久しぶりに、約半年ぶりくらいに、 大学時代の友人達と呑んだ。
当時まあちょっと気になっていた女の子も そのメンバーの中に含まれているのだが、 彼女もいまや大学講師である。 教育の問題で議論になって、 お互いがまるで譲りあわなかったので、 周りに気を遣わせてしまう。 確か去年も同じようなことをやったような気がする。
終電の中でグッタリだった。
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君のことを考えるけれども、 やり場の無い絶望感のようなものは感じなくなった。 なるべく嘘をつかないように生きて、 あとは君が言う、好きなように生きる、を実践するつもりだ。
でも時々、再会したときにどんな話をするか、 想像している自分もいる。 馬鹿馬鹿しいとは思うけれど。
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