雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2013年06月30日(日) 続・休日のこと

 日がな一日「暴鉄鳥」6面の攻略。
 ラスボスまでは残×9くらいで安定するようになったが、ラスボスの実力避け必須の攻撃の多さに安定せず、第6段階到達時にはいつも残×2程度。何とか赤く点滅させるところまでは行ったものの力及ばず。
 どうも、一人での攻略はこの辺りが限界のようなので、一旦中段することに。動画とかで他の方の攻略が見られるようになったら再開するかもしれない。


2013年06月29日(土) 休日のこと

 先日、携帯の電池を変えたら受話音量が直ったと書いたが、あれは壮大な勘違いで、原因はヒンジの部分の接触不良であることが判明。すなわち、機械的な故障である。で、今の携帯はお気に入りなので修理してもいいのだが、いろいろと思うところあって(主にTwitterでの使い勝手)、スマホに機種変更することにした。機種は、iPhone5。これも先日の日記に書いたのだが、いろいろ見比べてみるとやはりiPhoneが最も良さそうに思えたので。
 というわけで、いよいよ私もスマホ持ちとなった。この時を見越してか、何故かケースだけは先に買ってあったりする。

 いや、さすがにこれで会社には持って行けないので、普段は別のにするつもりだが。

 「暴鉄鳥」ラスボス第6段階まで何度か到達。全て見事なまでに返り討ちに遭ったが。とはいえ、それだけでも大きな進歩だし、それまでの各段階の攻撃がいろいろ見えてきたので一応上達はしているのかと。

 お酒を呑みながら「ACDC」称号8個取得に再度挑戦。前回達成したときにRecord.txtを保存し忘れてしまったので。
 識別回数9回以内ということで、最初の自販機の引きがその後に大きく影響するが、逆にここさえ突破できればいつもと同じようなプレイでクリア可能。今回は司書がほとんど出なかったので体力が70くらいでそううつさんに挑まなければならなかったが、代わりにビニールドレス×2で防御を固めたので何とかなった。
 というわけで、今回はきちんとRekord.txtを保存。


2013年06月27日(木) 続・「暴鉄鳥」のこと

 今日は外でサンプリング業務。昨日のような大雨に見舞われずに一安心。

 「暴鉄鳥」遂に6面道中ノーミスを達成したので、嬉しくなって動画をアップ(削除しました)。ラスボスは第6段階(最終段階?)まで到達。第6段階は高速弾の嵐だが、弾が自機依存でなさそうなのでパターン化して何とかなりそう。パターン化できるかどうかはまた別の話だが。
 その後、4面と5面をプレイしたら、何故以前はあれほどまでに苦労していたのかと思うほどあっさりクリア。やはり、相当6面で鍛えられているようである。


2013年06月26日(水) 「暴鉄鳥」のこと

 今日は、これで死んだら死亡診断書に「死因:眠気」と書かれること間違い無しなくらい、死ぬほど眠かった。

 「暴鉄鳥」今日も6面のプラクティスを延々と。最終防衛ラインがノーミスで抜けられるようになってきたのは大きな進歩。道中まだ解法が分からない場所はこれで1箇所となった。一方、ボス戦は目立った進歩は無し。残×7でも最終段階に持って行けないとか情けなさ過ぎる。


2013年06月25日(火) 氷室まんじゅうのこと

 私のハンドルネームである氷室 万寿の由来は、タイトーが1988年に発表したアーケードゲーム「地獄めぐり」の5面に登場する敵キャラ氷室まんじゅうである。これは、石川県の伝統的な和菓子で、江戸時代の行事に基づく氷室の日(7月1日)に無病息災を願って食べるもので、実在するお菓子である。が、当時は興味はあれど物流も販路も今から比べると貧弱で、茨城からではとても入手できるものではなかった。

 しかし、あれからおよそ四半世紀経過し、物流とネット通販の発達により、遂にここ茨城からでも取り寄せることが出来たのであった!とはいえ、何しろ本来は7月1日というただ一日に合わせた季節物のお菓子であるから、注文期間も販売期間も非常に短い。なので、時宜を逸しないようお店に予め問い合わせのメールを送り、確認に次ぐ確認を経ての入手である。ちなみに、注文したお店は越山清甘堂。いろいろ探したのだが、ここくらいしか通販は受け付けていなかった。

 包装はこんな感じ。いたって簡素だが、初夏を感じさせる品のある色使いである。


 中身はこんな感じで、白、紅、緑の三色の詰め合わせ。

 1個当たりの大きさは結構大きくて、食べ応えがある。種類はいわゆる酒まんじゅうだが、お酒の風味は薄く、苦手な私でも美味しくいただけた。ふかふかの皮は、温めるとより美味しくなりそう。

