VINTAGE DI:GA 05-06
2005年12月31日(土)
帰宅したのは3時過ぎ。
前日に失恋してしまった某友人にとっつかまり、PCにLANボード増設してネットに接続してそのあとしばらくやり取りを聞きつつ結局友人宅へ泊まることになったのだった。
昼起きて「飯を食おう」となり、飯を食おうかと言っていた彼女にあやまり飯を食いに行くことに。
もう一人友人が合流して某ハンバーグチェーン店へ。
飯を食ってもう一人が合流したところで帰宅。

とりあえずクアトロに電話をして当日券の具合を聞く。
当日券は中の人の状況を見て出すかどうか決めるので、何時に何枚出るかはわからない。それどころか出るかどうかもわからない。とのこと。
了解して電話を切り、まったりネットなんかをしてたら怪しい時間になってしまった。
急いでタオル、換えのTシャツ等をリュックに詰めて家を出る。

5時ごろには渋谷CLUB QUATTROへ辿り着く。
いちおう上まで行っておねーさんに当日券の詳細を聞き、上記の通りなのを確認して階段の当日券待ちの列に並ぶ。
20人もいないくらいかな?
ちゃんと本を持ってきていたので時間も無駄なくつぶせて、6時半?頃列が動く。
ちょっとドキドキしつつ、自分の番になり無事当日券ゲット。ドリンク代込み4000円でした。
某オークションで万単位出した人はお疲れ様〜

きっとロッカーは埋まっているだろうなと思いつつ中に入りロッカー付近を除くもやはりロッカーは埋まっていた(クアトロロッカー少なすぎ)。
とりあえず人が多くてめんどくさいのでトイレにて着替える。男は少ないので楽だ。
荷物を全部リュックに詰めてロッカーの上に置き、階段を上ってフロアへ行く。

入るとBAZRAがライブ中。BAZRAは目当ての一つでもあったので楽しく見る。
曲目はよく覚えておりません。
ちなみに本日の首巻きタオルはBAZRAでございました。
Fenderのネックを模したデザインでなかなか秀逸。

BAZRAが終わり、しばらくぶらつく。
上段の座席に知り合いを発見。
UTCのアー写がちょっとキモイなどと話をしてその場を後にし、ロビーへ行ったりとぶらつく。

すると先ほどの知り合いも降りてきててしばらく話す。
そうこうしてるとロビーのテレビ画面にUNDER THE COUNTERが登場。ライブが始まった模様。

当初は少しみてみたい気持ちもあったがこの頃になると大して興味も無くなっていたりしたり。
出順を確認したかったので、階段の上の出順表を見に行く。
そしてさらに話す。
テナーの事やエルレの事、いろいろと内情を聞いたり。
ちょくちょくライブでは会っている子だったけどもこんなに話したのは初めてで、中々楽しい時間でした。

そうこうしてるうちにドーピングパンダが始まった様子。
がしかしさらに話し続ける。
しばらくすると音が止み、ドーパン終わったかなーなんてまた話を続けていると再び音が鳴り始めた。

おー、キャプストはじまったのかなぁ?なんていいつつ、キャプストは見たいとの事で、彼女はフロアへと入っていった。
俺はと言えばトイレへ行く為下のロビーへ。
不意に画面をみるとまだドーパンが演奏中なのであった。。MC後再開をバンドチェンジと勘違いしたのであった。

トイレを出てふと前を見ると足を引きずっている女の子。
すごいいたそうで、とても気になったのだが誰も手を貸さない。
俺も手伝いたいけど何をしていいのかわからないのでしばらく離れたトコからみていた。
足をひきづりながら戻って階段を上ろうとしてたので、さすがに見かねて「手貸しましょうか?」と聞いたのだが、痛さでそれどころじゃないらしく「大丈○△×・・・」みたいな返事だった。

