雪さんすきすき日記
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2017年03月31日(金) |
けものフレンズのこと |
昨日はけものフレンズ最終回の上映会だったのだが、回線が遅くて途中で音が途切れて満足に観ることができなかった。しかし、考え方によっては、「あの」最終回をちゃんと楽しむ機会がまだあるともいえるので、それを糧に今日の仕事をこなしていた。
で、帰宅後に即タイムシフトで鑑賞。なるほどと唸るばかりの完成度も高く、しかも文句なしの大団円の最終回であった。 思うに、慈愛に満ちた内容こそが、私にとってこの作品の最大の魅力であったように思える。例えるなら、製作者の想いが詰まった同人ゲームのように。最終話を観終わった後の清々しい気持ちは、正しくそのような同人ゲームをプレイした後に抱く感想と同じものである。 そして、けものフレンズは「HellSinker.」と通じるところがあった。最初は内容(けものフレンズなら話の筋、同人ゲームはシステム)が把握できずに粗が目立ちとっつきにくいが、進むにつれてそれらの内容が理解できて魅力が深まり、最終的には傑作に至ったところが似通っている。 まあ、あとはアニメをほとんど観ないので、アニメに対する敷居が低かったというのも挙げられる。友人が3話までは頑張って観たけどそこで切ったというので3話までは観てみようというのが事の発端だったりもするし。で、3話のトキとアルパカさんですっかりはまってしまったわけで。
ともあれ、アニメをほとんど観ない私がこのような傑作に出会えた類稀なる幸運には感謝するしかない。丁度、2〜12話までのパックも発売されたことだし(即買い)、また最初からかばんちゃんとサーバルちゃんの軌跡を辿ることで、最終回の印象もより一層深くなるであろう。
2017年03月29日(水) |
続々・「グリムボルトDeep」のこと |
それでは、「グリムボルトDeep」 リーダー:シロツメクサ Deepクリアの動画の解説を。 動画の特徴としては、以下のような感じ。 ・リーダーはシロツメクサ ・地下5階の真の出口から全員生還 ・危険度黄で危険度を上げたときに敵の出現は基本的に無し ・敵から装備を奪うことはなし(ドロップアイテムはあり) ・道中の文章は囚人リスト#2を除きすべて読む(囚人リスト#2は別収録)
では、解説の方を。 〇16階 たまに疲れた看守からダメージを受けるが、序盤ではこのダメージが後々響くので、素直にやり直した方が良い。 〇15階 出口横の文章を読まないのであれば、逃亡した方が消耗が少なくて済む。 〇14階 エメラルドの盾を合成してアロンに装備。今後の対ファイアワーク戦で活躍する。 〇13階 アロン専用武器の赤鰯を取得するのが最大の目的。赤鰯は基本的にディアブロ1発で倒せるが、たまにHPが残るので保険でディズィに攻撃させる。それでも先制を喰らうことがあるので、やられたらやり直し。 安心毛布はラスボスで重宝するので、やわらかい鍵を消費しても取得する価値がある。 〇12階 確率は低いが、シノを助ける前に敵に遭遇したらやり直した方が良い。13階から看守が4人に増えるので、消耗が激しくなる。ベッドの回復を上手く活用する。 月読の鎧は後程活用するので、必ず取得。 〇11階 プレデター達との戦闘は動画のように1回で済ませられれば上出来だが、2回戦闘しても何とか耐えられる、というか耐える。 クロスボウは俊敏の低いドルガに装備させると、真っ先に攻撃してくれるようになる。 〇10階 この時点では疫病運びと戦う準備が出来ていないので、前の階で危険度が0になっていない場合は煙玉を使う。 〇9階 ワイヤーロープを入手することで、ようやくシノが戦力になる。シノで疫病運びへの全体攻撃と俊敏低下を行い、その他のキャラで各個撃破をしていく。ここから疫病運びとの戦闘が増えるので、キャラを上手く入れ替えて消耗を抑える。 生命の宝玉は後でたくさん出るので、ここで使っても問題なし。 隠し出口から出ることで、アンジュを助けられる。 〇8階 アンジュを救出。ファイアワークスは13階と同じ戦法で。道着は敵を1ターン行動不能にする足払いが使えるようになるが、成功率が低いので頼りにならない。とりあえず防御力目当てで、英雄羽織と共にシノに着せておく。 