 というわけで、四半世紀を経て氷室まんじゅうと感動の対面を果たすことができた氷室 万寿であったとさ。めでたし。

 「暴鉄鳥」最終面の練習を延々と。おかげで、ラスボスの第四段階(最終段階?)にまで到達。道中は昨日よりもパターンが詰まってきて、ボスまでに5機くらいは残せるようになった。自分でも驚きである。
 その後、ラスボス第四段階まで到達したリプレイを動画化して把握できてない攻撃を研究。やはり攻略に対する動画の威力は絶大で、プレイ中は訳が分からない攻撃もかなり把握できてきた。この成果を明日に活かしたいものである。


2013年06月24日(月) 「暴鉄鳥」のこと

 久しぶりに出社。席はまだあった。そして、お仕事もてんこ盛りだった。

 「暴鉄鳥」5面ボス第一段階で上を回るパターンを構築。時間は掛かるが、厳しい攻撃での弾避けの頻度が格段に減るので生存率が大幅に向上。その後、4面までのパターンを固めて遂にノーコンティニューで(コンティニュー無いけど)最終面の6面に到達。
 最終面は道中短くてラスボス戦主体とか淡い期待を抱いていたのだが、その期待は完膚無きまでに打ち砕かれた。そこには、5面すら生ぬるく思えるほどの道中が待ち構えていたのであった。やはり、最終面までしっかりと昔のSTGの作法に則って作成されていたようである。それにしても、この道中の難易度の高さと展開の熱さは、本当にSTG全盛の頃のアーケードゲームを思い起こさせるものがある。最終防衛ラインとか、久しぶりに見た気がする。
 今日はラスボス第二段階到達まで。第一段階は扇弾主体で、第二段階はワインダー主体。場数を踏んで、何とか見切れるようにしよう。しかし、通しでクリアとなると、5面ボス到達までノーミスくらいの残機が欲しいところ。


2013年06月23日(日) 続・休日のこと

 日中はシャツにアイロンかけたりお風呂の掃除をしたり防虫剤を買ってきたりと雑務をこなす。
 あと、「ACDC」の物理型のプレイ動画を見ていたのだが、感情型に比べてそんなに難しかったかと思い試しにプレイ。うん、物理型はレア狙いでないと厳しい。何度もリトライして、クリティカッター+ツインシグナル+ステイシスで漸くクリア。というか、この装備でクリアできない方がおかしい。

 「Rosenkreuzstilette Freudenstachel」([erka:es])をインストール。パッチを落とそうとしたら容量が大きくて時間がかかるので、その間に「暴鉄鳥」(眼鏡モグラの里)をプレイ。
 80年代後半から90年代前半のアーケードSTGを彷彿させる、非常に簡素な縦STG。自機の攻撃はセミオートのショットのみでパワーアップもボムも無し。物語らしい物語も無く、自機の戦闘機を操作して敵の戦闘機や戦車、艦船といった兵器をひたすら破壊していく。面の最後には巨大兵器が待ち構えており、倒すと面クリア。全6面の1周構成。なお、紹介動画が公開されている。製作者の解説文が中々に愉快。
 小型機と中型機の配置や耐久力による道中の緩急の調整具合はかなり絶妙で、中だるみとは全く無縁の展開が非常に好印象。ボスは扇状の高速弾で退路を絶つ攻撃が多く、パターンを把握する能力だけでなく実力避けも相当要求される。道中は東亜プランを、ボス戦は彩京を彷彿させるものがある(といっても、両者の作品はそれほどプレイしているわけでもないので何となくだが)。また、スコアの要素がミスしないこと(残機ボーナス)と敵を速攻で倒すことの2つというこれまた簡素なものなので、非常に分かりやすいのも今ではとても新鮮である。難易度は業務用並で、4面辺りから息つく暇も無いほどの猛攻が待ち構えている。
 システムは簡素で見た目的にも前時代的ではあるものの、高速弾主体のSTGの要所はしっかりと押さえてあり、作品全体からSTGに対するこだわりを大いに感じ取ることができた。昔のSTGプレイヤーには懐かしく、最近のプレイヤーには新鮮に感じられるかと思われる。
 とりあえず、今日は5面に到達したところまで。4面までは何とか攻略できたものの、5面ボスの凶悪さはかなりのもので攻略には相当時間が掛かりそう。「Rosenkreuzstilette Freudenstachel」のパッチを落としている待ち時間にちょっとプレイするつもりが、しっかりと本腰を入れてしまった。私の腕前ではクリアできるかどうかも怪しいが、行けるところまでプレイしてみようかと。ただし、連射は使わせていただく。


