HoneyAppleMonster@工大祭野外ステージ
2006年10月28日(土)
大岡山遠い・・・

天気は快晴。むしろ暑かった。

ライブはと言えば結構グダグダ。笑
やりにくそうだなー、緊張してんのかな?と思ったがどうやら全然モニタリングできてなかったとの事。
PAが悪く、ベースの外音が小さくてそれも残念。
それでも後半はさすがに持ち直してきてた。
今回初お披露目の新曲は良い感じ。一番好きかも。

間が空いてしまったのであまり覚えて居ない。
こんな感じでどうでしょか。
hellome@下北沢Daisy Bar
2006年10月26日(木)
昼過ぎに起きてボーっと。
していたらすぐに夕方に。少し迷っていたが、家を出て一路下北へ。

おしりあいのライブ。

初Daisy Bar。
こじんまりと中々よいライブハウス。
ウォッカリッキーはリアルライムじゃないのであまりうまくない。

知り合いはずっとウロウロしている。緊張しているらしい。

で、一バンド目はオトナシというバンド。解散ライブらしい。
最初はかなりバラバラな感じだったけども

二バンド目は知り合いの参加しているバンド。hellome。
メンバーが出てきてドラムが横を向いて真ん中に立つ。
「なんだ?」
と思ったら全員一列に横を向いて立っていた。
あぁ、こういう出方なのかな・・・?と思っていたら曲がかかり始める。
そして始まる謎のダンス。思わず失笑。
丸々一曲ダンスを続けて逆に圧巻だった。

知り合いはベースで、一応サポートという形での参加。
ベースとドラムとが割と前に出てて奥の方で淡々とギターが鳴っているような音像で、曲調は淡々とした歌モノっつー印象。
歌い方がラクリマの人とハイドを足して3で割ったような歌い方なのでそこだけは好き嫌いが分かれるかも。発音がビジュアルぽいと言うか。

一曲ちょっと好きな感じの曲があった。

三バンド目はギター+ドラムな音響系バンド。
でかくて女装で金髪カツラという謎のドラムに細っこいギターさんという組み合わせ。
基本的にループフレーズなギターに表情豊かでパワフルなドラム。
なかなか良い感じでした。

四バンド目は興味も何ももてませんでした。

そんな日

BRAHMAN@新木場スタジオコースト
2006年10月22日(日)
本日は海外さんのイベントのジャパンツアー。スクリーモなイベントらしい。
TASTE OF CHAOS。
チケット高い+人少ない+ダルダル。
招待があたったお友達に誘われていってきた。のでチケ代は無かったんだけどね。

O.A.があって一発目が目当てのブラフ。
あんな音使いするんだなぁ、という発見。ストラトで割と粒だった音。
スタンドマイクは一本ぐんにゃりと曲がったり。
トシロウはすごいライブパフォーマンス。

もっと狭いとこで見たかったな。
終わってあまりにもグダグダだったため帰宅。
envy、凛として時雨、THE BACKHORN@新宿LOFT
2006年10月12日(木)
彼女とその姉と三人で行って参りました新宿はLOFT。
とりあえず新宿のミスドで落ち合い、LOFTへと話しながら歩く。

LOFT前には多少人もいて、順番待ち。

中のバー側へ入り、整理番号順で入場。
とりあえずフロアに降りて、バーへのドアが開くのを待ちつつ一バンド目をリサーチ。
スクリーンであまり見えないけれど、とりあえず時雨でもバックホーンでもなさそうだったのでenvyだと決めてかかりバー側へ移動。

ドリンク交換してバー側スクリーン前のテーブル席に着席しつつダラーっとしてみた。

定刻を15分ほど過ぎたところでやはりenvy開始。
非常にエモくてコアな感じのバンド。
激しいんだけど綺麗で、かっこいいんだけどちょっと眠くなってしまった。
コンディションのいい時に見てたらもっと興味をもてたかもなぁ。
本日は眠かったのもあり何回かチラ見した程度でいすに座って待つ。

4〜50分のステージが終わり、フロアへと。
おなじみの時雨のSE。
サウンドチェックの音がいつもとちょっと違う感じがしたけれど、あれはおそらくJCで鳴らしてる音だろう。

