いぬぶし秀一の激辛活動日誌

2010年05月21日(金) 区役所ワイン事件?

 大田区では政権交代をして以来、綱紀が乱れて「職員の問題行動」が多発していることは再三書いているとおりである。そして、今回の問題は、その意味では、どう採られるべきだろうか悩ましい事件である。

 それは、代表監査委員(前経営管理部長)が、48名の区議会議員に「10年古酒」という名前の白ワインを贈ったことである。公職選挙法では、公職にいる者(現職)また、その候補者は、いくら「貰ってもいい」が、「一切有権者に贈ってはダメ」と規定されている。従って、ワインを頂戴する行為は違法ではない。が、だ。

 贈られたワインの熨斗紙には「お礼」と書かれていた。私宛のものは、なんと「一度も住んだことのない住所」に送られて、宅急便からの問い合わせで、やっと到着した。それは、私の事務所の電話○○○-0111、あまりにいい番号なので、事務所を移転した後も、その局番を使える支援者宅に電話機だけを置いて、すべてを転送しているのだ。

 ところが、代表監査委員さんは、電話番号で住所を検索したらしく、住んでいない住所に「ワイン」が届けられてしまった。ちなみに、全管理職が持っている議員名簿には、正しい住所が書いてあるのだが‥お茶目である!

 さて、転送されてきたワインを受け取った家人は戸惑った。なぜなら、以前、ある業者から「個人名」で送られた「ハム」が、実は大田区に関わる業者からのものだったという苦い経験があったからだ。

 送り主は「代表監査委員」、議会でその選任同意をしたばかりの方で、前職は「筆頭部長」である経営管理部長であった。「お礼」の意味が、代表監査委員の選任同意であるとしたら、大きな問題である。が、公職選挙法の規定は、どうやら監査委員については適用除外らしい。

 とは言っても「道義的」に問題であるのは、議員の誰もが認めるところだろう。そこで私は「お気持ち」は頂戴し、同じ業者から同じ品物を彼のご自宅にお届けすることにした。

 長い公務員生活の「お礼」の気持ちは頂戴した。が、物はお返しする、と彼の気持ちに配慮したつもりだった。そして、それで「終わりにする」つもりでもあった。

 ところが、話は大きくなってしまった。それぞれ「貰った議員」は「自分だけ」と思って、貰ったことを口外しなかった。その意味では、森田健作元衆議院議員の選挙で、自民党の都議会議員、区議会議員が森田氏の秘書から現金を頂きながら、都議と区議の「兄弟」二人だけが「現金書留」で返金した事件と似ている。現金で受け取って「返す」場合は、人知れず現金で返すのが礼儀であろう。

 多くの区議会議員が、その趣旨に戸惑いながら以下のような対応をした。

1.ありがたく頂く。
2.どうしていいか判らず、とりあえず手許においてある。
3.宅急便をその場で受け取り拒否。
4.家人や事務所スタッフが受け取った後に返品。
5.同額または、それ以上の金額の品をお返し。

 そして、多数の区議会議員が1.以外の対応をしている。つまり、ご本人の「想い」とはまったく違って「極めて迷惑な贈り物」となってしまったのだ。

 彼は(送り主)は、他の執行部の策士達とは違って、極めてピュアな、策を講じることなど出来ない「役人というより、いいオヤジ」という表現があう男だ。

 せっかくのご好意が「どこから漏れたのか」区議会や区役所に大きな波紋をもたらした事は、大変残念である。筆頭部長から代表監査委員にもなる見識高い彼が、なぜ、このような「大事件」になるかもしれない、という「普通の感覚」を忘れてしまわれたのだろうか。

 彼のご自宅に戻った、大量の白ワインを前に「民主主義」と「二元代表制」について、彼と「割り勘」で語り明かしたいものだ。賢者ではないが悪い輩ではないと思っているからこそ‥

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2010年05月12日(水) 5500万円のお仕事あります!事業者募集by大田区

 この日記でも再三にわたり書いている「羽田空港国際化記念事業」。昨年度は、3360万円の予算で、私を含めて議員が「アーダーこーだ」言うものだから、40万円だけ減額されて支払われるようだ。

