徒然【知〜らないまちを旅してみたい〜。知ってるとこでも可】
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2003年01月30日(木)
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一週間くらいかけて、畿内と周辺旅行したいっすねー。 日記で「柳生いきてーなー」と言っていましたが、あと須磨にも行きたいですね。一ノ谷。 拠点はもう私の都合で飛鳥でさぁ……。いいなぁ、一ヶ月くらい行きたいな。 というより引っ越しちゃいたいんですけども、まぁ……。 引越の話はこっち置いておいて、行きたいですね。 その土地土地にいくと、なんとなくもやもや(最初もえもえとか打ち込んじゃったよ)しているものが見えて来るような気がするんですよね。 空間の力って、オソロシイですよ。 思いこみともいいますが(笑) 三年前に飛鳥に行ったときが、一番それをひしひしと感じたしら? ひしひしというよりゾクゾクね。気持ち悪かったもの、もう。
……言っておきますが、私は超常現象に対してはかな〜り冷淡なほうです。 ないとか、幽霊なんていないよ、とか言うんじゃなくって、 「いるならいるでかまわないけどさ、私にはカンケーないんだよ!!」 というタイプ?(笑) たぶん自分の後ろにいたって全然構わない人なんで。 そもそもちっちゃい頃から夜の墓場とかの空気が大好きという奴なんで。 (お化け屋敷とかには興味ないけどね。別にびっくりどっきりひやひやが好きで夜の墓場が好きなんじゃないんで。夜の墓場の落ち着いた、まったりとした空気が好きなの……)
話が異常にずれ込んじゃったけど、とにかく、空間の力ってすごいですわよ、ね。 そういうのでなくっても、自分の部屋からファーストフードに場所変えただけでまとまらなかった話がいきなりまとまったり。
だから、とにかく旅行したいよ……。
一ノ谷行きたいなぁ……。
うちのサークルも、腐っても(?)『直実節』なので、2月になったらサイトのトップイラストを直実節っぽいのに変えたかったんだけれども、間に合うかなぁ……。 描けるかしら……。 まだ、原稿だってしたがきやってるのに(まだ……まだ!?) 「オンリー終わってからでも間に合うかな?」 と楽観視していたのだけれども、久々に調べなおしたら、ダメでした。 2月9日すぎじゃ、トップかえても意味なかったわ……(泣) 2月17日くらいだと思い違いしていたわよ、一ノ谷の合戦……。 2月7日でした。 ちなみに屋島の戦いが翌年2月19日。それとゴッチャになってたらしい……。 『直実節』は、一応「一ノ谷の合戦」が必須の内容なのでねぇ……。 ああ、2月1日までにどうにかしたい……(泣)
……旧暦で動いていた頃なんだから、旧暦での日付ってのもありかな……???
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おまけ:去年の今頃の話…
懺悔2。
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2003年01月27日(月)
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…………きっともう、私別の事で頭いっぱいなんだなぁ……。
と、ふと思うときもあります……ね。正直……。
2月イベント終わったら、当分萌え萌えしてられるなぁ……と思うとなんとなくそれが楽しみで…………。
懺悔…………?
キャラクターとか、とある作品対象とかいうのとちょっと違うので、具体的な形を全く伴わないものなんですが(そういうのが形出来たとき「オリジナル」になるんだろうに……) 萌えっていうかさぁ、なんっていうかさぁ、 ああ、いつのまにか完全に克服してらぁ……というか……。
ぶっちゃけた話、「トータル戦国」萌えっすな……。
あんなに『嫌いだ!』と一年に二・三回はどこかに書いてたのに……。 『戦国』と聞くと「なに!(中国の)戦国!?」と本気で思って喜んで、その後日本の、ということでがっくりくるくらいだったのに……(実話)。
古代から幕末まで、足かけ十三・四年かかって完全にオールクリアになったのね……。
(八つ当たり的に)わかる?わかります?実体を伴わない「萌え」ってさぁ、発散する場所がなくってもやもやするんだよね、ものすごく。 だからオリジナルで話作って発散するんだけどさ、その作業は大変なんだよね、結構……。 でさ、もやもやするけど楽しいからさ、結構一所懸命になっちゃうんだよね。 オリジナルじゃなきゃ出来ない話ってのもあるしさ。 むしろオリジナルにしろよ!……って話もあるし(今はないけど)さぁ。 土壌があるんだし。
はぁぁぁぁ、自己嫌悪〜〜〜。
あとさあとさ、上とはなんの関係もないけどさ、私の中での野村センセの歪み方がはげしすぎるので懺悔もしてます。 皆さんがどういうのを望んでいるのかは私にはわかりませんが、ワタクシは自分の描きたいようにやっていくだけね……フッ……(苦笑)
『野村十八歳、なんの用事か知らないが、雅のところへ行く途中イノシシと遭遇。武器になるようなものを持ち合わせていなかったが為に素手で格闘した結果 「わーい、牡丹鍋だー」』
……以上、自信過剰と食い意地だけで生きている男の図でした。 (反省中) 私にとって、野村センセとは一体なんなんでしょうね……フフ……(遠い目と涙)
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おまけ:去年の今頃の話…
懺悔しときます。
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2003年01月25日(土)
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とりあえず懺悔しときます。 本落ちても許せ……というと、ホントに落としかねないので今はまだなにもいいません。
忍びつながりで、「風魔の小次郎」のOP聞きながら原稿がんばりまッス!!
