にっき日和
おしながき前よむ次よむ


2005年11月26日(土) 風邪引き三昧

・・・・ようやく回復の兆しが見えてまいりました。

今年は、これで三度目です、風邪に冒されたのは。




ええ、どうやら今年の風邪は、性質が悪いようなのです。

かかりつけのお医者様の話では、

咳がひどく長引いていることが今年の症状の特長だとか。

もう若くないから、なんてあきらめていましたが、

そればかりが原因ではなかったようでした。

去年まで、医者などめったにかかることがないわたしでしたが、

今年はすっかりお得意様です。

できれば病院のお得意様には、なりたくなかったなぁ。




ま、でも、わたしが以前より、お医者を厭わなくなったのには、

別の理由もあるんですけどね。

長年我が家のかかりつけだった内科医が、

今年から代替わりし、息子さんの若先生が診療をするようになったのです。

同時に建物も新築し、すっかり明るい雰囲気になりました。

今度の先生は、気さくで説明も丁寧で評判は上々。

同世代だからでしょうか、何かと相談しやすいのです。




実はわたし、前の先生がどうも好きになれなかったのです。

なんだかやる気のなさそうなおじいちゃんだし、

やたら薬をたくさん持たせるのも不審に感じておりました。

それに待合室ときたら、古くて暗くて陰気臭くて・・・・

病気で気が滅入っているところに、あんなところで待たされたら、

さらに悪化してしまいそうだと思っていました。

この近所には、他に適当な内科医がないので仕方ないけど、

持病のある父はともかく、わたしなどは数年に一度くらいなものでした。

病院嫌いが多少改善されたことは、

少しばかりよいことのような(?)気がいたします。




SARSに鳥インフルエンザ・・・・・・

巷では毎年この時期に、嫌な病気が流行りだします。

手洗い、うがい、人混みではマスク。

新しい菌を拾わぬよう、細心の注意を払うようにしています。




今日は、朝から良いお天気。

紅葉見物には、うってつけの陽気でしたのに・・・・・

┐( ̄ヘ ̄)┌ フゥゥ〜

病み上がりの体です。

外を出歩くのは、もう少しの我慢といたしましょう。




・・・・・来週は、もう師走ですね。







2005年11月08日(火) 気になるお年頃

「ぴょんちゃん、日曜日はありがとうね!」

会社の先輩Hさん(正社員・推定年齢51歳)から、声をかけられました。

Hさんとは、ほとんどお話したことはなかったのだけど、

彼女の娘さんが会社近くのスポーツ用品店でアルバイトをしていて、

紹介キャンペーンに協力して欲しいと頼まれていたのです。

キャンペーン期間中だと正札より15%Off、

尚かつ、娘さんのノルマにも協力できるらしいのです。

実はわたし折も折、新しいウォーキングシューズを探していたところ。

ならばこの機会にと、日曜の午後から出かけたのであります。



Hさんの娘さんは、なかなか可愛らしい子でした。

特に美人というわけではないけど、

ちょっと垢抜けた印象を受けました。

きっと、オシャレなお母さん似なんでしょうね。




「実はね、うちの子すごく気にしているの・・・・・」

聞けば、Hさんの娘さんは21歳の学生で、

顔のニキビをたいへん苦にしているそうなのです。

「何かいい化粧品を知らないかしら?ぴょんちゃんは何を使ってるの?」

うーん、そう言われても・・・・・( ̄〜 ̄;)

わたしが使っている化粧品なんて安物ばっかりだし、

年齢だって違うし、参考にならないと思うのです。

エステでニキビ表面を削る治療法を勧められたらしいのですが、

それは賛成できないと言っておきました。

だって21歳といえば、まだまだニキビのお年頃です。

あと2〜3年もすれば、自然に消えてゆくことでしょう。

下手な治療で痕でも残ったらたいへんですもの。

わかっていても何とかしてあげたいのが親心なんでしょうね。

女の子なんだし。

わたしにだって、遠い昔そんな時期がありましたもの(笑)



21歳・・・・・・いいなぁ。

ニキビか・・・・・ノスタルジックな響きだなぁ。 ┐(  ̄ー ̄)┌ フッ

青春のシンボルだなんていいますが、まさにその通りですよね。

ニキビで悩むうちが花。

そりゃ今だって、お肌のトラブルはありますけど、

だいぶ様子は異なってきました。

そうね、たとえばシワとか、たるみとか・・・・・(爆)



卒業して就職して、

やがてニキビも消え去って・・・・

彼女は、これから花の二十代を謳歌することでしょう。



若いって、いいな・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
























ぴょん

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