「所詮、人間は独りです」 - 2002年10月31日(木) 暗い言葉のどこに利益がありましょう? こんな人工的にわけられていってる世界で、そんな物を喚く必要があるのか。 幸せになりたいのにね。 暗い言葉は誰にも似合わないのです。きっと。誰が言っても、それは言った本人にしか作用しない。 惨めにするだけで欲しかった幸せはなくなって。生きている理由というより、生きている利益がなくなっちゃうじゃない。 つまらなくなるのかしらね。前向きは疲れるし、現実で演技する必要はない。でも、後ろ向きだって、わざとらしい。いちいち後ろに向かなくたっていいだろう。 幸せは前向きなものでもないけれど、 幸せは後ろにもない。 後ろは自分が投げ捨てた黒いものの集まりだから。光は打ち消される、黒いものによって。 わざとはわいらない。 生きているなら幸せになってみないと、損。 わざと、なんてやめて、幸せになる為の何か。 後ろに向かって走っても大丈夫なように、黒いものを増やさないように、自分を追い詰める言葉を頭の隅へ。 幸せになりたいのは皆。 幸せになれるのは皆。 幸せになろうとしない不器用なあなた。 幸せなんかにこだわらなくても良いけど、生きているなら楽しまなきゃ損だろう。シリアスなドラマはテレビの中に任せてしまえばいいでしょう。 わがままだけ、後ろ向いていないのはおかしいだろう。 -------------------------------------* あたしは過食。デブ。 醜い。 アナタに、逢いたい。 学校休んでごめんなさい。 こんなにも大好きなのに、汚いあたしは。。 - アナタへ。今日も元気でやってるかなぁ? - 2002年10月29日(火) 土曜のお昼下がり。 ちょっぴり幸せなことがありました。 自転車を取りに学校へ行きました。 いつもの秘密の入り口から、あたしは土曜の学校にこっそり忍び込んで。 でも、 その日、イベントか何かがあって、軽音楽部の人たちが数人居ました。 あたし私服だったから、速く学校でなきゃって思って急ぎ足でした。 自転車をこぎこぎ、ふと 校門のところの花壇に目を遣ると、先生が居ました。 いつもの先生の休日の格好。。 青いワイシャツにジーンズ姿、ベルトが新しくなった時計をつけて。 これがあたしはとても好き。 こんなにお天気の日、先生は汗っかきなのにまた汗まみれになって 一生懸命、新しくお花を植えようと、本当に一生懸命、土を掘り返していました。 先生を大好きなあたしが、このチャンスを逃すはずはないので やっぱり先生に近づいていきました。 先生は驚いた様子で。 今日は、軽音の顧問やから、来てるねん。 らしいです。照 先生は軽音の顧問と山岳部の顧問をしています。 お花のこととか、あたしが居る理由とか、なんだか楽しいお話をしながら、・・・ さっきご飯食べたトコやけど、暑くて咽喉渇いたから、何か買ってきて。(えがお) とか先生が言ってしまったもので、あたしは(文化祭に戻るため)とてつもなく急いでいたのだけれど、アイスの誘惑と食欲には勝てませんでした。。 500円玉をもらって、近くのコンビニに買いに行きました。 先生はバニラがすきって言ってたから、迷わず、バニラのアイスにしました。 あたしは あずきばー。甘い。 それから 1時間くらい、話してたかな。 1時間の幸せをくれたアズキバーとバニラアイスちゃんに感謝。 アイスは冷たかったけれど、偶然 手に入れた幸せは、とても暖かでした。 昨日も今日も、学校お休みしてる明香。 あの奇跡のような偶然が、とても恋しい。 アナタにもう一度逢いたい。 偶然でも良い。 明日は、学校へ行こう。。 ありがとぅね。 独り恋愛ごっこって言われてもいい。 あたしは、これが楽しいの。 幸せなの。 生きるからこそ、幸せが欲しい。 生きて、生き抜く為に、幸せがほしい。 でも、幸せって いったい何? 