◆少女の赤いぼうし(マスタード風味)...小林 明香

 

 

貴方に電話するたびに。 - 2002年12月31日(火)

いつも、いつも、ありがとう。
この一年。あたしにはいろんなことがありました。
みなさんも、いろんなことあったでしょ?
あたしは、特別な人間じゃないんだから。



貴方に電話した後、

↑投票。。


たくさん、愛したい。
体を重ねるんじゃなくて、ココロを重ねたい。
って、贅沢言っちゃダメ??ねぇ?
愛されたことは、いつかきっと忘れちゃう。
だから、あなたを精一杯、愛したい。

この日記も、来年も続けて居たいなぁ。
他の人の日記は、あたしには無いことを書いているから、
感動したり、納得したり、共感したりする。
それがとても楽しい。
あたしのもうひとつの日記は、読書日記というジャンルにある。
最初は読み日記だった。
他の人の日記を読んで、悪いことも、いいことも、
影響されたりするから、
からからにかわいたスポンジのように、新しい何かを吸い込めるようで
他の人の日記は、
あたしの一番の楽しみ。
あたしがそう思うように、あたしの日記もそう思ってくれる人が
1人でも居てくれるなら、あたしの
日記を書く意味は成り立つ。
これからも、
かめばかむほど味が出るあたりめのように
叩けばどんどん埃の出る敷布団のように
訳わかんなくてもいい
わかりづらい文章でもいい
あたしは、そういう日記や詩を書いていきたい。




。。キィワァド。。
するめ 傷跡 郵便局
。。。。。。。



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エッチ - 2002年12月28日(土)

エッチなんかしなくたって、心で繋がってれば大丈夫だって信じてたあの頃。
でも、形で愛が欲しくなった。
別に捨てようと思った訳じゃない。
年上の彼氏に飽きられたくなかったんだ。
流されて頷いた。でも、自分の意思で服を脱いだ。



終わった後の感想は、“こんなものか”。
嬉しかったが、それ以上にあっけないと言う気持ちが残ったのは事実だった。
其処で気付けば良かったのに。
原因はあたしの彼に対する気持ちのすれ違いだって。



だけど、彼が優しかったから、あたしはまた体を重ねた。
ご機嫌取りでも良かった。




それからしばらくして、その彼氏とは別れてしまった。



エッチ無しの付き合いなんて考えられなくなったあたしが居た。



男なんてやれば繋ぎ止められる。
やれば愛してもらえる。
やってみなきゃ分からないじゃん。
分かり合えるかも知れないじゃん。



あたしは本当にバカだった。
何も生まれなかった。
自分が虚しくなるだけだった。
何も感じないよ。何も気持ち良くないよ。

↑投票。。
今でも、体を重ねれば如何にかなると思っている自分が、時折現れるのが悲しい。



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アナタもそうやってあたしから離れていくのですね。 - 2002年12月27日(金)

みんな、みんな、あたしを、病気だと決め付けて。
離れていく。


あなたが好きだった。



過去形にしたくないのに。かといって、
過去完了形にもしたくないのに。


どうして好きだったんだろう。
そうして、好きなんだろう。


「理由なんて要らない」。
友達はそういうけれど。
あたしはそうは思わない。
自分の意見を突き通したい。



↑投票ぼたん。都築に期待は禁物。




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先生に伝える - 2002年12月25日(水)

 あたしが先生を苦しめているのは、本当。
迷惑や心配や。
そんなくだらないことで、アナタの心の傷をつけている。


 先生は、三年生の担任だから、他の子たちの進路を考えるにも忙しい。
でも。先生は頭が良い。
だからあたしの与える苦しみなんて、
苦しみに押し潰されない様にうまく頭の中で整理しているのだと思う。
所詮、他人なのだから。
大丈夫。これ以上心配は掛けたくない。

↑投票ぼたん。都築に期待は禁物。

伝わらなければ、アナタは苦しまなくてすむでしょう?



