雪さんすきすき日記
リサイクル戦術シミュレーション『リサイクルプリンセス』 倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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2005年11月30日(水) 「東方花映塚」のこと

 Normalがクリアできなくなってる…(泣)。
 しばらく東方本編から離れていたからなぁ…。リハビリしないと。


2005年11月29日(火) 「東方想月綺」のこと

 というわけで、遂に「東方想月綺」を始める。

 が、2話終了時点で力尽きる(笑)。
 小隊システムとかいろいろと新しいシステムに慣れるのが大変。
 スペルカードボーナスが手間掛かるようになり、ややげんなり。
 五行は考えたくも無い(笑)。

 やはり、私はSLGには向かないなぁ…。

 続きは明日以降。


2005年11月28日(月) 「デコオンライン」のこと

 こちらによると、どうやら私は人類の普遍的思考をしているようで一安心。というか、初見でデコっ娘をすっ飛ばしてそう思った。この日記を読んでいる人の過半数もそう思ったに違いない。


2005年11月27日(日) 休日のこと

 起床後、同人誌・同人ソフトの大粛清に入る。今回の規模は今までとは比べ物にはならないほど大掛かりなものであり、ダンボール箱への梱包も駆使してかなりの数の同人誌(600冊くらい?)および同人ソフトが本棚から姿を消した。
 ダンボール箱は収納効率は良いのだが、取り出しが非常に面倒なので、総集編があるとこういうとき大変有り難い。
 大粛清の途中、行方不明になっていた「RAIDEN FIGHTERS」のDVDが発見される。目出度い。

 「PreCure-Act」空中キック(下)とコンティニューUP1のカード取得条件を訂正。あとは間違いない…はず。

 夜、竜次氏と電話。最近日記の内容がゲームばかりで仕事の話がほとんど無いのがちと怖いとのことだが、

(自分が)面白くない話は書きません(笑)
いや、愚痴とか読むのあまり好きな方ではないので。ちなみに、blogもmixiもやっていないので、裏で発散しているということも無い。発散するのは、主に電話。
 というわけで、いつも(今回も)竜次氏が犠牲になっているのであった(笑)。

 「そろそろ「東方想月綺」に手をつけようか。


2005年11月26日(土) 続々・「PreCure-Act」のこと

 体力自動回復カードの取得条件に関するメールを頂き(ありがとうございますっ!)、ようやく取得。
 これで一応全種類取ることができたので、ここで改めて各カードの取得条件を記してみる(ネタバレ反転)。

二段ジャンプ:1面中ボスにゴミ箱を当てて止めを刺す。ゴミ箱は予め運んでくる必要がある。
スライディング:2面ボス戦で園児に攻撃を当てずにボスを倒す。ブランコ、遊具、ベンチの上など地面より高い場所に乗れば園児の攻撃は受けない。
空中キック(上):4面(土手)中ボス(カラス)を制限時間内に全て倒す。かなり難しいが、最初にカラスが下から上がってくるところを、レーザーで攻撃してある程度倒しておけば少しは楽になる。
空中キック(中):4面(工事現場)の土管内にある。スライディングで入る。
空中キック(下):3面(下水道1)のヘドロザケンナーをノーダメージで倒す。
連続キック:3面ボスの胸に攻撃を当てて止めを刺す。
三角飛び:6面の下水道2にある。体力回復速度の速い敵に守られているので、体力を半分まで減らした後にハイジャンプ→連続キックかレーザーで倒す。真のエンディングを見るのに必要。
プレイキュア波動拳:7面(ビル屋上)で隣のビルに飛び移り、二段ジャンプで無敵カードを取るとザケンナーが出てくるので、出てこなくなるまで倒し続ける。
体力自動回復:7面(ビルの谷間)をノーミスで上る。敵の爆発に当たっても駄目。黒では難しい(無理?)ので、白で狙った方が良い。

体力MAXUP1:1面(市街地)に最初から置いてある。二段ジャンプで取る。
体力MAXUP2:2面(公園通り)に最初から置いてある。電柱の陰に隠れている。二段ジャンプで取る。
体力MAXUP3:3面(海岸通り)で3台並んでいる自販機の上に乗り、真ん中の自販機の上空をジャンプキックで攻撃。
体力MAXUP4:4面(工事現場)の3本積んである土管の上でザケンナーを5匹倒す。攻撃を受けて地面に落ちるとやりなおし。
体力MAXUP5:6面(高速道路)でしばらくすると流れてくる。二段ジャンプで取る。カードが出てくる前にヤリザケンナーを規定数倒してしまうとボス戦になってしまい取れないので注意。

