年がら年中反省【ひいては反省の色ナシ(笑)】
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2003年02月26日(水)
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私が悪いんです。ゴメンなさい!(開き直り)
でも、本当に悪いと思ってるんですよ。 「春仕様」にサイトボチボチ変更。 でも大幅な変更はありません!!
嘘です。 大嘘ぶっこきました。ごめんなさい。
ガラリ……と変わります。 「リニューアルの為、しばらくサイト休止します」 ……ってくらいガラッと変わります。
でも、もっとわかりやすくするために変えるので、御了承下さい!!
目標、来月1日!!
……といきたいとこですが、ムリかなぁ……? マンガも同時並行で描いてます。五ページくらいの。 でも野村でも大木でもない。 ましてや忍術学園でもない。ゴメン。
忍術学園でなくって、忍術教室っす。 ドクタケ忍術教室…… ええいもう、うらむんなら(?)犬○氏を恨むように……(笑)
リニューアルっていうかさ、わたしさぁ、今更ながらにいいますが、 落乱サイトを作りたいわけではないわけでして。 オフの活動のほうはね、大きな声で 「うちのメイン活動は『オリジナル歴史』ですから!」 ……と答えられる根拠がある。 たとえ昨年の原稿量が、落乱のほうが歴史の三倍だったとしてもよ(笑) コミケを歴史で申し込んでいるから。 コミケで申し込んでいるジャンルが、あくまでも「メイン」である…… というのが私の長い間の考え方。 だから、やっぱりメインは歴史。 サイトは、そのオフライン活動のサブとして、あくまでもやっているわけだから、オフラインに準ずる ……ようにしたかったはずなんだけど、そうはななってないよね、実際……。 ようは、その状態が嫌で、以前は「メインサイト」と「落乱サイト」なんて分け方をしてた。 一つに統合してからは、全部ごっちゃにしてた。
でも、わかりにくい。わかりにくいんだよ、全部ゴッチャになってると……。 だから、もう割り切ってコンテンツだけでもそれぞれわけることにしました。 「メイン」と「落乱」がサイトとして別れているならば、『ああ、メインはあくまでもこっち……』って納得できるんだけど、 一つのサイトの中で「落乱」だけ特別扱いするってのは、やっぱりなんとななく自分で許せなかった。 けど、 けどさぁ、
どー私が考えてたって、半分以上落乱の事だらけじゃん、このサイトだって……(笑) だから、もう割り切って分けることにしました……。 落乱だけ切り離す、ってことではなくって、ジャンル事に整理するという形かなぁ。 それなりに歴史関係のフリートークも増えてきてたし(っても「なにか」救済のものばかり……。また週間なにかやろうかなぁ……)
だから、一気にまたリニューアルします。 ごめんなさい。なかなか落ち着かなくってなぁ……。
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おまけ:去年の今頃の話…
記念日【お姐さんは好きですか?】
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2003年02月24日(月)
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たがかはずれたように、お姐さん方トップ絵です……。 どうも最近お嬢さんを描く機会がなかったからなのか、そりゃもう描きたくて描きたくて……(笑) (嘘だ!描いてたじゃないか!……という方、たしかにそうです。はい御免なさい……) 凛々しい……とかたくましいとかじゃなくって、 女としてとか人としてじゃなくって、
「人類として、ホモサピエンスとして、生物として、地球人として」 強い女性が自分としては好みです……(笑)
それはもう”オンナ ”に限ったことではないし、実にコミック的な発言ですが。
現実問題だったら、やっぱり「ハンサム」な女性でしょうか? でも男装の麗人とかじゃないんですよ。 男のような女でもないです。 強いていえば「漢」らしい女ですね。 あと、根本的に任侠的な女性にはあんまり興味ないな……。 どーでもいいですが、猟奇的な彼女は見たいですね。 水の中に突き飛ばされてみたいです。ものすんごく……。 (注:阿々島ってオンナは、「男としてのマゾ」の傾向強し。自覚したらますます非道くなった……(泣))
