アルテミスの日記
DiaryINDEXpastwill


2004年05月19日(水) めーる ふうかへ


あたしが 今ボロボロなのは・・じいのせいというわけとも違うんだよ・・

じいの言ってくれたことは・・ それでも あたしを 思っての言葉だとあたし自体もわかっているよ。。 追い討ちはかけたかもしれないけれど・・それでも・・ あたしなりの感謝を 思っているよ・・

こもに対しても うらやましいって 思った・・だって 同じように苦しい思いをして 生きているのに・・落ち着いているように 少なくとも みえてるよ・・ 水面下では 血みどろなのかもしれないけれども・・・

人に対して 安定しているし・・あたしのように 感情の上下を 人には見せない・・ 波はあっても 人にさらさない・・
あたしは・・努力・・たりないんだなと 比べちゃう・・ 比べることそのものが 愚の骨頂なんだよね・・ でも・・・

あたしは・・他人に期待し そして・・求めすぎる・・ 期待しない・・甘えない・・頼らない・・が聞いてあきれる・・・

単に 自分の気持ちの裏返しなのだよね・・本当は 頼りたい 甘えたい・・  けれど・・  

あたしは 知らなくてはならない・・ 距離を 保つこと・・ 

今の私は・・人に害だけなしてるよ・・ 

苛着いて・・剣がある・・ 誰にでも 突っかかってしまいそう・・・

ふうかや ごく一部の人には・・まだ そこまで行かない。。これ以上 自分に 罪つくらさせるわけには行かないから・・ 怒りで われを忘れて しまう 

何に対しての怒りかも・・わからないのに・・ 

今は 全てを 忘れて・・ 休みたいんだ・・ 誰かの言葉に傷つけられたことも・・ 誰かを傷つけてしまったことも・・・ きっと 忘れることは 私には 難しいと思う。

でも・・ それでも・・私は 生きていかないと・・ それでも 私は私を 見つけないと・・・ 

あたしは ひどく こもに むかって 当り散らした・・ イライラと・・仕方のないこと・・んで あなたの ように落ちつくことなんて あたしには ないだろうと・・ 言ってのけた。。

落ち着いたら ごめんねと・・言うつもりだけどね・・ 今は とにかく 私は ボロボロ・・ 

きゃすたにも 言われたよ・・ もっと 休まないとね・・って・・

あたし イースター前・・とても 落ち着いていたんだ それが・・ 日本にいったん 帰国して 一気に・・落ちた・・

理由なんて 探しても意味ないから・・でも・・ 

あたしは 前のように落ち着きたいんだ・・・ ゆったりと構えていられたあのころにもどりたい
わたし。。あの時は 本当に。。落ち着いていたんだ・・

親類の仕打ちか・・両親の仕打ちか・・そんなのはもうどうでもいい・・とにかく戻りたい・・
だから・・ 静かに しているつもり・・・

ふうかは 本当に 私の 友達でいてね。。


2004年05月01日(土) 雨の音色

05/01 (土) 05:43
雨の音色
そとは グレイの空の 雨降り 模様

今日の私は 少しだけ ため息つきながら

でも ピアノの音に 耳を


雨の日は ピアノの音が 好き

曇りの日よりも 晴れの日よりも

ピアノの音がすき



家の中から

小さな 光で そとを照らす。。

雨の音が やさしく やさしく 忍び込む

ちょっとだけ センチに

さざなみたゆとう 小川のように しっとりと。。

心も 湿らせて 


そんな幸せもある

雨の音 には やさしいピアノの音色

風の日よりも

雪の日よりも 

ピアノの音が すっと なじむ


ゆっくり 穏やかに 

あたしの心を 湿らせていく

日々の 荒れた ささくれが

日々の荒れた 渇きが

ゆっくり ゆっくりと 倒れていく

ゆっくり ゆっくり 湿って 和らいでいく・・


そっと ついたため息ですら

やさしく 雨の 音と 交わって

雨の日は 素敵・・


ちょっと 沈みがちに なるけれど・・

穏やかで 心が ゆっくりと 

戻っていく様で

ゆっくり ゆっくりと 潤って 


ひとりでに ささくれ立った 日々に

じっくり 静かに しみとおる

しみとおる

雨の日は

ピアノの音が とても似合う

優しさの 数だけ ほろほろと 

音が こぼれる


晴れの日よりも 

雪の日よりも・・・


優しさの数だけ 雨は きっと降る

雨の音色は ピアノ色・・・


そんなことを 思いながら 


そっと あたしは 視線を 窓辺から 戻した・・


アルテミス |MAIL

My追加