雪さんすきすき日記
倒れてもその場で復活するリサイクルSLG。全力で応援中!
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帰宅途中に空腹に耐え切れずすき家に寄ったのだが、私が五目あんかけ丼を半分食べる間に隣の客はカレーと豚丼を完食してしまった。すわなち、私より4倍早くご飯を食べる人に遭遇である。この4倍という現実的かつ絶望的な差に敗北感を覚えた今日の夕食。
「ゆらり ゆらり」を聴く度に「慧音たんは生真面目で使命感が強いけどそれは自分を押し殺して作っている姿であり、本当は誰かに頼りたいと思っているけど立場上そういうわけにもいかなくて、そんな彼女にこの歌のようなことを言ってあげるときっと大粒の涙を流して泣きじゃくりながら抱きついてくるであろう、そんな慧音たんに萌え〜」という妄想が止まらない私は駄目ですかそうですか。
こういうシチュエーションは非常に好きなもので。
気が付いたらベッドに倒れていた。どうやら目標は達成したようである。 しかし、昨日の日記の最後の一文を書いた記憶が全く無い。あの謎の文字列は一体何を意図したものなのだろうか。
結局、体力を回復させるために14時くらいまでかかってしまったので、今日はダラダラと過ごすことに。無目的に時間を消費するのもたまには必要だ。
今日の目標「潰れるまで呑む」。雪さん、最後までつきあってもらいますからね〜。 というわけで、以下、お酒を呑みながら思うがままに。
無音では寂しいので、とりあえず「Cry & Feel it」をかける。「ゆらり ゆらり」で今の自分の状況を見つめてみたり。どんなに忙しくても、楽しんだもの勝ちであろう。幸い、今の状況は多忙ながらも充実している。やはり、自分の行動の効果が如実に現れるのは気持ちが良い。しかし、これで満足してしまっていては発展が無いことは肝に銘じておかないと。
SASUKEの里の今日の一枚Vol.1121に萌え死ぬところだった。この調子でシリーズ化を是非。
もう少し早く帰れることができたなら、焼肉でも行きたかったのだが。
ああ、仕事持ち帰っていたんだった…。いきなり現実に引き戻された気分。
来週末はなんとしても休みを取らなければならないようだ。で、どこで呑みます?
F1で佐藤琢磨が予選2位!F1はスリックタイヤの導入でマシンの挙動が不安定になってから見ていないのだが、やはりこのようなニュースを聞くと嬉しく思う。最近はスリックタイヤでも挙動が安定しているようで、新しいコースも増えているし、やや興味が戻りつつあるのだが。
東方シリーズ人気投票EXTRA終了〜か?
その理由は全然間違っていません>としさん
ここまでのお酒消費量850ml。む〜、ペースが遅いか。よし、ここで2本目のヱビスロング缶投入ですよ、雪さん。
そういえば、ZUN氏も挑戦していたモルツの24本に1本あたるキャンペーンに私も挑戦してみたところ、見事2本目で当たりを引いた。ZUN氏はラガー派だが、私はヱビスやモルツのような麦芽100%派。
ビール終了。ここまでの消費量1,350ml。まだまだいくよ〜。
アサヒのチューハイ「Naturia」はなかなか美味しい。遂に「氷結」のライバルが登場か。
そろそろ限界っぽい。「オヤスミナサイ」、plマアロイェテオリyピアファm…駄目。
今日は危うく会社で18時間も過ごすところであった。ここまで忙しいのは久しぶりである。当然、帰宅後にゲームをする余裕は全く無く、ネットを巡回して寝るのみ。 しかし、明日は休みの予定だったのだが、急遽出勤する羽目になってしまった。今日の行動は明日の休みを前提にしており結構無茶をしてしまったので、明日まともに動けるか非常に心配である。
「GUNDEADLIGNE」(PlatineDispositif)の紹介開始。「アンデッドライン」というタイトルのゲームが確かあったような気がして検索してみたところ、T&E SOFTのMSX2用ゲームだった。「GUNDEADLIGNE」とは全然関係無さそうだが。それはさておき、体験版が楽しみである。 あと、「GUNDEADLIGNE」のストーリーを見て、漸く「GUNDEMOIUM」のストーリーが理解できた。
ああ、もうこんな時間だ。睡眠時間が6時間未満になってしまった。本当に大丈夫なのだろうか。仕方ない、明日はアミノバイタルを2袋服用しよう。