コンティニューUP1:1面(市街地)で50匹のザケンナーを倒す。
コンティニューUP2:1面のジェットコースターザケンナーを10秒以内で倒す。
コンティニューUP3:4面の鉄球ザケンナーを10秒以内で倒す。連続スライディングで楽勝。
コンティニューUP4:1面(市街地)で間隔の狭い2本の電柱を三角飛びで上っていくと置いてある。
コンティニューUP5:5面(電車)でスクロールが止まるまで進み、スタート地点まで戻ると置いてある。

 しかし、未だに右下のカード欄が空白のまま…(汗)。マニュアルではちゃんと埋まっているのだが、該当するカードが見当たらない。
 現在、体力が3300、クレジットが24。かなりプレイしたものである。

 虎の通販でジャケ買いした同人音楽CD「SPECTRAL WAVES[The Color Divergence]」(RIGHT STUFFXmurmur8000)が激しくツボにはまる。TRANCE全盛でコンピレーションアルバムが乱発していたあの頃の、「BMIIDX」が現役だったあの頃の(笑)雰囲気が蘇ってくる。と思っていたら、サークルのメンバーが皆「BMIIDX」プレイヤーだった(笑)。道理で波長が合うわけだ。
 というわけで、「BMIIDX」シリーズのTRANCEが好きな方にはお勧めのアルバム。


2005年11月25日(金) 続・「PreCure-Act」のこと

 コンティニューUP2の取得条件が分かったので、昨日の日記を修正。
 で、体力自動回復は何処?各場面でカードが1枚以上取得できるとなると、未だカードが出ていないのは夜の繁華街とビルの谷間なのだが…。

 これが片付かないと「東方想月綺」が始められない。


2005年11月24日(木) 「PreCure-Act」のこと

 遂に波動拳のカードの取得条件判明(ネタバレ反転)。
波動拳:7面(ビル屋上)で隣のビルに飛び移り、二段ジャンプで無敵カードを取るとザケンナーが出てくるので、出てこなくなるまで倒し続ける。
 波動拳は攻撃力が高く、多くのボスが3発で倒せる。また、ザケンナーを波動拳で倒すと1000点のボーナスが加算される。ボーナスはともかく攻撃力の高さは魅力的。

 というわけで、残るは体力自動回復のカードのみ。
 5面のコンティニューUPの取得条件はかなり難解だったが、古いゲーマーなら分かるかも。

 11/6の日記で空中キック(下)の取得条件が間違っていたので訂正。

 以下、覚書(ネタバレ反転)。
体力MAXUP1:1面(市街地)に最初から置いてある。二段ジャンプで取る。
体力MAXUP2:2面(公園通り)に最初から置いてある。電柱の陰に隠れている。二段ジャンプで取る。
体力MAXUP3:3面(海岸通り)で3台並んでいる自販機の上に乗り、真ん中の自販機の上空をジャンプキックで攻撃。
体力MAXUP4:4面(工事現場)の3本積んである土管の上でザケンナーを地面に蹴落としていると上から降ってくる。
体力MAXUP5:6面(高速道路)でしばらくすると流れてくる。二段ジャンプで取る。一度しか取れない。カードが出てくる前にヤリザケンナーを規定数倒してしまうとボス戦になってしまい取れない。
コンティニューUP1:1面(市街地)で49匹のザケンナーを倒す。
コンティニューUP2:1面のジェットコースターザケンナーを10秒以内で倒す。
コンティニューUP3:4面の鉄球ザケンナーを10秒以内で倒す。連続スライディングで楽勝。
コンティニューUP4:1面(市街地)で間隔の狭い2本の電柱を三角飛びで上っていくと置いてある。
コンティニューUP5:5面(電車)でスクロールが止まるまで進み、スタート地点まで戻ると置いてある。