2013年06月22日(土) 休日のこと

 久しぶりにゆっくりできる休日。先週も土日は休みだったものの、ビール作りオフやら講習の準備やらで慌しかったので。
 携帯の調子が悪かったので、今日になったら携帯ショップに持っていこうと思っていたのだが、電池を換えたらあっさり直ってしまった。そういう症状もあるのか…。折角なので携帯ショップに予定どおり出かけてスマホを色々見て回ったのだが、今乗り換えるとしたらiPhoneが順当なところであろうか。

 帰宅後は延々と「ACDC」セプテントリオン戦の動画を収録。折角ここまで攻略したので、備忘録代わりに撮っておこうかと以前から目論んではいたのだが、何しろ今週の講習が多忙だったので今日にまでずれこんでしまった。
 3時間ほどかけてレア無しで全てのセプテントリオンを撃破できたので、編集して動画をアップ。以下に補足説明を。先日書いた覚書と重複する部分が多いが、レア無しでも倒せるよう攻略しなおしたところもある。なお、最初の選択はセプテントリオンを出現させるために反応+2としている。
・ドゥーベ
 防御して一撃加えれば勝利。3歩目で勝てたのは、最初の自販機の引きが相当良かったから。防御無しでは、体力を増やしたりマッハパンチといった攻略が挙げられる。
・メラク
 ボロキレで猛毒は防げるが、毒に耐えられる体力があればそれ無しでも感情型なら普通に倒せる。セプテントリオンの中では最弱。
・フェクダ
 体力回復とこちらから与えたダメージに応じた攻撃をしてくる厄介な敵だが、回復は数を重ねるとその効果が減少してくるのを利用する。レア有りなら、ハー・デスのバイタルトリックを掛けているだけで倒せる。
・メグレズ
 アブダクション×4が最も手っ取り早いかと。攻撃力自体は低いので、5ターン毎にくるデスブレイドを凌げればアブダクション無しでも何とかなりそうではある。
・アリオト
 反応が低いので確実に先手が取れるが、ピクシーで相手の動きを封じないと100回攻撃が待っている。なので、一撃で倒す以外はピクシーほぼ一択かと。
・ミザール
 ここまでに感情の最大値を20以上に上げておく。開幕のバニシングは普通にプレイしていては回避できないので、硬壁でダメージを減少させる。その後の2ターン毎に来るバニシングは防御で凌ぐ。
・ベネトナシュ
 感情が高ければ普通にピクシー連打で倒せる。ただし、4ターン目にデスブレイドが来るので、極力3ターン目で決着を付けること。ここで経験値をどれだけ稼げるかで、次のそううつさんの難易度が決まる。
・そううつさん
 開幕の暗闇+凍結に加えて強力な物理攻撃と吸収攻撃を有している強敵。ここに来るまでの準備が非常に重要となる。
 武器は通常では最大の攻撃力を有するナナカマドのディアブロ(感情+14の攻撃力)で、防具はビニールドレス(装甲+3)を最低でも1つ(できれば2つ)。そううつさんの体力が40なので、加護無しで一撃で倒せるよう感情は26以上、体力は3ターン相手の猛攻に耐えられるだけ(大体70くらい)。
 準備を整えるにはアイテムはある程度運任せになるが、体力と感情は計画的に強化すれば到達可能。各面でのレベルアップ時に体力増加を1回だけにして残りを全て感情増加にすれば7面終了時に感情は26以上になるかと。その他、7面のベネトナシュを積極的に倒す、泉や巫女、司書で体力を増やした分は感情に回すなど、あらゆる手段を活用する。感情が26以上になれば、それ以降のレベルアップは体力に回しても大丈夫。
 準備が揃えば、後はディアブロ連打。最初の2ターンで一度倒して復活させて、3ターン目で加護が外れた後に一発入れれば勝利。体力さえあれば、遅くとも4ターン目までには倒せる。
 運があればピクシーで動きを封じられるけど、さすがに安定はしない。

 そして、今回のプレイで称号8個を達成。まさかここまで達成できるとは感無量である。


2013年06月21日(金) 続^4・講習のこと

 今日は講義が朝から夕方まであって、その後に終了試験。さすが最終日だけあって、講義中に轟沈する人もちらほらと。修了試験は、予め出題箇所が提示されたり実習での計算そのものなので、それを覚えていれば普通に合格できる内容ではあった。とはいえ、やはりそれなりに緊張はするもので、合格して一安心。
 後は2ヶ月後くらいに送られてくる免状を受け取れば、晴れて第1種放射線取扱主任者資格取得である。

