本日のたわごと
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2004年06月29日(火) 原稿と困った

原稿の進行状況など!
おぉー、初めて書くぜー同人作家みたい♪
よくコミケ近くなると報告する作家さんいますよね。ちょっと真似。

人物下書き1/3終了。
・・・・道はまだまだ遠い(涙)
そして報告終了。

「いまいちクウガテンションにならない」と呟いたら、
友人がDVDを見たら盛り上がるよと言った。
昨日の夜から原稿中に見ることにする。
ええ、いつ見ても面白いですわ。
駄菓子菓子。
私の描いている話あたり(18話前後)で51が出来ているとは・・・
とうてい思えない私がいる!!!がびーん!
変だな、この前見た時までは出来てるって思ったのに。
絶対プラトニックだよぉぉぉこの2人。
困った。
クウガテンションにはなったが自分の原稿に疑問を持ってしまった。


2004年06月27日(日) 本日イベント

今日はクウガのONLYイベントでした。
新刊の無いイベントって詰まらないモノね。
お友達と話したのは楽しかったけどテンションが上がらないのよね。
でもクウガの今だに続くこの盛り上がりってなんだろう?
自分が続けているのに今だに謎です。
でも平成ライダーの中では一番ストーリーがちゃんとしていて、
役者の演技も上手かった、そう思うのはファンの欲目でしょうか?

アニメや芸能同人をやっていた頃のように、躍起になって友達作ったり、
寝食惜しんで原稿描いたりすることはなくなりました。
なのでお友達もいないし、イベント参加も少ないですけど・・・
もう暫く、クウガを描く事は続けるんじゃないかなぁと思います。


2004年06月26日(土) お疲れ土曜日

今日は会社の日帰りバス旅行。
今年は投票で社員会の役員に選ばれているので、今回の旅行は幹事です。
旅行も、大人になると皆様我儘で大変です。
ウチの会社は若い人が多いので、酔っ払ってセクハラする人や、
「オネーちゃん呼んでこーい」とか言い出す人がいないので、そこんとこ楽です。
でも疲れた。
昼食の休憩中に若い男性社員がサッカーなどに興じているのを見て若いっていいなぁ、などとオバチャン発言をしてみたり・・・。
でも無事に終わって良かったです。

明日はONLYイベントです。
今週も土日は原稿が描けません。終わるんでしょうか?私。


2004年06月24日(木) オタク人生最大のピンチ

友人が嬉しそうにやってきました。
「●●さーん(私の本名)、来月の会社の保養所当選したよー♪」
・・・・・・・・・え?
そういや、私は来月24・25日に温泉旅行に行くことをOKしていたのでした。
しかし、その日は入稿前最後の土日。
ヤバイんですけどぉぉぉ。
実は夏コミ受からない予定でOKしてたのよね。
私っていい加減だなぁ(涙)
その友人は先週「やおいは嫌い」と言い切った友人なので、とても原稿は持ち込めません。
困った、本当に困った。
真っ白な紙と自分の手をじっと見つめる今日この頃。


2004年06月23日(水) 今月4本目

今月4本目の舞台は、スタジオライフの「DRACULA」再びです。
キャスト違いでLONGOTUDEというキャストです。
結局、どっちがどっちのキャストかちゃんと覚える気もなく公演が終わりそうです。
両方見終わって、どっちのキャストにも足を引っ張ってる人はいるな、と(苦笑)
原作を読まずに行ったので、さっぱり理解不能な部分も多く、
あの脚本家は分からないなら分からないでいいと思っているとしか思えない台本なので、ちょっと消化不良なのでした。
ドラ様は両方とも格好良く素敵で、まぁドラキュラで強引に見せる芝居だから、
ま、いっか。とお気楽に楽しんでみました。
全体的には本日見てきた方が好きだと思います。
夏コミ原稿突っ込んだら、感想をUPしたいなぁ。
私はいつか、「芝居小屋」を演劇サーチに加盟するのが野望なのだが、
あまりに内容がオタクすぎて参加できねーぞ、おい!という感じです。
邪まに演劇を見る人の為のWEBリンクとかないですかねぇ。

