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SO CRAZY!  byサクライ和泉


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散髪     2004年03月28日(日)

彼の髪の毛を切った。
仕事が終わった後、近くの薬局で散髪用剃刀を見つけてしまったので・・・。

カットにかかった時間およそ120分(汗
うーん、あたしはほんとに美容師になろうと思っていたんでしょうかね?





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だって、じょりりんじょりりんぞりぞりぞりりん〜ぶちぶちぶちっだしね・・・。
仕上がりは女の子カット(笑
あたしゃ〜メンズのカットなんて勉強しようとおもったことないしなぁ。
それナリにさっぱりしてたから、まぁいいか。
ただ、あんまりに痛がるから前髪はちょっと放置気味。
またよく切れる鋏を買ってきてちょきちょき整えるとしようかなぁ。


これでまた楽しみがひとつ増えたわけです。
こうやって日々を生きてくとしましょうか、とりあえず。

ちなみに最近はセックスが楽しくないデス。
体力も消耗しない疲れない逝かないそこそこの気持ちよさ
馴れ合って興奮も少ない。
それを別に打破しようとも思わない。
多分、安定してきてるんだと思う。
悪いことじゃない。
彼を捨てよう旅に出よう     2004年03月22日(月)

なんてな。
んなことしません。ヘタレだし。(笑

最近いつも思うのは
彼と一緒に居るのは
あたしじゃなくていいんだな〜ってことだ。

あたしの中の詰まらない哲学とか美意識だとか
そういうものを認めてくれないのはどういうことか、と。
感覚を共有しろとまでは言わない。
でも可能な限りそばに居ることだけが、好きという証拠じゃないと確信してる。

認めることは従うことでも負けることでもない。
邪険にしないで無視しないで、それだけでいいのだけど。


あたしが怖がりすぎてるところも沢山たくさんあるだろう。
拒むことと反論すること、ぶつかること、彼の中からあたしがいなくなること
書き連ねても限がない。

拒むことは嫌いだからじゃない。あたしが壊れそうになるから。
反論するのは認めないからじゃない。理解できないところがあるだけ。
ぶつかるのはいらつくからじゃない。もっと近づきたいから。
彼の中からあたしが居なくなるように感じるのは、もとからあたしなんてそこに居なかったから。

誰だって死んでしまいたい。
迷惑はかけたくない。
そんなことを表に出したりコミュニケーションをとろうとしないのは愚かであって止まってる。

あたしが嫌いなのは停滞すること。
いつだって前に進んでいきたい。
その為には少しの犠牲はいとわない。

そう思ってこれから先、生きていこう。
いつだって前を向いて
後ろから追いかけてくるものさえ追い風にかえてしまおう。
逝かせて下さい     2004年03月16日(火)

疲れた〜疲れた〜。

来月仕事があるかわからないってのが一番疲れた〜

やっぱり派遣はだめだ・・・。
細くても長く、がいい、絶対に、どんなことも。
不安定っぽくても安定を、私は望みます。

彼は風邪引き。
お米を買っておかゆを作ったけど体調が悪すぎてぜんぜん食べてもらえなかった。
心配。
寝息はすごく苦しそうで詰まってるみたい。


あたしが嘘をつくと彼の体調は一気に悪くなる、気がする。
彼の前で胸を張れないのはいや。だけど
あたしがあたしでなくなるのはもっといや。
だけど。
今のあたしを創るのは彼の意思、だったりする。

アナルで感じるのはきっと腹膜が揺さぶられるから。
アソコでするのもアナルでするのも、大差ない。
どっちでもいいよ、ねぇ?
どっちでもいいからあたしの中を揺さぶってください。
寝坊     2004年03月11日(木)

痛い。
痛すぎてもう、もぉうダメです。
いつものことながら生理痛。
感染症のせいか、余計に痛くて、寝れなかった。
んで、寝坊。
彼が帰ってきてから目が覚めた。
時間は9時。
あ〜、もう間に合わないやぁ・・・。

と、お店に電話。
え、今日社員一人かよっ(汗
でももう間に合わないし。

うぉぉ、まじすんません。

はやいところ病院に行こう・・・。
こんなに痛いのは、絶対に感染症のせいだ。
もしかしたら何かまたあるのかも知れないし。
めっちゃ怖くなってきた。
気まずい     2004年03月09日(火)

地元の友達と遊んだ。
近くのショッピングセンター(? というにはしょぼい感じ)でぶらぶらして
サイゼリヤでだらだらしてたら、なんと自転車がもらえることに。
友達の妹の自転車が余ってて、さらにタイミングよく友達の妹は暇だったらしい。
手土産にスコーンを焼きにウチに帰った。

焼いてるときに彼が起きてきて仕事に行く準備をし始めた。
ちょっと(かなり?)部屋が汚れてたからきれいに片付けなんかをして
洗い物をして。
気まずかったらしく、友達はずっと台所のほうにあたしと居た。
彼はほとんど話しかけてこなくて、あたしも話しかける気にならなかった。
話しかけられても目を合わせることすらできなかった。