 講習後、秀月で一人打ち上げ。店長の紫季さんやお店の方、他のお客さんとお話していたのだが、紫季さんから出てくるゲームタイトルが「ブラックドラゴン」やら「西遊降魔録」やら「ナイトスラッシャーズ」やら「ナイツ・オブ・ラウンド」やら「ファイティングファンタジー」やら、とにかくかなりマイナーなアーケードの作品で吃驚。紫季さんも、私が話についてこれたことに驚いていたが(笑)。さすがにアーケードは私だけであったが、他のお客さんとは「SIREN」や「テイルズ」シリーズなどでこれまた大いに盛り上がっていた(ちなみに、「SIREN」の話題でのお店の方の参加率は100%)。紫季さんはアーケードだけでなく、昔のPC作品から最近のコンシューマまで網羅していて、その守備範囲の広さにはひたすら感服。

 あまりにも楽しい時間だったのでお店を出るのが遅くなったが、何とか最終のフレッシュひたちに滑り込んで日付が変わるぎりぎりに帰宅。


2013年06月20日(木) 続^3・講習のこと

 昨日あんなこと書いたら、今日は常磐線が止まった。

 今日は実習最終日。午前中はゲルマニウム半導体検出器を使った核種同定で計算三昧。教科書でしか見たこと無いエスケープピークが実際に見られて感激。
 午後は人工核種であるテクネチウムを扱う機会があった。テクネチウムは血流を調べる製剤などで放射線医学の関係者なら扱うことはあるものの、それ以外の人にはまず縁のある元素ではないのでこちらも感激。といっても、実習中は操作に必死でそんなことを思う余裕は全く無かったが。

 今日で実習は修了。明日の講義と修了試験を経て、晴れてこの講習も終わりとなる。この手の講習の修了試験は受かるための試験であるが、合格点に届かなければやはり修了できないので、油断せずに頑張ろう。


2013年06月19日(水) 続々・講習のこと

 なんか、毎朝のように山手線か京浜東北線が止まっているような。

 今日明日と実習三昧。とはいえ、昨日ほど余裕の無い時間割ではなかった。とはいえ、あくまで昨日に比べてであり、やはり駆け足的な場面も。まあ、法令で決められた時間と限られた講義期間の折り合いをつけるにはどうしてもそうなってしまうのだが。
 放射線業務は普段携わっていないので、装置の取扱などは経験者の方にお世話になっているのだが、今日は化学実験的な内容が多く、ピペッターの使い方では一応一日の長を見せることができた気がする。
 レポートの方も、昨日でやや勝手がつかめたせいか、昨日よりは30分ほど早く終わらせることができた。とはいえ、帰宅後ゲームをする余裕は無く、修了試験の範囲を確認して早々に寝ることに。


2013年06月18日(火) 続・講習のこと

 今日は午前中が座学で午後から実習。座学はともかく、実習は限られた時間に3つも組まれており、しかもそのレポートは実質的に当日提出。駆け足のように作業をこなしては、終了後に必死になって纏め上げるという実に忙しない1日であった。当然ながら、今日も終わる頃にはぐったり。

 講習後、けるさんようはくさんと共に秀月オフ。ようはくさんはイベントごとにお会いしているものの、けるさんとは本当に久しぶりである。二人とも秀月は初めてということで、定番メニューを一通り注文。食べながらゲームの話で大いに盛り上がった。味の方は当然ながら満足していたようで、今後も足繁く通って欲しいものである。
 講習が終わったら、ここで打ち上げをしよう(一人で)。


2013年06月17日(月) 講習のこと

 というわけで、今日から放射線取扱主任者登録講習を受講するために1週間東京の駒込まで通うことに。

 講習開始が9時半と遅いので朝に若干余裕はあるものの、何故か時間割が19時まで設定されていたりする。随分余裕を持った時間割だと高を括っていたら本当に今日は19時までかかった。17時半までみっちりと座学が続き、そこから明日以降の実習の説明を1時間半にわたって行われたものだから、終わる頃にはもうぐったり。
 更に、明日の実習での計算に使う数値を予め算出しておくよう宿題付き。まあ、その数値は資料に記されているのでそれを転記するだけでもいいのだが、やはりどうやってその値を導くのかくらいは確認しておく必要はある。というわけで、21時過ぎに帰宅してから電卓を叩く羽目に。
 同じ1週間の講習でも、環境計量士よりもはるかに厳しい内容になりそうである。明日からは実際に放射性同位体を扱う実習も始まるし、ちと気合を入れて頑張ろう。

