マーナのフィクション日記
ネットゲーム「KING of CHAOS」で、ネバーランドに住む一住民のなりきり仮想日誌。   ゲーム内での同居人の許可を得て、勝手に会話してます。

2003年01月29日(水) コロイベント

半参加な感じで。
場外乱闘なので、何ってわけでもないから。
しかも相手は同じジャピの人でした。
楯とらむたんのおかげで勝ってしまった。

ジンクス抜けた♪








えーと。
わかってるような気がします。
うん。
違うといーなとか、思い過ごしだといーなとか。
だけど当たってたら…ごめんね。
近すぎてダメなの。



2003年01月28日(火) ジャピ茶参加

はじめて茶室に…。
最初は緊張するので疲れてしまった。

アイコン登録した茶室がサテライト移転でなくなってしまい、新しい茶室は見たことのない仕様。
タイミング悪いらしく、私が見る時はみなさん帰ったあとだし…。
のでよーやく初参加。
まったり茶だけど空気は良く。
いちお、イベント時間を狙ったのがよかったかも。

会議室は面白い案が出ていて…でも実現する前に私は出ちゃうだろうなあ。
名物になると良いと思うけど。
会議室の活性化にもなるし。


結局は参加者の数の問題なんだけど。
なんでもね。


とりあえず、明日に備えて楯購入。
無効と守護で悩んだけど、2回あるのでとりあえず無効から。
魔法を無効にするのなんてあるのかな?
楯購入するためにいただいたマツタケをすぐに食べちゃいました。
そしてらむちゃんを使うです。
頑張ってください(ぇ

あー、でもアイテム使って勝った事ないのよねー。
レベル11から上限ナシってキツイ気がするのは私だけでしょうか?
せめて魔法なしに…。



2003年01月27日(月) 拳で語る交流?

ジャピとベルヌの間で開催中です。
あーでも場外乱闘も素手だったらよかったのになー。
それなら少しは勝算もあるのに。

楯だけでも…買うかな?

うんうん。
ちょっとずつ時間動いてます。
なので自分もちょっとずつ動きます。
でも一週間は待とう。



自宅伝言行ってきた。
もしも返事が来たら…来たら。
それでホントに吹っ切れると思う。
なんだかとっても時期が悪かったよね。



2003年01月26日(日) イベントとか

必ずこれをしようって決めて入国する事はまず無いので。
やっぱり最初の数日は様子見たり。
ちらっと勤務値イベントしようかなって思ったりもしたんだけど。
思ってたら始まったので参加(笑)
どうなるかな?


アース教の方は国教のはずなんだけど…。
会議室にはちゃんと教会があって、説明も読んだけど。
うーん。
教義は解かりやすく書いてあるけど、生活パターンっていうか、だから何っていうのがよく分からないなあ。
これはやっぱりちゃんと質問を…。
してみたけど返って来るかどうか。
最終的には自宅伝言しかないのかな?
ひとり答えてくれそうな人を知ってるけど…むぅ。
できれば会議室で。


挨拶にはいくつか歓迎をいただいたので、この国は時間の流れが緩やかなだけと判断。
その国それぞれの時間の進み方ってあるし、人口が少ないのであまり早いといろいろ大変なのだろうと思う。
全員がフル回転になっちゃったら大変だもの。



はじめてふたりでちょっとだけ話を。
初めてじゃなかったんだね。
ただ最初に伝言行った時、見覚えがあったような気はしたの。
だって新入国者の家には必ず行ってたから、あの頃は。



2003年01月25日(土) ジャピトス初見

えーーっと。
玄関先に立って大きな声で「すいませーん、だれかいませんかぁ」って叫びそうになりました。
ちょっとさびしいです。
でも国の状況にもタイミングってものがあるから、一日で決めちゃダメ。

挨拶統合スレがないので、久しぶりにスレ立て。
ネタ師でも有名人でもないので、大事なスレを流さないように挨拶は統合スレって決めてたのに。
ちゃんとした挨拶なんて考えてなかったよ。

いちお目的はアース教見学。
教皇と云う方が滞在中なので、そのタイミングはよかったかな。
でも最初に参加したのはネタ(笑)
流れがゆっくりだから、急がなくてもいいかなと思ったり。



ユーキさまがコリに入国したらしく。
のんびりであんまりアクティブな人じゃないのに…大丈夫かな?