 死にたくなんかない。死にたくなんかない。
精一杯、笑顔で生きたい。
いつ死んでもいいように、精一杯その瞬間を生きたい。


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アナタがいるから、あたしは... - 2002年12月24日(火)

病院へ、死ぬための薬をもらいに行こうとしてた。
職員室で、泣いた。
泣こうと思って泣いたんじゃない。
アナタの顔を見ると、泪が零れる。
こんなに切ないなんて、こんなに死にたいなんて、思ったことなかった。
恋をすると、人は変わる。
アナタがすき。
これだけでいい。




アナタの体も、アナタのココロも、要らない。
サンタさんは忙しいから、あたしのちいさな願いなんて、プレゼントしてくれない。
あたしは、アナタの幸せや、アナタの笑顔を願う。

↑投票ぼたん。都築に期待は禁物。

ここにいる、あたしへ。

他人を不幸に巻き込みたいだけですか。
どぅしてあたしが消えたら、みんなに迷惑が掛かるのですか。
あたしはアナタを苦しめたいんじゃない。
愛されたいだけ。
自分勝手な考えだって承知してる。
誰にもあたしの心の内は話さない。
あたしが生きてるかぎり。
頑なに心を閉ざしているわけじゃない。
嫌われたくないから、アナタにだけは。
あたしの愛するアナタにだけは。
助けてほしいだなんて、言わないよ。
弱味はみせたくない。
どこまでも強い人間でいたいもの。


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ただ、それだけの片想い。 - 2002年12月23日(月)

 ほんとうは、もう、どうでも良かった。
アナタとあたしのことなんて。
自分のこともうまく考えられない人間が、他人と恋をしようだなんて。


 片想いをしたかった理由は、ただ、寂しかっただけなのです。
誰かに傍に居てほしくて、寄り添っていたくて、そうして、守ってほしかった。
でも。実らない恋は、また自分の寂しい部分を増やしていくだけで。
このまま、人魚姫のように泡になって消えたい。


↑投票ぼたん。都築に期待は禁物。


 昨日のボランティアは、結構参加人数が多かった。
先生は、遅れてくるといっていたので、待ち遠しく思いながらも、
作り笑顔だけれど、笑顔を作って、作業をこなした。
途中、水溜りに血を落としたことは内緒で。☆
先生を見つめる時間はあっというまに、過ぎて、
帰る時間になった。

帰り道、先生の隣に座りながら、渋滞すら心地よかった。
助手席の幸せの時間は忘れない。


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入試。 - 2002年12月20日(金)

あたいは受けないぜ。
ばかだからだぜ。むしろ、あほだぜぃ。


なんか文句アル??



就職もしません。親のすねにしっかりと噛り付いてます。
やばいくらい、噛んじゃってます。謎



この、  親不孝者!!!!!!



ていうか、
恋愛。できないぜ。




さいきん、切実な問題だぜ。


↑投票ぼたん。都築に期待は禁物。


恋愛できないのは、受話器の下に置いといて。
希望が大変、不足しております。 
運命や未来って、自分で切り開くものだというけれど、切り開こうともしない自分が居ます。
どうしてだろ。
何を先にすればいいんだろ。
誰も教えてくれないよね。。。。


手紙も書きたいし、レスもしたいし、メールの返事も書きたい。
これ以上、無愛想な人になるのは御免です。
  

みなさん、すみません。
がんばります。
がんばりたいです。精一杯。
ネットの世界だけでも。


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この二日間、 - 2002年12月19日(木)

やっとパソコンにさわれた。ふぅ。
パソコンの線を持っていかれてしまって、そうして、携帯の電池部分も取られて、
かといって
手で文字を書く気力も無いので
ただひたすら、寝続けた。
眼を瞑って、
でも。意識はあって、寝転んでるっていう感じだった。
学校へも行かずに、何もしない二日間だった。

さっきお酒を二杯も飲んでしまったので、世界が回ってる。



こんなことは初めてじゃないだろうか。
パソコンにさわらないこと自体、あたしには非日常的なこと。
携帯はずっと取られているけれど。


母は昨日、
弟の中学校に懇談に行った。
弟が退院した次の日、学校へ登校したとき、先生方から見た弟は
 「今まで見たこと無いイイ顔」
していたそうだ。


それはきっと、
 「今まで注いで貰えなかった愛情を注いでもらえた入院期間だったから」
と、先生方は解釈した。


姉(あたし)は
いっぱい愛情を注いでもらってるのに。
という皮肉も混じりながら、そのことを言ったのだ。
でも。あたしの中学校のとき大好きだった先生は、
その解釈にそっと付け足した。



 「あの子(あたし)は、感受性が豊かなんです。」
と。


先生方の、この職員室でのやり取りは、母伝いに聴いたものだ。
先生は、「春にでもなったら、なんか食べに行こう」とあたしに伝言をくれた。
ぽろぽろ泪がこぼれた。



覚えてくれてたんだ。。。



先生にだけ、今年の4月に本当のことを言った過去を思い出して、
あたしの眼からは、泪が出たのだと思う。
ひんやり冷たいアスファルトに座って、ずっと話しした。
死ぬ死ぬと言い続けて、いつのまにか18歳になってしまった愚かな高校生。
やっぱり口だけだ。