 そういえば、会場となる建物が外見こそ地味なものの中に入ってみると時代を感じさせる風格ある内装で驚かされた。後で調べたところ、旧理化学研究所の23号館をそのまま利用しているようで、仁科記念財団が入っているのも納得。


2013年06月16日(日) 続・休日のこと

 今日は疲労回復に一日充てる。部屋の掃除もしばらくできてなかったので久しぶりに掃除機をかけたり。

 先日Twitterで知ったシャツを2秒で畳む方法を実践。長袖のシャツではさすがにこうはいかないが、それでも相当楽に、そして綺麗に畳めるようにはなった。

 「ACDC」物理重視でもそううつさんを撃破。というわけで、この作品はこれで一段落とさせてもらう。成長方向と装備との組み合わせによる多様な戦法に乱数の要素が絶妙に絡み合い、毎回のプレイが新鮮で気の抜けないとても手応えのある作品であった。称号もこの多様な戦法を堪能できるようしっかりと設定されており、中でもセプテントリオン全員を倒すのは各々に対する戦法とそれに必要な装備を考えるのが非常に楽しく大いに挑戦し甲斐があった。音楽も曲数こそ少ないものの、この退廃した世界観を見事に表現している名曲揃いで、特にエンディングは格別。間違いなく今年プレイした傑作の1本になるであろう。


2013年06月15日(土) 休日のこと

 今日はぐりもあさん主催のビール作りオフということで、県北にある木内酒造へ。

 先ずは待ち合わせ場所の水戸駅へ。今週の仕事の疲れからか、危うく乗り過ごしてしまうところであった。そして、ここで参加者と合流して水郡線に乗り換え。21名の大所帯なのでこの時点からかなり賑やかに。ちなみに、いつも即売会でお会いしているようはくさんも参加。水郡線は初めて乗るのだが、ディーゼル車に単線、ワンマン運転とどこに出しても恥ずかしくないほどのローカル線で、車窓からの風景も水戸を少し離れたら典型的な茨城の田舎が延々と続いていた。

 常陸鴻巣駅で降りて、徒歩5分で木内酒造に到着。早速工房に招かれていよいよビール作りの開始である。今回は4班に分かれて、それぞれの班で思い思いのビールを作成。一応、ベースはアンバーエール、ペールエール、ホワイトエール、スィートスタウトの4種類から選ぶものの、ホップやスパイス(オレンジピールやコリアンダーなど)の配合の自由度はかなり高く、風味付けのためにコーヒーや果物なども自由に入れることができる。ただ、自由度が高いとはいえその調和が崩れると大変なことになるので、風味やIBUなどを提示してそれを基にスタッフが配合を決めてくれるようにはなっている。今回、私が参加した班はホワイトIPAを目指して苦味の強い配合に。他の班では、はちみつやコーヒー、紅茶で風味付けをしていた。

 配合が決まったらいよいよ作業開始。麦芽を秤量して破砕し、釜に入れて加熱、糖化までの工程をスタッフの指示のもと5人で実施。前回の参加者もいたので作業は滞りなく行えたが、糖化の段階だけは温度が上がりすぎると糖化酵素が失活してしまうため、ここだけは慎重に。糖化の仕込みが終わったら待ち時間となるのでその間に蕎麦でお昼ご飯。折角なので、県内でも呑める場所が限られている福来(ふくれ)みかんを使っただいだいエールも注文。さわやかな甘味のあるすっきりとした味わいを堪能した。

 糖化が終わって麦汁が出来たことをヨウ素反応で確認した後、温度を上げて糖化酵素を失活させ、麦汁をろ過。そして、ホップやスパイスを加えて煮沸することで苦味や風味を付ける。風味付けのところでは麦汁の甘い香りと共にコーヒーや紅茶の香りが工房内に広がり、えもいわれぬ雰囲気に。
 今日の作業はここまでで、その後の酵母を加えて発酵させる以降の工程はお店で行ってもらうことになる。

 ところで、ビール作りの工房の近くに、木内酒造で作っているお酒を試飲できるバーカウンターがある。ここではビールに限らず、日本酒や焼酎、ワインなど多種多様なお酒が置いてあり、しかも驚くほど安い。というわけで、最初の頃はほとんどの人が作業に集中していたものの、余裕が出てくると作業を抜けてバーカウンターに向かう人がちらほらと。そして、グラスを手に帰ってきてはそれを呑みながら作業という光景がいつしか当たり前になっていた(笑)。この、呑みながら作業できるというのも、ここ木内酒造ならではの楽しみかと。