〇7階 危険度を上げると移動する火の玉が出現。固定敵からは逃げても危険度が0にならないので、極力危険度を上げて出現した敵から逃げるようにする。 〇6階 本来であれば青豚が下に登場するはずなのだが、何故か右に移動している。このため、安定してこの階を降りるには宝箱を1つ諦めなければならない。ただ、諦めた宝箱は火のスクロールなので、攻略に影響は無い。 ファイアワークスはいつもの2人で。青豚は高確率で生命の宝玉を落とすので、必ずアンジュと一緒に逃げる。 〇5階 ここで再度煙玉を使う。最初の宝箱に入っているが、危険度が高かった場合には合成すればいい。 ロッドを救出した後は動画のように装備を整えることで、ここから先に登場する焼却師と互角以上に対峙することができる。危険度を調整して、戦闘なり逃亡なりで危険度を0にしてから次の階に進む。 あと、MPを回復する猫薬は必ず取っておく。 〇4階 戦闘はルサー・ルカのみに抑える。対ルサー・ルカは、シロツメクサ、アロン、ドルガで力押し。状態異常の睡眠を防ぐのと攻撃力上昇のために、アロンに安心毛布とパワーシールを装備。経路によってはアロン専用武器などが入手できるが、やわらかい鍵と爆破のスクロールを優先する。 最後の戦闘が終わったら、装備を元に戻すのを忘れずに。 〇3階 ルサー・ルカがいるが、焼却師の方が倒しやすいためにバリケードを破壊しまくる。できればこの階で危険度を0に戻しておきたい。 〇2階 罠は強行突破すると全キャラの体力が10減るが、この階にはベッドがあるので3回までなら耐えられる。また、罠で体力が0になることは無い。ついでに、ベッドで危険度が上がっても敵が出現することは無い。 仮面の男を救出。鍵が足りないので、爆破のスクロールを使用。装備次第では強力なキャラになるが、今回の動画では活躍の場面は無し。あと、ゴッドハンドは必ず取っておく。 〇1階 地下の入り口への通過点。 〇地下1階 地獄へようこそ。 ここから先に出現する敵は地上よりも遥かに強く消耗が激しくなるので、煙玉を合成しまくって惜しまずに使うことで遭遇自体を避ける。シロツメクサの本領発揮である。 ここでシロツメクサと仮面の男の装備を整える。隠し出口は左下を選択。 〇地下2階 M.ハイテンションはシロツメクサのディアブロ×2で倒せるが、保険でアロンを連れていく。 バカには見えない鎧は、逃亡時のドロップアイテムの出現確率が著しく向上するので必ず入手。革命家の篭手は今回出番なし。 双言の帽子による魔法2回詠唱は、1回分のMPがあれば2回詠唱できる仕様を利用して、ここで猫薬を使って2体目のM.ハイテンションを倒す。 〇地下3階 アロンの最強武器である黄雲を入手。シノで俊敏を下げて、シロツメクサのディアブロ×2で確定。MPは水晶で回復しておく。 爆破のスクロールを入手したら、ジャガーノートで逃亡。 〇地下4階 煙玉と罠の強硬突破を使いながら、危険度を上げずにセーブ地点まで到達。宝箱の中では、トリスメギストスが必携。 出口は普通に下りずにアンジュを連れて敵から逃亡すれば、猫薬×4と傷薬が入手できる。 〇地下5階 最後にヘヴンズキーパーが立ちはだかる。 ヘヴンズキーパーは体力により3段階に攻撃が変わるので、それに応じて編成を変える。 ・第一段階:HP800〜500 状態異常を主体に攻撃してくる。カナリシアに安心毛布を装備させて、いつでも逃亡できるようにしておく。攻撃の主体は爆破のスクロール。4回使用して第二段階に移行させる。また、逃げるごとに爆破のスクロールが入手できることも利用する。 ・第二段階:HP500〜250 魔法を主体に攻撃してくる。魔法に強いカナリシア、シロツメクサ、ロッドの編成で、カナリシアとロッドで体力を回復しながら、シロツメクサのディアブロ×2で攻撃する。シロツメクサのMPが無くなったら、カナリシアのエリクシルでMPを回復。そのために、仔犬の灰を合成しておく。 ここでヘヴンズキーパーの体力を210以下に減らすのが目標。体力の残り260くらいまで削って、そこからディアブロ×2で攻撃すると丁度よいので、そうなるようにカナリシアやロッドをたまに攻撃させて微調整をする(大体20くらい当てれば足りる)。 ・第三段階:HP250〜 物理攻撃と低確率だが即死攻撃をしてくる。 カナリシア、アロン、シノで攻撃。シノの俊敏を上げまくり、アロンは黄雲とパワーシール、アロン以外は爆破のスクロールで攻撃すれば合計で210以上のダメージを与えることができて、攻撃を受けることなく先制して倒せる。