きっとどうして良いか分からずにフラフラしていたんだろうな。

フロアと階段の間のドアのところで座り込んだので、「大丈夫ですか?」と声をかけたが俺もどうしていいかわからずにアタフタするだけ。

シップなんてもってないしな・・・買ってきてもいいけどそこまでしたら逆に相手が気を使いそうだしな・・
などとどうでもいい事を考えていると、ふとカウンターで氷をもらってくればいいんじゃね?と思いつき、ドアを押して中のカウンターで氷水をもらう。
うるさいドーパンの音にイラついた。

とりあえずビニールコップに入れてもらった氷水をその女の子にあげる。
が、どうにも冷やしにくそう。
その子は足が痛いのか気が抜けてしまったのかは判らないけどチラッと泣いていて、
その子のタオルは自分で冷やそうとしたのか濡れているようだったから俺のタオルを貸そうかとも思ったんだけども、すでに俺が汗を拭いてしまっていたので自粛してみた・・・

ふたたび思いつき、下の物販へ行ってビニール袋を貰い女の子にあげた。
ビニールコップよりは冷やしやすいだろうから。

ドーパンが終わり、座り込んでいた辺りを人が通り過ぎる。
みんな汗だくで楽しそうで、(俺は全然うらやましくはないが)その子との状況の差にちょっと可愛そうになったり。

そうするとその子の友達が通り、二人して話だしたのでもう大丈夫だな、と思い会釈して去っておいた。別にその間特に会話があったわけじゃない。
今思うともうちょっと話をして気を紛らわせてあげれればよかったなぁと思った。

ちなみにその子はその後下のロビーでシップをはったりしていたのできっと大丈夫なはず。
エルレが目当てっぽかったので(エルレTを着てた)エルレのライブを見れてたらいいんだけど。


そんなこんなでキャプテンストライダム。
正直あまり興味がない・・
民生を結構意識しているぽい感じで、ちょっと昔のトライセラな空気も感じる。
マウンテンアゴーゴー2とその後の曲はまぁまぁよかったけど、まぁそんなもんかなー・・
その間に下のロッカーの上に置いてあった荷物を持ってきたりとかしつつお次はperidots。

peridots
見るのは2回目。ダイマスの日記スペシャル以来。
キャプスト上がりで結構な人があがってしまった。
さらに本日はアコギのみのアコースティックバージョンだった為セッティングが異常に早い。
だが、見やすくて良かった。わりと後ろの方から見る。
アコギなため音の隙間も多く、横やら後ろやらで話してる輩の声がうるさくてイライラが募り前方へ移動。
多少はマシになった。
曲とかはちゃんとわからんけど、やっぱり声が綺麗で良い。
どうやら中畑@syrup16gも聞きに来ていた模様。
わりと短めのセットリスト。知り合いも、その友人達も良かったと言ってくれたので、関係ないけど嬉しかった。
早く音源が欲しい人の一人です。
ってそういえばQuipかなんかのCDに曲が入っていたような・・・

つばき
何気につばきもちょくちょく見てるなぁ・・・
この前のワンマンがサポートギター入ってて、微妙だったのでそんな期待もしておらず。
今回は四人ってよりも三人+サポートって感じで、少しサポートの人がかわいそうだったが俺的には良かった。
曲はあんま覚えてない。ところどころ寝てたかもしれん。。。最近の曲ばっか。
ラストは新曲やってました。
んでも今日のライブの印象的にはなかなか良い感じで、この前のワンマンよりかは良かったです。

次のセッティング中スクリーンのテレビで年末番組がながれる。
吉田が勝つ瞬間は歓声があがったり、アホな番組に歓声があがったり。
白組が勝って紅白がおわり、ゆく年くる年が始まった瞬間スクリーンに「the pillows」の文字が表示される。

the pillows
やはり年越しは彼ら。
途中、客の「まだまだ」の声に半切れで「まだまだひよっ子な僕らですが」なMCでかなりの酔っ払いモード発揮でございます。
インスタントミュージックやら、その未来は今、この世の果てまで。
エルレがいるとのことでFunny Bunnyをやったり。
ラストはハイブリッドレインボウ。あいかわらずこの曲は泣けますな。