2003年01月23日(木) 大酒場

久しぶりでした。
とりあえずあちこちにご挨拶〜。
戦争とか戦略とか全然わからないですが、そんなとこにもご挨拶。

音符屋さん、がんばってました。
前回はちょうどいらっしゃらない時期だったので、つい何も残さずに来ちゃったんですけどね。
次回はなにかカンパでもできたらいいなあ。

あっ、髭さんのナワバリ荒らしてくるの忘れた(笑)


で。
マリアンで遊んでくださった方に挨拶回りをしてたですが。
殆どの方がお返事をくれました。
憩いでお店ひらいてるかたもいるので、そちらへもちょっと行こうかなって思ってます。
ええ、こういうのはご縁ですから。大切にしないとね。
旅人さんと知り合った時は情報交換も大切に。
自分が行く事になったとき、事前に判ってることがあると楽なので。

ジャピトス入国。
知らない人ばかりかな?と思ったら知り合いを見つけました。
そういうばいつぞやのデートの約束を果たしてなかったな…と思いつつ。
しかしこの会議室は…むぅ。





追記
アルルちゃん、ありがと。



2003年01月22日(水) マリアンと言う国

他に大国行ったことないのでわからないのだけど。

こういう纏まり方もありかなって。
最初はなんだか戸惑っちゃったけど。
お店とか、新人寮とか、騎士団とか。
ひとつひとつ見て行くとね。

受け入れがたいと思う人もあると思う。
なんだけど。

なんてゆーか、それぞれがそれぞれの事情に合わせてて
無理をしないでなんとなく
のほほーんとしながらで、まったりで、ポイントだけ押さえて。

それぞれちゃんと動いてるのが見えるから。
戸惑って、合わないって思って、すぐ出ちゃったらわからなかったかも。


他の旅人さんに「こーんなに楽しくて、こーんなに良い国だよ」っては言えないけど、ちゃんと自分の時間軸を生きてる。
そんな国でした。


うんと。
個人的に「え?」って人を見つけたのは笑っちゃったけど。
ん〜、ちょっと甘いよね。

あ、森の恵はナタデココでした。
『ナタデココおしるこ缶』拾っちゃった。











追記
見つけちゃった。
どうして…。
嬉しいかもしれない。
だけど悲しいかもしれない。
賭けたものはなんだっただろう。
あんなに…。
二度と彼の国には近づかない。
もう見たくないんだ。



2003年01月21日(火) 貧乏です(笑)

お金は使う目的のある人が持っていればそれでいいと思うんだけど。
なんで無いかっていうと、あげちゃったり寄付しちゃったりで。

最低限、コロシアム代だけあれば生きて行けるし(笑)
お金欲しいなあって思うのは、勤務に消費使う有事の時だけ。

実を言うとゼア崩壊前は欲しい強装備があって
でも崩壊後にそれがなくなっちゃったのと
イッキにお給料が減って、500万がすごーく遠くなってしまったので
なんだか貯蓄の意欲もなくなっちゃった。


奥さまが戻られるまで、ユーキさまから離れるつもりはないし。
あっ、愛とか恋とか言わないでね。
農場に住まわせてくれて、私が農業辞めたくなった時に一緒に辞めて小屋に建て替えてくれて、最愛の奥さまと結婚しても同居されずに家に置いてくれて…。
いろいろと恩は計り知れないから。
近くでお守りするのが私の役目だと思ってる。
ユーキさまひ弱だし(笑)