今回の動画では回復アイテムの使用数が少なかったが、敵からのドロップにも依るが傷薬なら道中10個くらい使う余裕は十分にありそう。また、強壮剤も使わずにクリアしたが、これも使いどころを考えればもっと楽に攻略できるような気がする。
また、今回の攻略に際しては、『グリムボルトDeep』の攻略Wiki!を大いに参考にさせていただいた。こちらも併せて見てもらえれば、より動画への理解が深まるかと。
今回はシロツメクサをリーダーにしてアイテム合成を主体に攻略したが、ディズィをリーダーにして敵から装備を奪いまくれば、敵を倒しまくれるような全く違った攻略ができそうである。特に、先の攻略Wikiを見た感じでは、今回全然出番の無かった仮面の男が大活躍しそうであった。
2017年03月28日(火) |
続・「グリムボルトDeep」のこと |
今日はけものフレンズ最終回。そこまで起きてはいられないので、明後日のニコ動の上映会待ちではあるが。
「グリムボルトDeep」素材が揃ったので今日は編集。思いのほかすんなりと進んだ。25分弱の動画になったが、エンコードは10分程度。前のPCではおそらく20分近く掛かっていたであろうから、新しいPCの威力を思い知らされた。前のPCのi7から今回i5にしたということでエンコード時間が若干不安ではあったが、杞憂に終わったようである。 この動画に関してはいろいろと語りたいので、解説と公開は明日に回すことに。
2017年03月27日(月) |
「グリムボルトDeep」のこと |
昨日に引き続き、今日も冬のような寒さ。コートをしまわなくて良かった。
「グリムボルトDeep」今日は6〜2階と2〜地下4階までを収録。6〜2階はアイテムの付け替えが多くて、操作ミスが多発しやすいから大変であった。動画化するには見栄えを良くするために無用な操作は極力少なくしていきたい。おかげで1つの動画を撮るのに1時間以上かけているわけだが、後で後悔したくないから今時間を使う。 ラスボスのパターンも出来たところで今日は時間切れ。
と思ったけど、勢いに任せてラスボス戦まで収録。思い通りの戦いが収録できて満足。そして、シノを助けると見ることができない囚人リスト#2も収録。
これで素材は揃った。明日から編集。
6時半頃起床。 今日は東方合同祭事に参加。開場のPioには10時過ぎに到着したのだが、雨が降って気温も低く、まるで2月のような寒さだったので、カタログを買ったら近くの喫茶店に退避。そのまま開場30分前まで時間を潰す。 11時半に開場。今回は天気のせいか列のシャッフルは無く、並んだ順に入場。1階と2階での同時開催だったので、それぞれに列を作っていた。 1階から見て回ることにしたが、1階の会場は半分が秘封倶楽部で、その勢いの様を見せつけられた。秘封は後回しにしてそれ以外を見て回り、その後2階の会場に移動、そして再度1階に移動して秘封を見て回るという経路で大体1時間。今回も日本酒の頒布はあったようだが、毎度のことながら日本酒は呑めないので見送り。
12時半頃開場を離脱して、秋葉原の常陸野ブルーイング・ラボでビールを呑む。まさか、2週連続で来ることになるとは思わなかった。その後は素直に帰宅。
夜になって「グリムボルトDeep」の動画撮り。今日は11〜6階。戦力が揃い、出てくる敵も対処しやすいので、昨日よりは楽だった。が、やはり納得のいくプレイとなるとなかなかできず、結局昨日同様2時間くらいプレイする羽目になった。 あと、何故か6階の青豚の位置が最初から1つ移動しており、今までのパターンが使えなくなった。まあ、宝箱を1つ諦めれば済む話なので、大きな影響は無いが。
11時半頃起床。今週は仕事が年度末の追い込みで、大変疲れた。
なので、日中は散髪と診察が終わったら寝てた。
夜になって「グリムボルトDeep」の動画撮りを開始。やはり本番となるといろいろと上手くいかなくて気に入らない場所が出てくるもので、やり直しに次ぐやり直しが続き、最初の16〜11階を撮るまでに2時間を要してしまった。なんか、ディズィがいつもより攻撃外しまくりだったような気が。あとは、単純に疲れていたから判断力が低下しまくっていた。
