2つの方法だったら、明らかに(2)の方が楽だと思うのだ。
(1)の問題は、ライフスタイルとも時には哲学とも結びついちゃって、
そんなに簡単には片付かないでしょう。

もちろん、「なんとなくシングル」という人には、
なんらかの出会いが結婚への道筋になるとは思うけれど。

30代未婚女性を結婚させ子供を生ませるのは至難の技だよな〜
というのが私のシンプルな感想だ。



仕事を辞めたくないから子供を生めない、
という単純な図式だけではないのだ。
だから、育児休暇制度を充実させたり、
保育園のキャパシティを増やしても、
多分、根本的な解決にはならない気がする。

そこで、とても乱暴ながら私なりの施策を考えてみた。

まず、出産してもらいたいターゲットは、

1.既に1人目の子供があり、2人目以降に躊躇している夫婦
2.子供が欲しいのにできない、不妊治療中の夫婦
3.未婚で妊娠ちゃった女性

ということで、未婚30代女性を結婚させて家庭に入れて子供を・・・
という考えはキッパリ捨ててもらおう。
絶対、上記のターゲットの方が狙いやすい。

で、これらのターゲットに、子供を生んでもらうには、
「子供を育てることに関わるあらゆるコストを軽減する」ことが一番だろう。

具体的には、
 ・産院での出産費用の補助
 ・子供の医療費無料化(小学生まで無料、とか)
 ・子供の交通費無料化(市内交通レベルで、小学生まで無料)
 ・学費の無料化(できれば大学まで、まずは高校の無料化)
とかかな。
私は子供を育てたことはないので、他に何がいるかわからないけれど。
ここには、税金を惜しみなく投入しなくちゃ。

あとは、不妊治療費の支援というのも有効かもしれない。



なぁんてことを、通勤中にツラツラと考えていた。

私の意見は、
・既婚者がじゃんじゃん生んで、専業主婦が面倒見ればいいじゃん
という風にも解釈されてしまうかもしれない。
そして、将来的には、
・子なし女性が、他人の子供の税金で養われるのはおかしい
とかいう論調にも発展しそうな気もする。

本音を言えば、私はこのまま出生率がどんどん低下して、
日本国民が滅びても、まぁいいかと思っているので、
特に現状に対する危機感はないのだけれどね。

年金に期待できるなんて思ってないし、
年金制度が破綻するなんて当たり前のことだと考える程度に、
ペシミストでもあるから。



しかし、まぁ、
生みたくない人に生ませるより、
生みたいけど事情があって生めない人に対して、
生めるように支援してあげる方が先決でしょう。

出生率低下のニュースを見ていると、どうも、
「あの30代にもなって結婚もしておらず子供も生んでない
ケシカラン層をなんとかせねばならん!」
という空気が漂ってきている気がして、
それに対する嫌悪感が、今回のこの意見になったのだと思います。







2004年06月13日(日)   ORANGE DAYS

ドラマ「オレンジデイズ」を見た。
(どうでもいいけど、日曜に連ドラ放送というのは戦略的にアタリだと思う。
平日の連ドラには縁のない私でも日曜日はつい見てしまったりするもの)

普段は、「青春だな〜」と、ほとんどオバハンの視点で見ているのだけれど、
今日の回では、主人公の男の子が元彼女と会うシーンがあって、
なんだかちょっとしみじみとした。

ひどい振り方で自分を傷つけた元彼女と偶然会って、
一緒にお茶して、更に飲みにまで行くことになる。
彼女に振り回されながらも、彼は彼女を邪険に扱うことはない。

あくまで終わったことだけれど、
それは素敵な時間でもあった。
そう思えるには、ちょっとだけ時間がかかることもある。

確かに彼女は自分のことを好きでいてくれたのだ。
そして自分も彼女のことを好きだった。
素直にそう過去形で思えるのは、大事なことだ。
そう、お互いが思えたなら、安心できる関係がそこには残る。

だからこそ、現在進行形の恋愛に問題が起こったとき、
つい元彼女に連絡しちゃったりするんだ・・・
少なくとも、彼にとって元彼女は本音を言える相手ではあるから。

本気で関わったあとには、何がしかが残る、多分、きっと。






2004年06月10日(木)   上半期総括


早いもので、今年も約半年が過ぎようとしている。

なんと実り少ない6ヶ月だったことか・・・(反省)。

年末年始の忙しさをひきずりつつ3月半ばまで惰性で仕事していて、
その後2週間のオフと、さらに社内プ〜生活、そして新プロジェクトへ。

出会いはなく、別れもなく。
いや、新しいプロジェクトのメンバとは出会ったけど。
既婚者または年下君たちだしなぁ。
頭のよさそうな独身ホボタメ君もいるにはいるけど・・・

本当にごく少数の気の会う人としか遊びに行くこともなく。

これが私なんだ、と言えばそれまでだけれども、でもね。

”行き止まり”とか”袋小路”とかの言葉が浮かぶ。
どちらかと言えば”迷子”の方が正しいか。
最近流行ってる”負け犬”ってのも当てはまるだろうね。

割と、理想通りの生活なんだけどな、今。

・仕事は興味の持てる内容で、激しく忙しいわけではない
・給与には満足している
・職場の人間関係は悪くない。
 ビジネス上の付き合いだけで、プライベートを侵食されることもない。
・家も大体整って、機能的に快適な暮らしができる状況。
・嫌な友人と話を合わせる必要もなく、ごく親しい人間と定期的に会っている状態。

足りないのは、何?