それでも、どーしてももう一度農業したいと思ったら、同居させてくださる方がいないわけでもなく。


つまりは住居の心配もいらないわけで。
うーん…お城に住みたいと思わなくもないけど、でもそうしたらアイテム欄いっぱいにしたくなってただ無駄遣いするに決まってる。

アイテム開発したいなとか。
すごく欲しい顔絵があるんだけど、その絵師さんがとても高いとか。
なんでもいいから目的のある人が持っていればいいと思うのよね。



先日、とても懐かしい方から伝言いただきました。
すごーく嬉しかった。
ホントを言うと、お名前は思い出せてもどんな方だったか思い出せなかったのだけど。
記憶とアルバムを全部ひっくり返して思い出しました。
その時、留学してたころの思い出がいっぱい出て来て…。

革命…みんなにとって良い方へ向くといいなあ。



2003年01月20日(月) 難しいこと。でも・・・

言って良いことと悪いこと。
言葉を選ぶと遠まわしになって伝わらない。

違う。
絶対違う。
ありえない答えは導き出さないで。
言いたいのはそれじゃないの。


価値観の違い。
主観の違い。

距離だけじゃない。


知っているコト。
知らないこと。
見せて良いこと。
線はどこに引いたらいい?



レベル15になりました。
どうして攻撃に傾くのかな?
でも、そろそろ立ち位置を変えてもいいかなって。
その方が得意だし。



2003年01月19日(日) 呼び名とか

やっと…かな?
なんかずっと堅苦しかったので。
留学した時はやっぱり堅かったし、親しくなってもその雰囲気引きずっちゃったからなあ。
うん。でも嬉しいv

昨日はお友達のラヴラヴっぷりを垣間見ました。
そんなにすごくなかったけど
でもねぇ、初日に行かなくてよかった(笑)
いっぱい幸せになってね。


で、見ながら思ったんだけど。
いいなあ、かわいくてって。
デザートハウスにもカップルのお客さんがいっぱい来てて、ブリザードになっても暖房いらないぐらい店内の室温上げてくれてるんだけど。
多分、私あれってできない。
わがままではあるんだけど、護られたりしたくないし。
見ていると「いいなあ」って思うんだけど。
かわいい子に憧れちゃったりするんだけど。
でも嫌なの。
絶対なれない。
負けず嫌いが過ぎるのかな?


そろそろマリアン出国。
アクティブと言うにはちょっとかなって反省。

アジトなくなっちゃった。
でもそんなこと関係無いのかな?

あとは…もっと真剣にお話し聞けば良かったと。
うん。
なんか知っているだけに安心してて、ちゃんと見なかったかも。
知っていると思ったのが間違いで…。
お仕事で忙しい生活。
邪魔しないようにと思ったけど…でも私に出来ることなんてなかったけど。
むぅ。



2003年01月17日(金) えっと

今日は書けないです。

笑顔と元気のお届け、できそうもないなあ。



2003年01月16日(木) こうして

あれがいけないのか
これがいけないのか

ひとつひとつ思い出して

だからといって例外は作れないから

あれはだめ
これはだめ

そんなことはできないから


繰り返したくなければ、終わらせる以外になくて
終わらせたくなければ、繰り返しを覚悟しなくてはならない

今日もひとつ、嬉しいお知らせに混ざってひとつだけ
悲しい手紙が届いていた
多分、同じ思いを持つさびしい人

ほんの僅かな慰めとして、手を差し伸べることはできるけれど
それが良いことなのかどうかわからない

善意ではない
決して善意ではない
ただそうせずにいられないだけで

続けるのか
繰り返すのか



2003年01月15日(水) 拾い物

初めて宝箱の鍵が開いて、中から出て来たのはチラシ。
器用さが必要だから知恵のレベルが必要なのかな?
何度か遭遇したけど開けたのは初めてだから。

知恵…知恵…知恵…

魔法も知恵が高いと耐えられるらしい。少しは。
むぅ…知恵かぁ。
農業して無いから、加工品買うしか…お金が…



うーん…いいことにしよっと。
そんなに探索行く方じゃないし、魔法は必要なら自分で作ってもいいし。
あー、そーいえば付けたい名前あったなあ。
でもあの名前だと魔法の属性限られちゃうし。


誘われて笑顔推進委員に。
いつも笑顔でいられたらいいね。

マリアンの国王さまがちょっと壊れました(笑)



