□■ あたしのお教室 ■□
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今日は、メインバンクの農協に行ったら、そこでばったり卒業生のおかーさんに出会う。そこのお宅の子供さん二人の面倒をみた。今年、おねえちゃんは、大学入学が決まったと。一番したの娘さんが入塾したいとのこと。うれしい限り。
夜、電話。一番奥の村の方。始めてのおうち。 お友達と二人で入りたいとのこと。なんとそのお友達の兄さんってのは、兄くんの竹馬の友で中学、高校と陸上をいっしょにやってきた子だったのだ。
奥の村は、なぜか人口が増えて、若い世代も多い。新しい方が入ってきてくれるというのがとてもうれしい。これで、その村では1軒除いて、みんなうちに子供さんをよこしてくださることになった。
これで、あたしのお教室は、すっかり満員となった。 さて、あと数日でテキストも届く。
ゆっくり体を休めて、また一年、がんばるとすっか〜!!
2003年03月28日(金) |
車、のりたくないっ。 (3・27) |
兄くん、合宿に参加したいってことで、わざわざ病院に行って、許可をもらってきた。インフルエンザの気はもうないから、行ってよしってことだったので、また峠を越えて、合宿所へ。 これで、3往復目。 明日も迎えに行くから結局、毎日、往復することになるやん、って思いながら兄くんを連れて行った。 途中、かなりの眠気が襲う。 しかし不思議なもんで、子供を乗せていると、しゃきっとするんだなぁ。これが。
兄くんを送り届け、Uターン。 お昼ごはんを待っている弟くんのために、なんか買って帰ろうと、ショッピングセンタをうろうろしていると、携帯がなった。
「かーさん、もう一回迎えにきて。顧問が帰れっていうねん」 「なんでやねん。お医者さんが大丈夫っていってるのに」
言い合いしていても仕方ないので、そのままUターンして迎えに行った。 兄くんを乗せる。 一言顧問に物申して帰ろうと思い、練習場へ。 いたいた。
「お世話かけてしまって、申し訳ありません。 今日は、行ってもよいかどうかお医者に聞いてからきました。」 「インフルエンザですしね、練習にならんから、帰ってもらったほうがよいと思います。他の生徒にうつってもいかんし。」 「それも含めてお医者に相談して、その上で出てきました。 感染力はもうないってことでした。 しかし、もう、連れて帰ります。」
私が怒っているのはなんとなく通じただろうさ。 往復3時間をなんだと思ってるんだろうね。 お勤めしてる親だったら、仕事を中断して迎えにこいってことなのかい。
高校の顧問って誰も皆、こんな感じなんだろうかね。 いや、そんなことないだろうけどね。 中学の顧問が、面倒見のよい人だったから、余計感じるのかも。。
・・これは、人によるんだろうね。
とにかく、運転疲れ。 帰り道、峠のくだりで、突然前におっきな車が現れて、端っこによろうとして、ブレーキを踏んだら、タイアが雨でスリップして、あやうくぶつかるところだった。
出来れば、明日は車の運転はしたくないなぁ。。
明後日で、今年度のお教室は、おしまい。 少しだけ休んで、来年度の準備とか、むすこっち達の新学期の用意に充てる。
この時期って、もしかしたら、一番わくわくする時期なのかもしれないなぁ。。。
さて、おっとっとは修学旅行の下見に沖縄へ。 6月らしいけど、行けたらよいのにね。 イラク戦争の影響で、旅行が行き先変更になるかもしれないらしい。
ブッシュはまさか、こんな田舎の学校の中学生の旅行がだめになるなんて、考えもしないだろうけどね。
2003年03月09日(日) |
大地を踏みしめなければ。。 |
四日間のオフ。 リフレッシュしたか? いや、してない。(笑) 雪のため、思い通りにいかないことが多く、いらいらしたり。
天候に気分を左右される生活から、脱却したいものだけど これも自分の気の持ちようだな。
カミュさんがいっておられる自己規制。 気をつけなければ、出来ないことを、全て環境のせいにしてしまいそうだ。
どんな環境であろうと、出来る人は出来る。 いい加減、自分を誤魔化さず、自分の足で、歩こう。 今はまだ、ぬかるみを、恐る恐る歩いている自分がいる。
どしんと大地を踏みしめないと、大地からは何も与えられない。
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