ふとしたことから、アミノ酸のサプリメントを飲むようになった。飲んだときは飲まないときに比べて疲労が少ないような気がするのだが、やはり偽薬効果なのだろうか。って、最初から効果を疑っていて、偽薬も何もあったものではないが。まあ、栄養ドリンクのように反動が無い分だけこちらの方がマシといえよう。本当に効果があるのなら(しつこい)。
スガシカオのファンで、つじあやののファンでもあるのだが、つじあやのが歌う「黄金の月」を聴くとかなり複雑な気分になる。
虎の通販で「朱三宝」という巫女さん本を購入したら、例大祭のカタログの表紙を描いていた高階@聖人氏の霊夢が載っていた。ちとびっくり。
2004年05月24日(月) |
「Cry & Feel it」のこと |
アルバム「Cry & Feel it」が届いたので早速聴いてみる。ハーモニーがとても心地よく、周囲を歌声が優しく包み込み、その中でたゆたっているような錯覚に陥る。今日はゲームは止めて、この感覚を楽しもう。メンバー4人全員がリードボーカルということで、多様なボーカルを味わえるのもまた楽しい。 一緒にインディーズ盤「星/月」も購入したのだが、こちらは未だ発展途上というか、正直メジャー盤に比べると荒削りな感が目立った。
しかし、インディーズ盤とメジャー盤のジャケットが同一人物とは。女性は本当に化ける。
2004年05月23日(日) |
「BLUE SABERS O.O.H.」のこと |
今日も一日「O.O.H.」漬け。自軍機は全て出揃い、GW以外は通常面全てクリア。それにしても、EPSILON GWの装備の貧弱さは尋常ではない。これでSPを戦い抜くのは至難の業ではなかろうか。 で、いよいよSPモードに挑戦。EPSYで挑んだのだが、初回は5-Bで撃墜され、2回目でクリア。全面通してのプレイはかなりの長丁場の上、各コースの最終面が連続するので通常面に比べて緊張感が遥かに高く、それにより生じる高揚感が非常に楽しい。 そして、SPクリアにより謎のオプション項目追加。内容はこれがこうなる(注:ネタバレ画像)。大笑い。竜次氏もこれで安心してプレイできるであろう(笑)。ちなみに、3面から元に戻る。
2004年05月22日(土) |
「東方紅魔郷」のこと |
寒い。5月にもなって暖房をかけることになるとは思わなかった。
同人ゲームハイスコアボードに登録されているAts氏の「紅魔郷」霊夢(霊)ノーマル2.5億のリプレイを拝見。未だに進化し続けるパターンは凄いの一言に尽きる。「紅魔郷」ユーザーは必見といえよう。 そういえば、咲夜さんの立ちドット絵は腕を組んでいることに今日初めて気が付いた。移動中の科をつくっている姿とは対照的である。
ハードディスクから異音らしきものが…。早急にスレイブをフォーマットしてデータを退避させないと。
ほんのひなんじょで補足済みではあるが、白と黒の夢郷の「幽雅に咲かせ、墨染の桜 〜 Border of Life」アレンジは必聴。ZUN氏の曲とピアノの音色は本当に良く調和する。
変人窟の日付の所にある「OSぴったん」が気になって検索してみたところ、こんなサイトにたどり着いた。Me蜂で大笑い。
2004年05月19日(水) |
「Cry & Feel it」のこと |
帰宅途中の車の中でJ-WAVEから流れてきた美しいハーモニーと切なくも力強い歌。久しぶりに「本物」を感じ取ったその曲は「Cry & Feel it」という女性4人組のグループが歌う「ゆらり ゆらり」。この曲だけですっかり魅了されてしまい、帰宅後即Amazonにてアルバムを発注。久しぶりに商業音楽を購入してしまった。
今日の「O.O.H.」はEPSILONにて5-Bと5-Aをクリア。予想通り、ハイパーレーザーの前に5-Aの敵戦艦は為す術も無く次々と撃沈されていった。
む〜、咲夜さんが劣勢である。気が付けば、藍がすぐ後ろまで来ているし。
2004年05月18日(火) |
続・「BLUE SABERS O.O.H.」のこと |