しかしこの劇団、なんとなくハマって見続けていますが、
舞台に拘りのある友人や、ストーリー展開に拘りのある友人、
ストーリーテラーだらけの同人仲間とは行けません。
総ツッコミ入って、見ている事を叱られそうです(笑)
私もね、台本とか役者の演技に疑問が無い訳ではないんですよ。
でも、気付くと次回公演を申し込んでいるのよね、なんでか面白いのよね。
なんでだろ。


2004年06月20日(日) 進まない原稿

原稿描きの為に空けた1日だったのに惰眠をむさぼってしまいました。
私の描く速度からいって相当危険です。
来週の土日は、土曜日が会社バスハイクで日曜日がイベントです。
あぁ、ピンチ!!
でも、夜も寝ちゃう。
つくづく話を考えるのだけが好きなんだなぁと思いました。
ちなみに先週1週間は、ずーっと楽しくてご機嫌で、
「なんだか分からないけど幸せなの」と呟いて、周りを気持ち悪がらせてました。
「新刊のストーリー考えてて幸せなの」とは言えないからさ。
まぁ、バカです。

金曜日、会社の友人が言いました。
「友達の部屋で同人誌ってやつ?見つけて読んだんだけど、私はどうもやおいという種類のものが駄目だと言う事が分かった」
結構ショックだった。
「友達も、本屋でたまたま買ったから同人好きってワケじゃなくって良かったけど、
受け付けないよ意味不明に男同士でSEXしてるの」
ごめん、その友達はセーフけど、君の隣にバリバリやおい描きがいるんだよ(涙)
嫌悪を感じる人がいるのは分かっていてやっている趣味なのですが、
今まで面と向かって否定された事が無かったのでちょっと悲しい出来事でした。

でも止めないもん。
今週から原稿描かなきゃ、描かなきゃ、描かなきゃ。
締め切りまでに終わらないよー。


2004年06月18日(金) 案外恥ずかしい・・・・

今日、友達に電話をした。
内容は、まぁ夏コミの新刊の話だったり、次のイベントだったり、
BLの世界観だったり・・・そんな話なんですが。
そう、そんな事は日常茶飯事なので、日記に書くような事ではありません。
事件はその前に起こっていたのでした(笑)

本日の電話のお友達の名字は日本に沢山いる名字です。
私の携帯アドレスにも何人かいます。
そう・・・違う同じ名字の人に電話しちゃったのよね、私(爆)
しかも3年ぶりで、当時もそう交流が無かった人なのだった。
彼女は私の携帯番号をすでに削除していたけれど、でも一応電話には出てくれたのだね。
あまりに、元気よく馴れ馴れしい私に・・・
「すみません、誰ですか?」とビビって聞いてました。
仲違いした人ではないので、少し近況なども話して電話は切ったんですが、
みなさん電話をかける相手は気をつけましょうね!
あー、心臓バクバクした。

以前、好きだった男性と音信不通になってしまった時、間違い電話を装って電話をかけてみようかな?
って思った事があった。結局虚しいから止めたけど。
でもその時かけたたら、さぞ空々しかっただろうなぁと思った。
私の性格で「あ、ごめーん間違えちゃった、でも元気?」とか言ったら嘘くさい。
現実は(相手は女だったけど)動揺しちゃって話が最初進まなかったもの。
好きな男だったら、絶対もっと動揺して、すぐ切っちゃうと思う。
嘘丸出しの間違い電話なんて気持ち悪いよねー。
だったら「貴方と話がしたくって」って正面切って電話した方が、あっちも対処があるだろう。
というワケで、次回好きな男に疎遠にされたら間違い電話作戦は絶対止めようと、
心に誓った日なのでした。


2004年06月17日(木) 今月3本目

今月3本目の舞台は、スタジオライフの「DRACULA」です。
LATITUDEキャストです。
はっきり言って今だにキャスト名が覚えられません。
もう片方はLONGOTUDEなんですけどね、緯度と経度ですわ。
ファン同士の会話やファンサイト等々でLOだの緯度だの書いてあるんですが、
どっちの会話か分からんちんなんですわ。
どーせ英語が分からんちん女ですわ。ライフさん次回はバカ女にも分かるキャストにしてね。

