人間って比べたがりだ。
人間というよりも人間のメスが特にそうなんだと思う。

昨日のＪをなんであそこまでこき下ろせるかって、そりゃ、比べる相手が居るからだ。
メスって最悪だね。


好きって思い込むのは簡単だ。
でも今のあたしにはもうできない。
本当に傍にいたい人に対しては石橋を叩いて叩いて
それでも橋を渡れない。
言葉は嫌い。嘘でしかないから。
それよりも言葉に付随する行動――それがあたしの琴線に触れるか触れないかだ。
好きなんて言葉よりも、もっと顔をあわせていないと意味がない。
メールだってすぐに返さないと意味がない。
言葉なんて空虚で嘘つきだ。
言葉の奥にある真意で判断するほうが、当たり前だけど人間幸せになれる。
それを読み取る能力のないやつは一生、幻想の中で生きてるようなものだ。
それで幸せなら問題ないと思うが・・・。


等閑な前戯をして感じたフリしてでも不満を言うっていうのにはもう飽きた。
そういう前戯しかしないやつに何を言っても無駄だし。
（こうして欲しいっていってもいやな顔するだけだし）


価値観が違うのを引き合いに出してとやかく言ってるだけだけど。
でもいわなきゃ気がすまない。疲れてる。


ヲトナ。
それにすごくあこがれて、その広さと力強さに酔いしれてる。
今一番ここ一番、背伸びしてるつもり。
追いつけるわけもない。
でも背伸びしたい。応えたい。
そう思わせてくれる人がいて、なんともいえない自分勝手だけど
あたしは幸せ。





怖いくらい、酔ってる。

言葉はただだから。
そういう友人がいる。
辛口の意見がほしいときは大体そいつに相談するんだが、今日もまた痛い一言。
でもそうやって軌道修正していかないと、どんどんおかしな方向にずれていく。
だめだ。
だめだった。


人の脳みそってすごいもので、一回人に会ったらその人の実際の容姿やなんかより
印象、つまりイメージで記憶してるみたいだ。
時間が経てば経つほどそのイメージは本来のものとはかけ離れて、
イメージを抱いた人間の妄想と化す。
それを自覚できていればいいのだけど、自覚してないともう手に負えない。
完全に妄想を押し付けられてしまう。
あたしのようにこんな仮想世界でしか自己表現（っていうのもおこがましいわけだが)できない輩は
その妄想に押しつぶされて自分を出すのが億劫になる。
イメージを生きるほうが楽ちんだからだ。
いちいち反論されると本当にうざい。
お前のためにいきてるんじゃねぇっつうのと激しく突っ込みを入れたいところだ。
もちろん入れないから、ある意味相当いやな女だと思う。
ぷっつんきたときにいきなり「うざい」だもんね。
それか着信拒否。そりゃ誰だって人間不信になるだろうな。


そんなことを思うに到ったエピソードをひとつ。


長野に居るときに、電話で告白された。(仮にその男、Ｊとしておく）
そのときは人恋しさに耐えかねていたのでつい「うん」といってしまった。
けど、ものすごい失敗だった。
東京に戻ってから一回も会ってない。
（それどころか、もう1年以上会ってない）
最初は部屋を借りるとか仕事を探すとかでばたばたしてたりして
部屋を借りたら借りたで中距離で会うのも億劫になって
最終的に、どうでもよくなってしまった。
きっかけはあったんだけど、それも些細なこと。
多分自分の中でこじつけたいだけであげて勝手に切れてる理由。
それは・・・電話中。


いずみ「そろそろご飯食べたいんだけど」
ｊ(その男）｢食ってていいよ」
い「あ、そう」（じゅーじゅー）


・・・でさ〜などとたわいもない話が続く。
あたしは焼きそばを苦しい体勢で炒めながら。
アレ、すんごい疲れるんだよね。話しながらの調理。
しかも明日はバイトでさ〜とか話してるわけですが。
で、焼きそばも無事に出来上がり、もしゃもしゃ食べるわけですが。
そのうち

｢俺が卒業したら和泉の部屋に住みたい」

とかほざきやがった。
なんで1年以上も会ってないそんなに愛着もない男と暮らさなきゃならないわけ？
あたしは実際に転がり込んだことがあって、そんで一人で暮らしてみてはじめて
自分のしてたことの無神経さとウザさがわかったわけなんだけど。
そん時はお金もなくて家にも帰りたくなくてっていう状態だったからしょうがないと思うんだが
Ｊんちは金持ち。部屋くらい借りやがれ馬鹿野郎。てかあたしを住まわせるくらい言ってほしかったのだが。
(この時ばかりは切れて、｢無理だから、あたし絶対きれるし」とかいってみたが、
　完全に無効だった。逆に「なんでなんで」とどうして君に大変身）