 そして、ついに10月から「国際化」すると言うのに、4月からの委託業者が本日現在決まっていない。昨年の業者に「随意契約」ででもやらせようとでも思っていたのか、不思議である。

 本来、今年10月が頂点の事業であれば、昨年度から今年度にかけて、年度をまたいで契約すればよかったのだ、何故か単年度予算だった。せっかく1年間かけて、業者が築いてきた「人脈」や「地理観」、「情報」などは、万一「昨年度と違う業者」に委託されたら、またゼロに戻る。無駄遣いの上乗せだ。

 さて、遅ればせながら、本日より、新年度の委託業者の募集に入るそうだ。本当に公明正大に選ぶ(担当曰く)そうなので、われと思わん事業者はエントリー願いたい。

 希望票の締め切りは5月18日、提案書の提出は5月28日である。いささか時間がないが、実質月額900万円(来年3月末まで)、合計5500万円のお仕事で、出来栄えに限らず「満額」お支払い頂ける恵まれた条件である。志と能力の高い多くの事業者の応募で、より「透明性の高い」プロポーザルにして頂きたい。

詳細は
こちらから



2010年05月11日(火) 京急蒲田駅通過反対区民大会開催‥‥

 京浜急行のダイア改正についての騒動については、何回か書いたとおり、予定通り「京急蒲田駅通過」でスタートする、と京急側は通告してきた。それを受けて、松原忠義区長は、本日の記者会見で「5月15日反対集会を行う」と怒鳴るようにはきすてた。

 大田区配布の資料によれば、京急蒲田駅近くにある「大田区産業プラザ(PIO)」において、5月15日土曜日午後2時〜350名規模の反対集会を実施するそうだ。

 主催は、京急蒲田駅通過反対区民協議会、大田区、大田区議会で、参加団体として、大田区商店街連合会、蒲田駅東口地区まちづくり協議会、自治会連合会などがあげられている。また、国会、都議会、区議会各議員の紹介も、行われるようで、まさに超党派での参加となる。

 が、冷めた言い方だが「それでも停まらない」と思う。残念ながら「ここまでやったが駄目だった」という「いい訳」や「自己満足」に終わるのではないだろうか。

 もし、本気で立ち向かう気持ちがあるのなら、例えば、議会では「法定外目的税」として「大田区内(羽田空港の地域を除く)に一切停車しない電車を運行する事業者を納税義務者とし、通過列車(有料特急を除く)を課税標準とする」、「通過列車税」を条例で定めるのだ。

 これにより、京浜急行だけでなく、JRの東海道線、横須賀線の普通列車なども課税対象になる。この新税により増えた税収は「まちづくり」特に、鉄道駅周辺の騒音対策、駐輪場対策事業にあてるのだ。

 豊島区では、駐輪場対策に「われ関せず」を決め込むJRと西武鉄道に業を煮やし「法定外目的税」を条例化したことがある。総務大臣との協議が必要だが、大臣は「他の税と課税標準が重複しない」「国の事業の妨げにならない」場合には、協議に同意することとなっている。

 大田区長は、と言えば、3月に区議会で可決された「平成22年度大田区一般会計予算」のうち、京浜急行連続立体交差事業に係る部分について「執行停止」の専決処分を行えばいい。(専決処分:議会を開会する暇がない場合、首長が決定すること)

 そのような実質の伴わない、感情的な対応に終始すると、この時期の自治会連合会、商店街連合会を動員しての反対集会は、まるで次期区長選挙(来年4月)への総決起大会と、誤解されかねない。

 さあ、区議会はどうしよう???