2004年06月09日(水)   シンメトリー


立て続けに白髪を5本ほど見つけた。
トシとったなぁとそれなりの衝撃を受けた。

今までも白髪はちょくちょく発見していたけど、
それらは「ストレスのせいで一時的に白くなりました」という風情で、
部分的に白くなってもまた黒く戻っているのが普通だった。

部分白髪を見つけると、
「ああ、これはあの激務の三ヶ月の影響・・・」などと理由が特定できていた。
こういう状態の方がイレギュラーなのかもしれないけど、
私にとって白髪はストレスのバロメータでしかなかった。

なのに、今回連続で発覚した白髪には、何の思い当たるストレス理由もなく、
何よりもそれらは部分白髪ではなく根元まで真っ白になっていた。

今はまだ抜いてしまえばわからないレベルだけれど、
そのうち抜くことも追いつかなくなり、
ハタから見てもわかる程度に白髪交じりの頭になっていくのね。
あぁ・・・

生物として明らかに老化の段階に来ているのだ、ということを、
白髪は私に教えてくれているのかもしれない。
これから先の長い長い老後への覚悟を徐々にするようにと。



ところで、私は白髪に関して「シンメトリーの法則」を当てはめている。
つまり、白髪はシンメトリーに存在している。
つむじの3cm右側で白髪を発見したなら、
つむじの3cm左側を探れば80%の確率で白髪が見つかる。

なんかわからないけど、不思議。

人体はシンメトリーのようでそうでない。
心臓とか1個しかなくて真ん中には位置していない臓器もあるし。

シンメトリーであるほど、美しいと認識される(そして遺伝子を沢山残せる)と、
確か竹内久美子が書いていた。

まぁそんなことはどうでもよくて。
シンメトリーを手がかりに白髪を捜すと見つかることがあるよ、
と、それだけの話、でした。






2004年06月08日(火)   運転免許



免許の更新に最寄の警察署へ。
ペーパーな私は勿論優良ドライバー。

ハキハキ、テキパキと、とても手際よく全てが進んだ。
こういうシステマティックな規律正しさって、好きだなぁ。

なんか好感の持てるおじぃちゃん、という感じの人が多かった。
シャキシャキしゃべる近所のおじぃちゃん、みたいな。

前回は、交通安全協会なんちゃらの会費だかなんだかを
徴収されたのだけれど、今回はなかった。
渡されたのは交通安全などについて記述された冊子が3冊。
資源とお金の無駄遣い。

その警察署では、日に11回講習をしているそうだ。
担当者は、飽きないのかな?
聞く気のない受講者に、同じ内容を繰り返し語るのに、
熱意を持ち続けるのは難しいと思うんだけど・・・

こういう人たちも、真面目そうに見えて、
裏金作りに絡んでいたりするのかしら?
どうだろう?わからない。



基本的に、権力者は悪事を働くものだと思っている。
信用してはいけない。

権力は様々な形で行使される。
刑務所での虐待だったり、税金の私的流用だったり、
言論の自由への制圧だったりする。

権力というのはそういう性質のものなんだから仕方ない。
ただ、日本にはあまりにも自浄作用を求める力が不足している。

今日ニュースで、卒業式(もしくは入学式)で国歌斉唱時に
起立しなかった教師が処分されたというのを見た。
国歌斉唱を録音して、その声の大きさを調べたりしている県もあるらしい。

もうバカらしくて、言うべき言葉も見つからない。

でももっと嫌なのは、何もしない自分だ。
私は諦めているし、無気力になっている。
政治や国家に対する不信感は中学生のときから変わっていないけど、
何のアクションも起こしていないし、選挙にだって行かない。

だから、文句を言う資格もない。
(税金払ってる分は文句言ってもいいかも・・・)

明るい未来は描けない。





2004年06月05日(土)   特別なことなどなにもなく



宅配便で起こされた。
ネットで購入した『アーチフィッター』が届く。
履いて歩くだけで足のアーチを矯正し、
トラブルをケアする、というもの。

ずーっと冬物のフランス製のスリッパ(これがかなりイイ)
を使っていたのだけれど、さすがに暑苦しいので、
夏用のものを探していてみつけたのだ。

私は開帳足気味で、いい病院があれば通いたいと思っているくらい。
履いた感じは、かなり土踏まずを圧迫される程度だけれど、
とりあえず在宅時に履いて歩いて効果があればラッキー!かな。



洗濯&昼食後、皮膚科に薬をもらいに行った。
「やっぱり眠い?」「ええ、とても」という会話の後、
とりあえず、ちょっと薬を減らすことにした。
これで爆発的に悪くなったりしないといいのだけれど。



