ひとりごと
DiaryINDEX|past|will
2004年06月28日(月) |
パソコンがぶっ壊れました |
パソコンがぶっ壊れました。
今回は、購入後、僅か1年半でお迎えがきてしまいました。
保証切れした途端に逝くなよぉぉぉぉっ(大号泣)て感じでした。
まあ、中りが悪かったってことで、気を取り直して、
努めて気を取り直して、新品を購入しました。
しかし、今どきのパソコンはどいつもこいつもTVチューナー付きなんですね。
パソンコ(←勝手な愛称)でテレビ見てんなよ〜って気もいたしますが、
これも「パソコンの可能性」ってことなんでしょうね〜。
まあ、テレビもいいけど
耐久性の方、もっとなんとかお願いしますよ。
2004年06月17日(木) |
「しかり方」。間違ってるぞ、自分! |
廉がお友だちと言い争いになったり、おもちゃの取り合いをしたり、
キャンキャンワンワンやっているのを見て、
「なんでそんないじわるするの!」
と、言い伏せるようなおこりかたをしている自分に気が付きました。
「いじわるするな」
のほかにも、きっといままで「しかり方」の間違いを
いっぱい、いっぱいしちゃてるんだろうな。わたし。
子育ての悩みでお世話になったT先生に、
「子どものすることには、子どもなりの理由がある」
と言われたこと、さっき、ふと思い出しました。
そうだ。
どんなイジワルにも、廉なりの理由があって、
その理由を聞きもしないで頭ごなしにしかりつけちゃったら、
何の解決にもならないんだ。
まず、ナゼそうするのかを聞いて、
ナゼそれをしたらいけないのか、2人で考えて悩もう。
廉自体を否定してはいけない。
廉のとった行動に対してだけ、2人で考える。
罪を憎んで人を憎まず……ってことかな。
ママはすぐに大切なところを忘れてしまう。
ダメなママだね。
でも、明日からは、もっともっと気を付けてみるじょ。
子どもに育てられるってよくいうけど、これ、ほんとですね(反省モード全開)
廉の通う幼稚園で、
給食を全部食べた子に金色のシールがもらえるようになりました。
ちょっと残した子には銀色、あまり食べられなかった子には赤色のシールが
お弁当のゴムベルトにペタっと貼られて帰ってきます。
ウチの子はお弁当なので、何を残したかひと目でわかるのですが、
給食を食べる子たちのお母さんは、ご飯のほかにおかずをどのくらい食べたのか
このシールがだいたいの目安になるわけですね。
この金ピカシールがもらえるようになってから、お弁当がカラッポになって
くる日がぐーーんと増えました。
6月に入ってからは銀色シールが1回だけ。
グリンピースの炒め物が入っていた日だけが銀色で、あとはパーフェクトです!
まあ、好きなおかずを作って入れるようにしていたので、そんなことになって
るんだろうな〜と思ったら、今日、ミラクルがおこりました。
「絹さや」が食べられない廉なのですが、あえて絹さやとウインナーの炒め物で勝負。
すると、なんと、金色シールをゲットしてきやがりました(笑)
金ピカシールの威力、恐るべし。
ウチでもガーガー言う前に、
『金ピカシールほっぺにペタっ』で食卓を盛り上げてこうと思います。
ついに乳を断ちました。
そんでもって、チョコレートを7ヶ月ぶりに食べました。
うわぁ〜、甘めぇ〜〜っっ(ぺっ)
明日から、パンとか、ラーメンとか、いろいろ食えるんだぁ(≧▽≦)
ああ、カツ丼食べたいなぁ。
あと、ドンキーのハンバーグも食べたい。
あとあと、ストロベリーコーンズのピザ。
あとあと、マクドナルドのハンバーガー。
スパケッティー、オムライス、アイスクリーム、クッキー、ヨーグルト、
シュークリーム、天ぷら、あとは、あとは……。
うぅぅ、考えただけで胃もたれしてきました……(汗)
力こぶ、できてました。
柊を産んでこの一年のうち、二の腕の筋肉は著しく鍛えてられていた模様。
こんな逞しい腕を見るのは何年ぶりのことでしょう。
廉のときは、筋力酷使のピークを向かえるこの時期(満一歳頃)は真冬でして、
トレーナーを着込んでいたせいか、あまり記憶にないんですよね。
柊は夏の子なんで、こういうことになってるんですが
半袖、タンクトップ、キャミソールと、
二の腕出現率大のこの季節に、この力こぶとは……。
ふと気づくと、ガッツポーズで力こぶを膨らませている自分がちょっと怖いです。
冷蔵庫に貼り付けた献立表を見て、何やら嬉しそうにしている廉を発見。
幼稚園で出される給食の月一覧で、弁当作りの参考にと貼ってるんですけど、
カレーの日にデカレンジャーのレトルトを入れてやるくらいで、献立を似せて作る
ってな気配りまではできてないんですけどね(汗)
この献立表を見て、
「30日はカレーだって〜」とか、
「7日はゼリーがつくんだって〜」など、
数字とひらがなを目で追って遊んでいる模様。
「廉くん、みんなの給食は美味しそうなのかい?」と聞くと
「うん、すっごく美味しそうだよ」との答えが返ってきました。
「廉も早くみんなと一緒に給食が食べられるようになればいいね」と言うと
「うん、ぼく6歳になったら給食を食べれるようになるんだよ〜」と無邪気な笑顔。
うぅぅ、そうだね、そうだね。
小学校に上がるまでには、たまごが食べられるようになるといいね(泣)
「ところでさぁ、幼稚園の給食とおかあさんのお弁当、どっちが美味しそう?」と聞くと
「おかあさん!」と即答。(がははっ)
そして続く言葉が、
「ぼくね〜、黒豆と、わかめのふりかけと、あんぱんまんのポテトと、チーズと
ちっちゃい入れ物にみかんの缶詰がいつも入ってると嬉しいんだよ」
「……………(汗)」(←母の沈黙)
おいおい、廉さん?
そこにおふくろの味は入っているのかい?
|