今日は友達と昼におやつにケーキ食べた後、駅近くの手すり越しに川を眺めつつ外国旅行と就職難と福祉と憧れの女の子について語り合いました。
しかし今日は甘い物喰いすぎ。晩御飯直後に一口シュークリーム2個食べてそのあと居間でおなかいっぱーいなどといいつつあんころ餅焼いて食べた。
で、餡餅が焼けた頃に新聞見て利家とまつの総集編があることを知りました。もう始まって30分以上たっていたので結局ドラマの初めのほうがどうだったのかわからずじまい。 ま、いままでの回想で、どうあがいても12歳には見えんまつだのサバ読みすぎな14歳としいえだの見たので良いです。
あらためて見返すと、お屋形様ととしいえは相・思・相・愛!ってかんじですね。 恥ずかしいほどに両思い。 なんなんですか、あのドラマは!大河のくせにいかがわしい! 色々はしょっていいとこ取りなので余計に二人の関係が強調。
まるで眩しいものを見るように目をすがめていぬを見やるお屋形様。 お屋形様のなにをも見逃すまいと潤む瞳を必死に凝らし見返すとしいえ。
二人一緒のシーンではほぼ必ずこれですよ。
この頃は楽しかった…。
しかしあらためてみると良之は良い男じゃ…。 つか、良之の扱いが小さすぎる。あんまし出すと利家が霞むからでしょうか。
慶次郎の再登場シーン…。 やっぱ変じゃの、あいつ。うふふ。 その後の彼の活躍にもっと突っ込みを入れたく思いましたが、後半(とわの愛編)はチャンネル権移動のため見られず。秀吉の死に目をとうとう見ないままでした。
結論:としいえは抱きしめられ率が高い。 ドラマテーマは「男でござる」「武門とは」の様々な用法と解釈。
てなとこで。
利家とまつ、最初からたらたら流し見したいなあ。どっか病院の待合室とかでビデオ流してないかしら。
どうぶつの森キューブ版は良いです。 もう魚を釣らずにはいられません。
それはともかく、サンタのジングルにもらったファミコンを、ゲームの中でゲームをプレイぐふふとか思いながらプレイしてたんですが、やべ。説明ろくに読んでなかったから終了の仕方がわかんねえ。やむなくリセット。セーブしないで電源切るの3回目だったので、リセットさんと名乗るモグラにたらふく怒られました。たんのすぅい〜!リセットしても楽しめるなんて!こういうところが好きよ。このゲーム。
主人公はいつも自分でデザインしたはぐれすっぱの服(灰色の地に黄色いはぐれ透波の紋)を着ているのですが、最近村人がまねして同じ服着ちゃっててさあ〜。もう、みんなまねしんぼなんだから!って何様お前。などという楽しみもありますし。
毎日やってるとけっこう飽きてくるけれども、リアルタイムで時が過ぎていくだけに気になってついやってしまう。アクション嫌いにはお勧めですよ。
ハリポタ4巻・映画・ゲーム(キューブ版)感想。
4巻。 今回もあいかわらずロンが駄目っ子で楽しかったです。 あと、パーシー。 「なぜかいつもよりも幼く見えた」 という一文にときめき。 そのあとロンを無理やり引っ張ってく所とかも。 やっぱ弟かわいいんだねぇ。
つか、ハリー達はもうちょい大人頼っていいような気もするんですが。 まあ、育った環境考えるとハリーのほうから頼らないのはわかるけど、大人側からのサポートが案外薄いのが気になります。 あの世界の大人って、すごい魔法使いとか何とか言われている割になんにも役に立ってないですよねえ。 結局いつも自分の力で切り抜けろ的展開で直接かばってくれやしないのさ。レギュラー(毎巻登場)陣ではスネイプ先生くらいじゃないですか?身を張って助けてくれたの。
作者がハリーを過去にちょいと訳ありだけど能力的にはとびきりずば抜けてはいない(つもりな)少年を描こうとしているのかなあと思っていたけど、どうもそういうわけでもないらしい。やたら特別であることを前面に押し出した書きかたしてるもんなあ。 もっとこう、さりげなく無理なく活躍せざるを得ない場面へと誘導してほしい。
映画。 映画は、スネイプ先生の服が相変わらず私好みで。 ウエストラインが素敵。黒服好きだ。 内容は、まあ、私は映画見つつ原作内容を反芻するために観に行ってるのでどれだけ削られてても、ちぇ!で済むのでいいです。 あ、トイレが広い上、ハーマイオニーが直に床に座ってたのでなんだか見てて尻が冷え込む思いでした。 嘆きのマートルは案外かわいかった。顔も声も。
スタッフロール後のおまけ映像があると聞いていたので出ないで見てたんですが、長すぎ。かなり長い。連れがしびれ切らして出て行くんじゃないかとひやひやしながら待ちました。 しかしあのおまけ、ギルデロイがかわいそう過ぎる。
あと、関係ないけど記念に黒フードかぶってプリクラとって「首なしニック風」なぞと落書きしました。が、あれはどっちかってーとむしろディメンターだった、と後悔。プリクラの落書き時間って短いですよねえ。 あせるし。
ゲーム。 ゲームキューブ版ハリーポッターは、一言でいうと、酔う。 なかなか綺麗な画面ではありますが、双子やロンに攻撃して「痛!」だの「やめろよ、ハリー!(かなり嫌そうな声)」だの言わせて楽しめますが、やはり画面が固定されていないゲームは苦手です。 今日初めてプレイしましたが、ダイアゴン横丁に出たところで力尽きました。 ロンの声が可愛いくてちょっと驚きましたが、それはさておきせめてゲームだけでもロンの身長を高くして欲しかった。いや、本気で。
映画は映画、他は他。 グッズ等は色々な外見で出して欲しいのです。 文房具とかたいてい映画版キャラでいやんな感じ。 これから役者変わったら、グッズもキャラ変わるのかしら。 あ、カエルチョコについてるイラストカードは好きです。 あのヘナチョコ具合が良いのよ。
2002年12月16日(月) |
さばらだ!としいえ。 |
終わりましたね〜。利家とまつ。
何か感想を、と思ったけれども何も無いんだわ。これが。
浅野殿がいきなり老けててショック!とか 慶次郎が案外出てこなかったじゃないか!とか 三成のその後を風のうわさで終わらすな!とか まつ、木に登るな!とか、
細かいところは色々ありますがね。
利家が生きてても死んでても、まつの眼光鋭いところは変わらないし。 結論としては、最終回はなんだか展開が速すぎだった、というところで。
2002年12月10日(火) |
最近CMによく出るが、髷の無い唐沢には魅力を感じない。 |
利家とまつ感想
「ん、やっぱや〜めた」
「はあ?またですかぁ?」
「ちょっとー、斬る気満々だったのにぃ」
今回もまんまとまつに操られ、予定変更するとしいえなのでした。
利家はドタキャン多いよね。
昨日は友達の家でゼミでした。その前の日は学校でゼミでした。 うっかりと土曜日気分で9時ごろ帰って、今日普通に登校したわけですが、さりげなく「昨日秀吉死んだよね〜」などといわれてちょいショック。 言われるまで、見損ねたことすら気づかなんだ。
土曜日あたりに再放送があるでしょうか。 あったとして、果たして私は見るのでしょうか。 観ない気がするところあたり、かなり大河がどうでもよくなっているようです。 今のさるよりもさるは竹中直人バージョンのが好きですよ。やはり。 まあ、よわよわなさるもそれはそれで。
来年の大河ドラマ武蔵よりもむしろ再来年の大河ドラマである新選組!のほうが楽しみだったり。
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