明日は即売会なので、けものフレンズの一挙再放送は見送り。その代り、11話にだけ課金して観た。やはり最後の場面は涙腺が緩む。
帰宅後に新しいPCが届いていたので、早速環境を再構築。 起動したらすでにWindows10がインストールされていたので、クリーンインストールから。ユーザー名は自分でつけたい。 SSDなので再インストールはすぐ終わり、ネット環境を構築したら、いよいよ古いSSDからファイルの移動。ここが一番手間がかかるところなのだが、SSD間ということもあって時間はそれほどかからなかった。同人ソフトのセーブデータを見つけるのは毎回苦労するが。ただ、以前のPCで使っていたSATAケーブルが1本反応しないので、ここは後で調べなければ。 と、PCの作業に夢中になっていたら、けものフレンズ11話の開始間際に。慌てて入場したが、エラーで弾かれまくり。結局入れたのは開始から15分後だったが、途中から見ても仕方ないので、今日は諦めて後日課金することにした。
ともあれ、今日1日でほぼ環境は再構築できた。あとはバックアップやエクセルなどのパッケージソフトを数本インストールすれば完了。やっと「グリムボルトDeep」の動画を撮ることができそうである。
2017年03月22日(水) |
続・「グリムボルトDeep」のこと |
なんか腹痛がひどくてご飯がまともに食べられないので、とりあえずヨーグルトで凌ぐ。
「グリムボルトDeep」今日もいろいろ改良点が見つかる。猫薬が節約できたり、ラスボス最終段階で攻撃を受ける前に倒せたりと、考えれば考えるほどパターンが洗練されていく。この過程がとても楽しい。
2017年03月21日(火) |
「グリムボルトDeep」のこと |
一昨日注文したPCがもう組みあがって、明日発送とのこと。早い!今週末には環境を元通りにできるかも。
「グリムボルトDeep」今日もいろいろと改良点を思いついては実証。 黄雲はシノを連れていくことで、ワイヤートラップによる確定ダメージ+敏捷低下により、シロツメクサが攻撃される危険性が格段に低下。 ラスボス戦だが、黄雲を装備したアロンの攻撃が爆破のスクロールと同等なので、第一段階でアロンを参加させれば爆破のスクロールの節約になることに気づいた。大盾を持たせれば転倒も防止できるし、安心毛布をディズィにでも装備させておけば確実に逃げられる。第二段階でのダメージ調整をうまく行い、ラスボスのHPを200以下にできれば、第三段階で爆破のスクロール×2+アロンで1ターンで終わらせることができる。 終盤は安心毛布の奪い合い。それだけ、状態異常を防ぐ効果が高いということ。
8時半頃起床。
新しいPCを組むために秋葉原に出向く。12時頃に到着して、先ずはBTOモデルをいくつか見て回るが、望む性能のために後から手を加えることを考えるとどれも今一つ値打ち感が無い。やはり一から組まなければということで、パーツを見て回る。 最初に行った店はパーツは豊富だったのだが、5インチベイ×3という筐体が無くてそこで組んでもらうことを断念。結局、クーラーマスターでいい感じの筐体を扱っていたドスパラで組んでもらうことにした。CPUをi5の7600Kにしたのとマザーボードをasrockの一番安いものにしたことで費用を抑え、しかし電源はしっかりGOLDを選び、光学ドライブもけものフレンズのためにBDプレイヤーとしつつ、組み立て費用を含んで予算の150k内に収まったのは上出来であった。メモリは16GBだが、これは後から足せばいいし、そもそも16GBあれば十分な気もする。 満足のいく性能のPCが組めたので、久しぶりに常陸野ブルーイングラボでビールを呑んで帰宅。
帰宅後、ノートPCで「グリムボルトDeep」をプレイ。動きはもっさりしているが、単体で動かせばプレイできないほどではないので、パターンを詰める程度であれば支障は無い。いろいろと改良点が見つかり、パターンの安定度が向上。ラスボスは、最後の事故が無ければほぼ勝てる目途が付いた。 地下3階のアロン専用武器である黄雲は、今回は状態異常を喰らっても運良く勝てたが、シロツメクサに安心毛布を装備させて魔法を叩き込めば安定しないだろうか。ここが安定すれば、ラスボス戦がより一層安定する。 あと、囚人リストを全部見るのと、仲間を全部揃えるのは、1回のプレイでは両立できないので、ここは別に収録するしかない。