 ちなみに、反対集会、私ははずせない先約があり欠席である。決して、敵前逃亡ではない。念のため。

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2010年05月07日(金) それでも京急蒲田駅には停めませんby京急社長

 普段はのんびり「好き勝手なこと」を書いているブログがたまに炎上する。過去には「本宮ひろし先輩(空自生徒)」の歴史考察が可笑しいマンガについて、または、イラクで捕虜になった日本人の問題、台湾正名運動での現地での出来事、など、それぞれ、支持する方々から、とてつもない量のアクセスがあって、その都度、楽しませていただいたものだ。

 今回の、京浜急行蒲田駅通過問題は、直接議論をした、交通問題調査特別委員会のメンバーでもないのに、インターネットで発信している議員が、極めて少ない大田区議会では、私と、黒川議員(民主)、野呂議員(緑の党)、清水菊美議員(共産党)の4名に、ネットでの反論が集中してしまった。(野呂、清水議員は、その後削除)

 前回落選した、自民党のいさじ剛氏も反対のブログを書かれていたが、議員全員反対の長い議論の過程に参加していない故か、コメントがさほど多くないためか、冷静にそれぞれのコメントに回答をされていて、好感をもたれているようだ。

 では、発信していない人々、区議は???結局、対外的には「敵対を避け」「良い議員」「物分りの良い議員」を装うことが、次回の当選には重要であることを実践されている、賢者であるのか。このような「ネット攻撃」の結果、地方議員から国会議員まで、「当たり障りのないことを発信するHP」を作るか、そもそもHPを持たないという選択の議員が多いことは、真に残念なことである。

 さて、数少ないHPで発信している大田区議会議員として、「京急問題」の現状をお知らせしよう。

 本日、大田区および、大田区議会議長宛てに京浜急行の幹部が起こしになった。「予定通りのダイヤを発表します」との「通告」のためである。

 それを受け、大田区長は京急社長宛てに「要請」を行い、区長、議長、区民団体は連名で「抗議声明」を発表した。まあ、いずれも、この期に及んで哀れ、としか表しようがない。京急ファンの皆さん、ご安心あれ。予定通りですぞ!

抗議文などはこちらから

京急石渡恒夫社長からの大田区議会永井敬臣議長への回答書

(慇懃無礼かつ、申し入れ内容には、一切触れていない、内容のない「役所よりもお役所的」な文章には脱帽!立派である。)

平素は、当社グループの事業に格別のご理解、ご支援を賜り、厚くお礼申し上げます。まず、このたびは、5月16日に予定しておりますダイヤ改正に関し、事前説明、報告等が不十分なため、永井議長様をはじめ大田区の関係の皆様に多大なご迷惑をおかけいたしましたことにつきまして、深くお詫び申しあげます。
今回のダイア改正は、京急蒲田駅付近連続立体交差事業の上り高架化にあわせて、さらなる安全・安定輸送の向上を図るとともに、羽田空港アクセスをはじめとして当社全線の利便性向上と混雑緩和を図るため実施するものでございます。
これによりまして、国際空港としての羽田空港の発展と空港線をはじめとする沿線価値の一段の向上に貢献することを目指すものであります。何卒々々、事情をご賢察のうえご理解を賜りたいと存じます。
今後とも、当社連続立体交差事業の着実な推進、羽田空港のアクセス向上はもちろんのこと、沿線の皆様にとりまして、より安全で有益な交通ネットワークの構築に全力で取り組んでまいる所存でございますので、引き続き、ご指導、ご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


松原忠義大田区長の京急石渡恒夫社長への再度の要請文

このたび、5月16日に実施するダイア改正においては「新エアポート快特」の京急蒲田駅停車の要望に対応することが困難であるとの回答を貴社よりいただきました。京浜急行線連続立体交差事業を協力して進めてきた当区としては、これを容認することはできないことを改めて明らかにするものです。「新エアポート快特」の京急蒲田駅停車を、将来の検討課題に先送りすることなく、速やかにこれを実現するための所要の措置を講じられるよう再度強く要請いたします。
また、今後当区が京浜急行連続立体交差事業を進めていくにあたっては、京急蒲田駅への優等列車停車や沿線まちづくりの諸課題について、貴社との調整を行うことが極めて重要になることから、新たに協議の場を設けることといたしたく、このことについて対応方要請いたします。

(↑いままで協議の場もなく、調整もしていなかった、と大田区長名で公開したことは、これまた情けない!)