 作業が終わって帰宅前に、何名かと水戸駅内にある木内酒造の直営店true brewで呑みなおし。ここでもTwitterのフォロワーさんとお会いできて、かなり熱い話をすることができた。

 総勢21名という大所帯で初顔合わせの方がほとんどではあったが、やはりお酒の力は偉大なもので、抵抗なく誰とでも交流を持つことができた。Twitter絡みの繋がりなので東方Projectに興味を持つ方も多く、東方の話がいろいろ出来たのも個人的には嬉しかったところである。

 仕込んだビールが出来上がるのは7月下旬で、他の班の作ったビールと共に発送される予定。うちの班のホワイトエールはかなり個性的な味に仕上がりそうなので、出来上がりが非常に楽しみである。
 普段から呑んでいるビールではあるが、こうして製造工程を体験したことで割と今まで気に留めていなかった原材料や配合への理解を深めることができた感がある。麦芽やホップ1つとっても風味の違いでこれだけ多くの種類があったことは驚きであり、その辺りを意識できるようになったのは大きな進歩である。


2013年06月14日(金) 「ACDC」のこと

 今週だけで通常の1ヶ月分の試験件数を行う異常事態。昨日まで残業続きで帰宅しても疲労困憊だったのでゲームができず、したがって日記に書くことも無いという有様であった。
 今日になって漸く落ち着いたので、「ACDC」を再開。そううつさん戦の動画を撮って、相手の行動を正確に把握してみる。今のところ、感情を26以上にして加護が消えてからディアブロ×2を相手より先に叩き込むという攻略しか見えない。インティジャが効くのであれば、憎悪が消えてからインティジャ×2という手もありそうだが、まあボスにインティジャはそうそう効かないであろう。で、加護や憎悪が消えるまでは防御で粘る。あと、初っ端に暗闇と凍結を喰らうけど、感情重視だったらさほど影響は無いかと。

 暗闇付与40%に賭けるという手もありそう。

 と、考えをまとめた後、明日に備えて一旦PCの電源を落としたものの、どうしても検証してみたくなって再起動。そして、何度目かの挑戦の末、遂にそううつさんを撃破するに至った。
 装備はサイブレス+ステイシス+シェヘラザード。体力は60くらいで、感情は30程度。この状態ならディアブロの威力が20以上になるので、体力40のそううつさんは2ターンで撃破できる(そううつさんは加護が無くても感情攻撃の威力を半減させてしまうようである)。あとはディアブロ連打。1ターン目のフラガラッハは当たらず一方的に体力を半減させ、2ターン目で先手を取って一度目の撃破。復活後の3ターン目は相手が先手なもののストームブリンガーだったので、被ダメージはレーヴァティンに比べて少なく体力も全快なので回復されることもなく、後手のディアブロで体力を半減。そして、4ターン目で先手を取り2度目の撃破と相成った。こうしてみると、ほぼ最善手でどれだけ運が良かったのやらという感じであるが、勝利は勝利である。
 あと、結局防御は使わなかったが、ステイシスの状態異常防御でフラガラッハの凍結を無効にできたのは大きく効いたかと(暗闇も防いでいるけど感情重視なのであまり関係ない)。

 というわけで、これで「ACDC」全称号取得達成。あわせて、ブランダー図鑑の完成率も100%達成である(アイテム収集率は既に100%達成済み)。これでようやくそううつさんの説明を見ることができた。

 Twitterで先達の方と話をしていたら、物理重視の方がどうやら楽に倒せるようで。私も以前物理重視で挑んだこともあったが、初っ端に暗闇を受けてそこから手も足も出ずに一方的に倒されてしまった。そこから感情重視に切り替えたわけだが、状態異常を防ぐ装備を整えて再度挑戦してみようかと。
 それにしても、本当に様々な方向からの攻略が出来て、実に奥深く面白い作品である。


2013年06月09日(日) 休日のこと

 昨日今日と日中はお仕事。週明けもお仕事がぎっしり。来週末のビール作りオフに参加するための体調管理に気をつけないと。しかも、次の週は放射線取扱主任者講習で1週間東京に通うので尚更である。

 「ACDC」そううつさんに挑戦中。とにかくガードが固い上に復活までするので、ラスボスやセプテントリオンとはまるで比べ物にならない手強さ。反応値を高くして7面のセプテントリオンを出せるようにすれば、かなり装備が整うことが判明。しかし、物理重視だとやはり辛いかも。加護があるので、シックスゲイツもクリティカッターも有効打にならない。今考えているのは、感情重視でピュロブロで速攻。ただ、物理が上げられないので、体力を相当増やす必要がある。あとは、ネメシスも効きそうなのだが。もしくは、加護や復活は何かで上書きできるのであろうか。となると、ルナファイアの出番も出てきそうだが。とにかく、いろいろ試してみるしかなさそう。