10時頃起床。
日中は「グリムボルトDeep」の動画化に向けたパターン詰め。すべての書物を読むというパターンが出来そうで、いい感じに仕上がってきた。 休憩をとるためにPCの電源を切ろうとしたら、Windowsの更新の表示が。最近は更新で大きな障害が発生することも無かったのでそのまま更新して再起動を選択。そうしたら、再起動時にエラーが発生。以前にも同じようなことがあったので、自己修復に任せたら失敗。手動でもまったく復旧する目途が立たない。今回のエラーは相当深刻というか、致命的になってしまった様子。連休初日にこのような事態に陥るとは残念な限り。
嘆いても仕方ないので、ノートを引っ張り出してとりあえずニコ動でけものフレンズがちゃんと再生されることを確認。これで、最悪でも最終回までは視聴できそうで一安心。 というわけで、急遽明日は秋葉原に出向いてPCを組むことになりそう。元々今年中に組む予定ではあったので、それが早まっただけと思えばなんということはない。 最近発表されたAMDのRYZENのコストパフォーマンスが良すぎて、Intel派の私でも心が揺らぎそう。でも、たぶんIntelにすると思う。
この低スペックのPCでも「グリムボルトDeep」は動くであろうと一応ダウンロードしてみたが、予想以上に動作が重かった。残念。
2017年03月17日(金) |
「グリムボルトDeep」のこと |
けものフレンズがあと2話で終わるという事実に心が耐えられない。
「ネコネイビー」が一段落しそうなのと、いろいろと思うところがあって、「グリムボルトDeep」(Space not far)を再開。発表当時は、全キャラ1階の脱出は達成したものの、地下は手つかずであったのがずっと心残りで、積みゲーが少ない今こそ再挑戦すべきであろうと着手。
リーダーは一番楽そうなシロツメクサ。今は充実した攻略サイトもあるので、1階までは楽に到達。地下1階以降は、シロツメクサのアイテム作成で煙玉を作りまくり、雑魚戦は全て敬遠するという力技で突破。密かに、ディズィの敵からアイテムを奪う能力を地上では封印しており、恐らく地下の雑魚とはまともに対峙できないので、これでも正解だと思う。 地下のラスボスを倒してクリアまで到達。ラスボスはかなりの運ゲーであったが、5年越しの悲願達成である。とはいえ、ラスボスはもっと詰める余地はあるので、もう少し考えてみようかと。
それにしても、5年前の作品とは思えないほど今でも魅力一杯の作品であった。今はフリーで公開されているので、いかに無駄な戦闘を回避して資源を温存するかという面白さに触れて欲しいものである。
2017年03月14日(火) |
続・「ネコネイビー」のこと |
今日の仕事はどったんばったん大騒ぎ。
「ネコネイビー」EASYでコンティニューしまくって、最後の追加キャラであるギンノスケをクリア。クレジットを15枚まで増やして、5枚余った。 とにかく射程が短いのとボムが無いのでラスボスはどうなるかと思ったが、弾消しができるおかげで結構楽に時間切れまで粘ることができた。一方で、5面がとにかく鬼門であり、ノーコンティニュークリアはこの面がある限り私には無理。 きっと、ノーコンティニュークリアの1枚絵も用意してあるのだろうけど、私にはとても拝めそうにないので諦める。
2017年03月13日(月) |
「ネコネイビー」のこと |
「ネコネイビー」(デスモフモフ)の感想を。 空飛ぶ猫を操作して、ゆるい敵キャラをやっつけていく2D横STG。 操作は移動とショット、ボムと、とても簡素。敵を倒すとアイテムが登場し、それを取るとボムゲージが溜まり、ボムゲージが一杯になったらボムが撃てるというシステム。ボムで倒した敵や敵弾はスコアアイテムに変化する。 敵弾に当たらないように敵を倒して、面の最後にいるボス(いないこともある)を倒すと面クリア。敵や敵弾に当たるとミスとなり、残機が無くなるとゲームオーバー。非常に基本的で素直なSTGである。