幸せを求めないこと?? - あたしの一番怖いもの - 2002年10月28日(月) アナタと一緒にいれば あたしには、怖いモノなど 何も無い だからこそ、一番恐れているのは 側に居過ぎて アナタの愛 いつか 冷めてしまう事 「いつでも 側に居て」 そう願わずにはいられないの。 アナタがいて、あたしがいて、それでパーフェクトなのに 考えれば考える程、不安は大きくなる。 あたしは ずっと あなたの為に、生きてゆくよ。 何があっても、 アナタが側にいてくれれば、あたしは癒されるから。。 - さよならの日。 - 2002年10月27日(日) 先生。逢えてよかった。アナタに。逢えると思ってなかったから。。でも、今日はゴメンね、夢の森にいけなくて。 大事な人とは離れたくない。 大好きな人を失いたくない。 人は誰しもいつかはいなくなる。 この世から消えてしまう。 できれば、愛する人には、長患いの末に苦しんで苦しんで 死んでもらいたい。 ・・・これは、あたしのエゴだ。 そんなことは判っています。 それでも時々、真剣にそう願ってしまうのは、そうでなければ 死を受け止めるのが怖いから。 朝、目覚めたら死んでた。 これは最悪。 眠るように死んだ。 これも許せない。 そんな、今にも眼を開けそうな顔をして、死んでいるなんて、 あきらめられない。 あきらめきれない。 だから時々、あたしがあきらめられるように 死んで欲しいと思ってしまう。 でも 本当は違う。 きっとアナタが苦しんでいたら、あたしはアナタが楽になるように 手をかしてしまうでしょう。 本当は、苦しんでなんて欲しくない。 アナタが望むように アナタがあたしを愛してくれたように アナタが生きてきた、その姿のままに 死なせてあげたい。 あたしはアナタの手を離さない。 絶対に 離さない。 そして、アナタが消えてしまった後は、その手を心の中にしまいこむ。 そう、そのとても冷たい手を。 - 先生を好きな人。アタシを愛してくれる人。 - 2002年10月24日(木) 先生として好きなのか、人間として好きなのか、男の人として好きなのか、 それは判らないけれど、 先生を好きな人は、けっこう居る。 もう半年くらいエンピツで日記を書いている アタシは、自分自身が先生という職業の人が、好きです。 その所為かあって、エンピツで日記を書いていらっしゃる人の中に、よく 先生が好きです という人の日記を見かけます。 恋愛は、皆が皆、先生が好きではないので、ほんの一握りのようですが、アタシには、本当にたくさん、先生を好きな人が居るんだなぁ、と想いながら読んでいます。 「「先生」」 という言葉が出ると、思わず目を疑って、 自分の好きな先生のことじゃないかな? って。 怖くなるんです。 アタシの大好きな先生が、他の人にとられる様な気がして。 でも、そんな心配は無意味で、毎回、取り越し苦労に終わるのです。 今日も、アナタを好きで居られて、アタシは、こんなにも幸せ。 雨の上がった水たまりに、ぱしゃっ、て飛び込みたくなるくらい。 アタシの気持ちって、すぐに日記に出る。 それが日記のいいトコロ。 今学期初めての自転車下校。 中学校の前を通り掛かったとき、ちょうど、好きだった先生の名前が放送で呼ばれた。 お電話です って。それをとても幸運に感じれた。 あなたは逢えないけれど。 お手紙出したら、あなたは、アタシの言葉、読んでくれますか? また昔みたいに、 綺麗な字のお返事をもらえたら。 - 和菓子は、秋色 - 2002年10月22日(火) もし万が一、アナタがアナタの周りの人を敵にまわすことがあっても、 あたしは見方よ。 そう、あなたの。 みんなと違うことするのは、ちょっと勇気が必要だけど、 アナタがアナタらしく居てくれるなら・・・・。 あたしは、アナタの見方よ。 アナタがあたしの見方じゃなくなっても。。 