話がずれました。
さてお話。よくある永遠の命に対する、憧れと孤独がテーマです。
ドラキュラのお話って、殺戮者ドラキュラの怪奇物語か、
永遠の孤独を抱えたドラキュラの悲哀か、どっちかの話が多いですよね。
少し前にト●・ク●ーズとブラ●ト・ピットで映画化された
「インタ●ュー・ウイズ・バン●パイア」もそんな話だった。
今回のドラキュラさんも、孤独の長い年月を生き、愛する人の老いを見つめ、
すっかりヒネクレ者になったドラ様が、1人の青年に固執するお話。
原作はそんなさ誰かに執着するエピソードは無く、怪奇物語色があるらしく、
映画化された時は、今回の舞台では執着された青年の妻を愛してしまう話だったようです。
しかし、ドラ様が執着してしまい追いかけるのが「男」だというあたり、
あの劇団だなぁ・・・・と、しみじみ思った。
腐女子なんでホモテイストは好きなんだけど、この話はぜひ妻の方を愛して欲しかったし、そのほうが自然。
でもラストシーンでドラ様が青年に殺される(?)事を選ぶのを見た時は、
いい腐女子センスだ倉田さん(脚本家)と呟いてみた(笑)
芝居はね、相変わらずあの劇団で・・・・です(苦笑)
特に今回どうもあの人の演技が苦手でした(役者名自主規制)。
主役のドラキュラ公は一部でアタリ役と言われているだけあって大層お似合いでした。
来週は今月4本目のもう片方のキャストです。
どっちが好きかしらね、私。


2004年06月14日(月) 問題行動

ようやく夏コミ新刊のコマ割など始めました。
21ページあるんだけど・・・締め切りまでに終わるんかいな(苦笑)

会議に出席してたんだけど、どうも私には議題が関係なく、最後に経理の所見と
経理からのお知らせを言えばいいだけの、でも参加する事に意義がある会議だったので、
会議資料にプロットの書き出してました(←社会人として問題)
でも漫画の作業で、お話を考えてコマ割考えている時が一番楽しい。
なので、今日の会議はすっごい楽しかった(←勘違い)。
会議が終わった後も楽しくて、なんだかニコニコしている私を大層友人は気持ち悪がりました。
やっぱり「萌える」っていいわぁぁ〜。
なんだか生き生きしますね。


2004年06月12日(土) ライヴぅぅぅー

今日はT.M.Revolutionのライヴです。
西川君会いたかったよー(バカ?)
世間には、色々とアーティストはいますし素晴らしい楽曲もありますが、
やっぱりライヴはTMRが一番好きだと思いました。
あと西川君の体が好き、ポっ(←変ですよ)。
そいうや私は、姜くんの体が好きだと言い切り、SOSのライヴに行っては
コーヘイのドラムを叩く体が好きだと言っている。
私の基本は、体目当て?(笑)

しかし今回席が、私のTMR史上最悪の席で凹みました。
オペラグラスを持って行かなかったのでどんな衣装だったのかも分からなかった。
歌の最中は後ろの席でも気にならなかったんだけど、MCが辛かった。
「TMR発足の時生まれた子供は、2年生?3年生?」って何回も聞きなおしていた時、
1階席だったら「2年せいぃぃぃー」って叫んでたわ、私。けど言えなかった。
一番悔しかったのは「TMR発足前からライヴに来てた人もいると思うけど・・・」
「あれ?いない、いないんだ、案外いないんだね」という質問。
ここにいるのに・・・・・(落涙)
ひっそり手を上げてみたが、ステージから見えるワケもなく、
大声出しても届くか微妙。周りに仲間がいて「ここにいるー」とか叫んでいれば、
便乗して叫ぶものの、周りは新規さんらしい。
あぁ、せめて1階席になりたかった。
大ちゃんの武道館コンサから行ってるんだよぉぉぉぉ(号泣)
10周年はヤフオク使ってでも1階席になってやる!って思ったあたり、
ムキになる私の性格出ています。