「動けば電光石火、とどまれば樹木の如し されど人知れず風のようにさすらい風のように生きてきた
あんたらどこの神奈川県民なんですカッ!!」
でおなじみの風魔の小次郎です……。
でも、多分小次郎の名前は「佐々木小次郎」からとったんだろうねぇ、車田先生……。 だって、敵が「飛鳥武蔵」だもんな……。 究極のブラコン(一輝兄ちゃんどころじゃないョ)の飛鳥武蔵っすよ。ふふ……。
ああ……風の旗が見える……。
「風魔の小太郎」だと、なぜか炎の○ラージュのほうがちらついて困るし。 あたしは小太郎派なのよッ!うちの幼なじみは直江派だったけどッ!!
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おまけ:去年の今頃の話…
問題【18禁って……】
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2003年01月23日(木)
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だから18禁って、18禁ってさ、 別に「H有り」……って意味じゃないよなぁ……??? と、とある同人に関しての質疑応答掲示板をのぞきつつ。 別にかまわないんだけどもさ……。 まぁ、別に不快なQ&Aではなかったのですが、ちょっと気になっただけでして。 「実行行為があった、というような事がわかる場合は、18禁にするべきか否か?」 というたぐいの質問で、本当に考えあぐねているような若い方だったようなので。 そこにレスを入れたわけではないので、私の意見はご本人には目に入ることはないと思うのですが、 その程度だったら「そういったものが苦手な方はご注意下さい」程度 で、ええんでないでしょうか?
そういえば、私が「こっち」の世界を知ったのは、中一のときでした。 ギリギリ昭和か、平成か(たぶん昭和…)そんな頃の話でさぁ(江戸っ子口調でお読み下さい(笑)) COMICBOX系アンソロジーを手にとったのですね。 S・☆矢(懐かしい書き方)でした……。 今でも覚えてるよ。「星矢危機一髪」だよ。 その頃は「同人」も「やおい」も全く知らず理解せずの子供だったので、 買って返って家でみたらばそりゃびっくりさ(笑) ですよ。 今みたいにソフトやおいアンソロジーとはちがって、 あそこのは結構……あれだったし……(笑) そりゃびっくりしつつも、しかしときめいた、 ときめいちゃったんですよね(笑) とどのつまりは「下地」はあったわけでさぁ、皆さん!! 小学校の頃からケガネタ病気ネタは好きな小学生だったし……。 (ほとんど描いたのみせた記憶はないが、大好きなんだよね……ものすんごく……読んでんのも) でもさ、成人指定にはなってなかったんだよ、あれは。 現に13歳だった私は読んだんだから……。 翌日親に見つかって叱られたし、今の自分でも13歳に見せるのはどうか?……と思うんだけれども、大丈夫なヤツは13歳でも全然大丈夫なんだよね。程度によるけど。 用は「影響力の問題」ジャン?R指定とか18禁っていうのは。 「有害な影響を与えると思われるもの」がそういった指定図書になるわけジャン? どうなんですかね? 私はそういった「影響」を与えられるようなものは描いた(描けた…)ことがないので、「指定」はしたことはないです。 あえて私の描くレベルのものは(良くも悪くも)「苦手な方は注意してね」です。 パプワや落乱だと原作の読者層との兼ね合いから「未就学児や性的なことが割り切れていないような小中学生はみたらダメよ?」ですかね。本に表記したことはないけれど。
そうね、「18禁」 逆にいえば、「大丈夫」な中高生から「読む権利」を剥奪するのが「18禁」って言葉ではないかしらねん? 基準は人それぞれだからあれだけど、 「H有り」というのを「18禁」という言葉に置き換えているだけだったら、やっぱりいかんと思うのよ……。 本心から「18歳以下は読んだらいけません!!大人としての自分がそう判断したの!!」と思っての表示はもちろん正しい使い方なのだとはおもうのですが。 「18歳以下」が読んでも平気な程度のHの内容なら、「H有りにつき注意」という表現にした方がいいと思うのよね。 それは「読む権利」を奪わない為にでもあるのだから……。 「18禁」と表記するならいろいろな覚悟は必要。 それは自分からも他人からも、さまざまな「権利」を奪うという覚悟の言葉。
※上記はモチロン『「18禁」って表記してある以上、たとえそれがどんな内容だったとしても、18歳以上は読んだらいけませんよ!!』という前提があってのことです。 『18歳以下だけど、別に「18禁」だって読んでも平気〜』 なんてのは論外よ!? 抑制している・されているものなのだから、たとえ自分が「平気」だって、「ダメな物はダメ」なのです。 「18禁」っていう言葉は、『そういうこと』なんですよ。要するに。
でも、R指定だと、また上記はあてはまらなくなってくるかなぁ……。 どっちかというと「親御さん」の問題が絡んで……。 ぐるぐる……。
……昔24禁ってのがあったけど、24禁ってどういう事だろうね(笑) 誰か教えてくれ?(←皮肉)