そんでその日の電話はなぜか２ＣＨの話になったりしたりした。
てゆうか、彼女(だと思ってる人間に対して）に２ＣＨのこと聞くなって。
自分で「このスレが面白い」くらい言えるようになってから話せや。
つか、｢和泉どんなこと書いてるの？」ってあんたぁ・・・。
あたしには理解できない発言でした。
結局その日はＪの話があんまりに詰まらないためＴＶに没頭してたら勝手に
「じゃあそろそろ・・・俺明日早いから」と電話を切ってくれました。


ちなみに長野に居る間、相当太った。５０ｋｇ、超えた。
（35キロ時代を知ってる人からは必ず「よかったじゃない」といわれるのだけど）
さらにちなみに言っておくと、上に書いてもあるが、Ｊとは一年以上会っていない。
もともと高校時代の知り合いで、専門学校時代数回セックスしたことがある程度。


よくさ、1年も会ってない相手に告白なんて出来るよ、とその図々しさに呆れる。
（妄想力とその大胆な行動にナ）
さらにＪのセックスはただ挿れたいだけなんだな、と思うような感じがぎゅんぎゅんする。
回数ばっかり自慢する。
てゆうか、好きだと言う女に対して他の女との情事の話をするのは如何なものかと思う。
（その神経がわかりません。でも男ってそういう生き物らしいということが判明。
　前の女はこうだったけどお前とならこんなことだって・・・みたいな。
　もう阿呆かと。まーでもＪはどうも違う気がする。単なるセックス自慢？だから？といってやりたいのだが）


そんなこんなで愚行を重ねてる（ようにしかあたしの目には映らない）Ｊですが
やつの今の状況を考えるとなぜこうなるかは容易に想像がついてしまいます。
Ｊは今乗馬騎手になろうとたいした頭もないくせに棒有名Ｍ大学(第2部）に通い
朝っぱらからおんまさんと戯れてタコ部屋で同級生ともまた戯れてるわけですよ。
親の金でな。


そりゃ、目の前（じゃなくとも、知り合いでも）にやれそうな女が居たら
とりあえず告白もしてみるんだろうなぁ。
あたしとしてはリビドーを愛とすり替えるのはヤメロといいたい。
だってあんたのセックスはつまらないんだから。自慢するなって。
(セックスが本当にすごいなら別に問題はないんだけど）
話もつまらないんだから。世間知らずなんだから。面白くなってからもう一回来い、と。
そうしたら考えてもやるよ。結婚でも子供でも。
つーか、あたしを掌握したいならあたしの行きたい学校の学費くらい親に出してもらって
恩でも着せておけよ、と。
金しかないなら、そのくらいしろ。(本気です）


このたびあたしは、ばかで遊ぶことを知らないで狭い世界をいきてきたボンボンほど
手に負えないものはないんだな〜と思いました。
そんでもってあたしも性格が悪くなったというか、大人になったなぁと思いました。
でも、夢見る少女です。

信じられないくらい、自分に似てる人にあった。
容姿どうのこうの年がどうのこうのじゃなくって、中身。
まぁ血液型やら星座やらが同じちゅうのもあるんだけど。

怒るポイントやらなにやら。話の飛び方とか。
そう、大体宗教問題一緒。親と絶縁らしいし。
感覚も環境も似てるんだよ。
２日間一緒にいても、まったく違和感ないし、かといって変な気を使うわけでもないし。
部屋の散らかり具合（というか、散らかり方）似てるし。
彼帰っちゃったあと、久しぶりにぽっかり穴があいた感じになった。
一緒にいて当たり前な雰囲気が一気にぶち壊されてかなり鬱はいった。
それでも電話で声を聞いただけでそんなのどっかいっちゃう。
それくらい、あたしの中に入り込んでる。怖いくらい。

好きとかそんなんじゃないと思う。
でも一緒に居たい。

身体の傷が、気になる。
今まで気にしようとも思わなかったのに。
つまらない世界。

毎日値踏みされてる。
それはそれでいいか。

とりあえず大体人並みにできちゃう事が一番いやだ。
できないのは笑顔と算数。
それが致命傷だった事に気がついたのはつい最近。
毒づいた笑顔はもういらないのに。
できない事はないって迷信が壊されたのはつい最近。
それでも頑張れないのは自分の所為。

こうしてる間にも価値はどんどんさがっていく。
20歳目前。
だけど実感がない。
１９歳ラストスパート――そんな気力ないし。

ただ、お腹がすくのもお風呂に入れないのは嫌だな。
とは思う。

夢・・・ねぇ。
学校に行きたい。でもいきてなきゃ学校なんていけない。
それは、あたりまえ。
こうやって日記を書いてる間にも刻々と時間は過ぎていく。
好き＝夢？本当に？