未だかつて一番遠い位置からの時雨。
客電が落ちて、スクリーンが上がっていく。

一発目は歪んだベースから驚きの感覚UFO。
このイントロのギターの入ってくるリズムが好き。
二つの音が絡み合う。
そしてSadisticSummerへ。
たまたま読んだレポ日記に「水の中に沈む感じ」がする、とあって。全くの同感です。

次はTK in the 夕景という面白い流れ。
ちょっと今コピー中なので手元を良く見る感じでみていた。フェイザーが絡む感じが好きだなぁ。
MCは無いままライブが続く。

ラストダンスレボリューション
そしてAcoustic。
ラストダンスは音源だと分離が良すぎて、少し寂しい。
最初は分離しているのも良かったけど、やっぱりライブで聞いた記憶のまま音源を聞いちゃうと物足りなくなってしまう。
時雨は聞いてくると浮かんでくるサウンドのビジュアルイメージがあって、それが凄い現れてるのがAcousticだなぁ。
サディスティックとかテレキャスとかが時雨の王道な感じはあるけど、個人的にはAcousticや傍観が一番時雨をあらわしているなぁ、と思う。

そして赤い誘惑。思うのは、音源ほしい。笑
こんな変な曲覚え切れませんよ・・
そしてテレキャスターの真実へ。
ライブ中はほとんどTK氏しか見えず、ちらっと345氏とピエさんのスティック回しが拝めた程度。
こうしてみると345さんは小さいなぁ。

想像のSecurityをやって、「ウチの345から重大な告知があります」といういつものパターンへ。
345さんはいつもキョドって、メンバーに助けを求めるように視線を動かすのがかわいらしくて面白い。笑

「次のネクストソングでラストソングです」×2のMCの後に始まったのは傍観。

セルジオか、傍観か。両方ともラストを飾るのにふさわしい曲だけど、個人的には傍観を押します。
Gt+Ba+Dr+Vo+Voの5つの音で、それ以上の何かが生まれ出てくる。

時雨は今、何かがほとばしってるバンドだと思う。
それがずっと続くバンドもいるし、少しの間で終わってしまうバンドもいる。
何が言いたいかっていうと、時雨のライブはとりあえずは今見るべきなんじゃないかって事。
きっと変化を体感できる。

セットリスト
1. 感覚UFO
2. Sadistic Summer
3. TK in the 夕景
4. ラストダンスレボリューション
5. Acoustic
6. 赤い誘惑
7. テレキャスターの真実
8. 想像のSecurity
9. 傍観

トリを飾るのはTHE BACKHORN。
上手柱近くで観戦。

それにしても、全てを知った風に語るのは辞めていただきたい。
あんな奴は何年ライブハウスに通おうが、本当の意味では何も分からないんだろうな。

バックホーンを見るのは3,4回目。
恐らく今まで見た中で一番のライブだったように思う。
あまり詳しくない俺でも気の入り方が違うのがわかった。

セットリスト
1. 幾千光年の孤独
2. カラス
3. サニー
4. 八月の秘密
5. 風船
6. 上海狂想曲
7. コバルトブルー
9. ブラックホールバースデイ

E. 何処へ行く

ファンならこの規模のライブハウスで見れて嬉しいだろうなぁ。

そんな日
△Mr.Children & the pillows@Zepp Tokyo
2006年10月05日(木)
この日もごにょごにょとアレで行って来ました。

いろんな人のレポみると、やはり客層はミスチルメインなので中では微妙な感じも合った模様。
ま、俺はミスチルは何回かライブいってるのでなんとなく予想は付きます・・・
俺はずっとロビーだったのでね、中まではみれてなかったのだけれど。

それでもピロウズも盛り上がってたように感じたけどなぁ。特に今日は。

そんなこんなでほぼ昨日と同じセットリストでございました。
以下

the pillows / Setlist
01. ノンフィクション
02. Ride on shooting star
03. カーニバル
04. Walkin'On The Spiral
05. Funny Bunny
06. MY FOOT
07. 空中レジスター
08. つよがり(カバー)
09. バビロン 天使の詩
10. I know you
11. スケアクロウ(新曲)
12. サードアイ
13. その未来は今
14. ハイブリッド レインボウ

Mr.Children / Setlist
01. Tomorrow never knows
02. 光の射す方へ
03. 箒星
04. ストレンジカメレオン
05. Prism
06. 靴ひも
07. しるし
08. 未発表曲
09. ニシエヒガシエ
10. 終わりなき旅
11. Worlds end