この作品の魅力は、何といってもゆるいキャラ。自機の猫たちの可愛らしさ(中にはふてぶてしいのもいるが)はもちろんのこと、敵キャラの大半にゆるい表情が付いており、これがこの作品独特の愛嬌を生み出しているように感じられた。中には顔の無い無機的なキャラもいるが、それらはこの作品の中では何だか浮いているような気がするほど、敵キャラの表情には味がある。 ボスキャラも、攻撃方法を含めて個性派揃い。結構激しい攻撃をしてくるので中々観察する余裕も無いが、よく見ると本当に芸が細かい動きをしており、それもまたこの作品の魅力の1つといえる。4面ボスとかかなりグロいが、本当によく動き攻撃も多彩で、感心させられた。 キャラもゆるければ世界観もゆるく、病院や食肉工場など一貫性の無い摩訶不思議な世界が繰り広げられる。特に衝撃的だったのが5面で、背景が金塊やら金の猫の像やら一面の金ピカで、その抜群のセンスにとても大きな衝撃を受けた。さらに、その面の音楽もファンクな感じで景気の良さが相性抜群。ついでに、その次の面で蛇口やブイが宇宙空間に浮かぶという超現実的な背景にもまた驚かされた。とにかく、初見では次の面に行く度に予想もつかない展開が続き、先が見たくなる欲求を存分に刺激された。 あと、他のSTGのオマージュ的な要素もいくつか見受けられた。「バトルガレッガ」(一部の敵)「メタルブラック」(一部の敵、エンディング)「弾銃フィーバロン」(アイテムの動き)は特に分かりやすかったが、その他にもあるかもしれない。
難易度はEASY、HARD、DEATHの3種類。HARDが通常のNORMALに相当するもので、中々の手応え。EASYであればまったりと楽しめる程度。基本的にはボムゲージを溜める→ボムを撃つ→スコアアイテムを出すという周期を繰り返していかにスコアを稼ぎ残機を増やすかという攻略になる。高難易度のDEATHではこの周期が短くなってボムゲーの様相を呈し、他の難易度に比べて高揚感も一入。いずれの難易度も丁寧に調整されており、それぞれの方向性が分かりやすくて好感が持てた。 スコア稼ぎの仕組みはよく把握してないが、普通にクリアするよりも何倍ものスコアを稼げる様子。DEATHでは普通にクリアして20億弱程度なのが、50億以上稼いでいるプレイヤーを確認した。なお、残機は1億エブリーで増えるが最大5機までしか増えないというところがまた絶妙な調整である。
キャラのゆるさと幅広い難易度で間口が広く、摩訶不思議な世界観と丁寧な難易度調整に大いに好感が持てる作品であった。
ところで、最後に追加された自機でノーコンティニュークリアできる猛者はいるのだろうか。
11時頃起床。 花粉症のせいか、日中はなにもやる気が起こらず。結局、けものフレンズをずっと観ていた。
夕方になって「ネコネイビー」を開始。私としては珍しく、最上位難易度のDEATHに挑戦。KYRIEでプレイしたら、2回目でクリアしてしまった。さすが強キャラ。 これで全難易度ノーコンティニュークリア達成(画面上の勲章)。
12時頃起床。 医者に行って、けものフレンズ観て、一日が終わった。
2017年03月10日(金) |
続・「ネコネイビー」のこと |
けものフレンズ9話に早速課金。
「ネコネイビー」EASYでクリアを重ねてプレイヤーキャラを恐らく全て出現させることができた。最後に登場したキャラはソードが武器で、敵弾を消せるのと、倒した敵や消した敵弾は全てスコアアイテムに変化するというインフレ仕様。しかし、ソードの向きが入力方向の逆と操作の癖が強く、ボムも無し。ラスボスに勝てる気が全くしないので、クリアは諦めた。 HARDは強キャラのKYRIEでクリア。誘導レーザーとボムが他のキャラに比べて強力で、苦戦するような場所は特になし。ラスボスも攻撃2周目で倒せるほどの攻撃力の高さ。
2017年03月09日(木) |
「ネコネイビー」のこと |
今日はけものフレンズ9話上映会。
それまで「ネコネイビー」(デスモフモフ)をプレイ。 ゆるいキャラといろいろなSTGのオマージュが楽しい横STG。 EASYなら初見でクリアはできるものの、標準難易度のHARDはラスボス止まり。クリアにはトレーニングでの練習が必要。その前に、全キャラ解禁を目指してEASYをクリアしていこう。
2017年03月07日(火) |
「Spring Crisis2」のこと |
この季節の雨はありがたい。寒くなるけど、花粉が少なくなる利点の方が遥かに大きい。