仕事を探す間にも、たくさんのものを失ってる。
失っていくものが・・・得たものよりも少ないなら問題はない。
全く。
でも今のあたしは、失うものが多すぎる。

覚悟とか腹をくくるとか、そんなこと全くできてなかった。
実際に食べる分だけ稼いでいくってこんなに大変だったんだなぁ。

自分が何者でもないって気がつくのが、早すぎたのか遅すぎたのか。
夢を見る事が怖いってのは、単なるたわごとなのか。
夢見てる間に野垂れしんじゃあそれすらも分からなくなる。

言葉を変えては同じ事を繰り返す。
壊れてる、堂堂巡り。


スーツ着て、写真とって、履歴書書いてスーツ着て。
電車に揺られて座れなくて足が痛くて痛くて。
緊張して椅子に座って値踏みされて。
それでも足だけ痛くて。
どっと疲れてまたおかねだけがなくなっていく。

しわくちゃのスーツ。暑い。
じりじりと都会の空気が気持ちを追いやる。
晴れてなんてくれないくせに。


したい事ができるって、本当に幸せなのかなぁ？

いうまでもなく、あたしは体がよわいです。
今までよく「あたしってひよわなんだよねぇ」っていってましたが。
事実いっても仕方なくねぇ？
と気がついたりする今日この頃。


何があったって。
カンジダでした。(涙）
ごめんなさい・・・。

でもまだ届いてない。

今日は凹む出来事が。(´･ω･｀)

２ＣＨ大好きですが、何か？





























と、暴走してみたりして。

そんなこんなで始まっている一人暮らし。
バイトに明け暮れる日々。あ〜もう、洗濯機がほしいよ。
（当分無理そう・・・オークションで安く買えないかな）
近くにコインランドリーないみたいで（つーか、探すの面倒で）
しょうがないから汗をかかないようにクーラーがんがんにつけてみたり。
（多分本末転倒）
小物は洗えるけど、大きなものはなぁ・・・洗えても絞れない。（涙）
お近くの方、洗濯機使わせてください。（マジで）

昨日、フレンチトーストを作ったわけですが。
大失敗。
泣けるほどまずかった。そうか、あたしは料理がへたっぴなんだな。
畜生。
てか、せっかちさんらしく、もっと焼いてから食えばよかったという話。
でももうこれでトラウマ決定。もうレシピ見ないで料理なんかすんのはやめた。。。

で、困ったことにごみ集積所がわかんない。
もちろん、ごみの曜日もわからない。
このままじゃ、今はやりのごみ屋敷になってしまいそうだな。。。

ただいま。
誰に向かっていってるんだかわからないけど、なんとなく
そういいたい気分です。


ずっと長野で野菜収穫してたよ。
結構体力ついたと思う。
がんばって働いたからお金もたまったし
そのお金で部屋も借りれたよ。
まだ、照明も洗濯機もカーテンもないけど。
夏は暑いけどいい部屋だと思う。
３方向から光が入るっていう部屋。

伝えたいことはたくさんあるのに、なんか詰まんないことしか思い浮かばないや。
昨日、君にすごく似た人に抱きしめられたんだ。
それまで君の事は、忘れてた。
今、君が好きな音楽を聴きながらこれを書いてるんだ。
今日は君が住んでた近くに用事があるから、
ほんの少しだけ期待してみたりしてる。
一目でもいいから会いたいって。
話なんかしなくていい。君が気がつかなくていい。
ただ、変わらずに存在してることを確かめたいだけだから。
お別れの言葉にはさ、こんな言葉が一番だと思う。
あいしてたよ。
君が今、幸せに生きてることを願います。


なんて、もう、一生会おうとも思わない人にこんな届かないところで発してみたりして。
もうどう考えてもだめだし君も別にイイヤツでもなんでもないし
それでも気になって仕方ない。でも会わない。
大事にしたい人もいるし。

例えば・・・とかつまらないこと考えちゃうのは――。
会いたいとは思わないんだ、けど頭の中でずっと
こういう話するのかなって考えちゃうのはどうしてかな。
会いたくないのに伝えたいことがたくさんあるのはどうしてかな。

たんなる娯楽なのかもね。

こんな風に執着できることが、もっと前向きなことならよかったのにね。

なんか最近がんばってる気がするから、
もっとおいしくタバコがすえるようにジッポをかった。
洗濯機とかテレビとかパソコンを買いなさいよと自分で突っ込みいれてみたりして。
この先・・・時給７５０円じゃあ、そんな大それたものなんていつ買えるかわからないし。
さっそくだめっぷり発揮。

ま、がんばろう。