しかし、なかなかシツコク長いファンになりましたねぇ私。
CDはアルバムしか買わないし、グッズも買わないし、DVDも買わないし、
イベントも東京のライヴに1.2回しか行かないのでファンとしてはテンション低いですが、
まだ好きだと思っている自分が凄いと思う(飽きっぽいから)。ホントよく飽きないねぇ。
彼と彼の歌の魅力ってなんなんでしょう???実は答えられないんですが、
他人に好きなアーティストは?って質問されると迷わずTMRと答えられますね。

うだうだ書きましたが、やっぱりライヴはTMR。
大好き。
歌って、踊って、楽しい1日でした。


2004年06月10日(木) ウィルス

私のパソコンがウィルスに感染していました。HPも感染していました。
汚染ファイル数が1000を超えた時点で倒れそうになりました。

メールのやりとりの頻繁な人にはお詫びと注意のメールを送りましたが、
私とメルのやりとりをした事のある方やHPを見たことのある方は、
念のためウイルスチェックをお願いいたします。
今回、対処が遅れまして申し訳なく思っています。
ここ数日、日記もメールも会社のPCで書いていており、
自宅PCをあまり使っていなかった・・・というのが言い分けなんですが。

現在は駆除済み(のハズ・・・ちょっと弱気)です。

メール受信はプロバイダとのウィルス駆除契約で安心していたところがあります。
HPからでも感染するんですよね。
まったくもって馬鹿です(涙)
更に恥をさらしますと、ウイルスソフトを最新版に更新した際に
更新したつもりで、いくつか機能を削除していたようです。
ほんとに馬鹿です。

今のトコロお友達は何も無いって言っているんですが・・・
実害でちゃった人はいるんでしょうか、心配です。

でも私の社員用のメールアドレスで怪しいダイレクトメールが送りつけられる事件が最近あるんだよなぁ。
これ関係あるんでしょうか?
全くもって腹立たしい。


2004年06月06日(日) 結果報告

5月30日の日記に書いた、オリジナルTシャツですが、
昨日、遊びに伺って渡してきました。
友人&ダーリン、大爆笑そして大喜び。
やったー♪
まー、いくらプロのエディターだからって、プレゼントにリテイクださんわな(苦笑)


2004年06月05日(土) 今月2本目

今日は「髑髏城の七人」を見てきました。

涙あり笑いあり立ち回りありの、分かりやすい娯楽演劇で。
分かりやすい性格の私はには面白い芝居です。
ただねー。
会場が広いせいか、音響が悪いせいか、聞き取れないセリフがすごく多くて、
凄くストレスが溜まった。
かなり重要なキーワードが聞き取れなかった為、クライマックスで理解不能な部分も出てきて、
消化不良で帰宅しました。
滑舌に問題のある方以外のセリフも聞き取り辛かったので、
やっぱ問題は会場か音響なんだろうなぁ。制作サイドに苦情を入れちゃうよ、なんてね。
ファンサイトや某掲示板に行けば、私の謎な部分は教えて貰えるのだろうか。
駄目だろうなぁ、秋にキャスト総入れ替えでまたやるもんなぁ。ネタバレだし。
秋も見に行って確認しなくてはか?・・・・はっ!それが狙いかっ!?
(違うと思う)
でも秋にも見に行っていそうな自分に頭が痛くなります。

今日カーテンコールで出演者の余興(?)があったんだけど、どうやら罰ゲームのようです。
ちょっと得しちゃいましたね。こういうアクシデントも観劇の面白い部分です。


エンピツって簡単なアクセス解析機能が付いているんだけど・・・
あまりに「ア●ム・クーパー」検索で来る人が多く、伏字にしてみました。
アダム好きにには眩暈がする日記だな(苦笑)
ライフで来る人も多いけど、それはまいっかって気分なのでそのまま。
「オ●ディプス王」も伏せてみた。
「髑髏〜」を伏せないのは新●線ファンならいいのか?という訳でもないんだけど。
なんとなく、行ってきた会場の雰囲気で、ここに来たら嫌な気分になりそうな人人口比率。
by私の感覚の問題です。