彼が仕事に行った後、友達の家に行って、自転車もらって。
友達の彼氏のウチなんだけどね。
すごいんだよ、温泉がでて、サウナがある!
サウナに入らしてもらって温泉風呂に入りました☆
温泉はしょっぱかった。
そのあとご飯をご馳走になったり。
なんつーか、優しいな・・・。
何も言わずにご飯出してくれた。
もらった自転車に乗って家路に着いた。

これからちょっとだけひとり。
彼に言わせてしまった言葉。
「オレはどうすりゃいいんだよっ・・・!」
ぐずぐずと泣いてるあたしにそう言った。
初めて聞いた、本音の罵声。
泣いてしまったあたしは、彼を苛立たせるだけ。
彼はそんなあたしは嫌いみたいだ。
歯がゆい     2004年03月08日(月)

病院、いかなきゃいけないのに行かなかった。
起きるときはすっかり忘れてた。
彼が電話をくれたんだけど、結局行かなかった。
バスの時間も微妙だったし。

おきてからお風呂に入ってたら彼が帰ってきた。
送ってくれると思ってたのにお風呂上がったらFFやってた。萎え。
しかもパーティー組んでた。激萎え。
往復10分程度なんだから送ってほしかったわけですが。
あんたはあたしのマンコがどうなろうと、しったこっちゃないらしい。



なんつうか。
車がないと生活できないところに住んでるんだったら
あたしをおうちに引き入れるときから配慮してほしかったなぁ。
あたしは免許もな〜んも持ってないんだから。
やっぱり、自分の部屋は解約すべきじゃなかったと激しく後悔。

「あなたにとってあたしって何?」
って、つい訊いてしまった。
恋人。世界で一番大事、と言ったが。
その前にひとつばかり言葉が抜けてると思うんだよね。
「自分の次に」一番大事、という言葉がさ。

あたしって何?って今まで言われてきたと吐いた。
そんで「だめだな、オレ」と。

なんであたしが電車でいけるところを職場にしてるかって、
なるべく職場のストレスお持ち帰りしないようにしてるから・・・なんだけどなぁ。

彼には一番目に大事なものと2番目に大事なものの間に、
果てしなく大きな隔たりがあるんだろうな。
ゴメンゴメンって謝るけど、謝ればいいと思ってる気がする。
満月     2004年03月07日(日)

今日はきれいな満月だった。
新宿のビルの上に雲ひとつない空からあたしを照らしながら輝いてた。
街は眩しすぎて、霞んではいたけれど。

明るいところは苦手だ。
ものすごく、憧れるけれど、眩しくてまわりが見えなくなるから。
大事なものさえ見えなくなる。
まるで自分だけしかここに居ないような。



(多分)生理が近いからおなかがものすごーーーく重たい。
そして過食。
職場の人に「妊娠じゃないの〜?」と笑われた・・・けどあたしは笑えない。


今日も彼は夜勤かぁ。
一月もたてば慣れるものだな、すれ違い生活。

あたしの仕事が終わるのは午後7時。
彼が仕事に行くのは午後8時。
あたしが家に着くのは午後8時半。
あたしが家を出るのは午前8時。
彼が仕事から戻るのは午後8時45分。
繰り返し。

ひどいと丸5日間顔を合わさない。
その間にあたしは変わってしまって、彼も変わってしまう。
2週間過ぎるごとに、両手の中から大事なものが一つ一つ、零れ落ちていくような。
そう思うんだ。

想えば想うほど体が動かなくなって、その度に必ず言われる
「どうして?」
どうもしないのに。
無表情な彼女     2004年03月04日(木)

この間の休みのとき。
彼とは休みが合わないからひとりでぼぉっとしてた。
夜に「ぴんぽぉ〜ん♪」とチャイムが鳴る。

・・・?新聞の勧誘か通販で頼んだものが届いたか・・・?
いや、でも最近通販でものを買ってないしな。なんだろ。
はーい、ととびらをあけるとそこにはform action="../../usr/bin/vote" method="POST" target="vote">




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ヲイヲイ。
確かに住所は教えたが、そらぁあんまりに不躾だろうよ。
彼が仕事から帰ってきて3者面談。
母親が言うのはいつもと変わらない、なんで私がこんな目に、とか
お金を出してやりたいことをやらせてるのに、なんで言うことを聞かないんだ、とか
被害者意識丸出しのみっともない話だけ。
いつものとおりあたしは黙秘。なにを言っても無駄だし。
彼女は始終無表情でタンタンと語っていた。

結婚を急かすようなことをいってたけど
あたしは別に・・・。
結婚してもなにかいいことがあるのかなぁ、としか思えない。
彼はできれば結婚したい、みたいなことは言ってたなぁ。
うちの実家に来て、ご挨拶を・・・っていったら彼女は「結構です」と言っていた。

彼女は「なんであんたの大嫌いな人間に自分の尻拭いをさせるんだ?!」と何度も何度も息巻いていたが
あたしは彼女を人間だと思ったことはないように思う。

思い出すのは兄があたしにいたずらしたときのことを喋ったとき。
「なんでもそのせいにするな」と、確か言った。
輪姦されとことを言っても「ほらみなさい」としか言われなかった。

もう一生、関りたくない。




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