2002年09月29日(日) |
キャスト・アウェイとまつ感想 |
キャスト・アウェイ感想
トムハンクスが漂流後にかっこよくなっていた。面白いと聞いていたのに、いまいちだったかな。バレーボール(友達)を必死に探す場面が一番の見所。 オチが弱いよ〜。なに、あの最後の笑みは。 あの羽ってなんだったんだろ。ほんとにああいう場所があるんかな。
結論:痩せると若返って見える。
で、映画見てるうちに利家とまつの8時放送見損ねました。 10時からの再放送見てたらOPに入ったところで妹が風呂上がったんで入ることに。 あがってみると、はるが発見されていた。
なんかはるさまがいまのままでも十分しあわせに見えるのに恨み節をきかせているのはどうよ。いいじゃん、皆に慕われて。つか、昔から、あのカップルは自分たちの立場を悲観しすぎ。プライド高いのね。現状に満足して生きよ。
まつはともかく、おね様ってべつに心から「勝った」とか思ってるわけじゃないと思う。 あんなふうにあなた方と同じくらいしあわせに…などといわれても、さほど今しあわせなわけでもないと思うし。 3人の中で一番不幸そうだ。おね様。
で、来週蔵之助切腹。早。 むしろ遅いのか。としいえ宥める為に生かしておいたようなもんだからなぁ。
ワタクシ最近の又べえは嫌いです。
最近の趣味、「HPの作成」。 ただしオフラインで。
楽しいです。JAVAとか紹介してるページ見つけていろいろ試すの。 サイトの傾向としては戦国サイバー藤丸地獄編非公式ファンサイト。 メインコンテンツとして藤丸のドリーム小説も2本ほど書きました。 あとリンク集(名前だけ)も。 でもオフライン。 そのうちきちんと開設したいものです。 っても、誰が来るのか。読みたい人いるかしら。藤丸ドリ。
卒論締め切りまであと一ヶ月半くらい? こんなことしてる場合じゃないのだけれども、試験中は読書がしたくなる法則。 つまりは気分転換(現実逃避)。
け、慶次郎〜(泣) もうどうしようもないよ。泣きたいよ。 「うきぃ」って、本気で笑ってるのは子供たちだけだよ。 は、ははは、(もう笑うしか)って感じだったよあの雰囲気は。 寝転がったままとしいえがいい!なんて、歌舞いてるんじゃなくて駄々こねてるってんだ。
三成殴るとき、もっとどがっと力入れて殴ってほしかったです。 迫力ないっすよ〜。慶次郎だから仕方ないけど〜。
しかし、三成が利家に「仕事が…っ遅すぎるのです!」って言った時、なんだか三成にときめいてしまった。なに甘えてんだよっ。て感じで。
2002年09月14日(土) |
秀吉、まつに逆らうの巻 |
ぎゃー! としいえが、とうとうさるに膝をついたよ〜! 土下座した利家をながめるさるの、じっとりと楽しむような目付きが…。
最近のさるはますます変態くさく、憎しみすら抱かせる気色の悪さです。 つか、麻阿! 秀吉との間に漂うただならぬ雰囲気…ってか、顔変わってるし! まつもびっくり。そりゃあ、なにがあったかと思うってもんよ。
今週は久々にまつが根性見せたのと利家とさるの絡みで、けっこう楽しく見れました。しかし、まつの影響力がさるに及ばなくなってきてて、さみしいなあ。
今回の見所はさると殴りあうとしいえの足ちら。 その後で袴を急いで直すところも含めてよし。
さて、来週あたり今度(こそ)は慶次郎交代でしょうか。 なんか、あの人、重要な役なのか、単に脇役なのに目立ちすぎてるだけなのか判断に困るときがあります。甲冑赤いし。
感想書き忘れてたせいかしらん。昨日、というか今朝方利家とまつの夢をみました。
まつ様は幼稚園ぐらいで、おやかた様に、世界がほしい(よこせ)とねだっておりました。そんで、なかなかに見所のあるやつだ。と感心されておりました。 あんなに小さいうちから才女ぶりを発揮していたのだなあ、とわたくしは感激いたしました。
と、いうような夢?だったかな?もうあんまし覚えて無いや。やっぱおやかた様がいたほうが盛り上がるなあ、とか思ったのは覚えているけれど。利家もいた。けど視界の隅っこの方だったので、意識に上らず。あ、いるな、で終った。てことはとしいえのことそんなに好きじゃないのかしら?どうかしら?
