ちょっと!浅野殿といい、又兵衛といい、勝手に名前変えないで! 浅野殿は長吉のはずなのに名前違うから違う人なのかとおもったじゃないですか! 字幕で登場人物のすべてを説明するようなドラマは糞だっ!
しかもわたしゃ画面なんかほとんどまともに見てないのにさ
(諸悪の根源)
ふう。じゃ、感想。
秀吉が危ないとか何とかいう話が出るたびに、どうしてもまつの口元が笑みを作っているように思えてならん。 最後の危篤を知らされたときなんか確実笑ってたって。
で、慶次郎。もういいです。少年の心を失わずにいて下さい。 だけど帰ってきていいの? 結局まつに雇われたの? みそ汁一杯で一時間。 歴史を紐解けば謎は解けるのでしょうか。
石田三成、微妙に好きなんだ。特に悔しがる口元が。
さるととしいえは2こしか年は違わないはずなのに、えらい年違うように見える。
「わしは、としいえにだけは弱いのじゃ」
なんだか老人と孫のごとき様子。
そして慶次郎! 久しぶりに出てきたと思ったら…。
彼は今何歳のつもりでいるのか、本気で教えてほしい今日このごろ。 甘えすぎじゃあ!もう、出てくるたんびにべたべたと!
人のひげをお茶目に引っ張っていい男がだいなしなんて言うなよ。 やつのポジションは無邪気か? もう!髪伸ばしなさい!前髪つくれ!
…利家とまつ感想。
なんで。 なんで、としいえだけあんなしてみんなしてからかわれるんやあ〜。
皆はあの夫婦に夢見がちなのか。
昨日ハカセ太郎のコンサート行きました。 3時ごろから母娘4人で天神をうろうろうろうろ気づけば5時。 別になにを見たということも無いのですが。歩くだけー。
道、わかるだろうか。なんて言ってたら同じ方向にぞろぞろ向かう人が。もしやと思いついていったらやはりでした。なんだか団体さん。遠足みたーい。
6時半開場7時開演で、6時25分に会場に着いたらすでに駐車場まで行列できてました。ハカセ恐るべし。客もなんだか若いねぇちゃん多いし。
夕食に居酒屋で酒飲んだせいか、眠くてかなわん。後ろの人が追っかけっぽくてむちゃくちゃ盛り上がってたというのに姉も母も居眠りモードだったらしい。
面白かったですよ。後ろから3列目でほとんど判別できなかったとはいえ。 アイルランド調の曲が良かった。
あ、立ち見もでてました。やたら熱心なファンが多いようで。 そういや、開演前にトイレでそれはそれは丁寧に化粧を直しているお姉さんもいたし。ごめん。すごく侮ってたよ!ハカセ!
昨日WOWOWであった映画「リトル☆二ッキー」
ギリギリでした。いろんな意味で。
悪魔の息子が主人公で、地上に出て行った兄二人を末っ子が連れ戻そうとする話。
ところどころギリギリどころかはみ出してたところもあるけども個人的には好きですよーあのノリは。犬が主役(半ば嘘)だし。
善パワ〜。虹〜。「あ、ウサちゃーん(ぽあぽあ)」
後半リッキーの着てたジャージがかわいい。 白地にピンクのラインで胸元と背中にピンクの羽と天使のわっかをアップリケ。誰の趣味だろう。神様?
おかあさんがフルハウスとかのアメリカンホームコメディに出てくるティーンズみたいだった。え、天使って結構、その…ってかんじ。
続編があるとの情報をあまり確かでない筋から仕入れましたが、この映画のファンってそんなにいたんだ。ふーん。 (2003/02/16:やっぱガセっぽいです。オースティンパワーズと間違えている可能性が大。)
2002年11月03日(日) |
ぬいぐるみのように枕を持ち歩くさる |
今週の利家とまつ
「ど、どうしよ。おっかあが死んでまう〜」 「(本気でうぜえな、この男)とりあえず行けば?本人のとこに。」
さるが激しくうろたえ利家を煩わせていたその頃、まつは自ら天下を収めるかどうかの決断を迫られていた。
「次の関白には、まつを推薦します。」 「賛成。」 「賛成。」 「えーでも、わたし…」 「まつ様なら大丈夫!」 「そうだそうだ〜」 「…まつに」 「え?」 「まつにおまかせくださいませ!」 湧き上がる歓声。
もはや秀吉には任せて置けぬ。 腹をくくったまつは、実母を亡くし、電車に紙一重で乗りそびれたオヤジのごとくショックを受けるさるに向かい、ここぞとばかりに止めを刺しにかかったが、どっこいさるも馬鹿ではない。気絶でその場をやり過ごすのであった。
次回、『女関白!前田まつ』第一回 浮気は切腹。お楽しみに!
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