アルテミスの日記
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2003年07月06日(日) 死にたいと思うこと・・

口に出さないできたおもい。 私は形にしなかなった。

でも・・ あえて言う。生きることに希望も持てない。 未来が見えない。生

きていてもいいの? 生きられない私。

一人で生きれるはずのない私・・死ぬのも わからない。 でも 消しゴムで消せる存在でいたかった。 

今なら・・それでも死ねる? 

今のほうがずっと死には 真剣・・・・。

決行してしまいそうな 気持ち・・・

もしも・・・ もしも ・・・

消せるのか? 私の命?

生きられないから そう思っていることが思い込みなのならそれでもいい・・

この恐怖に耐えては生きられない。 誰か助けてといいながら・・

でも 私はやっぱり 助けを求める手は 振りたくない。

生きたいは 死にたい と同じ意味。 私は 消えてしまう?

命を消すための 準備が・・  見えてるのか?わたし・・・。


2003年07月05日(土) ねむの木の詩が聞こえる・・・

ねむの木の・・ 映画を見たのは 私がいくつのときだったろう?9歳?10歳?11歳?そのときも 私は 苛めにあっていた 辛くて悲しくて・・
家にも居ることなんてきなかった。 どこにも 私の居る場所はなかった。

そんな時 お正月に放映されたこの映画・・ 
私は暫く この映画に圧倒されていた。 私の惨めな生が もしかしたら 他人を助けられるかもしれない 役立たずの自分が 人の役に立てるって・・
それはとても 私には新鮮な驚きで 新鮮な希望だった。
そのときの私をここによみがえらせることができないのは できないけど・・ 私には新しい何かをもたらしてくれた。

ただ・・もしかしたら 虐げられている自分を上に立て 人を下に見ようとしていたと言えない事もないけれど・・・。
それは今の私には 推し量ることはできないかな・・。

それから ずっとこの夢を追いかけてきた。そして今追いかけながら ここ イギリスまで来てる。
離婚を超え いろんなことを 通り過ぎて・・ここに居る。

あれだけくっきりと 私の中に 形を残してる夢が・・ 近くなればなって 色あせているのか?
それとも 私自体が・・変わってしまったのか・・・。

無気力さと 学校への 不安感だけが 私を 包んでる


2003年07月04日(金) 生きるしかない

きつい・・の一言・・

再試験決定・・ ま あの体調で受けた試験がそれでも ある種の進歩を見せたのは驚きだけど。。それでは実際の世界では足りない。でもラストチャンスでももう一度 私の手に チャンスが来た。帰国したい 切望は 自動的に流れていきそうだけど・・

でも自分の心の警告に今度は従いたい。私の夢が流れてしまう。
これは いまだに私のしたいことなのか? と思ったとしても私にしてみればそれ以外に思いつかないのなら・・ 

やっぱり大事にするべき夢なのだ。初心に帰る・・というのとは少し違うけど
はじめのポイントに戻ってみたほうがいいかもしれない。
ねむの木の・・・ を見たとき 私は養護学校に行きたいって思った・・
ねむの木にあこがれて・・・

精神療法の園芸作業療法・・・
ねむの木に行って見たい。 私の夢の根源・・。帰国したら行ってみようか?
ねむの木に勤めてみたいのか??

そうしたら・・あのときの私がよみがえる??
あれから・・もう30年近い年月がたってる。

あれはいまも 私の夢? 心弱っている人・・いろいろな立場で辛い人たちのそばに居たいって言うのは・・・?

でも 確かに・・私にはそれしかない。その為に、その夢があるから 私は、自分を自分の心を投げ出さずに、生きてきた。気持ちを超えて・・。

今もしたいの?の疑問もあるけれど・・確かに 私はその夢のために、辛さを振り切ってきた。浄化とも昇華とも自分ではいってやりたい・そんな大層な事できたって思わないけど 心はそれを望んで必死だった・必死で生きてきた。

強くなりたい やさしくなりたい。

それがどこまで 果されたか・・それはわかりはしないけれど・・・
それでも 死ななかったのは その夢がどこかで 私の心に 消えそうになりながらでも しっかりと その姿をはっきりと見せていたから・・

今の・・私は 未来が見えない。自分が食って生きていけるのか?
一人で生きて行けるだけの、強さも経験も技術もある??
 