2005年11月23日(水) 続々・「東方夢想伝」のこと

 所用で東京に出る。正直、休日みたいなものだ。

 というわけで、休日らしく帰りに秋葉原へ寄り(笑)、メッセ→ホワキャン→虎と同人ショップを巡る。虎の隣が空き地になっており、そこに建つのは虎の穴ビル(仮)とのこと。同人でビルが建つとは、さすが秋葉原。
 さすが秋葉原といえば、街中を堂々と(あまつさえ改札前にも)メイドさんの格好をして歩いていてもさほど気に留められないというのは、日本はおろか世界広しといえどもこの街くらいであろう。秋葉原だからということで軽く流されてしまいそうだが、冷静に考えてると凄いことではなかろうか。
 それでも肩出しのサンタ衣装を着た女の子はメイドさんに比べて珍しいのか、それとも単に何かのイベントだったのか、周りに結構人が群がっていた。第一印象は寒そうだったが、すれ違った人もそれを声に出していた。まあ、風邪をひかぬよう。

 「東方夢想伝」全面クリア。途中で挫折せず終えられたことに先ずは一安心。まあ、攻略に頼りっぱなしのプレイではあったが、おかげで誰も一度も倒れることなくクリアできた。どうも私はユニットの消費を前提とするシステムに対して抵抗が強く(「大戦略」とか「マスターオブモンスターズ」とか)、それがSLGを苦手とする理由の一つであることから、このシステムは相性が良いようである。
 それにしても、「東方紅魔郷」「東方妖々夢」両作品の内容を、高い再現度で反映させたシナリオには最初から最後まで感心させられた。動的なSTGの内容を静的なSLGのシナリオに変換するのは、相当な熟考を重ねての作業であったと思われる。と同時に、全編にわたってシナリオから作者の東方シリーズに対する想いの深さが感じられた。これだけの長さである。原作への想いが中途半端であればどこかで馬脚を現してもおかしくないが、この作品については最後まで違和感なく、そして安心してプレイすることができた。
 というわけで、高い技術と原作に対するしっかりした姿勢の両方が感じられたのは、二次創作としてとても素晴らしいことではなかろうか。

 と、今更な感想をもって「東方夢想伝」に区切りを付けることにする。
 さて、「東方想月綺」に取り掛かろう。


2005年11月22日(火) 続・「東方夢想伝」のこと

 ゆかりん撃破〜。3時間の長丁場。

 先ず、紫戦開始時のレベルは稼ぎを碌に行わなかったせいで全員40代。ランクもこれまた稼ぎを碌に行わなかったせいで主人公クラスが4、その他が3。
 最初は全然ダメージを与えられず、これはユニット強化が必要かと思ったところ資金がまるで足りない。一からやり直しかという最悪の事態も想定したが、今までの内容からして何とかなるはずだと試行錯誤した結果、フランドールを攻撃の主軸にしたら活路を見出すことができた。先ずは一安心。
 あとは、レミリア嬢を発狂状態にして紫の攻撃をほとんど無力化し、アリス人形と一緒に攻撃を受けて相手の攻撃ターンを消費させ、フランドールを中心に魔理沙や咲夜さん、幽々子など射程距離の長い攻撃で削るのみ。1ターンで10000ダメージを与えられれば御の字である。正に薄氷を踏むような戦い。
 「弾幕結界」は、セーブ&ロードの繰り返し(笑)。ボーナス取ったら脱力×4で気力を削ぎ、一気に畳み掛けて終了。終始気が抜けなかった。

 そして、セーブ&ロードを繰り返した代償としてスペルカードボーナス1つ取り逃し…(泣)。というわけで、再挑戦中。

 それにしても、紫と十分互角に戦える咲夜さんはやはり人間の域を逸脱していると正直思った。霊夢や魔理沙と同じ人間とは到底思えない(笑)。


2005年11月21日(月) 「東方夢想伝」のこと

 いろいろとぐったりしたりしなかったり。

 「東方夢想伝」EXTRAのFull Spell Bonus取得。四面楚歌チャーミングを取れる機会が事実上1回しか無かったが、これが取れれば後は何とかなった。
 PhantasmはEXTRA以上に長丁場になりそうなので、紫戦の途中で中断。フランドールの説得の場面はかなり涙腺が緩んだ。「東方文花帖」も、このときばかりは無かったことに(笑)。

 「五月雨」の「Acid Rain:Rebirth」をヘッドホンで聴いたら、精神のかなり深いところまで作用しそうになった。安物の耳掛けヘッドホンでここまで作用するのなら、プロ仕様の密閉性の高いものなら戻ってこられなくなるかも。


