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SO CRAZY!  byサクライ和泉


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酔っ払い!     2003年01月25日(土)

いきなりですが、皆様にお聞きしたいことがあります。
それはですね、男ってもんは女ができるとお酒に弱くなるんかいな?
ってことです。
彼、酒豪な筈なのに昨夜べろべろに酔って帰ってきました。
訊いてみると、サワー5杯飲んだだけなんだって!
うっそおって感じです。
だって、白ワインボトル3本空けられるんよ?彼。


しかも・・・オークション管理してるときにちゅーちゅーしてきてpcいじれないの。
朝早いのに、2時半くらいまでセックスしてんの。
で、イカないの。
あたしはいきにくい体質だからもちろんいかないし、でもヴァギナから流れ出るものはすごかった。


つか、2日酔いなの、彼。
あんなの初めて見たぞ・・・。


あれかなぁ、なんちゅうか、弱さを見せて母性本能でもくすぐりたいのかねぇ。
だとしても絶対無意識だよなぁ。
うーん。
賞味期限はあと10ヶ月     2003年01月24日(金)

19になって、2ヶ月がたちました。
いろいろありました。
家を出たり、キャバクラで働いたり、ピンサロで働いたり、ヘルスで働いたり、警察へ駆け込んだり。
毎日が、濃いです。


彼への想いはどんどん大きくなるばかりで、独占欲があたしを支配しようとしています。
彼の名前を呟くだけで、濡れてしまいます。
もう、病の域ですね。


二十歳になる前に、本を出版したい・・・。
そういう意味でも賞味期限に追われてびくびくしてる毎日です。
壊れた「家族」というものがどんなものか。
よく、父親の背中を見て子供は育つというけれど、その時父親と呼べる人間は居なかった。


原稿も書きたいけれど、学校へ行くための資金を貯めたい。
そのためにしゃかりきになって働く毎日。
仕事でも、「19」と言えるのも10ヶ月間。


二十歳になったら自由に成れるけれど、よほど味がないとやっていけないだろう。


今日はなんて静かな日なんだろう。


最近疲れてばかり居る。
今日は、休養日。
10ヶ月で何が出来るか考えてみる。


おへその調子はあまりよくない。
まるであたしの内面を映し出しているかのようだ。
「あたしにはあなたよりだいじなものがある
 あなたにはあたしより大事なものがある」
彼を一番に想いたい。
でも、譲れない一線がお互いにある。
あたしは今まで母親や兄や宗教や・・・いろいろなものを受け入れすぎたのだと思う。
受け入れるのではなくて、突き放して理解する。
彼はそんなスタンスを取っている。
突き放して、という言い方は少しきついかもしれないけれど。


あたしが母親と電話越しに口論するのを目の当たりにして、
彼は悲しそうな顔をした。
あたしは、わざと見せ付けた。
理想なんて抱かせたくないから。
今、「血族」に気を許す気は全くないから。


あと、どのくらい一緒に居られるのだろう?
考えたくないけど考えてしまう。
そんなことを考えていると気が狂いそうだ。
「来年こそは引っ越すぞ」と彼は言ったが・・・この狭い部屋で暮らしていけるの?!
ある程度の距離が必要なときが、近づいてきているのに。
気持ちが遷ろうことを体感したことがない彼だから、仕方ないのかもしれない・・・。
まっすぐで、やましい世界のないかれだから・・・。
カップル喫茶潜入&初彼女(?!)     2003年01月22日(水)

アクションカメラの企画でカップル喫茶に潜入してきました。
女性のライターさんと一緒に潜入したのですが、そのライターさん、
あたしと似すぎてる。
みわちゃん。
浜崎あゆみに似た、ものすごく可愛い子。
ヘルス嬢とAV女優をしている学生らしいけど・・・。
みわちゃんの過去とあたしの過去。
今、していること。
過去と今のリンク・・・。


歌舞伎町のカップル喫茶、ドールは絵に描いたような、レディコミに出てくるようなカップル喫茶だった。
あたしとみわちゃんがいちゃつきだしたら40代のカップルが絡んできた。
熟女を指とクンニでイカせて、カップル喫茶を出た。
熟女の陰毛には白髪があって髪の毛はごわごわしてて白粉くさかった。
キスは興奮のあまりか舌が硬すぎてへたくそに感じた。
男の方とはあまり絡まなかった。