2004年06月04日(金) 努力

今日、会社の友人と他愛の無い話しをしていました。
「●●さんに○○って言えたら、■■してあげる」なんて、子供のような内容です。
そのうち1人が興に乗って「△△部長にハゲって言ったら☆☆のランチ奢る」
と言いまして、「そりゃ、マズイだろ」と総突っ込みが入りました。
「ハゲは本人がなりたくてなった訳じゃないし、努力しても直らない」そんな意見でした。
良い友達持ったなぁと嬉しくなりました。
言った本人も悪乗りしすぎただけで、本来は私たちと同意見の子なので問題なしです。

今、世間を騒がせている女子児童の殺人事件の動機とされるネットでの言葉も、
容姿を悪く言われたっていうのがあるようです。
私もね、デブって言葉はムカっとくるけど太ってるの分かってるのに飲んだくれて
運動もしていないから言われても仕方ないかなって思う、だけどブスって言葉は
アタシにどーしろっちゅうねんって思うんだよね。
頭悪い大学卒ねも、頭くるけど学生時代勉強しなかったから仕方ないかなと思う、だけどマジに言われるバカは、治らねーんだよって思う(冗談なら笑える言葉だけど)。
そういう訳で、本人が努力して治せないものは言わない方がいいですよ。
バカ・チビ・ハゲ 等々。
もっとも、悪口は言わないのに越した事ないですよね。
漫画も、絵が下手とかストーリー展開が悪いとかは大変ありがたく聞くし、
時には催促して言ってもらう事もある。
でも話の主題は・・・面白くないとか、ウケないとか言われるのは意見としてありがたいけど、ストーリーの根っこを否定されると悲しいなぁと思う。
(実は、面白くないと否定の違いを説明しろって言われると困っちゃうんだけど)

出来るだけ自分が言われて嫌な事は言わないように気を付けたいなぁと思います。
結構、メールも掲示板もよく使用するし、同人という自己表現の場にも顔をだしてますし、
OL生活も長くなってきたので、様々な人に出会って話すようになりましたし。
でも私の周りは気持ちの良い友達多くて良かったです。
そうじゃないと数え切れないくらい殺されてそうです。
(世情的にギャグにならないんですけど・・・)
こんな事を書きつつも、案外乱暴に言葉を使う日々です。
大反省。
私の失言暴言に我慢しつつも付き合ってくれている友人には感謝の気持ちです。

なんとなく書きたい気分だったので、ちょっと真面目(?)に意見主張。
日記って良いわぁ、こーゆー事言える場があって。


2004年06月02日(水) 今月1本目

今日は「オイデ●プス王」を見てきました。
今月、4本観劇です。
馬鹿です。
貧乏です。
やっぱり私の生活は、酒を飲んでいるか、観劇してるか、なにかに怒っているだけです。

この舞台の主役は、能楽師と元宝塚トップさんです。
2人とも、とっても姿勢が良く立ち姿が美しかったです。
姿勢というのは最近気になる所で、綺麗に歩く人というのは憧れです。
実は自分、猫背でダラダラ歩くもので、歩く姿がおばちゃんクサイ。
気にはしていて気付くと直すように最近なりました。
そういや最近の若い人って歩き方汚いですよね。
おばちゃん歩きの私が見ても目を覆わんばかり・・・。
話がずれました。
このお二人のカーテンコールのお辞儀とポージングがそれはそれは美しくて。
ただただウットリいたしました。
野村さんは幼い頃からの教育なんでしょうけど、麻実さんは入団前はどうだったのだろう。
入団前は長身と言う事で猫背だったとしたら・・・私にも希望があるかも。

芝居そのものは、皆さんとても上手かったです。
話はギリシャ神話なんで面白くて仕方ないって訳ではないのです。
でも多くの舞台人が取り上げたくなるのも分かる話です。
ニナガワ風味がよく出てました。
スタンディングオベーションをしていた方がちらほらいましたが、
私は立とうとは全く思いませんでした。
でも、思わず立ち上がってしまった方々の気持ちもよく分かります。
そんなカンジです。


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