テーマ(?)とはあまり関係ないのですが、谷川俊太郎氏の「雛祭の日に(『落首九十九』収録)」という詩の中に出てくる「女性像」は、むちゃくちゃ、それこそ↑上に書いたことなんか目じゃないくらいに好きでして。 「女性像」というのか……なんていうのか、 根本的には「雛祭りの日に幼い娘に寄せる両親の心」という感じの短い詩ではあるのですが、
いつかおまえの たったひとつの ほほえみが ひとりの男を 生かすことも あるだろう
という部分が自分に腹立つ程ツボです。ツボツボ。 微笑む女性も、それだけで生かされる男も。 ツボツボ……。
なんだか一人で萌えました。すんません……。
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おまけ:去年の今頃の話…
補足色々【「裏」なのか?】
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2003年02月20日(木)
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一応、事実上、しかしなんか違うような「裏」UPしましたよ。 大木と野村だけ集めて。 「地下」にあった絵と、「赤と黒」と、以前あった「ハリノアナ」を統合したものです。 しかし、自分でふと思ったのは、「裏」っていうより「負」なのだよなぁ……などと。 「負」です。「ふ」。「まけ」ではありません「マイナス」です。 マイナス。「ネガティブ」ともなんとなく違う感じ、マイナス。 コンテンツタイトルをどうするか、実際昨日までは候補いろいろあげつつどれもこれも釈然としなかったのですが、 ふっと「ああ、自分のって「裏」っていうより「マイナス」だなぁ……」と思った瞬間、 「ああ、コンテンツタイトル「マイナス」だわよ!!」 ……ということに相成りました。ちゃんちゃん。 「プラス」な話は、通常コンテンツにこれからも展示してきます。 一応マイナス面が響くのは、こっちに。
で、前々からやりたくてやりたくて、しかしのびのびになっていたフラッシュアニメ(?)やっとこやりました。 とはいっても昔々予告していた「雨の音」(覚えている人、おるのか?)ではありません。まぁあれはいずれ。 やりたいようにやりまして、まぁ今やブロードバンド時代だから 、たいして気にならんでしょう皆様…… ……うちはISDNだから、ちょびっとキツイのですが(笑) ライブモーションで制作して、HTMLファイルに変換しようとしたら 『割り当てメモリが足りなくてムリ』 と言われてしまいましたとさ(笑) しょうがないんで、割り当てメモリを3割増しにして変換しました……。 ……気にしないでつくってたけど、結構重かったのね、としみじみ……。 それでも、たかだかあれしきのことだけど、形になってみるとやたらハズカシイ。
「ムシロ殺されるのはワタシだョ!!あーははは!」
……と叫びながらセリフを打ち込んでました(笑)
いや、ま、たいしたこと描いてるわけじゃ、ないんですが……。
そういえば、どーしよーもないことなんですが、 「index.html」のファイルが開けません!! 手直ししたくても出来ません! どーしろっていうのよ私に……(泣) 今のに変える前から、もう開けなくって、今回のも一から作り直したのですが、また開けない……。 で、また一から作りなおしているのですが、思ったようには上手くいかなくて困ってます困ってます……。 はぁ〜。
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おまけ:去年の今頃の話…
予告【まがりなりにも。】
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2003年02月13日(木)
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この下は、本日付けUPの「予告」を見てから、ご覧下さい。 先にそっち見てもらわないと、なんともはやはや……。
御覧いただきました? それでは下にお進みおば〜!! ↓