珠恵企画という馬鹿らしい計画をこっそり生徒手帳に書いた。
馬鹿らしいのですが、実行するかもしれない自殺計画だ。また
無意味な自己嫌悪が始まる。

↑投票ぼたん。都築に期待は禁物。

   

早く治したいよ。病気なら。
あたしが病気なら、あたしの周りに居る人みんな病気だ。
ばかばかばか。
治る気なんて無いくせに。
あなたに逢うまで、春休みまでは、生きていようと思ったのに。



眠い。
寝る。



まず部屋を片付けなくちゃ。


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今、先生にイチバンしたい質問。 - 2002年12月16日(月)



              好きになってもいいですか。





 たったこれだけのこと。

生きる意味を考えようなんて、そんな無茶なことは言わないけれど、
答えのない質問だって、時にはしたくもなるのです。
あたしの居場所を示してくれるものこそ、日記やHpや掲示板であって。
他には何もないのだと思うのです。

 人間なんて、歴史上に名が残らない限り、100年も経てば
きれいさっぱり、忘れられてしまうのです。
あたしは、今、人を好きになって、日記を書いたりしているけれど、
プリントアウトでもしない限り、ボタンひとつ押せば簡単に、今まで綴ってきた気持ちなど消えてしまいます。
だから、人を好きになるのです。
1年経てば忘れてしまっているかもしれない儚いものであっても、大切にしたいのです。
もしも、先生への質問が永遠に出来ないものであっても、
あたしはその答えを探しに、人を好きになるのでしょう。
片想いが一番幸せだと思うのは、本当です。

↑投票ぼたん。都築に期待は禁物。

執念深いとか言わないでください。
ストーカー並みだ
とかもやめてください。お願いします。
もう好きになっちゃってます。すみません。


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あたしの 病気 と 恋愛。 - 2002年12月15日(日)

 あたしは病気じゃないけれど、病気のフリみたいな、
病気になれば誰かが構ってくれると、ずっとそう思ってきた。
恋愛に関しても、あたしが病気になれば、
アナタがあたしの方へ振り向いてくれるんじゃないかって。


 でも実際、現実は、あたしが頭で考えていたような結果には、
ならなくて。哀しかった。

 むしゃくしゃ。
あたしには所詮、何も出来ないのだって、また自己嫌悪した。
本当に病気になっちゃいそうで。


異常じゃなくて、正常にならなきゃ。
折角、命を貰ったのに、自分からそれを無くすようなことをしては、勿体無い。
あたしはきっと、人よりも何倍も「死にたい」のだと思う。でも。
裏を返せば、誰よりも「生きたい」と切望しているのかもしれない。
だから、WEB日記とか、人に見える形で、その欲を示すのだろう。


 昨日、10歳の友達に、
「どうして死にたいの?」
と訊かれた。あたしの口は、もごもご言って、
小さな彼女の問いに答えようとしなかった。
あたしはきっと生きたいのだ。
10歳の友達は、命の恩人かもしれない。

↑投票ぼたん。都築に期待は禁物。


素敵な恋愛もしたいし、楽しいこといっぱいしたい。
楽しく生きたい。
まだ、遣り残したことは、たぁくさんあるのです。
入院したいなんていってる場合じゃないくらい、本当はたくさん
したいことがある。


あたしは、生きている。


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眠れぬ夜 - 2002年12月14日(土)

どうして眠れぬ夜が続くのか。


何も考えていないはずなのに、アナタのことなんて。


眠れないのは、どうしてだろう。
今日は、楽しいこと何かあった?
うん。
っていう返事を期待して。

↑投票ぼたん。都築に期待は禁物。


だから?


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昨日のメール。 - 2002年12月13日(金)

 もう、10月から連絡を一切とっていない先生から、
「誕生日おめでとう。」のメールを頂いた。
でも。
やっぱり、返事は返せなくて。
どうしたらいいのかわからない。
もう二度と、先生とは会ってはいけないと思うし、きっとまた
会っても、余計に辛くなるだけ。

あたしの病気はまた、酷くなるような気がする。


先生の所為で、あたしは病気になったわけではないし、
勿論、先生が悪いと言うつもりもないのです。

↑投票ぼたん。都築に期待は禁物。


元気になったら、
先生と自然に笑いあって話せるようになったなら、
すぐにでも
会いたい。


ひとこと。   「 ごめんなさい。 」  と言いたい。


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不倫はまだ早かった。15歳の夜。 - 2002年12月12日(木)