愛の形が、お花の形なら、それは、秋に咲く、季節外れの朝顔のようなのでしょう。 愛の形は、ハート? そう思う? あたしはアナタの見方だから、行かないで ね。 - マーマレード - 2002年10月21日(月) 酸っぱい瓶詰めのジャム 色とりどりの瓶の中から 手に取ったのは 少しオレンジ掛かった 黄色いマーマレードジャム - 恋スル気持ちは画面の右側に - 2002年10月20日(日) アナタが 好きな人のことを 話しているあいだ アタシは 何もすることが できなかった 耳をふさぐことも 口を閉ざすことも そこから離れる うまい口実を みつけることさえ ただ バカみたいに 笑って あいづちばかり うってた アタシがアナタを思い出すとき、 アナタがアタシを思い出してくれるか、わからない。 - 先生、ありがとう。 - 2002年10月17日(木) 赤い紅葉色した秋の風に、ついアナタに抱かれたいと囁く。 聴こえるか聴こえないかの 小さな声で。 叶わない願いなのだと改めて知る。 胸が熱い アナタを愛す。 目を閉じて アナタを想う。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 明日から、いよいよ実感全くナシの中間テストが始まります。 アタシ、学校にあまり行ってなくて、ノォトもまともにとってなくて。 今日、今週初めての登校。ずっと月曜日から休んでたの。 明日はテストなので四時間授業。 友達って呼べた人にも、なんだか今日だけでは埋められないような距離を感じてしまって。 ノォトを借りようと思っていた自分だったけれど、みんなが頑張って勉強してるトコ見ちゃったら、ひとつも勉強していない自分が他人様のノォトを借りるなんて、そんな申し訳ないことは出来ないと。そう思って、 教室についた頃はちゃんと喋れた。なのに 先生を目の前にして、周りの時間がアタシよりも早く進んでるような気がして、涙を流さずには居れませんでした。 先生が前に居ても、アタシはお構い無しに声を殺して泣いていました。 11月22日に実力テストもあるらしかった。 一時間目の化学の時間。 自習。 机の上に何も出さず、アタシはそのまま、自分の席で泣き続けた。 涙がいっぱい。 朝ごはん食べなかったから、水分不足になっちゃいそうで。 アタシの斜め横の席の男の子や後ろの席の男の子は、肩をとんとん叩いたりしてくれて心配してくれてたけれど、 首を横に振るだけで何も答える事が出来なかった。 結局、化学の授業は、ずっと泣きっぱなし。 お蔭で今でも目が腫れて、一重で、ぶちゃいくだ。 チャイムが鳴ると、トイレに行って吐き出した。 何も食べてないのに気分が悪くなってたから。 人目をはばかる様に、下を向いて歩く。 長い廊下を歩き、ママの居る応接室に着く。 アタシ、まだ泣き足りなかったのだろうか。 ママの居る前でさえ泣いてしまった。 トントン。 誰か来た。 「失礼します」 先生の声だ。 先生は、泣いているアタシの横に坐って、また、、いつものような優しい声で話す。 「アカ、なんで泣いてるンや。」 考えがまとまらなくて、言葉に出ない。 そのうち、カタコトで、話せるようにはなったけど。 ママは、アタシが泣いている理由はノォトを借りれないからだと言ってた。 先生はそれを承知して、 「先生が誰かに借りてコピィして持っていてあげる」 そんな、なんとも優しい言葉をくれた。 先生は、誰にでも優しい。だから、誰にでも好かれる。 先生を嫌いな人なんて、どこにも居ないんじゃないかと思う。 一時間ほど、先生は、ずっとあの部屋に居てくれた。 授業が入ってなかったから。 先生、どうも、ありがとう。 今日は一時間だけ受けて、早退。 先生は、一時半から会議だったので、 ママのお車に乗せられて、二時半ごろに職員室に取りに行きました。 テスト前、職員室に入っちゃダメなの忘れてて、嫌いな教師に追い出されたアタシ。 