EN
01. 名もなき詩
02. everybody goes

どうやら、レポ日記を見ると、ミスチルをRockだと思って居ない人が多い様子。
個人的にはMr.Childrenっていうバンドは明らかにRockだと思うんだけれど・・・

それとミスチルの演奏が下手と思って居る人も割と居るみたい(特に田原さんとか下手だと思ってる)みたいだけど、正直トンでもない話ですよね。

△Mr.Children & the pillows@Zepp Tokyo
2006年10月04日(水)
ごにょごにょなアレで一応参加してきましたこのライブ。
ミスチルがライブハウスで見れるという夢のようなハナシです。

ライブはthe pillowsから。
14年ぶりのミスチルとのツアーとの事で、23の青年が37になってしまいましたーなんて言ってました。
一曲ミスチルのカバー(Qのつよがり)をやっておりました。
少し押していたけど、約一時間のステージは思っていたより盛り上がっていて楽しそう。
個人的にFunny Bunnyを聞けて嬉しかったです。

ミスチルはと言えば、Tommorow Never Knowsから始まりトリビュートで歌ったストレンジカメレオンをやはり歌っておりました。
こちらも約一時間のステージを歌い上げて、すぐにアンコールへ。
名もなき詩で始まったアンコールは、the pillowsのメンバーを呼び出してのeverybody goesで大団円。

良いライブでした。

Honey Apple Monster@渋谷AUBE
2006年10月01日(日)
知り合いのバンドを見に渋谷AUBEへと。
途中忘れ物をして戻ってたりしたら開演時間ギリギリになってしまい、知り合いのバンドは一番手なので渋谷駅に着いてから軽く早足で移動。
着くとちょうど開演時間で、中に入るとまぁこんなもんか、な入り。

つーかまだ全然始まって居なかった。
後でベースだけサウンドチェックあったところを見ると、なんか機材のトラブルかなぁ?と行った具合。
まだフロアに知り合いがいたので軽く話をして開演待ち。

渋谷AUBEは今年できたばかりの新しいライブハウス。
なかなか小奇麗で、規模にしてはステージも広い。

本日はSOUND CiRCLEというイベントらしい。
一番手はもちろん知り合いのバンド。
15分押しくらいで始まる。

前までは上手がベース、下手がギターの立ち位置だったけれど、この日は逆。
始まって気づいたのはちょっと音が硬い事。外音も少し弱かったかなーという感じ。
サウンドデザインが少し変わり、バンドの方向性にマッチして来た印象を受けた。

ドラムは叩き方が少し変わって振り上げが高めになっていたし、ベースは以前よりドライブを少し下げて芯を強くした音に。
ギターも抜けの良いサウンドへ変化していた。

ちょっとミスの多いギターと普段と違い全然動かないベースが気になったけれども、総じてまとまっている印象。
ドラムも要所のキメが決まっていたように思えたし、安定感が増してるのがやはり大きいかなぁ。

25分ほどのステージは程なく終わり、2番手のバンドがはじまる。
メロコアというかなんというか、要はあまり好みで無いバンドだったので興味がもてなかった。

知り合いが出てきて、凹んでいるギターと首をイワせたらしいベース、一人だけ元気なドラムと三者三様。

帰ろうかどうか悩んでいる内に三番手のバンドが始まる。
機材を見るとSBVとシンラインという素敵な構成。
山梨から来たらしく、少し野暮ったいのが好印象。曲調も割と好きな感じで前目で見てしまった。

次はSkaなバンド。
New Waveを思わせるような早いテンポな曲調から、しっとりとしたもの、Skaっぽいものまで幅広く、演奏もステージもクオリティが高くて本日の面子では群を抜いていた印象。

5番手はコアっぽいVが入ったバンド。こちらもFrom山梨。
ドラムの手数足数がかなり入っていて、頭上高くあがったシンバルが印象的だった。
曲調的にはあまり好みでもなかったけど、それなりに良いバンドではありました。

ラストはまたもやうって変わって、VoGtがエレアコの歌もの系?バンド。
こちらも中々の歌い上げっぷりで、時間も時間だけあって最後をシメるにふさわしいバンドでした。

イベント自体、非常にオールジャンルで思ったより楽しめました。
途中帰らなくてよかったかなー?といった感じ。

でも、長かったー