 「幻想郷大戦争」23章くらいに進んだところで間違ってセーブデータを消してしまった。この辺りになるとクリアの可否に運も大きく絡むので、ちょっとやり直すのは大変。というわけで、仕方ないがクリアは諦めることに。


2013年06月07日(金) 「幻想郷大戦争」のこと

 来週の仕事量が半端でないため、今週の土日を準備に費やす羽目に。例大祭の通販代くらいは楽に稼げそうである。

 「幻想郷大戦争」できるかと思っていた目押しがそこそこできるように。7とか10とか特徴的な数字がやりやすく、10は4連続で出すことができた。
 というわけで、それが分かってから一気に攻められるように。とはいえ、どのユニットでも力押しできるほど甘くは無いのだが。
 13章は、相手が前列全員フランに対してこちらは咲夜さんと美鈴というまともに相手しては先ず負ける配置だったのだが、フランをスペルで倒して復活させ味方にするという手法で勝利。なるほど。


2013年06月04日(火) 「ACDC」のこと

 今日の仕事量が記録的すぎた。というか、4月下旬からどれだけ記録を更新したものやら。

 「ACDC」セプテントリオン全部撃破の称号取得。前回は物理重視で挑戦していたのだが、今回感情重視で挑戦したところ、物理重視に比べて相当楽に攻略できた。
 以下、各面のセプテントリオン攻略の覚書。
ドゥーベ…威力18の攻撃を仕掛けてくるので、装備でHPを上げる、防御でダメージを減らす、マッハパンチで先制するで対処
メラク…毒に耐えられる体力があれば攻撃連打で問題ないかと。もしくは異常を防ぐ装備を着用。
フェクダ…バイタルトリック連打で勝手にやられてくれる
メグレズ…最大HPが200なのを逆手に取り、アブダクション×4
アリオト…ピクシーで攻撃させない。攻撃喰らったら100回攻撃なのでまず死ぬ。
ミザール…初っ端の攻撃はEm20以上上げて硬壁で威力半減。あとは攻撃連打で。
ベネトナシュ…攻撃3回で倒せれば勝ち。4回でも運が良ければ。インティジャも運が良ければ効く。何度も出てくるのでレアアイテムを充実させるための運試し的な要素が強いという印象。

 ベネトナシュが出てくるたびにレアアイテムに目がくらんで戦いを挑んでいたのでなかなか7面をクリアできなかったりもしたが、振り返ってみると一度装備が固まると通常の感情重視的なプレイの延長という感じであった。セプテントリオン攻略で有効なのは、ピクシー、バイタルトリック、アブダクション辺り。もちろん、他の攻略もあるとは思うが。特に、バイタルトリックがレアアイテムなので、それを使わない攻略を編み出せば更に安定しそう。あとは、出てくるまでのリセット繰り返しを苦に思わないこと(笑)。
 バイタルトリックはセプテントリオン以外でも、7面ボスの3nターン回復に合わせれば一撃で倒せるなど、回復を使う敵には総じて効果的。意外と使い道が多く面白かった。

 というわけで、残る称号は8面に登場するExキャラの撃破。とりあえず今日1回挑戦してみたが、速攻でやられたので全く手の内が把握できなかった。


2013年06月03日(月) 「幻想郷大戦争」のこと

 折角残業しないように早出したのに、定時間際になってお仕事を与えられる悲しさ。

 「ACDC」セプテントリオン全数撃破に再挑戦。何とか最初の2体が倒せてセーブしたものの、4体目が体力が多い上に幻影まで使ってくるので感情攻撃ほぼ必須でどうにも倒せなかった。とりあえず後日最初からやり直してみようかと。