2005年11月20日(日) 休日のこと

 起きてからずっと「東方夢想伝」三昧。ここまで熱中するとは思わなかった。

 とりあえず、本編はクリア。「東方紅魔郷」「東方妖々夢」の各面の再現度の高さには、ただただ感心するばかり。本当に良くできている。
 で、現在Extraで詰まっている。クリアだけならできるのだが、Full Spell Bonusが取れない。正確には藍が四面楚歌チャーミングを使ってきてくれない。射程3の攻撃なのでその間合いに入って攻撃すれば四面楚歌チャーミングで反撃してくれるはずなのだが、何故か使ってくるのはユーニラタルコンタクトばかり。困った。


2005年11月19日(土) 続・「東方夢想伝」のこと

 何故か東方アンテナに補足されていて吃驚。大したサイトではありませんが、よろしくお願いします。見切りをつけるなら今のうち(笑)。

 GF団を見ていると、ローゼンメイデンを見ないことは人生において多大な損失を被っているような気がしてならない。相変わらず読み手の興味を惹き付ける文章が上手い。見習わないと。

 
この検索ワードの意味するところは一体…(笑)?

 さて、本題の「東方夢想伝」。付き合いで購入したボジョレーヌーヴォーなんぞ軟派なものを呑みながらプレイ。所詮安酒。薄っぺらい味でがぶ呑みするには丁度良い。
 話が逸れた。第9話まで終了。今のところ全面ボーナス取得。リトライはおろか、クイックセーブまで駆使する始末だが。というわけで、まだ続けられている。やはり苦手なことには変わりないが、馴染みの深い東方シリーズということもあって楽しめてはいる。
 レミリア嬢は本編同様カリスマ度抜群で格好良かった。

 ボジョレーヌーヴォーも呑み干し、カルピスサワーへ移行。そのまま「五月雨」(RebBank)のEXTRAノーショットリプレイを観賞。このリプレイは何度見ても面白い。
 それにしても、「五月雨」の曲はどれも秀逸である。特に、「Acid Rain」から「Acid Rain:Rebirth」への一連の流れは、とてもSTGの曲という枠には収まりきれない神懸り的な素晴らしさを誇る。「Acid Rain:Rebirth」は蝶の交尾をイメージして作曲されたと解説にはあるが、正にそのとおりの神秘的なイメージを抱かせる曲である。
 まあ、あれだ。四の五の言わずに聴け。

 お察しのとおり、酔っています。


2005年11月18日(金) 「東方夢想伝」のこと

 無限旋律の「東方想月綺」(時遊戯画)の感想を見て興味が湧いたものの、SLGは大の苦手なのでどうにもプレイするところまで行かなかった。

 しかし、先日「Battle Moon Wars銀」をクリアしてほんの少し苦手意識が薄れたような気がしないでもないことを思い出し、清水の舞台から飛び降りる覚悟でプレイしてみることにした。ただし、前作「東方夢想伝」から始めた方がシステムなど理解し易いはずなので、先ずはそちらから。

 プレイするからには、難易度はNormalで全面ボーナス取得を目指すことにした。が、いきなり第4話でボーナスが取れずに十数回もやり直す羽目になり、挫折しそうになる(早過ぎ)。実力を省みず高い目標を掲げてしまい、全くもって先行き不安である…。
 ちなみに、幻影城の「東方夢想伝」攻略を見ながらプレイしているのは言うまでもない。


2005年11月16日(水) 「きゅぴシュ〜」のこと

 久しぶりに「きゅぴシュ〜」(橙汁)をプレイ。昔の感想に書いた爽快感は今も色褪せることなく、正直驚いた。で、一応クリアはしたものの、ウニの味のプリンを食べさせられる羽目に(笑)。
 そのまま「くりすまシュ〜」もプレイしたのだが、こちらはラスボスまで到達できず。やはり難しい。

 「きゅぴシュ〜」はもう1年以上前のソフトになるのだが、非常に面白いSTGなので同人ショップで見かけたら是非とも手にして欲しい(通販ならあきばお〜で取り扱っている)。

 そして、未だに「ヒトガタハッパ」が未着手。それどころか、「GUNDEADLIGNE」すらプレイしてなかったりする。
 「GUNDEADLIGNE」は「GUNDEMONIUM」で燃え尽きたというのもあるのだが。