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おまけ:去年の今頃の話…
ゲーム【ファミコン】
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2003年01月18日(土)
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報告報告。 日記で裏ゼルダの話描いてましたが、 第二の迷宮クリア出来ましたですよ!! 十数年ぶりの快挙ですよ、快挙!! ボスが倒せる倒せないとかでなくって、その迷宮で手に入るアイテムの在処がわからなかったのですが、わかったんですよ!! ……あっけなく……。 私と弟、目が点でした……(笑) 意気揚々と第三の迷宮へ!! ……アイテムの在処、全然わかりません。 第四の迷宮の場所もわかりません。 また行き詰まりました。 自分曰く、 「きっと次の謎が解けるのは、十年後だよ」 はっはっは……。
自虐的……。
行き詰まったゼルダをやるのをやめて、名作のクソゲーと名高い「アトランティスの謎」をちょっとやって 飽きたので、今は任天堂の「テニス」がお気に入り。 モチロンファミコンの、初期のシリーズのです。 単純明快、審判はマリオ(笑) 某テニス漫画のおかげで(注:ただしテニプリではないよ。ジャンプ漫画はヒカルしか読んでない……)すこしルールも覚えたのですが、実際のテニスは全然出来ないので(高校での授業も散々だったし……)ゲーム。 しかし単純明快すぎるので、自分でコテコテのストーリーをつけてみる 『主人公(1P)の「任天堂太郎(にんてん・どうたろう)は、ある日世界平和の為に「黄金のテニスボール」を探し出す、という啓示をうける。その堂太郎に世界中から挑戦してくるチャレンジャーが……』 『なんだよ、そのコテコテは……』 という弟の突っ込みが激しくはいりました(笑) しかし、こういうのはコテコテだから笑えるんだよ……。 ……でも、黄金のテニスボール(硬球)を「探している状態」の任天堂太郎に、なんで世界中のプレイヤーが挑戦……。 彼が、それを持っているという状態ならとにもかくにも……。 ………………??? 自分でストーリーを作って置いて、首ひねり。
あと、名作クソゲー「たけしの挑戦状」とかやりましたね。 弟はスクウェアの昔々の迷作「キングスナイト」やってました。 これも、たった五面しかないのにまだクリアーしたとこを見たことがありません。 1986年の迷作です。『迷』作、です。 難しいです。 ゲームバランスが悪いんです。要するに。 「まぁほら『しょうがないなぁ、スクウェアのゲームだし』……って大人の目で優しく接してあげたら?」(ひでぇ言い方) と弟をなだめたら 「スクウェアだから、そんな気持ちに今はなれない」 と反論を……。 姉弟そろってスクウェアにミョーに厳しいのでありました……(笑) 買った当時、とうの弟は園児でしたが 「園児じゃクリアなんて無理だ」 といいながら、20もとうにすぎた君でも、クリアは無理なのね……。 ちなみにキングスナイトは「アクションロールプレイング」と銘うったどう見ても「シューティング」です(笑)
しかし、裏ゼルダがクリア出来るのは、何十年後なんだろう……。
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おまけ:去年の今頃の話…
漫画【反省文】
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2003年01月16日(木)
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冬コミの時に、いいかげんに身長差どうにかしろ! ……と友達等に言われました。 一年くらい前ににやり始めた漫画っすからね……。 自分でもまずいとは思ってますわ……。
なにしろ、 「ペン入れ」は終わってるんですよね、 と、いうよりトーン貼り始めてた記憶があるような……。 (と思って今原稿をのぞいてみたワタシ……) ……貼ってるわ……。
事情がないとも言えない。 去年別に同人誌制作をさぼっていたわけではないから、そっちでいっぱいいっぱいだった、とか……、 近所の文房具屋が一件引っ越してしまったので、そこの店で扱っていたメーカーのトーンを着物の柄に使っていたがために、トーンがなくなってしまったとか、 ……っても都内行ったとき買えよ、という話もあるけど、忘れちゃうとか……。(先週はキチンと東武のぞいたんだけど、なかったんだもん〜(泣))
反省してないッ!!言い訳じゃん、言い訳。
と、いうわけで整理して久々にリンクつないだ漫画類ですが、 オンリー終わったらすぐに仕上げます……今度こそ……。はい……。
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おまけ:去年の今頃の話…
雑談【徒然】
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2003年01月15日(水)