教頭先生が駆けつけてくれて、封筒を渡してくれた。 その代わりに、アタシは、手紙を渡してくれるように、お昼に書いた差し出した。 教頭先生とは割とフレンドリィになってしまったので、仲がいい。 他の先生たちも、声を掛けてくれる。 でもこんなのアタシは望んでなんかいない。 先生、今日は本当にありがとう。 ごくろうさま。 生徒に借りるの、先生なら苦労しないって思ってたけど、アタシが居なければ、そんなことする必要もないのに、本当にごめんなさい。 あんなにコピィするの時間かかったでしょう。ごめんね アタシのために、ありがとう。 できるだけ、あなたの言ったように「適当に」頑張りすぎずに勉強します。 ここに書いても届かないことは判ってる。 でも、書く事に意味があるような気がして。 お手紙、読んだ? お返事は、いらないよ。 二学期になって、まだ一週間続けて登校したことない明香です。 実質、あまり、学校に行かず、家でパソコンに向かっています。 プチひきこもり野郎です。 昨日の夜、父に電話線を切られましたので、パソコンが使えませんでした。 異常にショックに陥りました。 そういうわけで、ケータイから自分の掲示板を荒らしたりもするわけです。アホでスミマセン。 勿論、夜中のアタシの戯言は、総て削除。 今日は、学校へ行ったから、日記が長くなりました。 最後まで読んでくれてありがとうね。 またね。 - 想像妊娠 - 2002年10月11日(金) 今日は少々現実的な、そうして、深刻的な(?)アタシの悩み。 恋愛話を期待してきた方、ゴメンナサイ。 もう、二ヶ月くらい、生理がこない。 “生理の遅れ”なんて、今まで経験したことがない。 でもこういうときこそ、焦っちゃいけないんですよね。判ってるんですが、なかなか。 いやだなぁ。犬さんみたいに、想像妊娠だったらいいのになぁ。。 と、いうわけで、日常生活が、とても苦痛です。 多分、なんか悩みがあるのかなぁ、 なんて思いますが。 ・・ないです。照 精神と肉体はつながっているのだと、改めて感じる今日この頃。 記憶は、収縮されて、速くなるのだろうか。 おかしいなぁ。 ガンバろぉっと。 - 生きてゆくためだけに - 2002年10月06日(日) 小さな小さな猫さんが、言いました。 「生きていくためだけに、産まれてきた」 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 愛されたいの。 あなたに。 あなただけに。 みんなに愛されたいなんて、そんな贅沢 言わない。だから。。 アタシ、あなたが好き。 電話になると、声が高ぶるところも、好き。 授業中、はきはきしたところも、好き。 みんなまとめて、好きって言いたい。 我侭かな? my追加してくださる方、ありがとう。 こんな不定期日記でも、読んでくださる方が居ると、凄く頼もしいです。 ありがと。照 - 『タイセツなキモチ』 - 2002年10月04日(金) 夢を追うあなたを アタシはいつまでも 追い続ける 「待っていろ」と 言ってくれなかったから アタシは 忘れられてしまうと 思ったの どんなに 優しい時が 有った二人でも 別れる時には 痛い程切ないから 愛する気持ち 寄り添う気持ち 泣きたい気持ち 守りたい気持ち あなたとの間にしか 生まれない そんな気持ちを 大切にしたいから - 小さな幸せのために。 - 2002年10月03日(木) 毎日、アタシたちは、小さな幸せのために生きているのだと思う。 先生が、アタシのような者のために、何回も電話してくれたりすると、 アタシは、嬉しくて仕方が無いのです。 きっと、なによりも、嬉しい。 心配かけてゴメンね。 先生。 きっと、アタシは幻滅されるだろうなぁ。。 じゃあね。 -
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