 「スグリ」が待ち遠しいなぁ。


2005年11月15日(火) 「時計じかけのアクワリオ」のこと

 先ずは、ウボァーがゴミの様だにて紹介していただき、有り難うございます。拙い感想ではありますが、これをきっかけに興味を持っていただければ嬉しい限りです。

 「SoulS」届くのが待ち遠しい。というか、我慢できなくて試聴曲聴きまくり。

 何となく検索かけてみたところ、全一取れた(笑)
 でも、正式名称ではこの程度


2005年11月14日(月) 同人音楽のこと

「SoulS」再販!
 最初見たときは文字通り我が目を疑ったが、紛う方無きCampanellaの「SoulS」である。最早入手は絶望的と思っていたところにこの朗報。嗚呼、この喜びをどう表現したものやら。
 というわけで、この喜びを分かち合うために「SoulS」紹介サイトに行って是非とも試聴して欲しい。お勧めは「English man in New York」と「翼をください」だが、折角なので一通り聴いてみては如何だろうか。そして、もし気に入ったならば(そうなることを切に願うのだが)、この千載一遇の機会を逃さないよう迷わず注文すること。

 ここ暫く知人連中と話をしていなかったので、竜次氏に電話をかけて駄弁る。ひやむぎ。氏の日記を読んで曹丕はツンデレなのかと投げかけ、2chのツンデレ三国志スレを紹介。大変なことに。
 で、当のスレでも曹丕がしっかりツンデレキャラに(笑)。

 hossy online - といぼっくすのあっぷろーだud0303に「ヒトガタハッパ」のNプラチナソロクリアリプレイが。とにかく真ボスでの動きが凄い。必見。


2005年11月13日(日) 休日のこと

 今週は久しぶりに1週間日記を書き通した。トラブル続きで疲労困憊な毎日のはずだったのだが、読み返してみるといつもと変わらないゲーム三昧の日々。少し自己嫌悪に陥る(笑)。

 午前中に起きたら布団を干す場所が無かったので二度寝。昼頃起きたら曇りだった…。

 「PreCure-Act」5面は車両の左上もしくは右上に攻撃をすると無敵と体力回復のカードが隠されてる場所があった。が、その他のカードは未だ見つからず。ノーコンティニュークリアしても何も変わらなかった。
 体力が1200くらいまで増えて、波動拳も体力自然回復も最早必要無いのだが、やはり見つけないと落ち着かない。

 Amazonから続々と本が到着。とりあえず簡単に読めるものからということで、「仮面のメイドガイ」と「また、つかぬことをうかがいますが…」を読了。
 「また、つかぬことを〜」は前作同様身の回りに普遍的に溢れている、しかし自然科学的に興味深い問題が多数取り上げられており、非常に楽しかった。特に興味を惹いた問題は、
・指の関節やほかの関節を鳴らすと音が出るのはどうして?
・牛乳パックから注ぐとき、思いきりよく傾けないと、牛乳がパックを伝って床がびしょ濡れになります。どうして?
・お茶を飲もうとマグカップに入れた水をレンジで加熱したんですが、ティーバッグをいれたとたん、ぶくぶくと激しく沸騰しはじめました。どうしてこんなことに?
・どうして飛行機の窓はあんなに小さいの?
・水銀温度計はなんだって飛行機のなかへは持込禁止なんですか?
理由については本を参照していただきたい(笑)。

 「RBO Ex.1」女シーフでアリーナモードクリア。49面も50面も初見でクリア。ハイディング強すぎ。

 やや今更であるが、「アカツキ試製一號」の続編「アカツキ電光戦記(仮)」(SUBTLE STYLE)が製作中とのこと。スクリーンショットを見た限りでは相変わらず渋いキャラばかりであり、期待大。特に、ガン=カタキャラが非常に気になる。

 「数の論理」を読む。自然数、整数、四則演算の定義が平易な文章で丁寧に書かれている。と書くと大した内容のようには思えないかもしれないが、それではマイナスかけるマイナスがプラスになる理由が説明できるであろうか?恐らくほとんどの人は小学校で「そうなる」と教えられただけであり、論理的に説明はできないと思う。それを可能にしてしまうのがこの本なのである。
 個人的には自然数の定義からして目から鱗が落ちた。素晴らしい本である。

 「東方花映塚」映姫でHARDクリア。また、ウドンゲでNORMAL1.2億が出たのだが(低っ)、リプレイ保存できず。パッチを当てたためか。


2005年11月12日(土) 「東方文花帖」のこと

 超ぐったり。

 お酒(350ml×3本)を呑んでプレイした「東方花映塚」映姫は、HARDが霊夢まで、LUNAが小町まで。

 そのまま良い気分でネットを巡回していたところ、上海アリス幻樂団にて冬コミ新作「東方文花帖」の情報が。物凄く実験的な作品のようで、システムを見た限りでは面白いのかどうかも分からない。委託も未定とのことなので、とりあえずよろしく>知人連中。
 しかし、葵符「水戸の光圀」って…(笑)?