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2010年05月06日(木) ピースボート海賊に追われSOS

 社民党の辻元清美衆議院議員が早稲田大学在学中に設立し、現在では日本赤軍の表組織ではないかと公安調査庁などが監視する「ピースボート」。街中などでよく見かける「世界一周船旅」というポスターの、あれである。

 この団体は、自衛隊のイラク派遣は無論、海賊対策への海上自衛隊の派遣にも「派兵反対」と、中心的な立場であった。ところが、昨年5月、ソマリア沖通過に際して、
海上自衛隊に「警護」を依頼した、との笑い話は以前書いたとおりである。

 ところが、本日午前6時頃(現地時間午前0時)、ピースボートの旅客船「オセアニック号」が、ソマリア・アデン湾を航行中、海賊船に追尾され、船長は、周囲の護衛艦艇(EU諸国海軍)に救援を要請し、こともあろうに、国内経済が貧窮している「ギリシャ海軍」の艦船に助けられた、と言うのだ。

 まあ、辻元さんと言えば「秘書給与詐欺事件」で、「ワークシェアリングだった」と、しゃあしゃあと述べるぐらいだから、「自衛隊の派兵」は反対だが、自らの団体のためには、「当然の権利」として救援を求めるぐらいは、オチャノコサイサイなのだろう。

 それにしても、辻元さんの内縁の夫は、元日本赤軍兵士との情報も数々あるようだし、凄い内閣の布陣には、警護しなければいけないSPさんも、戸惑っているに違いない。

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2010年05月05日(水) 安全保障オンチの自衛隊最高指揮官

 鳩山総理大臣は、自衛隊法上、陸海空自衛隊の最高指揮官である。つまり、我が国の安全保障の最高責任者であるのだ。

 ところが、この三軍の最高指揮官の口からたまげる言葉が、昨日発っせられた。

「昨年の衆院選当時は、海兵隊が抑止力として沖縄に存在しなければならないとは思っていなかった。学べば学ぶほど連携し抑止力を維持していることが分かった」

 恐るべし国家である。国家の最も重要な役割は、教育でも福祉でも道路建設でもない。それは、当然のことながら「国民の生命財産を守ること」である。国民の生命財産を守れてこそ、教育があり、福祉があり、道路建設があるのだ。その意味で、私は常々「防衛は最大の福祉である」と訴えているのだ。

 さて、その国家としての最大かつ最重要なミッションである安全保障につき、内角総理大臣が「学べば学ぶほど‥」とは、恐ろしい人が日本のリーダーになってしまったものだ。

 第二次世界大戦の敗因については、様々な研究があるが、そのひとつに「陸海の統合運用のなさ」があげられている。陸軍と海軍のセクショナリズムが、合理的効率的な部隊運用を妨げた結果、物量でも圧倒的優位にある連合国に負けた、というものだ。これは、ランチェスターの法則でも、永く語られている戦術である。

 この失敗を繰り返さない意味で、現在の自衛隊では、最高幹部の養成機関である防衛大学校(旧士官学校、兵学校)を陸海空要員を「同じ釜の飯を食わせる」全寮制としているし、先の組織改正で、陸海空を統合運用指揮する「統合幕僚長」が新設された。

 そのような、軍隊の有機的な運用と、沖縄の地理的立場について、まったくご存知なく「最低でも県外」と発言され、沖縄県民に期待を抱かせ、日米両国の事務担当者を振り回した罪は極めて重大である。

 また、昨日の、鳩山総理大臣の発言を聞いた米国首脳陣は「能天気な坊ちゃんだとは思っていたが、ここまでとは‥」と、日本を民主党政権を、もはや同盟国として扱わなくなるに違いない。

 民主党にも、まともな外交、安全保障の論客が何名かいるではないか。出て来い、まともな民主党国会議員!小沢幹事長が怖くてどうする!