2003年01月13日(月) プライベート話

えっと…ふたりでお酒をのんでいます。
先の見えない展開でどきどきものです。
う〜ん、私ってばどうするつもりでいるのでしょう?
まったく考えていないのですけど(笑)


…結局一服盛って眠らせてしまいました(爆)
なにしてるんでしょ、私。
盛られた方、ごめんなさいです。



お疲れの方が多くて心配です。
私のような旅人のトコに伝言にくるなんて、余程なんだなあと思います。
そんな時に「頑張って下さい」としか言えない。
頑張ってるんですよね。
だからストレスなんですよね。
「頑張らなくてもいい」とは…言いたくても言えないです。
できるだけの協力はしますから、ひとりでしまい込まないでね。



2003年01月12日(日) 大当たり

ロギのクリスマスプレゼントに続き、マリアンのお年玉も当選♪
現金か中装備と言われたんだけど…。
実は中装備は攻築どっちも持ってる。
でも折角の記念なのに現金じゃつまらないし。
築城装備ならマリアンの築城にも使えるからそれにしようっと。
「どれがいい?」と来てくださるのも結構親切だと思うのよね。

そうそう。
憩いで行なわれているサイクリングでも記念品をいただきました。
条件はなんだろう?
参加しているだけじゃもらえないみたい。


憩いといえば…。
うーん、ユーキさまは自室じゃないと眠れないから、ねぶくろ〜ずは無理かも。
というか帰ってもらったほうがありがたかったり(笑)
家事はちょっとたまってるけど、お正月には市松だって料理したし、あと鏡開きだって言って「お正月」だって…。


あ…怖いこと思い出しちゃった…。
でもあれは生き物じゃなくて良かったぁ。
お餅と機械を組み合わせた鏡餅人形だったから、ちょっと解体してお餅だけ使えば良かったし。
うんうんよかったよかった。

そうそう、バイトしてる喫茶店で寸劇の第二弾。
劇そのものには参加していないけど、ぎんいろばにぃを思い出して赤面したり。
あの時の必殺技、誰かに依頼して魔法で作ってもらおうかな?(笑)
でも装備するのは恥ずかしいかも。



2003年01月11日(土) けれどだれもわかっていない

たとえば私が過去に抱いた苦い思いを
つまりはそういうことなのだけど
希望はそこにあったのだけど

逆さまにものを見るということは、そんなに無理なことだろうか?

でも思い当たることは沢山あって
多分経験がなければ無理なこともきっとあるのだろうと
そして「無理」の基準はそれぞれ違うのだ

指摘したとして何になるだろう
それはただ追い詰めていくだけで意味を為さない



記憶の底に仕舞い込む痛み
訴えるべき相手はもういないけれど
常に何処かで繰り返される茶番
私はいつまで黙っていられるだろうか?



2003年01月10日(金) むつかしい・・・むぅ

うんと…立ち向かうしかないと思います。
簡単な言葉でしか言えないけど。

でも経験からいうと逆なんだけど。
本音と建前なんかじゃなく、矛盾です。私の場合。
いじょ、分かればいい人だけに向けたお話おしまい。


あと破片さんと欠片さんは別人らしく。
魂降ろして尋ねたら怒られちゃった(降霊会?
でも。
疑ってるぐらいならちゃんと確認した方が安心だしね。


ロギオンが東方同盟に加入しました。
長かったですね、ここまで。
私が入国した頃にどうするかの投票が終わっていたのに。


ちょっとだけ進展。
でもレタスの人はいまだに見つからない。
ヒントがレタスなだけじゃ無理かな?



2003年01月09日(木) 行動力低下

ちょっと疲れてみたただけ。
あー、なんでそうなっちゃうのかなぁ?
あのままだと検証した意味がなくなっちゃう。
でもリュトーさまはちょっとカッコ良かったです。
まともに話した事ないのが残念です。

なんというか、いつも同じ顔。
何かなわばりでもあるんですか?ってぐらい。
旅人と旅人だけが元気でもちょっと困ったり。
それとも身体だけあって魂はどこかの大陸へでも行ってるのかな?

