くじら日誌
温かい、紅茶を傍らに。
穏やかで何もない日々だけれど。
せいいっぱい、生きよう。

2004年05月22日(土) 災難続き

ここ2週間、怒涛のようにいろいろなアクシデントに見舞われた気がする。
毎日のように泣いていたし、気分も浮き沈みが激しかった。

まだ完璧に安心しているわけではないけれど。
まあ、最悪の事態が起きてもしゃんとしていられるくらいの覚悟はできたかな。

お腹も空くし、眠たくもなる。
まだ「生きよう」っていう意志がここにあるんだから。
挫けたりしたら申し訳ない。



2004年05月09日(日) 号泣

久しぶりに良く泣いた。
というか、こんなにも派手に泣いたのは、きっと初めてだろうなあ。
目が腫れぼったい。
ひりひりする。

まあ、でも、気は済んだからいいか。
心はすっきりしてる。
一晩寝たら治りますように。

前向きに生きよう。
難しいかもしれないけれど。
前を向いて、地面に足をしっかりつけて。


わたしの母の日の贈り物は、毎年図書券。
装丁の整った本は高い、と言っていつも文庫本を買う母。
気の利いた本の一冊でも贈れれば良いのだけれど、
母は本の虫だから。
趣味が似通っている分、「この本持ってる〜!」ということになりかねない。
だったら、図書券を贈って、「好きな本をどうぞ」のほうがありがたみがある。
と、母からそう言われている。
だから毎年恒例だ。

でも贈り物を選ぶ楽しみがないのはちょっと寂しいなあ。



2004年05月05日(水) 黄金週間おしまい。

子供の日。
通常のGWは今日でおしまい。
ひとによっては明日・明後日と休みを取って、
日曜日まで休むっていうパターンもあるだろうけれど。
とりあえず、GWが、終わった。

わたしにとってはGWがあろうがなかろうが仕事なんだけれど。
というか、そんなに休んだら絶対仕事に行けなくなる。
出勤拒否者になってしまう。
一度崩れたリズムを取り戻すのは苦難だろうなあ。


疲れてるんだか疲れていないんだか、
今のところ自覚症状といったものはないんだけれど。
他人に「疲れてるよね」と言われることが最近多い。
知らない間に疲れているんだろうか。
自分自身は普段どおりの気分なんだけれど。
というより、先月は風邪をこじらせていて
1日を生き抜くのに精一杯の状態だったから、
今の体調はそれに比べたらすこぶる良い。
声は良くとおるし、咳も出ない。
喉も痛くならないし、鼻も詰まらない。
喉飴を服用しなくても良い。
なんて健康なんだろう(しみじみ)!

今一番辛いのは、腰痛だったりする。
姿勢を正したいなあ。
血行も良くしたいなあ。
それと、胃腸の調子はあまりよろしくない。
これは食生活だろうなあ。



2004年05月02日(日) 心を休ませる

ゴールデンウィークは絶対休めないとタカをくくっていたのに、
今日はお休み日。
何も予定を入れていなかったから、
家からまったく一歩も出ずに過ごしてみた。
GW。日曜日。
どこも混んでるんだもの。
家でのんびりしていたほうがよっぽどいい。

お昼まで惰眠を貪る。
ぼんやりとお昼ご飯を食べて、シャワーを浴びる。
お布団も干して、洗濯もする。
部屋の片付けをする。

夕方ちょっとお昼寝をして、夕ごはん。


本当に何もしてない。
パンナコッタを作ろうとは思っていたのに、
ゼラチンを買い忘れていて作れなかった。
ちょっと買いに行ってくればいいのだけれど、
それずらも面倒だった。


さて、鋭気を養ったわけだし、明日からも頑張ろう。



2004年05月01日(土) 幸先悪し

五月の最初の日。
わたしの知らない間に、職場では一騒動あったらしい。
朝、普通に身支度をしていたときに来た一通のメール。
何があったんだ。

ドキドキしながら出勤して、一部始終を聞く。
・・・・・。
こういうとき、気の利いた言葉のひとつも出てこない自分が情けない。
わたしはどうしたらいいのかなあ。


これから先が大変だ。

わたしもしっかりしなければ。
もう少し自覚をしなければ。


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