昨日は疲れて轟沈。今日も疲れたけど、少し余裕があったので「O.O.H.」をプレイ。機体はEPSILON。この機体の装備はかなり特殊で、クラスターボムやニードルボムのような攻撃力の高い兵器が搭載されていない。代わりに、他の装備の予備弾薬やシールド回復として使用できるリザーブチャンバーが搭載されている。これだけでは非常に非力な機体という印象を受けるが、ハイパーレーザーが対レーザー装甲をも貫通するので無茶苦茶強い。しかも、エプシィ系列なので、ノーマルショットも強い。おまけに、ハイパーレーザーが寸止めし易く、4倍連発。結果、5-Cクリアで510万。非常に爽快なプレイであった。これなら5-Aの道中も楽勝…か? ああ、何だかGAMMA IIからEPSYに浮気してしまいそう…。
ところで、ビタミンごはんのはせがわけいたさんの前のHNがえすあいおーつーだったのは、けいた→けいさん→珪酸→SiO2ということではなかろうか。全く持って脈絡は無いのだが。
東方シリーズ人気投票EX、魔理沙が強い。慧音たんはもとより、さすがの咲夜さんも今回は厳しいか?それでもかなりの接戦ではあるので、最後まで油断は出来ない。
2004年05月16日(日) |
復帰のこと(もしくは「BLUE SABERS O.O.H.」のこと) |
まあ、結局は竜次氏の言っていたように「なるように”する”」しかないわけで。これが結論。
というわけで、5/13から今日までの出来事。 ・「ディスガイア」アイテム神2とバール2回目を倒し、一応終了。結局、魔剣良鋼は使わなかった。プレイ時間は約250時間。 ・さくSaku亭の東方本「アルジャーンに花束を」が面白すぎ。 ・「東方永夜抄」ネタバレバナーを外し、東方シリーズ人気投票EXにリンクを張る。人気投票ではあろうことか咲夜さんと慧音たんの項目が無かったので追加したところ、今ではその2人がトップを争う始末。と思ったら、今は魔理沙が2位になっていた。頑張れ、慧音たん。 ・「BLUE SABERS O.O.H.」を延々とプレイ。現在の進捗状況。まだ先は長そうだ。スコアは5-Aで622万。 ・「BLUE SABERS O.O.H.」が忙しくて、「東方永夜抄」体験版Ver0.02はDLして放置(笑)。
「O.O.H.」も「東方」のようにゲームの中心部分を一人で作成しているせいか、システム、バランス、演出が見事に調和しており、プレイしていて非常に気持ちが良い。特に敵の配置に関しては良く練られており、中だるみや左右に振られるだけといった単調な展開が無いのが素晴らしい。その中でも特に気に入っているのが以下の2面である。 ・5−C…このゲームでは珍しい固定砲台がかなりの割合を占める。前半は固定砲台が中心、後半は画面の左半分が固定砲台、右半分が敵戦闘機とメリハリの利いた展開となっている。 ・5−A…ニードルボムやクラスターボムのような攻撃力の高い装備では、先手必勝とばかりに戦艦の装備を潰して進むことができて非常に爽快。ここで重要なのが武器の補給であり、SAを呼び出すタイミングがとても重要となる。恐らくSAシステムを最も活用できる面ではなかろうか。ちなみに、攻撃力の低い装備では敵の猛攻をかいくぐって進むことになり、地獄のような展開になる。まあ、これはこれで楽しいのだが。ボスにさえたどり着けば勝ったも同然であるし。 演出の素晴らしさに関しては、ゲーム中に幾度と無く「かっこい〜」「やっぱかっこい〜」「無茶苦茶かっこい〜」と呟いてしまう始末(笑)。全面見所があるので、とてもではないが書ききれない。その中でもあえて書くとすれば、やはり大気圏離脱の場面であろう。リーヴルが馬鹿でかいブースターを付けて飛んでいくのは圧巻の一言に尽きる。 あと、結構地味ではあるが各面の作戦名がその面の内容を上手く反映していいるのがかなり気に入っている。中でも5-Bの「Mole Hunting」と5-Cの「Sky Castle」が秀逸。 スコアの桁数に関しては、100点や1000点の重みが実感できるこの程度が丁度良いと思うのだが。「東方永夜抄」はインフレが過ぎる。
いろいろ考えていたわりには、結構遊んでもいたりして。
少し休みます。 再開は早ければ今週の土曜を予定しています。 まあ、この程度の期間でわざわざ宣言する必要も無いのですが、長引く可能性もあるので一応。
2004年05月10日(月) |
「ディスガイア」のこと |