てか国王さま見掛けないですね。
王宮メッセ間違ったままだし。
ウェイトレスを20日まで引き受けたので、もうちょっと粘ってみよう。
なんとなく事情もわかるような気がするし。
もし勘が当たっていれば、ここの事情は他とは異なるから。




あの方が一時的に戻られたらしい。
遠くから見るだけでいいから…という気持ちを抑えている。
一時的ということはそういうこと。
きっと大切な方に会いに戻って来たのだろう。
戻っている事を知っている。それだけでいい。



2003年01月08日(水) ちょっと悩みごと

う〜ん。
もう少し賢くてしっかり者だったらよかったんだけど。
私にはここまで…というのが哀しかったり。
違う気もたくさんして。
だから終わっても片付いてもどーしようか迷ったりして。


ただ探したいから。
見つかったら後はいいや。


見つかったといえば、とうとうユーキ様がデザートハウスへ。
仕官国が同じ今、ウェイトレスの合間にこそこそしてるのに国外まで安全でないとわ。
マリアン国内では鏡餅と格闘中…の皆さんを見学中。
お餅食べながら(笑)
冷凍蜜柑が襲って来ると困るので、ちょっと離れて見守りたいです。

そろそろ二週目なので、すこし掻き回したい気分。
さて、どのくらいかな?(謎



2003年01月07日(火) いいんだけど、別に

外交の間でのウマリー検証。
なんだかなー。
ウマリの人じゃないところで言い争われても。
ようやく国内が落ちついて、国宣も元気なのに。
情報戦もあったでしょう。
それは当然。
夏からなのか秋なのか知らないけど。
それを今どーこー言っても、当事者が出て来ない限り泥沼だし。


言い連ねたい気持ちも、悔しさもわからないではないけど。


だけれどもそれは戦時で。
どちらにも同様におかしなところがあっても変じゃなくて。
どの国で情報操作をしていても変じゃなくて…。
ひとつひとつ挙げていったとして、何か残る?

ウマリは今統治下にあって、領主を始めとして派遣された役職者が国民を纏め、新しく歩き出そうとしている。
ムロマチも選挙によって新国王が選び出され、今までとは違う政権になった。

国の思惑を離れ、人々は親しくなれるはず。
だけれどこうして話題にされている限り、いつまでもしこりがなくならないから。

何より違うところから口を出さないで欲しい。
出すならちゃんと名乗ってよね。



2003年01月06日(月) 実は初挑戦だったり

マリアンの歓談喫茶でウェイトレスのバイト。
お店には今までもいろいろとお邪魔しましたけど、従業員は初めてなのよね。
マリアンはまったりなので、私でもなんとか追いつけそう…もうちょっと回転早くても追いつけるけど。
私が短期バイトしている間に、正規の従業員さんが見つかるといいなあ。


憩いのデザートハウスも復活したので早速お邪魔。
まだ店内は熱帯ではない模様(笑)
私は寝袋組だから、今回は自分の家から持って行こうっと。
息抜きにみんな遊びに来るといいなあ。


お正月にお招きしたお客さまからお便りを頂きました。
はいぃぃ。誠に以って申し訳なく。
懲りずに遊びに来てくださいね〜。
もうあんな怖いものはありませんから(でもまだ鏡餅が…



2003年01月05日(日) 交流会参加

昨日はHGとの交流会で。
茶室封印すると、こーいうとき話についていけなくて困る。
やっぱり茶室は慣れがないと…と実感。
HGとMRだったので、HRって間違える人もたくさん。
えー、話は出来たほうだと思うんだけど…あれだけの人数いると、どーしても聞き役に回ってしまうから。
逆に入国したばかりだったのが良かったのかも。

そーそー、事前に一度だけマリ茶へ行ってみたのだけど、なんだか猫さんが強い。人とか食べちゃうのにビックリ〜!
食べられてる人はバードマンかと思ったら人間種で、質問したら何でも食べるって。常連にならないように気をつけないと。