 「幻想郷大戦争」(INSIDE SYSTEM)を開始。
 将棋やチェスのようなボードゲームにSLGの戦闘要素を組み合わせた作品。交互にユニットを動かして相手を攻撃し、敵の大将を倒した方が勝利。
 各ユニットの移動範囲やスペルカードはそれぞれのキャラ独自に設定されており、相手陣地に入ることで進化(将棋の成りに相当)する。攻撃手段は敵ユニットに重なっての戦闘とスペルカードの2種類。戦闘はランダムに数値が変化するカードを引き、その値が相手のグレイズより高ければ攻撃が当たる。そして、攻撃の威力も最大値と最小値の間からランダムに変化するという二段階構成。なお、先に攻撃を仕掛けた方が、カードの数値に+1されるという特典が付くので、攻撃を仕掛けた方が相当有利になる。スペルカードはマップ攻撃で、スペルカードに応じた攻撃範囲、攻撃力、命中率で相手を攻撃する。与えるダメージは通常戦闘並みかそれ以上で範囲攻撃もあるため、活用次第で戦闘をより有利に運べる。
 その他、敵をスペルカードで倒すとその敵を復活させて仲間に出来たり、乗ると全体攻撃や回復、召還などの効果がランダムで得られる魔法陣、一定数相手を倒すと相手の陣地を前に押し出すなど、ルール全体では出来ることは結構多い。さらに、相手を倒して得られるトレースを消費して、攻撃や回復など各ルールの効果がランダムながらも恒常的に得られるシェガーというシステムも備わっている。

 戦闘はランダムで支配される部分がかなりあるが、序盤は相当手加減してくれた。SLGは苦手なので、ルールを理解するにはかなりありがたい配慮。ここで、ユニットの特徴やスペルカードの効果など、かなり把握できたと思う。大勢のイラストレーターでキャラグラフィックが描かれているのも特徴で、見た目にも賑やかな感じである。
 とりあえず、今日はチュートリアル面を終わらせて、明日から本格的な戦闘に入ろうかと。シェガーも意識するとなるべく多くの敵を倒した方が良さそう。


2013年06月02日(日) 続・休日のこと

 今日も一日「さくやさんクライシス2」三昧。

 5-4をクリアしたら、5-5ではなくEx-1に突入。Exは前作同様強敵が登場して難易度が高く、アイテムも大量に入手できるという構成で、ここで攻略に苦しみつつラスボス戦への支度をすることになる。といっても、道中は前作ほど大変な目には正直遭わなかった感じで、ごっそりとパワーアップアイテムを入手していろいろ強化。
 しかし、ラスボスだけは格が違った。ダメージを与えられる攻撃の変化は1周目と同じものの、体力、攻撃力ともにその高さは1周目の比ではなく、今まで出てきたボスが雑魚にすら思えるほど。まず、ギフトボックを開けてそこから入手できるアイテム(ダメージ3倍)を装備しないととても時間内には倒せないし(これは結構早めに気付いた)、そこから先もダメージが通る攻撃をしっかり強化しておく必要がある。さらに、攻撃だけでなく防御も固めておかないと、その異様なまでの攻撃力には太刀打ちできない。
 というわけで、いろいろ試行錯誤して、最終的に攻撃の方は軒並みレベル5以上に上げて、アイテムでクリティカル率の上昇と弾幕攻撃のダメージ低下を付与し、場面に応じてスペルカードの付け替えも行い、回復アイテムも惜しみなく使ってと、ここまでやって漸く勝利。攻略に3時間ほどかかってしまった。
 その後、脱出面があったけど、広大な迷路になっている以外はボスも何もなく脱出するだけ。というわけで、これで「さくやさんクライシス2」はクリアである。2周目をクリアしたら、最後の難易度が解禁。時間の進みが非常に早い代わりに、自機が超強化されているというタイムアタック的な内容のようである。物語は完結しているのでプレイは見送らせてもらう。

 というわけで、「さくやさんクライシス2」はこれにて一段落。今作も大量の妖精相手に瀟洒殺法を存分に堪能できて、構成的にも前作から洗練された部分が多々見受けられ、規模、手応え共に大満足の内容であった。


2013年06月01日(土) 休日のこと

 お仕事行ってきた。折角なので、溜まっている仕事を粗方片付けることで、平日勤務と同じ時間をお金に変換。お給金は増えるし、来週の仕事も減るし、精神衛生的に若干楽になった。肉体的には疲れたけど。

 帰宅したらメロンととらから大量の例大祭新刊が届いていたので、お仕事の疲れも若干癒されるも、疲れてたので数冊読んで深い眠りに。

 「さくやさんクライシス2」4−5までクリア。お燐に大分苦戦したが、何とか勝利。
 確か前作は2周目の終盤に大量のパワーアップアイテムを使う場面が出てきた記憶があるので(なので、ゲーム開始直後から大量のパワーアップアイテムを持っている)、今作もそれを予測してパワーアップは控えめに。入手したアイテムのおかげで、技のレベルを10まで上げることができるようになったが(1周目はレベル5が上限)、主力の技はとりあえず5−5クリアするまではレベル5で止めておく。


氷室 万寿 |MAIL
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