「Spring Crisis2」(ほわいとふれあ)のEX-6と7のパッチが公開されたのでプレイ。 EX-6は正直WORLD6本編よりも簡単だった。EX-7はネッシーに乗って移動するのだが、定期的にえさをたべさせないと居なくなってクリア不可能になるという仕掛け。これが中々に忙しくて、パターン作成がとても面白かった。 どちらもS++でクリア。さくらもちの場所は見つけやすかった。
2017年03月06日(月) |
「マジックポーション・エクスプローラー」のこと |
けものフレンズのニコ動2〜6話パック(通称フリーパス)の期限が終わってしまった。また課金しないと。
「マジックポーション・エクスプローラー」(ARTIFACTS)の感想を。 魔法薬の店を営むパステルが口走った些細な独り言のせいで、突如家の中にダンジョンの入口が出現。最下層にいる主犯の魔女を追いかけて、パステルはダンジョンを潜る羽目になってしまう。 この作品は、公式には自動探索型RPGだが、その実態はダンジョンアタックRTS。様々な薬を開発してパステルを強化し、ダンジョンを探索していく。 探索と戦闘は自動で行われ、プレイヤーの操作は薬の開発のみ。探索で見つけた素材や戦闘に勝利することで溜まるRP(リソースポイント?)を消費して、攻撃力を強化する薬や戦闘後の体力回復量を増やす薬、RPの入手量が増える薬など、様々な薬を開発してパステルの強化を行う。 各階とも一定時間が経過すると次の階に進み、特定の階ではボスも出現する。戦闘で体力が無くなるとダンジョンの入口から再挑戦。最下層にいる魔女を倒すとクリアとなり、評価はクリアまでの時間により行われる。薬の中には探索速度を上昇するものもあるので、それを活用してクリア時間の短縮を図る。
探索と戦闘は自動で行われ、プレイヤーはパステルの強化のみというお手軽さが特徴で、ゲームの本質は資源配分。敵の強さに応じてRPを上手く薬の強化に振り分け、戦闘に勝利し続けるよう強化していく。たとえ途中でやられても最初からやり直しで、難易度NORMALなら強化は保持され、HARDでも初期RP量が増加していくので、時間さえかければクリアはできる。 なので、評価がクリア時間となっている。タイムアタックでは、探索速度を上昇する薬の開発が必須になるのだが、探索速度が上昇すると相対的に探索で入手できる素材の量や敵との戦闘回数が減少し、結果入手できるRPも少なくなる。無暗に探索速度を上昇させると強化が追いつかなくなるので、その他の薬の強化との兼ね合いを図っていくこととなり、そうなると資源配分の面白さが俄然湧いてくる。体力や攻撃力、回復量を必要最低限に抑え、限界まで探索速度を上げることで、ぎりぎりの戦いによる焦燥感や緊迫感が得られるという作りになっている。 また、EDMと共に軽快に進む展開も特徴的。楽曲はフリー素材だが、選曲が素晴らしく、中盤から終盤にかけての盛り上がりは大いに高揚感を煽ってくれる。あと、途中にパステルと魔女とのやり取りが何度か挟まれるのだが、ダンジョンを作った魔女の真意がある上でなお完全に魔女の掌の上で弄ばれているパステルの奮闘ぶりが微笑ましい。
一方で、探索により入手する素材や敵との遭遇は乱数により決められるが、この乱数の偏りが大きすぎるという印象も。戦闘回数も階によって2回しかないときもあれば10回を超えることもあり幅が大きく、命中率も70%なのに5回連続で外す(確率0.2%)ことが度々起きたりと、その幅は一喜一憂の範囲を超えている。なお、戦闘時には時間の経過が止まるので、戦闘回数が多い方が単純に入手できるRPは多くなる。 そのせいで、タイムアタックも運の要素が極めて強く、特に80階以降の敵の出方一つで結果が大きく変わってしまうことから、資源配分の面白さがここで削がれてしまう感は否めなかった。
とはいえ、クリア日数75日程度ならそこまで運には左右されないので、最高ランクであるSの85日以内クリアは十分達成できる調整にはなっている。また、途中でセーブも可能なので、セーブとロードを駆使することで50日台によるクリアをした方も確認した。 あまり速度を詰めると運に振り回されてしまうが、そこそこであれば資源配分の面白さが十分に楽しめる作品であった。
10時半頃起床。昨日アップまでしておいた「マジックポーション・エクスプローラー」の動画に説明文を加えて公開(地下1〜29階、地下30〜50階、地下51〜99階)。最初、地下1〜50階まで続けて動画化したのだが、40分を超えてニコ動側での再エンコードで文字が読めないほど画質が悲惨なことになったので、2つに分割。ファイルサイズやビットレートは大きくできても、時間は長くできないという仕様にがっかり。