ココロの基礎さえもできていない時期に、パァトナァのいる人と
付き合うのは、あまりに無防備でした。

ただ、「すき」。あの気持ちだけで恋人同士になれた。
懐かしい。

今年もまた、歳をとっていく。
先生が好き。
そんな憧れだけで生きていくほど、無邪気で居られない。
時は、刻まれていくのだから。
それぞれの願いを胸に、震えながら。

↑投票ぼたん。都築に期待は禁物。



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空をハサミで切ってラブレター書こうかな。 - 2002年12月10日(火)

傷口にキスをする。


あたしのただの気持ち。
スキ。


アナタへの、ただの気持ち。



不幸の一粒を探しに、あたしは、ずっと歩いてるのかなぁ。
できれば、幸せの一粒を見つけたいな。


↑投票ぼたん。都築に期待は禁物。



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アナタにはあたししか居ないなんて。 - 2002年12月09日(月)

 両手に溢れるほどの恋をしたって、誇れるものじゃない。そうだと思う。
恋なんて、したくない。
片思いなんて、もう、御免です。
なのに、どうして、叶わない恋ばかりを選ぶのでしょう。
声を殺して泣くことしかできないのに。
でも、人を好きになりたい。


 こういうことは、無いから。


アナタは、この世に、一人しか居ないのだから。
たった一人を好きになる。
この気持ちは忘れたくない。
大人になっても、この気持ちだけは。

投票ぼたん。



あたしにはアナタしか要らない。


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寒いけど相合傘。照 - 2002年12月08日(日)

久しぶりに行ったボランティア。

先生が言ってくれたバスに乗って、先生も後ろから乗ってきた。

多いときには18人くらい来るのに、誰も来ないから、二人だけで

最後まで、がんばった。



イチゴの苗をポットに移し変えたり。
大根やこかぶやほうれんそうや白菜の間引き。
イチゴの藁マルチ。
ハゼの木を切ってもらったり。(あたしはみてただけ)

投票ぼたん。

先生のことが好きだということ。でもね、
好きになっても仕方が無いの。
 だって、それから前へ進みっこないんだから。。。


 もし、前へ進んだとして、一緒になったって、
辛い想いをするのは両方。
先生と出逢うのが遅かったことだけでも、奥さんに負けてるもの。
何も勝てるところは無いから。
好きな気持ちは負けないつもりでいるけれど。
だからこそ、二人はこのままでいいのだと思う。先生は正しい。
抱きしめられるくらい傍にいるのに、相合傘してる二人の心の距離は
すごく遠い気がした。


 言い訳ばかりのあたし。


そうか、
こんな想いをしたから、手首を切ってしまったんだ。
でも、そんなの理由にならないよ。

投票ぼたん。続きに期待は注文しないで。連中にヘンな汁を飲まされた。



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切なさと愛しさと心強さと。 - 2002年12月07日(土)

今朝────。

何故か涙が出た・゜‥。*


寂しくて 寂しくて


呼んでも来るはずのないアナタの名前を呼び続けた。

強くならなきゃ。

笑って迎えられる様に、強く。。。

甘えてばかりじゃ駄目なんだ。

泣いてなんかいない。

                泣いてなんかいないよ。


投票ぼたん。続きに期待は注文しないで。


お元気ですか?


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告白 しちゃいました? - 2002年12月06日(金)

告白みたいなのを、しちゃったのかな的のあたし。

電話で。学校にかけた。


あたしったら、ばか!!!



日曜日はボランティアだー。先生と一緒だー。

嬉しいにゃん。るんるんるるるん。



投票ぼたん。続きに期待は注文しないで。


返事がどうだったかはあたしに聞いてください。
またあした^^


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好きな人への想いの伝え方を教えてください。 - 2002年12月05日(木)

あたしは、先生が好きです。先生は、あたしにとって、とても大切な人です。
でも、先生には奥さんが居ます。先生の生涯のパァトナァです。
一緒に寄り添って、生きていく人が居るのです。

けれども、あたしの気持ちは止められなくて。
先生は言いました。


僕がもう少し若かったら

嫁はんがおれへんかったら

嫁はんが死んでしまったら


アカ(あたし)と一緒になれるのに。




そう言いました。


投票ぼたん。続きに期待は注文しないで。


あたしは、恋の病じゃないけれど、
でも。
先生が好きです。
一緒になれなくてもいい。あたしのものにならなくても。。

・・・それを望まないから。

先生と一緒に、ボランティアに行ったり、山登りに行ったり、
それだけでいい。
もう。。
それだけで。


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