私のパーティーは、ラハール、エトナ、魔人×2、侍、天使兵×2、魔法使い、盗賊の9人で構成されている。武器は、天使兵と魔法使いは杖、盗賊は銃で、残りは全員剣を使用。数が多い剣は調達に一苦労である。杖は3人とも全知全能の杖、銃はエトワールなのだが(しかも全てレベル100)、剣は未だ宇宙銀河ブレードのレアを使用しているメンバーがいる始末。一応、レジェンドが2本あるので魔剣良鋼も2本あるのだが、杖と銃のレベル上げを優先したので未だ手付かず。
そんなこんなで戦力の底上げを図り、今日は魔王バールと対峙。以前戦ったときは天使兵と魔法使いの攻撃力が低く歯が立たなかったが、今回は全知全能の杖のお陰で一人当たり約30万のダメージが与えられる。バールのHPは330万なので、4ターンで決着が付くはず。これなら勝てる。 というわけで、盗賊でバールの装備を剥がし、3人の魔法で攻撃してその他のメンバーで持ち上げてターン終了を繰り返し、きっちり4ターンで終了。漸く勝つことが出来た。
といっても、これで終わりではない。まだ倒すべき敵が2人も残っている。1人はランク40アイテムの100階に居るアイテム神2。もう1人は、バールの2回目。どちらもHPがバールの比ではないほど高く長期戦は必至なので、攻撃だけでなく防御も鍛えなければならない。う〜む、一体いくつのニルヴァーナをレベル100にすれば良いのだろうか…。それより、以前見た攻略サイトに載っていた超合金ロボスーツレベル100×3でノーダメージの方が早いかも。
こんな感じで、今日は1日「ディスガイア」に費やす。かなりの時間ぶっ続けで集中していたので、風呂に入ったらのぼせてしまった(笑)。
「ステッガーI」に「ポラックス」…
2004年05月09日(日) |
「空の浮動産」のこと |
休日であるにも関わらず、珍しく朝に起床。途端に工場から連絡が入る。表面上は設備の軽いトラブルであり対処を指示して終了だが、非常に気になる内容であったので休み明けに早急にメーカーに問い合わせなければなるまい。
その後、いきなり「空の浮動産」をインストールして開始。「あのすば」や「LOST COLORS」に比べると非常にコミカルな内容だが、ANOSシステムの面白さは相変わらずであり、開始直後からのめり込む。 で、そのままエンディングまで到達してしまった。所要時間は3時間ほどで、難易度は最も低いのではなかろうか。しかし、時間が短いからといって内容が薄かったわけではなく、ギャグあり、燃えあり、(一部の人には)萌えありとむしろ盛りだくさんで、展開のテンポも良く、全く中だるみすることなく最後まで続けることが出来た。 スタッフロール時に気づいたのだが、ゲーム中に音楽が全く流れなかったのである。もしやと思いパッケージの裏を見てみると、「BGM:CD-DA/MIDI(GM)」。インストール後にCDを抜いてしまったので、流れないのは当然だ。しかし、音楽が無かったことで逆にここまで集中してテンポ良くプレイすることができたのかもしれない。感想としてはなかなか複雑なところ。 というわけで、これでANOSシステムの作品は一通りプレイしたわけだが、どの作品もお勧め。
さて、昼になったし一旦寝るか(笑)。
起きた。とりあえず今更ながら東方好きに百の質問をやってみた。回答はこちら。捻りも何も無い。
「O.O.H.」はGAMMA IIにてSまでクリア。いろいろ書きたいことはあるのだが、眠いので明日以降に。
「ディスガイア」はランク40の武器をレベル100まで上げることができるようになった。宇宙銀河ブレードのレジェンドも取れたので、一気に戦力アップを図りたいところ。
2004年05月08日(土) |
こんな内容にどのような題名をつければいいのだろうかのこと |
今日はお酒を呑まないつもりだったのだが、いろいろあって呑むことに。雪さん、許してっ。 で、黒エビスを買ったつもりが、キリンの生黒だった。よりによって発泡酒かよ…(泣)。
少し前からネット巡回中に止まることが頻発していたのだが、Ad-awareでスパイソフトを削除したら快適に。 やはり、Ad-awareはウィルスバスターと並ぶ必須ソフトである。
明日、明後日と休み。そろそろ「妖々夢」に復帰したいところだが。
ああ、今日は何時にも増して取り留めの無い内容だ…。やはり、ゲームをプレイしないとネタが無い。
取り留め無いついでに、遂に1ページ目に到達(笑)!