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2010年05月04日(火) 大田区職員の方専用スレより

 京浜急行が5月16日のダイア改正で、京急蒲田を停まらない電車を1時間に3便計画していることにつき、私のブログが大人気になっていることにつき、大田区職員さんの2chでも大変心配して頂いているようで恐縮である。

 私は生来我がまま放題生きて来たので「自分の人生に負のパワーを持ち込む存在」は、取り込まないようにしている。ただ、それが、面と向かっている区民、又は、真剣に困窮している人々の場合は別だ。

 今回のようなケースは、何と言われようとスルー!どんどん炎上して、議論を深かめていただきたいものだ。私の過激な発言を非難する方々は、どうか、日ごろから議会で何も議論せず、宴会で酒飲んでいる地方議員を、応援してやって頂きたい。きっと、皆さんの期待に応えて「いい人」に違いないはずだ。

 私は、それであっても吠える。

 以下、最近の、大田区職員さん専用スレッドへの書き込みである。「ちゅうぎ」とは、松原忠義区長のこと、「わんこ」や「犬公」は、当然ながら私のことである。

 お楽しみいただきたい。

174 :非公開@個人情報保護のため:2010/04/28(水) 22:55:25
犬奉行のサイトが炎上してるネ

http://blog.goo.ne.jp/inuhide/e/2e3f54c5d756ac94a59bab3d63fe867f

175 :非公開@個人情報保護のため:2010/04/30(金) 21:53:31
>>174
良識な意見が多いようで。区民も馬鹿ではない。

176 :非公開@個人情報保護のため:2010/04/30(金) 22:33:19
>>174
身近な人間のサイトで炎上したの、久々に見たよ。
コメの一部に職員や奉行の同僚らしき人もちらほら。

これで奉行が降臨すればもっと燃え広がりそう……見てみたいな。

177 :非公開@個人情報保護のため[]:2010/05/01(土) 09:46:14
なんか犬奉行サイトの書き込みは変だと思わないかい?
いつもは3人か、4人ぐらいしか書き込まないのに今回は5/1の朝の段階で250人!

書き込みの内容もほとんど同じ。言葉遣いや誤変換も似ているものもある。
組織的な悪意があるようにも思うのだけれど。
それに1釘下位偽淫が人気薄のブログで吠えたくらいで、
あんなになるのは、おかしいと思うんだ。

やはりちゅうぎや側近の暗躍が見えるね。
みなさんはどう?

178 :非公開@個人情報保護のため[]:2010/05/01(土) 15:56:03
京急関係者かも・・・。
ものの見方を変えればどれももっともに聞こえるものよ

179 :非公開@個人情報保護のため[]:2010/05/02(日) 20:32:59
普段叩いている側が叩かれたとき、一体どうなるものか?
興味深いですな。
もしかして
わんこ こうげき999 ぼうぎょ 1
だったりして。

180 :非公開@個人情報保護のため[]:2010/05/03(月) 09:35:58
わんこ先生、かなり偏った独善的な意見を高圧的に書いたり、その一方で身内の事は自画自賛していたりと
バランス感覚を欠いた発言が多く、常識に欠ける。
ただし、正鵠を射ることもある。
議員よりも、フリージャーナリストにでもなった方が良いかもしれない。
組織の中では、本人にとっても周囲にとっても不幸。
鹿児島県の阿久根市長と同じ匂いを感じる。
議員でなければ、これほど叩かれることもなかったのだろうが、普段から発言が軽過ぎるツケが回って来たかのようだ。

181 :非公開@個人情報保護のため[]:2010/05/04(火) 00:13:12
いつもの威勢の良さは何処へやら?
わんこ先生引き込もってないで、早く出てきてくださ〜い!

182 :非公開@個人情報保護のため[]:2010/05/04(火) 20:52:09
鉄オタを敵に回すと怖いね。
わんこ先生このままガン無視するつもりかね?

183 :非公開@個人情報保護のため[]:2010/05/04(火) 22:15:29
鉄オタはファシストだね
自分と意見の違う人間を集中攻撃

オレは一人ぐらい「蒲田にも停めろ!」って大声出す人間がいてもいいと思う
個人の意見は自由だし、長い路線で見れば「停めると遅くなる」という意見もあっていい

犬公は自分のブログの書き込みでも、都合のいい意見にはコメントしているが、
それ以外はいつも徹底して無視している
その程度の人間なんだ
だから大声で叫んでも、説得力がない
自滅しようとしているとしか思えない
いつもちょっとずれているんだよね

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2010年05月02日(日) 国旗が出せない上海万博なんか出展するな!