ついでに避難所になっているHGの顔茶にもお邪魔して。
ああ、ホントに「えろー」なのね(笑)
でも気が付くとマリアンは私しかいなくなってて、4日目じゃマリアンの話もできないし…結局多国籍茶になっていたので助かったけど。
内輪の話って面白くないことが多くて、しかもどの国でもありがちなんだけど。
でもHGは内輪話でも面白かったなぁ。
そういえば他所の公式茶って畏まってて行きにくいって話がちらっと出たんだけど、私から見ると逆かな?
その内輪の中に入ってないといられない雰囲気のとこが多い。
茶室はお友達増やすチャンスなので、交流会の時は両国行ってみたほうがいい。
そこで知り合えば話にも入りやすくなるし。


旅先でこういうのに参加すると、行ってない国のことでもちょっとみることが出来るから積極参加。
相手国が行ったことある国なら知り合いもいるし、そうでなければ参考になる。
ロギで大聖堂での交流会に参加した時も思ったけど、顔を出して見ると時々知ってる人がいたりして。
お互い生存確認したりして(笑)


あ・・・っと。
ルシオンさまと伊吹さまから年賀のカードをいただいていたのでした。
予期してなかったので嬉しかったです。
ええ、市松に追われて忘れてましたけど。
あとはお便りがいくつか来ていて。
何よりもあちらから直接声をかけていただいたのが嬉しくて。
…本当はビックリしてすぐにお返事できなかったのですけどね。
私は私の思うところがあり。
意志が重なることがあればもしかしたら。



2003年01月04日(土) マリアンルージュ

さてさて元日にマリアン入国しました。
ユーキさまは遅れて昨日。
これで同居人3人ともマリアンの人。
同居人が全部同じ国って珍しくないんだろうけど、ウチは最初から全員違ったからなあ。これでようやくって感じ。
でも短期だけど。


えと、人がいっぱいみたいです。
お正月のせいなのか、実はあんまりいないです。
思ったよりまったりな感じ。
通常に戻ったら少し違うかな?
まだこの辺は謎。
もちろん私は入国してすぐお酒呑んでます(笑)
私を見つけるにはまずお酒のあるトコですね。


今ですね、城門の前に巨大な鏡餅が鎮座ましましてですね、親衛隊宿舎を脅かしてます。てっぺんの蜜柑が落ちそうです。
私は見てるだけですけどね〜。
ちょっと解説入れて危険を増やしているだけで。
鏡餅なんだから天辺に巨大な蜜柑置いても良いし、焼いたら膨れるって注意してもおかしくないですよね。うんうん。
親衛隊も危険ですけど、あの鏡餅じゃ正面突破もできそうにないです。


あ、市松なんですが。
使用したらHPが7戻りました。
今日はコロ負けていたので、ちょっと得した気分〜。

今年の目標はいっぱい旅をすることと、どこでも会議室アクティブすること。
あとシリアスRPのオチを考えないこと。
さて、頑張って行こっ♪



2003年01月03日(金) お正月のできごと・その3

いつもはのんびりしているユーキさまが最初に行動を起こした。
自分だって叫んだくせに、何事もなかったように塩で顔部分を隠してしまう。
「…。ね。」
「ね」じゃありませんよー!!
「イヤぁ〜!絶対イヤぁぁぁぁ!」
市松より身体の小さなホムンクルスさんが泣いている。
気持ちはわかります。
原型を知っていたどくたあさんだって顔面蒼白。
「こっ、これはいったいなんなんなんでふか?」
「魚です」
「さかな…には見えなかたでふ」
「魚です」
ここで言い切っておかないと誰も食べられなくなってしまう。
「これはホントにヤバイ。今のうちに逃げるニャ」
「はぅ…猫さん…」
食卓に届くようにと作られた台から逃げようとする猫さんをユーキさまが掴む。
「ああ…猫さんです…」
そこで現実逃避しないで下さいよっっ!
ジタバタしているものの爪を立てないのは遠慮しているせいなのかしら?
「ま、とにかく切り分けますね」
誰の顔も見ないようにしながら、私はナイフを持ち換えた。

