2003年07月21日(月) |
円満な家族の文化的生活 |
最近知り合った友達が、 両親の結婚祝いに、家族を ジャズクラブに招待したという。
また、おばあさんが、俳句を詠んで 書道家のおじいさんが句を短冊にしたためて 部屋に飾っているという。
ため息が出るほど「すてきだなあ」と思います。
2003年07月15日(火) |
品質第一、納期・保守性は二の次の車用ソフトウェア |
最近わかってきたんだけど、 車用のソフトウェアって言うのは、 そこに欠陥があれば人命に関わることだから 品質が一番大事なわけ。
車なんて4年に1回くらいのペースでしか モデルチェンジしないから 納期は二の次。
制御用のプログラムをアップグレードするなんて リコール問題とかが発生でもしないかぎり ないので、保守性も二の次。
そういう理由で、意外なことに、コード自動生成ツールが 使われていたりするんですなー。 (企業の業務用プログラムなんかだと、今は コード自動生成なんてはやらないのね。 機械がはき出したコードなんか保守できないから。)
2003年07月14日(月) |
恋愛論(7)〜愛した人の誕生日 |
思ってたとおり、足が痛い。したがって今夜はジムに行かない。
ところで、きょうは以前愛した人の誕生日だ。 今年は何もアクションを起こさなかったぞ。
結局、完全に吹っ切れたってことだ。 (2年間、近く引きずったけど・・)
着実に前に進んでいる自分をほめたい。 やっぱりいつまでも過去にこだわるっていうのは 小人の行いだよね。
潔さって大事だ!
金曜の夜に山のふもとの長野県大町市で野宿。 (近所に夜中の4時に騒いでいる男たちがいて眠れなかった。) 朝、大谷原というところに車をとめ、 5時間(休憩時間こみ)かけて、鹿島槍ヶ岳山頂付近の テントを張るところまで歩く。 坂は急だし残雪もあってきつかった。 季節柄もともと期待はしてなかったが、 やっぱり曇り&霧で頂上での展望に期待ができない。 午後は暇で、昼寝したり酒飲んだり。 そうこうしているうちにだんだんと霧が晴れて、 立山連峰などが見えてくる。 テントの中でレトルトのどんぶりをおいしく食べ、 8:30に寝る。 ぐっすり眠れて、翌朝3時に起きて、山頂に向かい、 途中4:45頃、すばらしいご来光を拝む。 5:30頃山頂に着き、大パノラマを堪能した後、 再び来た道を引き返す。約4時間、霧の中を下り続け、 昼に車のところまで戻る。 足はすっかり棒。 大町温泉郷で2日分の汗を流し、お昼を食べながら 帰途につく。
2003年07月10日(木) |
人間が好きだから山に登る |
きのう会社の山岳部の人たちと飲んだ。 部会で、部内で知り合ってまだ半年しかたっていない男女が 婚約発表。(ウラヤマシイ!)
おめでたいムードの中で飲んでいて、 「おれたちは単に自然が好きじゃなくて、 むしろ人間が好きなんだよ。」 という話になった。 これには僕自身かなり同意する。 作曲家・武満徹も同じようなことを言っている。 人間も自然の一部とすれば 単に自然が好きと言い切ってもいい。
だからこそ、たとえば、 自然を描こうとした叙述的な音楽や風景写真、風景画に あまり興味がわかないし、 山での写真にも被写体になるべく人をいれようと思うし、 日本庭園という'人工的自然'を芸術ととらえて楽しむことが できるのである。
今週末は2泊3日で鹿島槍ヶ岳(富山と長野の県境)に 登ってきまーす。
株がどんどん上がっている今日この頃ですが 皆さんもうけていますか?
さて、この間京都に行って思ったこと。
・自転車二人乗りが多い なぜ? ・原付自転車が多い 車の合間をすーいすーい ・車がお礼のサイン(ハザードランプ)をしない 愛知ではみんなしてるのにー ・路上駐車が多すぎる なんで警察は切符切らないの ・都市部は駐車場代が高い(たとえば250円/30分) レストランで食事した2時間で1000円! ・バスが多すぎる これが渋滞の一因でもある ・高級車が多い 坊さんのじゃないの? 寺の裏のほうに隠してるの知ってるぞー。
|