病院で順番待ちの間に30分も寝てしまった。もちろん、順番は飛ばされる始末。で、やはり爪は根元から伸びてくるようで、厚くなったのは爪の下の皮のようである。爪が完全に生えるまであと2週間はかかるらしい。
というわけで、疲れているので今日もゲームはお休みで、雪さんに癒してもらう。次の休みに体力を回復させておかないと。
議員の年金未払いや三菱の虚偽報告事件について、やはり「天網恢恢疎にして漏らさず」であると思った次第。はったりは良いけど、嘘は良くない。
虎に「妖紅綺想」が入荷した様子。
次の東方オンリーイベントは(現時点で)福岡か。行けると良いのだが、終了まで居た場合、当日中に帰宅できるのだろうか?
某所を見て、自分の所持している東方同人アイテム数について気になったので数えてみた。 ・同人誌(オフセット)…30 ・同人誌(コピー)…4 ・CG集…3 ・音楽CD…3 ・合計…50 結構な数になってきたものである。
2004年05月06日(木) |
「BLUE SABERS O.O.H.」のこと |
あ〜、雪さ〜ん、なんか全然ゲームをプレイする気力が湧かないよ〜。もうしばらくこのままでお願い〜。
というわけで、雪さんの膝枕&なでなでにより気力を回復し、「O.O.H.」をプレイ。 先ずはBコースにて480万。稼ぐと支援機の存在意義が極端に薄くなるような気がする。支援機ノーダメージボーナス12万は大きいので、Bコース程度ではボス前とボスを倒したときくらいしか呼び出す必要が無い。 そして、いよいよAコースに挑戦。3面のテクスチャが一部化けていたが、ドライバを更新することにより解消。しかし、RADEONの最新ドライバを入れるのは何時もながらかなりの勇気が要る。そして、4面にてあえなく撃沈。敵戦艦の破壊に執着しすぎたかも。この先の攻略は明日以降とする。
今回のドライバ更新により、以前ドライバを戻したことによる「妖々夢」プレイへの影響は偽薬効果であることが判明。
剥がれた爪が生えてきた。根元から伸びてくるのかと思っていたのだが、全体的に厚くなってきている。う〜む、不思議である。
よくよく考えてみたら、先日の呑み会の後は4時間程度しか寝ていなかったのである。というわけで、その疲れが徐々に効いてきたので、今日はゲームはお休み。 しかし、そのまま寝るのも勿体無いので、「式神の城II」のDVDを観る。内容については、まあ、先日プリキュアも見せてもらったことだし、やはりここは「ぶっちゃけありえない」と言っておくべきであろう。
ところで、「ANGERAZE2」はどうなったのだろうか?「RefleX」も体験版の後から音沙汰無いし。
2004年05月04日(火) |
「BLUE SABERS O.O.H.」のこと |
今日は少し腰を据えてプレイしてみたのだが、やはり面白い。今回も、武器の使い分けと支援機のシステムを活かしたゲームバランスは見事であった。布教された人は問答無用でプレイするべし。
今のところ、前作からの愛機GAMMA IIでBコースとCコースをクリア。Bのラスボス戦はかなり燃えた。相手のパーツを破壊して攻撃力を削ぐも、それでも圧倒的な戦力差により徐々に削られる自機のシールド。遂に最後の1枚になった瞬間、最後の手段が脳裏に浮かんだのであった。その手段とは…「支援機を盾にする」。幸い、支援機がやられる前に決着はついたのだが、この目的の為なら味方の犠牲をも厭わないという展開に自己陶酔。しかし、あの攻撃程度は見切れるようにしなければなるまい。 また、操作系は前作はNORMALだったが、今回はDIRECTを使用することにした。やはり、武器選択のタイムラグやミスが無いのはかなり有利である。
一つだけ気に入らなかった点を挙げると、支援機のシールドが最大のとき、通常ショットで敵を倒すと倍率が4倍になること。これのせいで、特にボス戦のテンポが著しく悪くなる。ただし、これはスコアアタックをする上でのみ生じる不満であり、普通にプレイする分には何ら問題は無い。
それにしても、AコースとSコースは一体どのような展開が待ち受けているのであろうか。非常に楽しみである。
2004年05月03日(月) |
「LOST COLORS」のこと |
昨晩、寝る前に竜次氏に慧音のスペルカードの並びについて考察してもらったのだが、ファーストピラミッドを神武天皇の墓とみなせば歴史を遡るというところに落ち着きそうであるとのことだった。ただし、そこで問題となるのが野符の位置であり、また高天原が未来である意味も分からなかった。 まあ、酔っている上にスペルカードの並びだけを見てもらって考察を迫る方にそもそも問題があるのだが。