中骨(?)に沿って切り込みを入れる。
もちろん足は塩で覆ったまま。見たくないから。
身からほわぁ〜と湯気が上がった。
それを丁寧に骨から剥がしてみると、普通に魚に見える。
「ほら、魚でしょ?」
…ああっ、空気が重い。
「わ…我は剣ゆえ人間の食べ物は…」
「さっきまで食べてたじゃないですか」
「う……し、しかしそれも限界ゆえ」
ふっと姿が消え、剣の姿に戻ってしまわれた。
「ひ、卑怯でふ…」


戦い済んで日が暮れて…でわなく。
この後の状況はあまりにもなので書けないけどなんとか片付けました。


「お茶…でも淹れましょう」
よろよろとユーキさまが立ち上がった。
「そうそう、お茶菓子があるんですよ」
私も最後の力を振り絞って笑顔を作る。
テーブルの上が片付けられ、心が落ち着きそうな葉を選んでユーキさまがお茶を淹れる。
その香りで少し元気が出て来て、肉体的にも疲労した全員に少しずつ精気が戻って来る…と表現したくなるほど疲れた(笑)
「これなんですけど…」
私はまだ開けていないお菓子の包みをテーブルの上に置いた。
「ほら、ロギのクリスマスくじでいただいたお菓子なんですよ」
「そういえばマーナしゃん当たってたでふね。ぼくははずれて残念だたけど」
「実はふたつも貰っちゃったんですよ」
そう言いながら蓋を開ける。
そこには…。


『ロギオン銘菓グレイまんじゅう
 グレイの形をしたまんじゅうです。妙にリアルで怖いです』


ロギを出た時に見送ってくれた円盤を思い出しました。
それはきっと私だけでしょうけど。

…えーん。オチがない(ぇ










−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ホントはこんなこと書くの好きではないのですが、何かあるといけないので。
同居のユーキさま・どくたあさんと、今回のお客さまには実際の交流がないのです。チャットとかメッセとかを利用してこのこと話したわけでもないのです。
(つまり完全フィクションなのです)
ホントに市松試食会にご協力いただいてありがとうございました。
特にお客さま。
まさかこんなことになるとは思ってらっしゃらなかったと思います。
試食に来てもいい…と仰ってくださってありがとうございました(ふかぶか



2003年01月02日(木) お正月のできごと・その2

「いらっしゃいませ。遠くからわざわざありがとうこざいます」

ドアを開けるとそこに立っていたのは15歳ぐらいの少年と彼の連れ。
「こちらこそお招きありがとでふ。揃って来てしまった…」
「いやぁ〜!」
彼の挨拶を途中で妨げた叫びは、私と同じピンクの髪をしたホムンクルスの方。
「アレがこっちを見てます〜」
「あっ…あれはなんでふか!?」
二人が揃って指差したのは…
「ああ、あれは鏡餅です。プリの森の恵で正月限定なんですよ」
「鏡餅は知ってまふが…」
キョロキョロと目を動かして様子を覗う鏡餅(自宅参照(ぇ
やっぱり驚くよね。これ。
ユーキさまに言われて玄関先に飾っておいたのだけど。
「主殿、他所さまの家でそのように驚かれるのはいかがかと」
「うむ。そういう態度は良くないニャ」
少年を諭すのは(いえこちらこそ申し訳ないけど)剣の方とペットの猫さん。
剣の方とはベルヌのBBRでちょっとご迷惑をおかけしてしまって…それもこれも私がシリアスRPできないせいなんだけど。これ、今年の目標ね。
今日は人型をとってらして、とても綺麗な方なのです。
「あの、気にしないで下さい。ウチに来た方みんなあれにツッコミ入れますから。…それより中へどうぞ」
賑やかなご一行さまを部屋へと案内する。


初対面のユーキさまとどくたあさんを紹介(注:会ってません(笑)
新年の乾杯を済ませると気取らない大皿料理で歓談。
「あ、ユーキさま。妹さんからお酒が届いてましたよ」
「は?聞いてませんよ」
料理を取り分けていたユーキさまが怪訝そうな顔をする。
「飲まなきゃ食べられないってことじゃないか?」
…どくたあさん、まだそれは言っちゃダメ。
ほら、お客様の顔が一斉にこちらを向いたじゃないの。
「えーと、お酒、好きでしたよね?お持ちしますよ」
「なんか気になってでふが、アルコールないとさびしなのでいただくでふ」
グラスを用意して再び乾杯。
そして、良い感じに盛り上がったところでメインディッシュ。