それから、春夏もののスーツを買いに行った。
毎週のように顧客とミーティングがあるからそれ用。

お買い得な品をゲット。

ちなみにこのショップの店員は、すっごくおしゃべりで、
別に感じ悪くはないんだけど、ちょっと行き過ぎ。
「新作やセールのお知らせとかお送りしてもいいですかぁ〜?」
ということで、カスタマーカードに記入。
職業欄が「学生、主婦、OL、会社員」からの選択ってどういうこと?
たっぷり10秒迷って、「会社員」を選択した。
もちろん住所も書いたんだけれど、
店員さんの家がうちのすぐ近所だなんて情報、いらないよ。



生理痛でかなり調子が悪かったんだけど、
調子に乗って、サンダルもゲット。

ついでに、お茶なども買い込む。
ルイボスと、凍頂烏龍の茶葉は家用。
プーアールとジャスミンのティーバッグは会社用。

10分程度座ってカプチーノを飲んだ以外は、
ほとんど4時間くらい歩き詰めだった。疲れた。







2004年06月04日(金)   なんとなく


ただ普通に会社と家を往復しているだけでも、
それなりに思うことや考えることがある。

でも、そういうことが全部、
自分の中を素通りしていってしまう感じがする。

何かが心に触れた、と思っても、
もう少しよく見ようと対象物に手を伸ばすと、
すっと消えてしまったり、するっとすり抜けていってしまったり。

無関心になってしまっている?
心に薄い膜がかかっているような状態。


部屋はキレイに整っているから、
精神状態も悪くないはずなんだけどなぁ。


ここから抜け出したい。






2004年06月03日(木)   ふ〜


以下のような記述をネットで見つけた。

  抗ヒスタミン薬で、眠気やダルさをハッキリ自覚する人は、
  20〜30%程度しかいないと言われている。
  残りは「なんともない」と本人は言うのだが、
  実は意識していないだけで、運動機能などに影響が現れている。
  「うっかりミス」が多くなるのだ。

私も薬を止めたらバリバリ仕事するようになるんじゃないかしら?
としばし夢想。


*


なんだか気が乗らなくて、ボーっとしていた1日。
もう明日は仮病で休んで(若干咳が出てるのは本当だけど)、
免許の書き換えにでも行こうと心に決めていた。

その分、形だけでも残業しようと思って残っていたら、
22時過ぎに、ちょっと気になる提案がリーダーからあったので、
明日は色々決定されることも多そうだし、やっぱり出社することにした。
あーあ。こうなるなら、さっさと帰ればよかったよ。

でもまぁ、アノ部分が決まれば、私の作業は格段に進むので、
明日は調整に一日費やそう。
いい結果が出れば、気分よく週末を迎えられるだろうから。







2004年06月02日(水)   近況


データモデル第一版のレビューが終了。
とりあえず、ホッとした。
ここから気を抜かずに作業しなきゃ。

なんか頭が悪くなってる気がする。
細かい仕様がなかなか覚えられないんだよねぇ。



最近、なんだかあまりにも平穏な日々で、
「幸せだなあ。私は恵まれている」という思いと、
「こんな何もないまま、会社と家の往復だけで歳をとってくの?!」
という思いが交互に訪れては、感情を揺らしている。






2004年06月01日(火)   異動

本日付で私の異動が公示された。

私的には今更という感じなのだが、
何人かの知り合いから、「異動したの?」と声をかけられた。
みんな人事情報なんて、見てるんだなぁ。

プロジェクトという現場にいる歩兵は、
どこの部署に所属していたところで大して違いはないんだけれど。



前の会社も、今の会社も、私が入社した当時は「プロジェクト制」をとっていた。
プロジェクト(案件)が立ち上がる毎に、
それに適した人材を集めてチームを構成する、という手法。
私はこの「プロジェクト制」という奴が結構好きだった。
それぞれ異なるスキルを持った人間が集まり、何かを作り上げるという雰囲気が。
もちろん、そんなに理想的にことが運ぶわけではないのだけれど。

結局、責任の所在を明確にしたり、独立採算だのなんだの言ううちに、
前の会社も、今の会社も、事業部制に移行してしまった。

事業部制になると、何が起こるか?
人材の囲い込みだ。



気心が知れた、そして能力がわかっている社員を、
事業部が囲い込むようになる。

わからなくもないんだよね。
人材を囲い込みたくなる気持ち。

システム開発なんて、いいメンバが集められるかどうかが肝なのだから。
マンバリューが成否のほぼ90%を決めるのだ。

でも、囲いこまれる立場からすると、少々微妙。

1つのプロジェクトから抜けるとき、
いくつかのプロジェクトが私にオファーをくれても、
どうしても同じ事業部内のプロジェクトに配属されることが多い。

本人の希望には関係なく。



適材適所って、なかなか難しい。

今回は、割と希望通りのところに異動させてもらえたので、
頑張らなくてはいけないなと、少々真面目に考えている。






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