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昨日の夜、とうとう彼女に話をした。 好きな人と一緒になったほうがいい、 一緒に暮らしてるのに寂しいのはつらい、 と言われる。
どうしていいのか、わからない。 相変わらず、わからない。
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11/23に、京都に行こうと思っていたが 多分12月だろうと思って油断した。 行けば、絶対君に逢えたのに。 逢いたかったのに。
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転職活動をしている。 何かを変えたいからだ。変えたいんだ。
+2 明日転職のための面接があるので職務経歴書を書いていた。 君のページをこっそり見た。 ただ生きているだけじゃ駄目だ。 逢いたい。逢いたい。逢いたい。
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今日は20分話をする。 結局ぎりぎりまで話をするタイミングを逸してしまっていたのだが、 最後に彼女から切り出した。
僕は、いまの状態を維持したいのかもしれない、 だが、一緒に寝て子供を作るのは無理、と言う。 彼女も同じ意見だが、生活を変えればなんとかなるのか、とも言う。 そもそも、続けるのか、やめるのか、その方向すら見えない二人だ。 土曜日にまた話をしよう、ということで今日は寝ることにした。
君をまた待たせることになってしまう。 もう待ったなしなのに。
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今日は会社を早々に終わらせて、 フィットネスクラブへ行く。 ストレッチ、マシン、水泳、そして風呂。 マッサージ器に横になりながら、これからの人生を思った。
もし彼女と分かれられて、君と逢うことができたなら、 君は僕の子供を生んで欲しい。 女の子がいいけど、夢の中では男の子だったから そうなるんじゃないかと思う。
後は、俺の理性だけだ。
一度別れ話をして、彼女は混乱している。 いかにして、傷を付けずに別れられるか。 そんなことを考えては、やっぱり、とも思ってしまう。 最低だ。
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今日は会社の福利厚生で契約しているスポーツジムへ行く。 マシンの使い方が良く分からなかったが、 走って漕いで汗をかき、風呂に入ってマッサージをすると 少し体が楽になった。
そして、帰りがけに君のことをまた考えた。 昨日、変えてきたら彼女に話をしようと言われたが、 病院に行ってからにさせてくれとこちらからお願いした。 彼女は、とにかく早くケリをつけたいと思っているようだ。 俺は、やっぱりなんとか現状のままでいたいと思っているようだ。
最低だと思う。 それでも、君に逢いたい。 最低だと思う。
+2 普通に会社に行ったのだが、やはりどうにも気持ちが治まらない。 君の声を聞きたいが、それはもう許されないのだろうか。
会社を上がったのは早かったが、 真っ直ぐ家に帰る気にもなれず、 漫画喫茶で時間を潰す。
信じるというのは本当に辛く、難しいことだ。 君はそれを1年半もやっているのだから、 申し訳ない気持ちでいっぱいになる。 君のことが好きで好きでたまらないのに、 彼女の気持ちも考えてしまう俺は最低だと思う。 決めてしまえば、みんな楽になるのだろうか。
こうやって、また眠れなくなる。 声が聞きたい。君を抱きたい。
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