将来をとても憂えてる。けれど・・・それでもここから逃れるわけにはいかない。命を絶つことも簡単ではない。
生きるのだ と生まれてきて・・それを断つこと・・・それはやはり、私にはできないよ。

周りでは悲しいニュースが流れ飛び交っている 新聞でネットの中で、いとも簡単に命のやり取りが いとも簡単に自分の命を流している。

私は・・・自分の生がどれだけ・・無様かそして・・・私の心がどれだけ弱いか知っているけど。世の中に住みたいなんて思えないけど
人としてまともに生きていけるなんて 思えない・・

でも 生き物としての生・・潰す事はできない。
この無様な姿のまま 生き抜けるか、わからない弱さのまま
それでも進むしかない。

命が尊いとか・・自分が愛してるものたちの死を考えるからじゃない。
ここに存在し続けてる。それが・・無になる 客体になる・・ わからないから・・。自分から 存在を捨てるだけの 一種の強さ?も・・そんな絶望の強さもない。 無気力といえば・・そうなんだろう。 自分の命に手を下すほどの決心も私にはない。ただ それでもひたすらに 這ってでもこのままの生をつづけるだけ・・ 

いつかは引き剥がされるように存在の世界から 客体の世界に連れて行かれる。それだけ知っていれば 十分ではないだろうか・・

息切れしながら それでも天を仰いで ただ時をやり過ごす。人間になれる日を夢見て・・自分を抱きしめながら・・

成長なのかそれとも退化なのかわかりはしないけれど でも それでも 少しでも上に上がれるよう 少しでも人間的に強さを・・やさしさを 

夢のためでなく 今は生きていくために・・・


2003年07月01日(火)

与えられる 情報が バラバラで どちらに従えば正式に合格だといわれ・・ いや 違うといわれ・・ どちらも 正式なオフィスの 意見で・・
振り回されてる。 合格だといわれて舞い上がり・・ 今の私 やっぱり 仮合格すら 失いかけている。 もう駄目・・
一人で 頑張るんだって わかってる・ でも 今は いや・・ 休みたい 何も考えず眠りたい。

逃げられるだけ 現実から消えていたい・・ つかれきっているよ。私 ずっと 生きていけるの?
いきないと駄目なの?駄目・・ 生きていかなくちゃ・・

。。もう 疲れてる。
貰っても今まで飲んだこともなかった薬だけど・・
今日は頼りたい・・

何年かぶりにこの地で医者に行って そして今日 本当に何年ぶりに・・薬を飲みたいって思ったのだろう。
ODなんかじゃないけれど・・ 規定の量しかのまないけれど・・言われた量しか飲まないけれど
ODしていたときと 重なる気がして・・ とても抵抗がある。

私の中に・・ この苦痛な状況から逃げ出したいってそんな気持ちがあるから・・
薬は 不安を消しはしない。 わかっているけれど・・ 

規定の量でも 之はODなの? ただ・・ 眠って 忘れたい。
もう何年も薬を飲んでない私の体は ただの一錠でも 強い眠気をくれると思う。

先生の言われた量は 3錠 私・・ 今日は 3錠飲んでみようか・・ それとも 一錠?

今まで飲まないできたんだけどな・・
単なる不安 どうやって向かえば良いのか・・ 

出された薬でも・・結局は ODだって 思う私には 逃げたいってはっきりとした 意識があるから・・・

悪い結果からでたその後処理に向かう 不安・・・
逃げ出したい気持ち・・ OD の量じゃなくても OD?

頭痛はひどい・・
休んでも良いって思う でも 生きていこう・・ 
休んでも良いから・・・ よく 耐えてるよ 休んでも良いからね・・・
でも・・ 力でないな・・

でも 今こそ 辛いね って・・抱きしめてあげなくっちゃ・・ 
私が何だか 何もかにも悪いって思いそう・ 今 そうおもいかけてる。

違うよ。 私・・・。 そんな風に思わないで・・ 今日は 日が悪いだけ・・


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