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1・去年一番泣けた歌『ぼくのおとうさん』 どういう歌かと説明すれば、たいしたことはないのですが、 『おとうさん』がその時その時置かれている社会状況によって『呼ばれ方』っていうのは違うんだよ……という歌なんです。 『会社』に行けば『会社員』とか 『歩いて』いれば『通行人』とか、 そんな感じで淡々とお父さんの一日を追っていく…… 『おとうさんおとうさん、ぼくのおとうさん』という歌詞と たとえば上記の『会社に行けば会社員』とか『仕事をするとき課長さん』とか ずっとその繰り返しが続く一分とちょ〜っとの歌です。 ただそれだけの歌です。 でも、締めくくりの『うちにかえるとぼくのおとうさん』 の一行でやられました。ものすごく……。 それでマジ泣き出来る自分も自分だけれど……なけますよね? どうですか? それまで繰り返されてきた『ぼくのおとうさん』と言葉と 最後の『ぼくのおとうさん』という一言は、この場合似て非なるものなんだと思うんですよ。 説明するより実際に聞いてもらいたいよなぁ……。 佐藤雅彦のHPににUPされないかな……アルデンテの歌のように……。
2・やっぱり、セリフ書き出すだけと、それを実際コマ割りしてみるのって、違いすぎる……。 ネームってセリフ書き出した時点ではおかしくないはずなのに、実際コ割ってみると、微妙につながりがおかしくなったりしてみちゃったりちゃったりたり。 そこでまたなおしていくわけだけれども、これはセリフだけ書きおこすのより難しい……。 頭の中に『コマ割り』という雑念が入ってきてしまった状態であるがために、結構自分の中でごちゃごちゃしちゃうんだよね……。 ネームおこすと、結構毎日のようにお風呂の中で見直すんですが、なぜかっていうとお風呂が一番雑念がなくってリラックスできる場所だから……。 今回はシャーペンで描いているからいいけれど、水性ペンで描いたときなんて結構悲惨……。
3・ここからが本命。 『うそだぁー!』 と叫んだあげく、画面をまったく見ずに画像を保存するこの気持ち……。 ……わからないでもないよね(笑) 「なんで画像にならないんだ!!」 といつも怒っているくせに、 「なんで画像にするんだよ!!」 と、いざなればなったで怒るこの心理……。 きっと、きっと他のジャンルでは味わえまい、普通は……(笑泣)
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おまけ:去年の今頃の話…
絵本【あらしのよるに】
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2003年01月09日(木)
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シリーズ的に「あらしのよるに」でいいんだと思うのですが、知っていますか? 絵本なのですが。 同人社会ではなく、もっと健全な(健全な?(笑))社会でボツボツ話題になっている絵本なのですけれども。 欲しいなー……とは思っているのですが、いかんせん絵本なので一冊千円もするものがすでに六冊出ているという状況なので、まぁ就職先がめでたく見つかったらパッ……と景気よく買うことにします。 内容は、一言で行っちゃうと狼と山羊の友情物語……一巻では互いに「それ」と知らず友達になった二匹が、互いの正体(食べる者と食べられる者)を知ってからも仲間には内緒で友情を育んでいくという。 実に「健全で良心的な社会」で受けそうな話でしょう? ……こう私が書くとイヤミのようにも聞こえますが、別にそういうことをいいたいのではないのです。 ただ、健全で良心的な話でしかなかったら、こう受けるのかどうか?と思う部分があるからですねぇ……。 ワタクシの目がもう悪いのか、それともやっぱり性なのか、友情というよりかあれはもう 「なんかちがうもの」 になっちゃっているような気がひしひしとするんですよね……。 とくに六巻。 六巻あたり読んでいると、もう「悲恋」です。 なんとなく同人的なツボを押される話です……。
……絵本なんですよ、え・ほ・ん!……あくまでも……。
七巻の発売がまたれます……(笑)
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おまけ:去年の今頃の話…
歌【「殺し文句」っていうのって……】
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2003年01月05日(日)
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サザンの「エロティカ・セブン」ですね。 私はハッキリ言って、サザンの歌は「バラード」よりも「いっちゃっている曲目」の方が好みでして。 幼なじみ小松田(仮)に昔そんなことを言ったら 「えっ!どうして!?」 と、反論を受けました。彼女はバラードの方が好きらしいです。 で、まぁそんなワタクシの嗜好はこっちにおいておいて、エロティカ・セブン、 エロティカ・セブンですよ。 最近この歌で「たまらんなぁ〜」と思う歌詞が、二番の 『もう一度だけ二人して殺し文句のフルコース』 なんですが、 殺し文句の応酬って、なとんなく =罵りあい ……に近いもんがあるんじゃないかしらん?