と、いうわけで予告でした。 予告……っーよか作ってみたかっただけ。 本当にその日に やるとかやらないとかはまったく関係ありません。 本当は、今の暦の2月7日付けでやりたかったことなんですが、 まぁ、この間の2月7日っーたら、忍たまオンリーの準備だけでてんてこまいでしたから、ねぇ(笑) 日記でもぼやいてましたが。 で、苦肉の策として、陰暦の2月7日でやることにしました。 どーせ陰暦で回っていた時代の話ですし……。 1184年2月7日、一ノ谷の合戦です。 まがりなりにも、腐っても、一応うちは「直実節ダンスの会」なので、 一ノ谷合戦の際の、直実と敦盛の話がベースになっている歌、をBGMに踊る……という会ですので(これが本義だ。本当に……)その日にぶつけてなにかやってみようかなぁ……とふと思ったわけですね。 でも、予告フラッシュ見ていただければわかることと思いますが、 (いや、いままでもたまに言っていましたが、) 「敦盛×直実」なのですよ、私は、昔から。 ちゅーがくせいの頃から(笑) 「美少年×おっさん」という感じなんですよ……。 ははは……。 鶴縫うたる直垂に、萌葱のにおいの鎧着て、薄化粧しちゃってるよーな美少年でも、私のなかではとことん攻めっすよ、敦盛、さぁ……。 中学国語の古典で、ちょうどここやった方もおられるとは思いますが(私もやったなー……でも、それ以前に「直実節」を知っていて、それで授業で「敦盛と直実」をやった際に『……!あの歌って、これか!!』……ということになったんだな……) 絶対敦盛攻めだョなぁ……と思うんですが、 どうでしょ?(笑)
さてはて、予告のほうの話ですが、敦盛の着ているいいかげんな直衣ですが、 一応二藍のつもり。若向きの色。 しかし、デジタルで色を付けるのに、二藍とかは難しいです。 二藍の写真を見ながらあわせてみたんですけれども、あんまりそれらしくないです。 二藍なんです。一応あれは……(泣) ついでにいうと、予告がふざけているように(最初の何秒かだけみたら、ものすんごくあやしい話の予告のヨウダワ(笑))UPする予定のマンガもふざけてます。 シリアスじゃありません。 しかも、一ノ谷合戦の話でもないかも知れません。 ただただ無意味に「敦盛×直実」の馬鹿ッ話なだけです……。
その前に、2月下旬にドッグタグをつけたお姉さん達のトップ絵。 BYフロミ1発売日八周年記念 ……ってのもやりますが……。
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おまけ:去年の今頃の話…
忍たま春待ち市【おつかれさまでした!!】
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2003年02月11日(火)
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皆さんおつかれさまでした。 改めて各方面に感謝いたします。
さてはて、落ちそうで落ちなかったうちの今回の新刊ですが、 同人なめてるのか!?とあきれられそうな制作状況でした。 ペン入れから仕上げまで、正味六日間。 ……一応60ページもある本なんですが、 まぁ、二度とそんなやり方はしたくないですが、それはそれはなにかに取り付かれたようにペン入れしてましたとも。
当日に疲れ切ってるのも、ムリないっすよね(笑)
全部の製本も、土曜の夜からはじめて、 どうにか会場に持っていける状況にまでしたのが朝の七時でしたわよ。 昔だったらそんなこともなかったのに、もう出かけたくないくらいに疲れ切ってました(笑) さすがにまずい〜!!……と思い、七時すぎから八時まで仮眠をとりましたねぇ。 目覚まし3つつけてね。 でも、そんなに中途半端に寝ても、疲れはとれないですよ。しかもちゅーとはんぱなんで、体は冷えたまんまなんですよ。 起きたときの寒さのあまり、八時半までコタツに当たって関口宏のサンデーモーニングをボヘー……っと眺めてました……。 コミケだったら、もうだいたいスペースの準備が整っているような時間です。 オンリーの利点だなぁ……としみじみ感じましたねぇ。 とににかくそれからのろのろ準備を始めて、家を出たのが九時十分すぎくらいでした。 本当は八時半くらいに出る予定でいたんですがね。 しかしですよ、九時過ぎにでて、浅草橋についたのが十時二十五分ですから、八時半に家でなくって、かえって良かったわけですが……。
会場に着いたら、なぜかこれが目が覚めるんですよね。不思議だ〜(笑)
忍たまで活動はじめるようになってから、ホントに何年かぶりに同人活動っーものを満喫させていただいているような気がいたします。 私自身、あんまり自分が活動しているジャンルの本を買わせていただくことがなかったのですが、忍たまは買いますねー……。 今までに比べるとえらい勢いで冊数が増えていきますよ。 楽しいっすよ!! お金があったら、片っ端から買いたいくらいですよ。 なんだかコミケでボーナス使い果たしちゃう……っていう人のの話をはじめて身にしみて理解したような気がしますね(笑) ついでいうと、こんなに身内以外の他の方と話すことが出来るのも、何年ぶりだか……という感じですので、