 今更ながら「風神少女」(Long Ver.)にはまる。これは良い曲だ。同じような旋律でも、荒々しい「風神」パートと可憐な「少女」パートが対照的で非常に面白い。


2005年11月11日(金) コミケカタログのこと

 CD-ROM版を虎で予約。お目当ては予約特典の原田たけひとイラスト湯のみ。
 まあ、当然行けないわけで…。

 超絶駄目考察譚の「考察・問題」にまたもや光丸さんからの問題が。今回も難しい。


2005年11月10日(木) 「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」のこと

 ぐったり。

 「チェルシーさんは7の魔神をブッ殺さねばならない。」(PlatineDispositif(初めて空で打てた))のスナップショット公開。どうやら「チェルノブ」では無さそうなので些かがっかりしたのは私だけであろう(笑)。しかし、アクションゲームのようなので超期待。

 LEGEND OF GAME MUSIC 2 〜PLATINUM BOX〜、ピンボールのサウンドは魅力的だが、何故エキスパート映像集の「ゲイングランド」と「クラックダウン」がダイジェストなのか納得がいかない。
 よって、購入見送り。


2005年11月09日(水) 「FULL METAL SISTER MARILU」のこと

 今日は安全運転管理者講習。午前中は泥のように眠り、午後は記憶が途絶える(笑)。

 「ElePaperAction」ミシェール単体も出現。しかし、単体キャラはアニタはともかくマギーとミシェールが使えなさすぎる…。
 で、このゲームをプレイして「R.O.D.」に興味が出てきたのだが、DVD高いなぁ…。いや、評価も高いのだが(Amazonでは)。

 次に「FULL METAL SISTER MARILU」(SHISUI HOUSE)をクリア。内容は悪くなかったが、やはりこの手の横スクロールシューティングアクションで常に斜めに弾が撃てないのは鬱憤が溜まる。敵に比べてこちらの攻撃の自由度が低いと、どうしても展開が止まって殲滅→進むの繰り返しになってしまい、弾撃ちまくりの爽快なシステムなのにテンポが悪くなってしまう。この辺りを押さえているのが「魂斗羅」や「ガンスターヒーローズ」であるといえば分かり易いであろうか。
 あと、結局最後までパワードスーツの存在意義が分からなかった。多分、搭乗時のアニメーションが全てなのであろう(笑)。

 何だか今週はゲームの消化速度が速い。既に4作品をクリアしており、しかも全てアクションゲーム。何かあったのか?

 気が付けば、「RAIDEN FIGHTERS」のDVDが行方不明。


2005年11月08日(火) 冬コミのこと

 上海アリス幻樂団は2日目あ-45a…って「あ」かよ!
 というわけで、後は他力本願。

 「ElePaperAction」三姉妹と読子でクリア。アニタとマギー単体は出せたが、ミシェールが難しい。プラクティスで規定タイムはクリアしたものの、ミニゲームの条件がかなり厳しい。
 アニタで攻撃するときは、三連撃後下の紙飛ばし追加攻撃が非常に強力。紙は使うけど、収支はプラスになるので問題なし。
 読子の紙攻撃は、一番左の紙飛ばし攻撃が結局最も効率的かも。


2005年11月07日(月) 「ElePaperAction」のこと

 月曜早々トラブルでぐったり。工場は止めたら負け。

 帰宅後、「PreCure-Act」をプレイ。依然として波動拳と体力自然回復のカードが見つからず。その代わり、ライフマックス値アップのカードの場所は全部分かった…つもり。
 その後、長らく放置していた「ElePaperAction」(EasyGameStation)をプレイ。キャラは3姉妹。操作系が非常に独特で慣れるまでが大変だが、慣れてしまえば非常に爽快なアクションゲームと化す。
 要点はやはり3姉妹の使い分けである。誰でも最初は陥ることであるが、全ての敵をアニタで攻撃しようとすると直ぐに行き詰ってしまう。
 先ずは、マギーの紙人形の「こうもり」をできるだけ出しておくこと。これで、飛び道具を撃つ敵も遠方から攻撃できる。特にレーザー系の敵に有効。ただし、火炎放射器の前には無力(当然だが燃えてしまう)なので、そのときはミシェールの弓攻撃を使う。アニタは敵の攻撃が落ち着いたら初めて攻撃に移り、マギーやミシェールが攻撃を使うのに必要な程度の紙を稼げばよい。
 ボスはマギーの紙人形「いのしし」か「ゴーレム」で瞬殺が基本。紙は200枚までしか次の面に持ち越せないので、節約する必要がなければ景気良く使うべき。
 それにしても、ナムコネタが多い。4面のシューティング面が特に顕著だが(雑魚が「ゼビウス」と「オーダイン」)、「ローリングサンダー」には恐れ入った。