で、ドラマ感想。
「冬に山越えを考えるのはおのれだけとは思うなよ!」 はる(と蔵之助)に対抗心を燃やしたまつは、一人雪道を掻き分ける。 口実のために仏像を抱きしめ、はるにあっといわせるためだけにがんばったが、やはりさしものまつ様も自然には勝てぬのでありました。
慶次郎…たまに出てきたと思ったら、あんな特撮っぽく飛び上がるなんて…。
昨日沖縄出身の友達の家に泊まった。
ドラゴンフルーツをだしてもらった。 見た目は赤くて白くてそのうえごまが散ってるようなインパクトのある姿だったけど、食べてみたら普通にキウイだった。 本当に種の多いキウイって感じ。ちょっと青臭い?
9時半現在未だに皆寝ているので、ちょっと所在無い今日この頃。
現在11時ちょっとすぎ。 まだ3人とも起きないんですけど。ゼミやろうよ。 7時くらいからなんどか起きる気配(というか意識の覚醒)は何度かあったのに、本格的に起きる気まったくなし。 今私に「おはよう」って言ったよね?
2002年09月03日(火) |
最近大河おもしろくない… |
利家とまつ日記
なんか感想書き忘れてたらストーリーも忘れたなあ。 覚えていることといえば「わしはとしいえが好きじゃ」 と、蔵之助がとうとう告白してたことぐらいしか。
あと、又兵衛がまつにライバル宣言(違)してたこと? 「わたくしもまつ様に負けないほど殿のことを想っております。」 もう利家、もってもて〜。
慶次郎はでてこんのう。
2002年09月01日(日) |
ウォーターボーイズ感想 |
TVでウォーターボーイズがあるというのでビデオ予約していたら、出ましたよ。やきう延長。 とりあえず予約解除して、しばらく待ってみたけれど終わりそうにないんで、自分の部屋で気長に始まるの待って録画しよう。とテープを取り出してたら9時半くらいには終わるとのこと。 改めて9時半から予約しておいたら、テープ入れ忘れてやんの。 まあいいさ。そのうちWOWOWであるさ。そしたらCMなしで撮れるもんね。
妻夫木くんはこの映画のときが一番いいと思う。というか、この映画のときしか良くないと思う。あとはユニクロのCMモデルのときか。 しかし、良い映画だ。 映画館で二回見て、パンフも買ったですよ。 感想無いくらいに好きですね。
飛び出せ、青春。
一番の名場面はやはり冒頭部分のスズキ(妻夫木)くん泣きっ面にはち状態でしょう。 あの踏んだりけったり具合がたまらない。もう泣きたいよ(泣いてるけど)。 そんなかんじですべてにわたって普通っぽいところがいいですよね。 まあ、実際には映画だし、かなり普通じゃないけれども、雰囲気というか。 バスの中のシーンとか、後半の教室での話し合いとか、男子高校生ってこんな感じだよね〜。としみじみと。合宿とかさ。
劇中では名前も出てこないシンクロ部全員にも、ちゃんと名前とあだ名とキャラ設定(実はカツラとか、飛び級で高校生になったとか)がある(パンフには載ってます)し。いろいろ想像できて楽しいです。
なんというか、周りの人間関係も含めていろいろ想像できるような余裕のある映画(映画に限らないが)っていいなあ。 あ、最後のシンクロシーンの入り口から走って入って「ウォーターボーイズ!」ってみんなでそろえるところが一番好きです。初めてみた時ぞくぞくした。
ところで、竹中直人は良いよね。
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