・・・女の子のほうが好きなのかな、あたし。
それともヘルスの仕事してるからかな。
みわちゃんも言ってたけど、無料で触るな!って気持ちがあるからかな。
もちろん彼は別格だけれど。


それにしてもみわちゃんが気になってしかたない。
みわちゃんが笑ってるのをみると、ほっとするのと同時に無性に心配になる。
彼女の笑顔はあたしにとって痛々しいものなんだ。


意気投合して、彼女の彼女になったあたし。
1回しか会ってないのに。





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ヘドヴィグアンド・ザ・アングリー・インチを見た人にしか解らないことだとは思うけど・・・。


でも、神様は大嫌いだし、信じたくもない。
キリストに祈ったって、ゴウタマシッダルタに祈ったって、どうにもならないよ。
所詮彼らだって人間で、もうとっくに居なくなってる。
ヘルス嬢、復活。     2003年01月20日(月)

彼には内緒でヘルス嬢に復帰しました。
理由は当たり前だけど、お金。
個人的に売春をしても全然儲からないし、リスクの方が大きくて自己嫌悪に陥ることの方が多い。
ピンサロはサービスの割には全く儲からない。
ストレスばかりが募って衝動買いに走る日々。
キャバクラも同様な上にヘルプでしか入れないからお客さんとの会話も弾まない。
しかもキャバクラは昼と夜が逆転するから彼と全く時間が合わなくなる。
そんなの厭だ。


今は、親に学費を一銭も出させたくない、だから身体を張ってお金を稼ぐ。
引越しも、そう。
今の部屋は・・・少し狭すぎる。
彼とは長く付き合って生きたい。永く。
そのためにも、ある程度のスペースがないと少々、いや、かなり辛い。
一緒に寝たくない日もそのうちあるかもしれない。
邪険にされたくない・・・。
邪険にしたくもない・・・。
もし、そんな日が訪れても、そんな彼を目の当たりにしたくない。


あたしは我侭だと思う。
本当に、どうしようもない。
けど、これからは自分の我侭の尻拭いくらい少しは自分でできるようにしたい。
少しは。



今日は午前中、マスコミやネット用の写真を撮ってもらった。
自分でもびっくりするくらい綺麗に写っていて嬉しかった。
けど、他人みたいだった。
そして正午くらいから研修を社長直々に受ける。
シャワーの入り方、消毒の仕方、フェラチオや素股の仕方。
前のヘルスでは教えてもらえなかったことを沢山教えてもらった。
歌舞伎町のヘルスは、本番ばかりだったから。
今度のところは本番はなし。
その代わり、3人についただけでぐったり疲れる。
マグロではいられないからね。(笑)
まぁ、初日だったこともあるんだろうけど。



帰ろうとしたら、新宿で人身事故。
余計に疲れる。
彼からメールが入って、彼の方が先に部屋に着くそうだ。


やっとのことで部屋にたどり着いた。
したら彼がラーメンを煮てた。
なんか作ろうと思ってたから、ちょっと拍子抜けしたけど嬉しかったし美味しかった。


いつもと全く変わりない彼と、今までとは全く違うあたし。
彼をすごく可愛いと思った。


今日は初めてコンドームをつけないでセックスをした。
いつももどかしかったんだ。
この薄い膜が2人を隔てているみたいで。
もっとあたしを感じて欲しくて、もっと彼を感じたくて、あたしが「つけないで」っていった。
「大丈夫かなぁ」って言ってた彼。
でも、おなかの上に出してっていって、してもらった。
すごい量の精液がおへその溝に溜まって、胸の上に飛び散った。
彼の熱い精液はあたしを揺さぶる。


眠るとき、二人で全裸で寝てみた。
意外に暖かくて、すぐに眠りに落ちた。
報復にならない報復     2003年01月14日(火)

