Spilt Pieces |
2002年04月26日(金) 日々 |
今朝、いつも通る道で事故があった。 オートバイに乗ったままのおばちゃんを抱きかかえるようにして崩れ落ちているサラリーマンっぽいおじちゃんが道路の真ん中にいた。 車が止まっていた。 バイクから落ちたと思われる荷物が散乱していた。 怖くて仕方がなかった。 そんな光景を横目に、多くの車が走り去っていった。 私もその一人だった。 私は、きっと二度とあの人たちを見かけることはないのだろう。 私は、何事もなかったかのように毎日と同じ生活を送っていた、 何か間違っていると思った。 何が悲しいのか、何に対して怒っているのかも分からないけど、自分に他の選択肢があるとするならそれが何なのかすら分からないけど、自分は偽善者だと思う。 私は、嫌っていた「大人」になってしまったのだろうか。 今、祈ることは、あの道に悲しい花が増えていないように、とだけ。 おばちゃんも、その家族も、おじちゃんも、その家族も、誰も望んでいないはずなのに事故は起こった。 世の中には、誰からも望まれていないのに起こることが多くある。 そして私はしばしば何もしていない。 そんな日々はもう嫌だ。 そう思うのに。 |
2002年04月25日(木) |
大人は、傷を他人に見せてはいけない。 大人は、他人に嫌いとかの感情を見せてはいけない。 私は大人になりたくないけど、なるしかないのかもしれないと思う今日この頃。 |
2002年04月24日(水) |
人を傷つけずに生きたい。 傷つけてしまったら、逃げてはいけないのだろうけれど、どうしたらいいのか分からない。 傷つけられるのにはもううんざりなのに、痛みが分かるのに、どうして、誰かに同じことをしてしまうのだろう。 |
2002年04月12日(金) |
初バイト。 妙に疲れた。 猫いっぱい。 |
2002年04月10日(水) |
3年だというのに授業が多すぎる。 宅通はだるいけど、学校に来られていいかも。 寝てるときーこがほえる。 |
2002年04月09日(火) |
久々の日記。 今日は、祖母の一ヶ月忌。 この一ヶ月、なんと長かったことだろう。 そして今もまだ実感が湧かずに認めようとしない自分が大きい。 ごめんなさいおばあちゃん、という言葉を、毎日頭の中で繰り返している。 私は今も、現実を直視できていないからだ。 |
2002年04月01日(月) |
ちひろとジョイ本行って筑波山デート。 お祭りやってた。 いっしのことはびっくりした。 あの子が悩むのは当然。 何も言えないし言ってもいけないのだろうけど、後悔しない選択をしてほしいとだけ思った。 …もっと結論出るのは遅いと思っていたけど、ちひろは幸せなのかな。 今は何だか分からないから、見守り中。 あ、ちなみにこれ思い出し日記。 紛らわしいなあ。 4/9過ぎるまで何も書く気がしなかったんよ。 何書いたらいいのかも分からなかった。 だけど、思い出してみて、書いたほうがいいかなと思ったから書いた。 ただ、3月のことは、今も書けません。 |
Will / Menu / Past : Home / Mail |