□■ あたしのお教室 ■□
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2003年01月21日(火) |
新ノート 「ムッシュ武蔵」 |
IBMのThink Pad 「武蔵」、ネット接続に成功。 黒いbodyがタイトでセクシー。 ながーく、優しく、愛してやろう。
さて、今日から兄くん、スキー旅行へ。 やはりぎりぎりになるまで荷作りはしなかった。 足りないものを買いに行くっていったって、ここはすぐには店がないんだぞーと 思いながらも、口出しするのを我慢した。
10分ほどで、荷物を作る。 「へぇ。。そんな簡単でよいの?」ときくと 「合宿に毛が生えたようなもんだ。そんな大騒ぎするほどのもんでもない。」と。 私なんか修学旅行っていうと、1週間ほど前から、カバンに入れたり出したりして 大騒ぎしていたけどね。(笑)弟くんも同じ。
さて、朝6時、出発てときになって、「オレってこういう時に大事なもの忘れること多いんだよな〜。」と不安げ。 「まぁ、お金さえ持っていてれば、どんなことでも解決するから大丈夫さ。」 っていうと「あっ!!!その金をわすれたーーー!!」だって。おいおい。。
途中、すごい霧。。ここは、朝霧の有名なところではあるのだが。 道を知らない人だったら、先にはすすめんだろう。。 駅には数人、友人が来ていたので、あまり目立たないように(ここが大事) 見送る。
帰宅して、寝ぼけ眼の弟くんに 「にいちゃん、行ったよ。あいつ、財布わすれようとするし。全く、かなわん〜。」というと、 「それがあいつらしいとこやわ。小さな事に囚われない不動の精神。 オレみたいにすぐカッカこないやろ。ああゆう男になりたいもんやわ。」と珍しく誉めている。
ははぁ、、もう寂しくなってるんだ。ははは! 「しかし、財布は忘れてほしくないな〜。だって、オレお土産たのんでるんやもん。」 ゲンキンなやつ!
Tori。さんとこのbbsで、「家庭内乱」を見たときにははまった。(笑) うーん、これ以上のコメントはやめておこう。ってこればっかり。
さて、歴史占いは、「阿仏尼」。
◆「目立ちすぎる、大胆すぎる、派手すぎる」と一歩引いてしまう。本来の実力のレベルを1ランク下げて、無難なところで落ち着く傾向がある。
これは、よく当たってる。とことん行ってしまうのは嫌いだ。 そして、あまりに自己主張が激しい人にはひいてしまう。
◆危機管理は万全だが、「楽あれば苦あり、苦あればいつかまた苦あり」みたいにエンドレスなので、心配ごとや不安が尽きない。
そうねぇ。。用意周到ってことはあるわねぇ。。 心配性かっていえばそうでないかなぁ。。 男の子をもったせいで、そういうところは慣らされてきた?
◆他人の目に自分がどう映っているかが気になる。「挨拶したのに無視されたのはなぜ?」、「私のほうを見て笑っていたのはなぜ?」と、ささいなことに悩んでしまういじらしさがある。
うーん、そうかもしれないなぁ。。 ええかっこしぃのところがあるし。。 人がじっとみていたら、化粧ののりとかが悪いんじゃないか、とかも気になる。かなり。。
◆ポジション相応の態度をとるが、情の厚さは変わらない。優しさや思いやりが自然と言動に出るので、人に安心感を与える。大きな親切に大きな感謝は求めないが、小さな感謝の言葉が返れば大満足。
小さな感謝の言葉だけで、すぐほろっときちゃうほう。 だから、何にも返ってこないと、ちょっと悲しい。 でもさ、そういうことを期待してはいけないんだよね。
◆目標は長期戦の構えでじっくりと。自分から積極的に動くほうではないが、どちらかといえば耳年増だから頭脳プレイを得意とする。協調性があり、どんな人ともうまく付き合える。
これ、一番あたってるかも。。
2003年01月03日(金) |
あなたは両手を高く振った |
小豆のお餅を実家に持って行くと、みな美味しい、美味しいと言って食べる。
母が「私が種まきと収穫をしたのよ。」と自慢する。
ふと、あの時の駅での辛い別れを、日記に書いたと私は言った。
すると母が大学ノートを出してきた。
私が、フェンス越しの狭い隙間から両手を高く振っていたと、母は歌に詠んでいた。
◇ 家族の肖像 第七話 ◇ 「どうして涙がでるんだろう」を加筆
「あなたは両手を高く振った」
親子とは不思議なものだ。
何も言わなくても、気持ちが分かりすぎる。(笑)
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