私自身はまわりにメーワクかけつつ、とにかく楽しくって幸せですvvv
そーいえば、スケブも(私にすれば)だいぶ描かせていただくようになりましたネー。 スケブ描くことは、実は、というかそりゃ好きです。 ありがとうございます。 しかし!今回消しゴムと、目のハイライト入れるためのミルキーペンをしっかり忘れていってしまったのでッ!!!! 私のバカバカ〜!! と自己呪殺。バッタリ。 消しゴムがないと、けっこうプレッシャーかかりますね。不思議ダー……。
なぜだか一部、偏った話題が飛び交い いや、はむこの話は尼子系だからOKだろうが、 OKなのか?OKなのか「サザエさん」と「釣りバカ」の話は……。 しかも萌え系(笑) 改めて釣りバカはみないといかんなぁ……としみじみ思いました。
イベント後のお茶会まで満喫いたしまして、疲れてんのをすっかり忘れるくらい楽しい一日でした〜。 ……そうか、ほぼ貫徹状態だったはずなのに、すっかり忘れてたわ……。
ちなみに今日は、筋肉痛と体のむくみがすごかったです。
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おまけ:去年の今頃の話…
王レス名ゼリフ【たしかに逃げるぞ!!】
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2003年02月01日(土)
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っても、別に王レスの話をするわけじゃないのよ。 したいけど。 ……オケピ……チケット欲しかったなぁ(泣) ってより欲しいよぅ(大泣) や、別に三谷幸喜の話をしようとか、そういうことでなくって、
なんとな〜く逃げたい気持ちなのよ。 せっぱ詰まってくるとさ。
わかって……。
なんだかんだいっても2月ですね、2月。 とりあえず2月のオンリーおわったら、夏までオフで活動することもなさそうなので残り一週間、ラストスパートでいく覚悟を。 P60ですからね、新刊。 上手くいけば40ページ代? ……と思っていたのだから、現実とはオソロシイものでして。 漫画ぶっ通しでP52ページですよ。 それを今からペン入れだからなぁ……。 しかも微妙にわかりにくい話になってしまいまして、なんともはや。 難しいのではなくわかりにくいのです。 視点をほぼ一点(松千代先生)に絞ってしまった結果なのですが、 2時間サスペンスではないから、すべての物事偶然見てたりしないんですよ。 見えないところでいろいろおこっていることをまったく「見ていない・知るよしもない」状態で時間だけが流れていくというとんでもない話なので……。
でもいいの。純愛なの。 一目惚れ(じゃないけど)に理屈はないの。 一瞬感じた感情だけがすべてなのよ、そういうのは……(逃げ逃げ)
それでもどーにかするだけしたんです。 最低限わかってもらえるラインにまでは、努力してネームなおしたんですよー……。 完全にいまの状態になったの、たった3日前っすよ……。
すごいですよー。純愛ですよー。 何にもしてないですよー(笑)手も握ってないくらい(握るなっていうの……) ↑ある程度は自己に対する皮肉含む。
なぁんにもしていない反動が、今私の心を「裏」に向かわせている〜ハレルヤ! リンクはずしっぱなしの「裏」を、どこにどーやって人をだまくらかしつつ貼るかを検討中。 このオンリーあわせでくそ忙しいときに(おととい)描いた、「裏」としか言いようのないネームを「漫画」に仕立て上げてUPしつつ裏復活への道を模索中。
よほどのことがない限り、一枚危険絵は「地下」のほうで、 出来るだけストーリー性を持つ危険物は「裏」にUPしようかしらん。などと。
これは、皮肉でもなくなんでもなくただホントにひたすら感心することなんだけれども、あえぎ声とかだけかき続けられる人ってすばらしいと思う……。 セリフ一つだけでもついつい手が止まるワタクシは未熟者。
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おまけ:去年の今頃の話…
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