死が二人を別つまで
誓ったあの日の気持ちに 偽りなどはない
キミ以外の 誰に向けることもない
狂おしいまでの愛しさは
切な系100のお題より
じわり じわりと
身体だけじゃなく 心まで浸透する
正気じゃいられない 愛憎の波に飲まれ 愛する人でさえも 食らい尽くすほどの
この毒薬の名は…
切な系100のお題より
過ぎ去った思い出に 足を止めてみたりして
耳を塞ぎ見逃してきた 真実を抱きしめる
何も変わらないさ 変わったのは 切なさ溢れゆくボクの心 刹那の激情共にしたキミの時間
何も変わらないよ 変わってない 止むことはない キミトボクノウタ
切な系100のお題より
進めば進むほど 重く圧し掛かってくる 足取りもだんだん鈍くなる
自分がどこへ向かって どこにいるのか どこが帰る場所なのかも 何も 何もわからずに
今ではもう声も 顔さえも思い出せない かけがえないはずだった あの人の残像
心に深く深く喰い込んで 逃れられない痛みだけが ボクの孤独を癒す
切な系100のお題より
恋焦がれよう
青く澄んだ空に映える その白く凛とした翼
愛し求めよう
静かに灯る月光に浮かぶ 深い漆黒の寂しき姿
この背には 何もないけれど 想いは天高く舞い上がる
キミの元へ優しさが降り注ぐよう 一途に願い続けよう
切な系100のお題より
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