「すみません、大きいのでちょっと片付けますね」
市松を入れるだけの器がないので、板にアルミ箔を貼って代用。
大皿をいくつか片付けて中央に置く。
ところどころキツネ色になった塩の塊。
「これは何かの塩釜焼きでふか?」
「良くご存知ですね。初挑戦なのですが、是非召し上がってください」
どくたあさんは既に横を向いている。
ユーキさまはちょっと引き気味。
お客さまは興味津々。
塩をちょっとずつ割って、昆布に切れ目を入れる。
と、何故か固めた塩がパカッっと二つに割れ…

蒸されて半分溶けかけた市松人形の姿が現われた。


風の森コアに7つの悲鳴が響き渡った瞬間だった。



2003年01月01日(水) お正月のできごと

冷たいけれど澄んだ空気。

新年を迎え、今日はお客様が到着するのを待っていた。
「寒いですから部屋は暖めておきましょうね」
私がお招きしたお客さまと、ユーキ様・どくたあさんの間には面識がない。

テーブルにはユーキ様と私で作った家庭料理が並んでいる。
実はユーキ様が「おもてなし料理を作る」と言っていたのだけど…プリの前女王から教えていただいたという料理は、教えた方ほどの破壊力はないとは言え下手をすると一個中隊が壊滅するぐらいの力はあるかもしれない。
本人に悪意は無い。
でも同居している私やどくたあさんはともかく、いつもお世話になっている方を巻き込むわけにはいかない。

「なんかご家族はいらっしゃらないみたいなので、家庭料理の方が喜びますよ。きっと」
「そうですか?」
「そうですとも」

何気なく強調して念を押す。
ロギの方からいただいたシャンメリーを冷やしておき、準備はOK。

「で、マーナさん、アレはどうしました?」
「ああ、市松ならもうすぐ焼けると思いますよ。…でも妹さんが来られないのは残念ですねぇ」
「ええ、届けてあげたいぐらいですよ」

ユーキ様の口調がちょっと怒っているように感じられるのは気のせいかしら?

市松…「湖に潜む市松−壱」は私がウマリの新領主さまに質問した記念にスレマスからいただいたもので、実はプリの湖で獲れる魚。
姿は市松人形そのもの。
これの調理法についてプリに住むユーキ様の妹さんに問い合わせをしたところ、「塩焼きがいい」とのお答えをいただいたのだけど…。
(そのあと蒸し焼きって言ってきたのよね)
顔を焼くと言う行為が嫌だったので、塩釜焼きにすることに。
淡水魚できっとお味は淡白なんだろう。
活け造りという話もあったけど…頭(つまり顔)と尾じゃなくて足を残して「ピチピチ☆」ってされても…ねえ(笑)

市松を大量の岩塩で包む。
人間の赤ん坊大の大きさなので、これが結構重労働だった。
ホントは内臓とか出しといた方がいいのかなと思ったんだけど、見た目でパス。
卵白と岩塩を混ぜて粘土状に。
塩を剥がす時、皮(着物?)が塩に着いてはがれてしまうので戻しておいた昆布で丁寧に巻く。
顔が剥がれたら嫌だものね。
それを岩塩で包んでオーブンへ。
あの大きさだから1時間はかかるかな?
メインだから先にテーブルに置いておく必要はないし。

「じゃ、マーナさん。お客様もそろそろみえる時間ですし、どくたあさん呼んで来てくださいな」
「はい。…なんかどくたあさんナーバスっぽかったですけど」
「それは市松のせいじゃないですか?」
「否定できませんね」

そのとき、ドアの外に取り付けてあるベルがカランカランと音を立てた。
「いらっしゃったようですね。じゃ、僕がどくたあさんを呼んで来ましょう」

さて。
何も知らないお客様はこの料理を喜んでくれるのかしら?


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マーナ [MAIL] [HOMEPAGE]