新宿であたしを陵辱したやつを発見した。
いまだに、南口のあたりにでうろうろしてる。


むかついて、蹴りを入れた。


「・・・オイ、ざけんなよ、てめぇ」
い:ふざけてんのはあんたらでしょ。むかついてんのはこっちなんだよ。
「あのさ、いい加減オレ怒るよ?」
い:だから怒ってんのはこっちだっつてんだろ
「この野郎、てめえ、今の蹴りに関してワビ入れる気はないんだな?」
い:あるわけないじゃん。だいいちあたしにはてめぇみたいな小さいチンコついてねぇよ。
「ゴタクならべてんじゃねぇよ。そんなんどうでもいいんだよ」
い:ゴタク並べてんのはそっちじゃん。
「とにかく、わび入れる気はねぇんだな?」
い:ないっていってんだよ、わかんないの?
「わかった、ポリんとこいこう。いっておくけど加害者はお前だからな。
証人もいるんだからな」
い:何いってんの?最初にてぇ出したのはそっちでしょ?
「いつのこといってんだよ」
い:夏だよ。忘れたの?最低の馬鹿だね。
「あのさぁ、オレに夏のことまで記憶しておけっていってんのか?」
い:本当に馬鹿だね
「あのさぁ、こんな大衆の面前で蹴り入れられて、オレが怒らないと思ってんの?」
い:てか、こっちはむかついてんだよ。
「オレだってむかついてんだぜ?なめんなよ?オレだから蹴りいれてもいいとか思ってるわけ?」
い:・・・・
「こたえろよ」
い:・・・
「殴るぞ、この野郎」
い:あぁ、なぐりたきゃ殴れば?そうすりゃあんたも加害者だもんね。
「どうでもいい、ポリとこいくぞ、コラ」
い:あぁ、いこう、いこう。
「なんべんもいうけど、加害者はお前だからな、わかってんのか、オイ」
い:わかってるよ。・・・ぶっさいくなつら。
「・・・ねぇ、一体なんなのお前、ほんとに。」
い:てか、警察のとこ行くんでしょ、ほらぁ。
「まじで切れそうなんだけど?」
「思い知らしてやるよ。」


そういって、携帯を取り出して仲間を呼ぼうとした整形ニーチャン。
あたしはダッシュで逃げて、警察に行ったけど最高に意味がなかった。
時間を無駄に使っただけ。
涙を無駄に流しただけ。
疲れた。
初めて彼の前でないた。     2003年01月08日(水)

またしても、フラッシュバックを起こした。
編集さんとあった、帰り。


嘲笑うように自らの過去を話した。笑いながら。
自分でもたったの1年半でこんなにいろんな経験をしたんだ、と感心もした。
雑誌で、連載をしてもらいたくて、日記も読んでもらっていた。
1時間が短く感じた。
8時に仕事が終わって9時に渋谷で待ち合わせてそれからの1時間。
10時になってしまったので、また今度ということになって帰路についた。


電車の中、GO!GO!7188を聴きながら妙な気分になった。
消えてしまいたい・・・
そんな衝動に駆られる。そんな衝動があたしをかきたてる。
頭の中で論争が起こり始める。
彼の前のあたしと、この日記を綴る和泉と・・・。
彼を無碍に扱おうとする和泉。
彼の為に全てを、彼の為に生きようとする「私」と。
和泉はしんじゃえ、っていう。
私も、こんな汚い穢れた魂を消してしまえと、泣いている。


独り2役は、無理があったのだろうか、薬が足りないだけなのか。


彼の部屋にたどり着くまで、何度も何度も死のうと思った。
幸いカッターや剃刀は持っていなかったけれど、手首も切りたくなった。
だけど、私は折角彼がくれた仕事をこなしていこうと、そのためには手首なんか切れない。
交差点で、車が来るのを見計らって飛び出した。
よけられて、舌打ちされた。


なんとかたどり着いて、「ただいま」と一言発した。
それが、精一杯。
しばらく無言の時間が流れ、あたしはもくもくとメイクを落とし、部屋着に着替える。
祈るような気持ちでコントミンを服用む。
神様なんて大嫌いだけど。
HRをみながら別途に寝そべる彼の横に、顔が見えないようにあたしも寝そべる。
泣きそうだったから。
だけど、泣いてしまった。
ただいつものように涙だけがたらたらと流れ出る。
気がついた彼は、指で涙を拭ってくれるが、止まらない。
何も訊かずに、ただ抱きしめてくれた。
そして、
「俺が居るから大丈夫だ。」と、強く静かに言った。


少し落ち着いてから、今日何かあったわけではなくて・・・昔のこと思い出しちゃって
少しパニックになっちゃてるだけだと説明すると、彼は少し安心したようだけれど、また新たな不安に襲われたのだろう。
言おうとして、でも思い出すだけで気が狂いそうになるから口からあの事実を語ることはできない。
できなかった。
あたしの、紙に綴った日記のような雑記を読んでもらった。
幼少期から今までの事実を書き連ねたものだ。
何も言わず、紙の上の文字を読んでいる彼。
あたしはその間、嫌われやしないかという恐怖でいっぱいだった。


