ひとりごと
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2004年08月24日(火) パパの運転免許証紛失事件――犯人はやはりアイツだった!!

パパの運転免許証が無くなりました。

パパ曰く、居間のボックスシェルフの上に、

間違いなくサイフと一緒に置いておいたという。

そんでもってその後、風邪の悪化で2日間寝込みまして

気が付いたら免許証だけが忽然と消えてしまったという。



ああ、またかよ……。


こういった紛失事件が起こると、第一に容疑がかかるのがアタシなのだ。


おまえ、もしかして、ゴミと一緒に捨てなかった? 

みたいな空気がダンナの全身から発せられているのを無視しきれなくて、

漁りましたよ生ゴミ入りのゴミ袋。

しかし健闘空しく、ウチん中からも、ゴミ袋の中からも、免許証は発見されませんでした。



もう、しつこいくらいに探しに探しても見つからなかったので

もうすっかり諦めてしまっていた3日目の朝、

台所の食器棚の戸を開け閉めして遊んでいる柊斗を、なに気に見下ろしていた

ダンナが悲鳴をあげました。


食器棚の戸を開け閉めして遊んでいる姿をなに気に見ていたら、その食器棚の

お皿が並んでいる棚の奥のほうから、柊がごく自然な動作で引き抜いて見せたのが、

夫婦してシラミ潰しに探し求めた『免許証だよ!全員集合っー!』(祝)


柊斗のヤツ

「アダっ」と、声高らかに、満面の笑みを称えながらブツを掲げたそうな。



やっぱりコイツの仕業でした。

しかし食器棚とは、気づけなかったなぁ……(^◇^;)







2004年08月10日(火) またやっちまた! 哀れお洗濯されてしまったモノの正体とは!?

またしてもやってしまいました。

洗濯してはいけないものを、またしても洗濯してしまいました。



――またティッシュ?

ノーノーノー、チガイマース。

――ほんじゃ、紙おむつかい?

ノーノーノー、アマイアマーイ。



さて問題です

吉田家の洗濯係はいったい何を洗濯してしまったのでしょう。































正解:ダンナの携帯電話(T-T)


2004年08月03日(火) あたしが病気のときくらいしっかり家事育児に協力せいよー(怒)

またしても風邪をひいてまして、たちの悪い夏風邪でした。

喉が猛烈に痛くて、つばをゴックンするのにも涙するくらい痛かったので

パッケージを見て、いかにも効きそうな感じのする市販の風邪薬を

チョイスして買って飲んでました。

1箱分飲んで、まだ喉が燃えていたので、

ダンナに喉に効きそうな薬を買ってきてくれと頼みました。


「パッケージに『のど』ってデカく書いてあるヤツ頼む」とお願いしたら

ヤツの買ってきた薬のパッケージの『のど』と書いてあるロゴの下に

『7才のお子様からのめます』との一文が大きく表記されており、よく見ると

『のど』の文字もボンヤリとした丸文字ゴシック調で、喉の燃えるような炎症に

ズバッと効きますよというような説得力がまるでないパッケージなので、

燃えさかるような喉の痛みに耐えつつ、よくよく裏書きを読むと、どうやら

お子様でも飲める口内炎の薬を買ってきてくださった●●亭主でございました。



妻が風邪で一週間近く苦しんでいる様子が全く目に入らなかった●●亭主の

お陰さまで、風邪の調子は日々悪化し、5日目にして声が全く出なくなりまして、

ついにわたしがブチ切れまして、土曜日は子どもたちを見てもらって1日寝込みまして

ようやく復帰することが叶いました。



いくらよく効く風邪薬を飲んだからって、体を動かしていたら風邪は治らないんです

よね〜。夏休みということもあって、薬で体を持たせてサッパリ休めずに過ごしていた

ので、病状は日々悪化の一途を辿ったわけですが、そんなときこそダンナは家事育児に

惜しみない協力を、わたしと子どもたちの生活に捧げ、男の株をグンと上げてほしいものです。


こういうときに頼りになる男って世の中にはまだまだ少ないと思うけど、

頼れる男は評価が大きい!

誕生日にケーキを焼いてお祝いしようって気になるもんね。

誕生日の日に風邪で寝込まれてしまうようでは、まだまだ、価値薄いぞっ!

(↑7月27日に34歳の誕生日を迎えたウチの●●亭主のこと)


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