 EasyGameStationの作品はどれも丁寧に作りこまれており、元ネタの選択眼(笑)も併せて非常に好感が持てる。この作品も例に違わず完成度は高く攻略のし甲斐があり、アクションゲーマーとして嬉しい限りである。


2005年11月06日(日) 休日のこと

 午前中に起きたのだが、外は見事なまでの曇天。布団を干すのを諦めて二度寝に入る。

 昼頃起きて散髪に行った後、「東方花映塚」のEXTRA全キャラクリア達成。その後、霊夢でHARD以上の難易度をプレイしてみたところ、HARDは映姫で、LUNATICは6面で終了。HARDは何とかなりそうな感じだが、LUNATICは微妙。
 次に、「伺かの冒険2005夏」(はるかぜ)をプレイ。難易度は非常に低く操作性も良いので、まったりと気楽にクリア。会話の端々に見られる濃いネタが楽しい。しかし、スペック不足で所々コマ落ちしたのが結構ショック。

 書店まで行くのが面倒なので、Amazonで以下の本を購入。
「また、つかぬことをうかがいますが…―科学者も居留守を使う98の質問」(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
「シュレディンガーの猫は元気か―サイエンス・コラム175」(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)
「数の論理―マイナスかけるマイナスはなぜプラスか?」(ブルーバックス)
「仮面のメイドガイ(1)」(カドカワコミックスドラゴンJr )
一応、オチは付けておかないと。しかし、「数の論理」の副題は何とも興味をそそるものがある。

 「PreCure-Act」(ちんちらソフトハウス)をプレイ。やはり、この手の横スクロールアクションは楽しい。
 面構成は道中の雑魚戦、中ボス戦、ボス戦とオーソドックスな作り。雑魚は左右から湧いてくるのだが、動きが速く結構せわしない。さらに、面が進むと飛び跳ねたり弾を吐いたりと攻撃の種類も増えるので、各々の攻撃に応じた対処が必要となる。この辺りが昔のゲームを彷彿させ、非常に楽しかった。
 カードを取得することにより自キャラの攻撃方法が増えるが、最低限必要なものはマニュアルやサイトに取得方法(のヒント)があるのでそう難しくはないと思われる。スライディング、二段ジャンプ、空中キック(中)があればとりあえずは困らない。以下、分かっている範囲での取得条件(ネタバレ反転)。
二段ジャンプ:1面中ボスにゴミ箱を当てて止めを刺す。ゴミ箱は予め運んでくる必要がある。
スライディング:2面ボス戦で園児に攻撃を当てずにボスを倒す。ブランコ、遊具、ベンチの上など地面より高い場所に乗れば園児の攻撃は受けない。
空中キック(上):4面(土手)中ボス(カラス)を制限時間内に全て倒す。難しい。道中に出てきたカラスは含まれない様子。
空中キック(中):4面(工事現場)の土管内にある。スライディングで入る。
空中キック:(下):3面(下水道1)ヘドロザケンナーにレーザーを当てて止めを刺す。
連続キック:3面ボスの胸にジャンプキックを当てて止めを刺す(成功するとボイスが出る)。
三角飛び:6面の下水道2にある。体力回復速度の速い敵に守られているのでマニュアルには連続キックのカードが必要とあるが、体力を半分くらいまで減らした後にレーザーを撃っても倒すことができる。真のエンディングを見るのに必要。
プリキュア波動拳とライフ自動回復は不明だが、無くてもクリアは難しくない。
 ボス戦はどれもパターンを読んでの攻略立てが楽しく、だれない程度の長さで良くできていた。スライディングで力押しができるボスも結構いたが(笑)。しかし、とどめのアニメーションはスキップ可能にして欲しかったかも。
 ところで、カードが取得可能枚数より多く取れるのは仕様であろうか。中でもライフマックス値アップのカードとか最大5枚のはずなのだが、実際には制限無しで取れてしまう。まあ、このお陰でプレイヤーの間口はかなり広くなっているが。
 全体的に非常に丁寧に作られているので、アクション好きならお勧め。