読み終えた彼は、ため息を一つ つき、「わかった」といった。
悲しそうな、慈愛に満ちたような声だった。





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その言葉に、あたしはまた泣いてしまう。
本当にこんなあたしでいいの?愛してくれるの?
信じられないような気持ちでいっぱいで、さっきまでの不安はどこかへ消え去っていた。
「泣かすつもりでいったんじゃないんだけどな・・・・」
はにかむ彼にあたしも同じ言葉を返した。



























好きだよ。大好き。


ずっと・・・傍に居て・・・。
思えばシンメトリーな年でしたな、昨年は。     2003年01月04日(土)

椎名林檎のコメントで、初めて気がついたよ。
おそかった。
110年後だよ、今度のシンメトリー。
やってられねぇ。生きてないぞ。



で、今日の昼間ベッドでまどろみながら彼にメールを入れました。
痺れをきらしてしまったので。
「今日は何時に帰ってくるの?」と。
したら、送った瞬間にがちゃりとドアが開く音がして、彼、登場。
メール送った瞬間ですよ?!
あたくしびっくり。


姫初め・・・・2連発。
やっぱり素敵です、45口径の彼のペニス。
おいしくって、いっぱいなめてしまいしました。
なんと彼、実家に帰ってる間、一度もオナニーしてなかったそうで・・・
一回目の精液の量、半端なかった。
コンドームの精液溜まりの遥か上をいく量。
ううむ、溜め過ぎは身体によくないぞ。
2人で「すげぇ〜」とかいってました。





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なななな、なんで?!
なに?!なんなの???
しかも亀頭部にだよ!オイ!ヲイ!


追求するも、答えてくれない彼。
・・・一体何をしてきたのやら。なぞです。


そういえば、お土産をもらいました。
林檎のお菓子と、ブルーレースの華奢なブレスレット。
ブルーレースの効能は・・・人間関係を潤滑にするそうです。
今調べて、少し切なくなったり。


彼が帰ってきたので、ちょこっとアップしてみました。
脚つか足だけですけどね・・・。
エロ写真、撮影。     2003年01月02日(木)

昨日果たせなかった「ちんかめ」ちっくな写真の撮影を行いました。
ラブホで。
黒のピンヒール履いて。
黒のドレスを着て。
黒のレースのカーデガンをまとって。
ヴィヴィアンの網タイツ穿いて。
Tバックの下着を着けて。


アラーキーのような写真も撮ってもらったりして、それはなかなかのできばえ。
アップできないのが残念。
彼が帰ってきたら、アップするつもりです。(ウフっ)
でも、彼が見たらなんていうかな・・・。


痩せたおかげで脚線美がよみがえり、なんだかほめられまくりでちょっと浮かれてるあたし。





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その言葉もまた嬉し。

あぁ・・・ちょこっとアップしたいなぁ・・・。
鶯谷をうろうろ     2003年01月01日(水)

前日の続きです。


その友達とは「ちんかめ」ちっくな写真撮ろうよ!ってことで
撮影の予定だったのですが、お互い眠気と疲れでふらふらだったので
どっかのホテルでしばし眠ることに。


が・・・・元旦の明け方にお手軽なラブホテルなんて開いてるわけもなく
歌舞伎町を後にし、鶯谷へ移動。(山手線で)


で・・・これがまた、開いていない。
当たり前かもしれないけど・・・。


1時間か30分かうろうろして、結局鶯谷のシティホテルのツインの部屋に。
チェックアウトの時間は11時・・・。
もう撮影どころではなく、ただただ爆睡。
ツインなのにあたしが寒いといったから、友達はベッドにもぐりこんできた。
(というか、もぐりこんできてくれたというか)
でもsexにはいたらず。


軽くフェラチオはしたけど。
乳首も弄られたけど。


だって、眠いんだもん。


その後、チェックアウトして新宿でばいばい。


あたしは新春福袋をあさりに。
3つ買って、計2万弱。
服と下着。


おいおい、部屋狭いのにどうすんねんっていう量。
あぁ、かさばる。。。


彼の部屋へたどり着いたのは午後2時を過ぎたころ。
ご飯を炒めて食べて、布団へもぐりこむ。
当然、買ってきたものを開封する気力もなし。





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今までのまずいママ手作り御節食べなくていいっていうのが、最高によかった。


さて。
明日が福袋の本番。
あぁ、お金はちゃんと下ろせるのだろうか・・・。




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