 相変わらずの土下座外交である。上海万博の人気第二位の日本館。当然のことながら、莫大な出展費用の原資は、税金である。多くの中国人が「日本のハイテクを見たい」と行列を作る。

 ところがである。他の展示館では「当然」の、国旗が掲揚されていないのだ。国旗「日の丸」は、第二次世界大戦を想起させるから、遠慮したそうである。バカだ。

 米国が、アフリカで大使館に「奴隷を想起させるから」と、星条旗を掲揚しなかった、という話は聴いたことがない。歴史とは、片方の国からは正義であっても、反対から見れば「とんんでもないこと」が、いくらでもある。

 例えば、東京大虐殺(大空襲)、広島大虐殺(原爆)、長崎大虐殺(原爆)、これなど、とてつもない国際法違反の犯罪であるが、我が国の政府、国民は何も言わない。それが、戦争の「正義」である。勝った者が正義。勝った国の行動が「正義」なのだ。

 であるとしても、ここまで「自虐的」な国民、国家も珍しい。同様に負けたドイツ、イタリアが、どこかに謝罪したり、国旗を掲揚しなかった話を聴いたことはない。

 ことさら左様に、昭和20年12月10日発布の「ウオーギルトインフメーション作戦(日本悪人心理作戦)」の効果は、日教組という反日教員組織の絶大なる協力を得て、65年たっても、その効果を継続している。

 恐るべし、米国心理作戦部隊!

読売新聞の記事

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2010年05月01日(土) ある区内私立保育園での感染事件顛末

 一昨年の10月、大田区内の私立保育園において腸管出血性大腸菌O111(オーいちいちいち)の集団感染事件があった。当時、私はこども文教委員会委員として、所管課から、本件の報告を聞いていくつかの質問をした記憶がある。
こども文教委員会議事録 

 記憶をたどってみると、こども家庭部、保健所と、なにか後手後手にまわり、また、情報も「個人情報」と「風評被害」の名のもとに、詳細は議会にすらすべてを公開はされなかった。

 言い訳になってしまうが、当時の印象としては、食中毒のいささか重いもの、ぐらいの印象が、議会での認識ではなかったかと思う。特に、病理学を専門に学んだわけではない区議会議員の限界であったか。

 ただ、その中で、看護師として臨床経験の多い金子悦子議員(共産党)は、執拗に大田区の対応について質問していたのが印象的だった。

 さて、なぜ、いまさら2年も前の感染症事件と持ち出すのか、と言えば、過日、わたしのメールアドレスに「告発サイトを作りました」との題名のメールが届いたからだ。

 私のメルアドには、日ごろの過激(?)な発言からか、大田区職員は無論、区民や、全国から「内部情報」「告発もの」「陳情」などの情報が山のように寄せられる。勿論、なかには如何わしいもの、組織内の人事上のトラブルなど、区議会議員が関与すべきでない性質のものも多く含まれている。この「仕分け」は結構大変である。

 今回お届けいただいた「告発サイト」は、私の知る限りの「事実関係」において、時系列といい、区職員の役職名といい、事実に基づくものと信じるに足ると思われるので、あえて、ここで公開する。

 二度とこのような事件が発生しないためにも、また、区議会が「監視機能」を果たすための警鐘となれば、との筆者の想いに応えようではないか。
以下、筆者からのメールと、サイトである。

このたび、大田区役所がひた隠しにする集団感染事件を追ったルポルタージュを書き上げ、下記のサイトで公開の運びとなりました。日本全国で年間3500人から4000人もの感染患者を出す恐ろしい腸管出血性大腸菌とその集団感染事件の全容を描いております。
情報公開条例に基づく公文書の開示、関係者への取材を重ね、恐るべき腸管出血性大腸菌の集団感染の実態、重症化していく患者の闘病生活、そしてそれを必死に隠す大田区職員の醜態を描いたものです。また、医療・衛生、食の安全、地方自治、保育問題、福祉施設の安全管理、そして流行語となりつつある危機管理の実態など、多くの視点からの考察も加えました。
今のところ、途中段階までしか公開しておりませんが、今後徐々に更新を続けていく予定にしております。


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