2005年11月05日(土) 「VIPER PHASE 1」のこと

 「ケツイ」DVDと一緒に届いた「VIPER PHASE 1」のDVDを観賞。

 実は、「VIPER PHASE 1」はセイブ電子で最も好きな作品の1つだったりする。素晴らしいBGMに美しいグラフィックもさることながら、そのストイックなゲーム性が非常に気に入っていた。
 ゲーセンでは7面までしか到達できず、このゲームの一番の盛り上がりを十分に堪能できなくて悔しい思いをしたのだが、その後基板を購入して5機設定で何とかクリアを達成した。なりふり構わずボンバーを撃ちまくってのクリアだったが、達成感と充実感に満たされて迎えたエンディングは格別であった記憶がある。
 発売当時にはそのグラフィックの美しさに魅了されたが、それは今見ても色褪せてはいなかった。中でも6面と7面の背景、そして8面のミサイルの排気ダクトからの噴煙には今でも感嘆の声が上がる。そして、プレイ時にはとても余裕が無くて気が付かなかったのだが、「RAIDEN FIGHTERS」でも見せた異様なまでのパーツの書き込みは正に職人芸。正直、やりすぎだと思った(笑)。
 BGMについては、前半もさることながら後半の盛り上がり様は今聴いても尋常では無い。実力以上の難易度に対して挑戦し続けられたのも、正にこの後半のBGMのお陰だったと言えよう。7面のBGMを聞いてしまっては、最早後に引き下がることは出来なかったのである。

 そんな様々な思い出が、このDVDと共に蘇ってきた。何とも嬉しいことではないか。

 ところで、「セイブカップサッカー」のサントラまだ〜(笑)?いや、これもサッカーゲームとは思えないほど格好良いBGMだったりするので。

 あとは、アルファ電子の「エクイテス」「ハイボルテージ」「ブルファイター」「スプレンダーブラスト」「スーパースティングレイ」のサントラも待ち望まれるところである。「エクイテス」「ハイボルテージ」「スーパースティングレイ」の基板は持っているのだが、残り2つは見たことすらないので。


2005年11月03日(木) 「RBO Ex1」のこと

 出社前に、ゲーム動画あぷろだ@hameko.netの「首領蜂」ラスボスノーミスノーボム(hame_2834.lzh)を落として観賞(情報元:弾幕型)。「ケツイ」のDVDとか見た後なので、これでも大人しい攻撃だと思ってしまうのが恐ろしい(笑)。

 アリーナモード、マジ子でクリア。プレイ回数に応じて残機が増えるという救済措置のおかげで49面は何とかなった。次は女シーフ。先ずはLv.20まで上げないと。

 RD-VH7PCのCDトレイが調子良くなったおかげで、最近は「berpop melodies&Remixies」(CAMPANELLA)の「嘘」がヘヴィーローテーション中。とにかく耳に心地よい。
 現在、再販しているようなので、未購入の人は即試聴して購入するべし。


2005年11月02日(水) 「東方花映塚」のこと

 「RBO Ex1」アリーナモード、女剣士でクリア。マジ子は49面で詰まる。これは最早運頼みだな…。

 久しぶりに「東方花映塚」をプレイ。文でEXTRAをクリア。残りはメランコと幽香。


2005年11月01日(火) 恋色マジックのこと

 この時期に虎の通販で10k円超えるとは思わなかった。しかも、ホワキャンとメロンも併用。恐るべし、恋色マジック。

 RD-VH7PCのトップパネルを強く押したら、CDがすんなり入るようになった。何時まで持つかは分からないけど、とりあえず良しとする。

 最近は「東方妖々夢」はおろか「東方花映塚」もプレイする気力が起きず、専ら「RBO Ex1」のアリーナモード。とりあえず、マジ子Lv20で40面まで到達。10面、27面、36面が辛かった。
 これより先はもう1キャラで40面クリアする必要があるので、次は女剣士Lv20で挑戦。

 タリウムは鼠駆除剤として入手できるのか。覚えておこう。しかし、一気に希少性が薄れたなぁ…。


氷室 万寿 |MAIL
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