| ◆少女の赤いぼうし（マスタード風味）...小林 明香 |
あたしが求めた幸福．．． - 2003年11月24日(月)
何もない事は幸せな事です。
特別不幸がない事は幸福です。
何もない時は退屈だけど、
退屈は幸福から生まれるのです。
私は今本当に何もない、
楽しみも何にもないけど、
不幸な事は何もないから、
幸福です。
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願望ちっくな夜 - 2003年11月23日(日)
アナタの空気になりたいなあ
アナタの周りを優しく包めるから
アナタの優しさになりたいなあ
アナタの温かい心にいれるから
アナタの考えになりたいなあ
アナタのこと全部わかるから
アナタの歌になりたいなあ
アナタの気持ち知りたいから
アナタの側に居たいな
アナタの大切な人になりたいな
アナタが側に居て欲しいな
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相手してよー（ ´ｰ｀）σ）Д｀） - 2003年11月22日(土)
寂しいじゃん。
ダメなんだよ、君じゃないと。
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青い空の下 - 2003年11月20日(木)
君と出逢って それが恋になって 流れた時間は
1秒1秒が愛しい
とびきりの笑顔 その後の震える瞳
全て守りたい
叶わないのは
君が好きなのは 僕だけじゃないから
君がいつも 笑顔でいるのなら どんな選択をしても 受け入れよう
ただこんな気持ち
初めてだと 感じてる僕がいる
いつもココに いるよ
この腕も君を 抱きしめるためにある
優しくするのも 戒めるのも 全てを君に 注ぎたい
青い空の下
手をつないで 歩けたなら
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月の夜に - 2003年11月17日(月)
落ちていく とめどもなく 誰も救えない 君以外に
こんな弱い僕を 君は嫌いだろう
聞かなくても わかるくらい 君を好きなのは
二人の時間が 育てた愛なんだろう
もう二度と 戻らないと 知ってるから
息継ぎも できないほど 愛しくても
いつかは
萎えて行く日が くるんだろう
今はまだ 動けはしない 動きたくない
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「彼」からのコォル。 - 2003年11月04日(火)
いつも、待ち侘びる。
だめだ、と思って手首を切りそうになる。
そういう時に限って、「彼」から電話が掛かってくる。
助けられてる。ほんとに。
とても忙しそう。疲れてるみたい。
あたしの所為だょね。ごめんなさい。あたし、生きたいのに。
がんばりたいのに。
願望は願望のまま終わるのか。
早く風邪を治したい。薬をいっぱい飲むより苦しいょ・・・
昨日の救命救急に運ばれた灯油かけられた人、
大丈夫かなぁ。岸和田から救命救急に搬送されるのをみちゃったの。
救命救急センターの前に救急車が停まってることなんて
滅多に無いことだから。まだ重体みたい。
あのICUでお医者さんによって集られるのか．．．想像しただけでも
恐ろしい。
あたしはもう、懲り懲りだ。何せ、3度も救命救急に入院したんだから。
助かってほしい。。。な。
さっきこの日記を書いた後に「彼」から電話があったょ。
魔法みたい。嬉しい。
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もう一度キスしたかった - 2003年11月02日(日)
眩しい夏につかまえた 強くしなやかな指先
寂しい人ごみの街で 抑えていた恋をぶつけあった
本気に傷つくこと 恐れない澄んだ瞳が
雨の午前六時に 出て行く僕を包んで
曇る窓 優しく響かせて 流れる歌が哀しかった
ふりかえるアナタを抱き寄せて もう一度キスしたかった
再会はすぐに訪れ やがて迷いはなくなり
秋の扉たたくまで 心寄せあい歩いてた
二人違う場所でしか 叶わぬ夢を持ってるから
わずかな時間しか 残ってないと知っていた
燃え上がる想いははかなくて 逢えない日々がまた始まる
安らぎと偽りの言葉を 何一つ言えないままに
約束は交わされることなく 揺れている恋は泡のよう
ふりかえるアナタを抱き寄せて もう一度キスしたかった
木枯らしが過ぎようとする頃 痩せてしまった二人の灯に
誘われてアナタはやってきた 決断を吹きかけるため
穏やかな笑顔作りながら 出会いを悔やむことはないと
言い聞かせグラスを開けた時 これが最後だと頷いた
白い息さよなら告げた後 車に乗り込んでゆく時
ふりかえるアナタを抱き寄せて もう一度キスしたかった
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生きていてええんやったらそれを早く言うて欲しかったゎ… - 2003年11月01日(土)
いつもお邪魔している・友達のｈｐにお邪魔したら、突然、
大いなるブラウザクラッシャーに遭いました。汗
一分もせんまに30個ぐらい窓開いて、慌てて強制終了．．．
書きかけの10通のメィルが、消えてなくなったさ。
お返事を一気に書こうとするとこういう結果になるのか…。
例の友達のｈｐは、
ジオシティーやのになんでやろ！？ほんま何考え�鼎佑鵝�！！
ていうか、ドアに誰かが凄い勢いでぶつかって、無理矢理開けようとしてるんで
真夜中は怖いです。怯えているうちに、上弦の月も傾き、スイカを思い出す始末。
いきなりですが、時計は動くもんやでな。と。
30日に父が緊急手術ということになってしまったりして、
免許を取りに行けない（行かない？）小林ですが、
日を経るにつれ、仮免許取得時の状態ではなくなってきています。
人間は一日過ぎるとその半分は忘れてしまうということですから怖い。
私も結構忘れっぽいを通り越して何も覚えていないという状態が続く毎日を
過ごして、
最早生きる意味などと考えている暇はないように感じます。
仕事をせねばという気持ちが募りますがしかし、生き急いでいる暇などもないのです。
他の人と居ると、マイペースという言葉を知らない私ですので。
健忘という一見意味の解らない記憶喪失に襲われ、
勉強をしても、忘れてしまうのではないかという恐怖が巻き起こります。
恋人との愛の語らいや口喧嘩や御喋りや。それらの遣り取りを、
一切覚えていないコト……貴方ならどうしますか。
精神科へでも行って、投薬され、足掻きますか。
私は
お医者さんにこの不思議な現象を話すツモリは在りません。
自分は、自分をどうにかして認めていかないといけないものなのではないか
と、最近、強く思い、儲けモノと考えているのです。
だから私は、今起きている生きていることを克明に記したいと願い、
メモ帳とも云えぬ日記帳を持つようになったのです。
時は動くけれども、わたし達は、それを止める文字を書く事の出来る人間だ。
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