と、想像して、もうゾクゾク(笑)してたまりませんがな……。 そんなこと言ってるから『マゾだ!』と言われんでしょうけど。 これ以上あんまりここで発言するのもなんですが、 一度でいいから男になって、女に手酷い扱いを受けて捨てられて、激しく憎みながら死んでみたいですねぇ……。 ……いい死に方だなぁ……。
……ッあ!そんな女性からは賛同を得られないようなことをくどくど夢見てたって仕方無いんですが(……勿論私も極々フツーの性別女ですが、なにか変) 殺し文句のフルコース、 やっぱりほとんど罵りあいのようなものじゃ、ないでしょうかね。 ホントにののしっているとか、そういうことじゃなくてですよ。 あくまでも殺し文句を言いあっていてもですよ。 それを包む空気感っていうのかな……、それがもう罵りあっているときと同じというのか、きっとものすごい殺気立っているのじゃないのかと……。 そしてたぶん、ただの罵りあいよりも、ものすごく殺気だって恐い……。
でも、いいなぁッ……vvvと思うのです。その空気って……。 そういうのをね、パッと一枚絵で描けたらいいんだけれどもなぁ〜。と夢語る……。 絵としては、そういう雰囲気の絵の方が、私の好みではあるのね……。
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おまけ:去年の今頃の話…
元日【しょっぱなからぼやけぼやけ!!】
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2003年01月01日(水)
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実は昨日予告通り『恐怖の電車事情』(だっけ?)を打ち込んでいたのですが、あいかわらず爆弾ワード(こと〜)にひっかかってフリズったのでやめてしまいました。
あ、あけましておめでとうございます。 また年が明けちゃいました……。 もう幾つになるんだか考えたくありません。 数えで言ったら、で、落乱の世界も数えでカウントしているものならば、 私は斜堂先生と一緒になっちまいました……。
今、日本酒飲みながら作業しています。 えらい飲みやすい酒で困ります。 癖が全然無い、端麗辛口です。 つまみはアンチョビです。 明太子にしたかったのですが、高かったのでやめました。 明太子といえば、大嫌いだったのに去年好きになったものの最たるものでしょう。 最近パスタも明太子です。 あんまり関係ないんですが、ピザ食べたいなぁ……。 おせちはどうも……。
今年の目標は、実生活の事はこっちに置いておいて、いろいろ両立させていくと言うことでしょうか? オンとオフ、デジタルイラストとアナログイラスト、歴史同人と落乱同人……。 去年はあんまり上手くいっていたとは思えないので、なんとなく反省しています。 今年はとにかく原稿は、前倒しでやっていきたいなぁ……と希望していますね。 あと、なんとなく堺の話は描きたいですね、オリジナルで。 商人好きってのもあるんですが、なんといっても私の好きなのは『自治』なんです。 史学にさえ受かっていれば(自分の受験失敗にしつこいようですが)確実的に私はあの時代の自治について研究するつもりでいたのだもん。 商業都市でも、国一揆でも、宗教関係でも、ビバ! ……という高校生だったので(大笑) ま、やりたかったのは一揆系なんですけれどもね。
私は信長と違って、 徒党(←誤解)を組んでる連中が好きなんだョっ!!(笑)
そして、文化とか民俗とかよりはるかに政治・経済・外交のほうが好き……。
冬コミ用原稿のイラストの線画をデータ化して取り込んであるので、しばらくそっちに色つけながら暮らすことになるでしょう。 ただもう2月の準備をしないと間に合わないので、冬コミ終了といえども当分修羅
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おまけ:去年の今頃の話…
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