で、結構呑んだ割には7時に目が覚める。そこで、会社から連絡。いろいろ話をしているうちに、どうも出勤する必要があると判断。もう少しダラダラしていたかったのだが、「BLUE SABERS O.O.H.」のBとCをクリアして昼頃帰宅。 そのまま職場に行くも、結局行かなくても良かったようであった。何もせずに帰るのも癪だったので、雑用を少し済まして再度帰宅。さて、「O.O.H.」の続きと思いきや、来客があってお相手をする羽目に。 開放後、少し部屋の中を整理。活用可能な空間が40%程増え、東方同人誌も一箇所に纏められて満足。ノートとデスクトップのファイルの同期を取った後、何故か「LOST COLORS」を始める。この辺り言動が一致しないのは何故だろうか。自分でも不思議である。
で、「LOST COLORS」は3時間ほどでクリア。結局、攻略サイトに頼ったのは一箇所で済んだようである。エンディングは賛否両論だったが、個人的には上手く纏めたと思う。今作はANOSシステムに加えてコンピュータゲームならではのトリックも用いられており、とても歯ごたえのある内容で満足度も高かった。 以前の日記にも書いたが、話的に癖はあるし、コマンド選択式のADVなのでVN感覚で手を出すと痛い目にあうこと必至だが、謎解きの楽しみを十分に堪能できる良作であると思うので、是非ともより多くの人にプレイしてもらいたいものである。できればANOSシステム第1作である「あの素晴らしい をもう一度」から入った方が良いかもしれないが。 そういえば、「空の浮動産」は未購入であった。X68/Win同梱版が発売されているので、後で購入しておかないと。
で、結局「O.O.H.」はお酒を呑んでしまったのでプレイできず、と。
昼頃に起きて東京入り。秋葉では、通販で購入できなかった東方本や、UNI*SEXの新刊や、布教用の「BLUE SABERS O.O.H.」や、「式神の城2」DVDとか、とにかくいろいろと購入。そうそう、「武刃街」も安かったので買ってきた。
夜、竜次氏とひやむぎ。氏と御徒町へ呑みに行く。 1件目はAnise Seed。いわゆるメイド喫茶であるが、アルコールも有りということで。店の入り口で喫煙席か禁煙席かを聞かれたときに、煙草を吸わない竜次氏が「喫煙席でいいです」と力いっぱい言っていたことに対して違和感を覚えたが、席について納得。ロングスカートの店員さんが階段を上がるときにスカートの裾を持ち上げるという萌える仕草が見えるのは喫煙席のみであった。で、アルコールの方はカクテルを中心に注文したのだが、市販のカクテルやその辺の居酒屋と違い本格的なもので、こちらも満足。機会があれば、また行きたいものである。 2件目は普通の居酒屋。適当に入ったのだが、お酒も料理も美味しく当たりの店であった。竜次氏とひやむぎ。氏との間で文学や歴史の話題が盛り上がっていたが、理系の自分としては取り残された気分になる。
そんな感じで非常に良い気分で23時頃にお開き。そのまま秘密基地になだれ込む。
2004年05月01日(土) |
「東方永夜抄」のこと |
今日はまた凄いところからリンクを張られたものである。レボの新刊、委託されるのを心待ちにしています。 で、改めて4/19の日記を読み返してみたのだが、他のスペルカードに関する考察を読んだ感じからすると、「エフェメラリティ137」とは神武天皇自身ではなく、天皇制の始まりを意味するとした方が良さそうである。 「ファーストピラミッド」が「エフェメラリティ137」の前にあることについて、ととさんの考察を読んで納得。歴史を遡るという解釈は素晴らしい。
というか、そろそろどなたか正解をお願いします(笑)。竜次氏には特に期待しますので、とりあえず「東方永夜抄」体験版をプレイして下さい。「東方」シリーズも「エスプレイド」同様確実なプレイを心がければ先に進めますので。とりあえず、ボムを惜しみなく使えば残機数が3倍になります。
先日「永夜抄」をプレイした際、道中を意図的に人間中心で進めてみた。妖怪中心で進めるのに比べて当然スコアは低くなるものの、敵を倒してアイテムを画面上部で回収するという一連の流れによる爽快感や、人妖切り替えシステムの活用という面で遥かに楽しい内容であった。ZUN氏が楽しいと思う内容と一致するかは分からないが、道中は人間有利となる調整方向は間違ってはいないと思いたい。 まあ、ゲーム展開からしても、道中は夜が明けるまでに異変の謎を解明するために動きの速い「人間」で移動して、ボス戦は妖怪とまともに対峙できる「妖怪」で立ち向かう、となるのは必然と思うのだが。
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