あとはゲームの実況動画やけものフレンズを観て一日を過ごす。
2017年03月04日(土) |
「Pause Ahead」のこと |
11時半頃起床。昨日のけものフレンズ振り返り上映会で遅くまで起きていたので、まだ眠い。また、今週は勤務時間を通常に戻したので、先週よりも疲れが溜まっており、昼食後に夕方まで寝ていた。
Twitterで流れてきた「Pause Ahead」(Asciisoft)をプレイ。 ポーズ中に無敵と慣性が維持されるという動きを利用して出口に向かう2Dジャンプアクション。 操作は左右移動とジャンプ、ポーズ。ポーズをすると、その時点での移動ベクトルが維持され、何かに当たるまで移動が継続される。また、ポーズ中は無敵で罠に触れてもミスとならない。このポースを活用して罠を避けて制限時間内に出口に向かうのが目的。
まず、ポーズ中が無敵で慣性が維持されるというシステムの斬新さが目を見張る。もちろん、そのシステムを活かす面構成の上手さにもよるのだが、ポーズ中に延々と上に登ったり、罠をすり抜けていったりと、プレイ中は従来のジャンプアクションの常識をいろいろと覆させられて驚嘆する場面の連続であった。 後半になると、制限時間が1秒になり、道中の時間回復アイテムを取るか、1秒でクリアしなけばならない。これも常識では考えられない制限時間だが、ポーズ中は時間が経過しないこのシステムであれば十分に可能であり、実際にクリアできたときの感激に、またこのシステムの秀逸さを感じ取ることができた。 演出面ではチップチューンの楽曲が名曲揃いで、描き込まれて滑らかに動くドット絵と併せて印象深い。また、クリア後には「スーパーミートボーイ」のようにそれまでの動きが重ねてリプレイで表示される。基本的に死にゲーなので、沢山のキャラが次々とやられていきとても楽しいことになる。楽曲の方はどこかで聴いたことのあるような曲調に懐かしさを覚えたが、その正体は後で判明した。
45分ほどで全面クリア。面構成はパズル的要素が強く、ポーズ後の動きを熟考すれば難しいアクションを取る必要はさほど無かった点にも、システムの完成度の高さを思い知らされる。ラスボスとの戦いもシステムを存分に活用する内容で、徹頭徹尾このシステムを堪能させてもらえたことに大満足であった。
ところで、この作品を制作したチームは、「天国の塔」と同じところだったことを、クリア後に知った。曲制作も同じチームで、道理で聴いたことのある曲調だったわけである。
2017年03月03日(金) |
続^3・「マジックポーション・エクスプローラー」のこと |
「マジックポーション・エクスプローラー」昨日は乱数が散々であったが、今日はかなりいい感じであった。動画を撮りながらプレイしたのだが、1回目は70日と3時間という寸止めを喰らった。 なんとか70日は切りたいと2回目に挑戦したところ、80階以降の追い上げが過去最高に凄まじく、68日と自己記録を更新。このプレイの動画が撮れたのは非常に嬉しい。しかし、動画を撮って分かったのだが、このゲーム1プレイ1時間以上掛かるのか。
けものフレンズの振り返り上映会に間に合ったので観ることに。8話まで上映するので結構な時間になることから途中で脱落するかと思っていたが、結局最後まで観てしまった。3時間近く上映していたが、体感時間は1時間にも満たなかった。やはり、3話と6話が特に面白い。
2017年03月02日(木) |
続々・「マジックポーション・エクスプローラー」のこと |
今日は待望のけものフレンズ8話上映会。 それまで「マジックポーション・エクスプローラー」の動画撮りをしていたのだが、完走ならず。詰めるほどに乱数の偏りに辟易させられる調整はどうにかならなかったものかと思わざるを得ない。というか、普通にプレイしていても最初のボスでやられることもしばしば。あと、普通なら勝てる装備で中ボスに負けたのは、命中率90%なのに攻撃を外しまくったということで納得いかない。 やはり、70日を安定して切るのは難しいか。
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