セットリスト@誰か
01.ノンフィクション
02.WALKIN'ON THE SPIRAL
03.インスタントミュージック
04.Ride on shooting star
−カウントダウン−
05.その未来は今
06.LITTLE BUSTARS
07.funny bunny
08.この世の果てまで
09.MY FOOT
10.サードアイ
11.ハイブリッドレインボウ


ELLEGARDEN
意外にも人が結構はけて後ろにいたけどそれなりに前に行けた。ちょいと拍子抜け
セッティング&サウンドチェックをやるエルレは久しぶり。
なんか妙にスタッフをせかす細美。なんでだろーとか思いつつ待つ。
どうやらただ単に早くライブがやりたかっただけの模様・・・
「結構はやく出てきちゃったけど、ライブはやくやりたいので勝手にやっちゃいます」と始まったのはやっぱりNew Year's Day
supernovaと続きここで気づいた。なんか妙に客席の雰囲気が良いような気が・・・なんか去年辺りのエルレのライブみたいなそんな感じ。
クアトロだからか年越しだからか・・よくわかんないけど。そんでもって細美も楽しそう。
新曲は今日も三曲ともやり、Pizza Man、スターフィッシュ、モンスター、ジターバグ、red hotで本編が終わる。
アンコールも程々に出て来た細美。やっぱちょっと酔ってるのか?と思いつつ、このまえのCDJと同じようなMCをしてMake A Wishで大団円。
なんか少し安心した。

ライブも終わり、撤収中のステージで細美の機材をみるとやっぱワーミーがおいてある。
いつも思うが何に使ってんだろうなーと。

知り合いと落ちあい、クアトロを出て階段で着替える。知り合いはトイレで着替えている模様。

そんで下におりてパルコを出ると前から細美が。ちょうど搬出し始めたところだった模様。
目が合って「お」となって、いきなり「ありがと、助かった」と言われ「へ?あ、はい・・」と返事するとそのままパルコへ去っていく彼。
何が助かったんだ??と思いつつ、もう一度話す機会があったので「こちらこそ(いつも)助かってます。」と言い、「いやいや、ほんと助かったよ」なんて返される。
「ってか何が助かったんですか?」と聞き返すと「いや、一緒に歌っててくれただろ?ほんと助かったよ。ありがとな」と言われ・・俺はなんかふがふが言ってしまい、彼は再びパルコに入って行った。
知り合いを待つ間もっかい話す機会があり、「今年も行くんですか?」って聞いたら「えへへー、内緒ー」言われちょっと面白かった。
「俺は行かないけど、がんばって下さい」とだけ伝えて再び知り合いを待ち、落ち合ってしばらくたたずみ、クアトロを後にした。

んで知り合いとそのお連れさんと四人でご飯を食べ、5時半ごろ解散。

彼女と連絡をとるとちょうど終わったとの事。渋谷で待つことになり、まんが喫茶にて2時間ほど。。
ちょいと機嫌が悪くなったりしたり。

家に帰りあほみたいに眠る。
間ちょくちょく起きて、おきたのは24時。

そんな感じ。
COUNTDOWN JAPAN 05-06
2005年12月30日(金)
昨日より遅めに幕張に入り、先にいっていた彼女さん達のクロークに荷物を入れてもらい、後は任してサンボへ急ぐ。
フードゾーンを通りつつアースステージへ。
物販ブースでも思ったが今日は人が妙に少ないなぁ・・・やはり中だるみの2日目なのか・・・?
アースの前説は渋谷。サンボを呼び込み2日目開始。

曲目はよく覚えていないが久々の山さん。この前のLOFTに行けなかったのもあり俺の中で大爆発。
あいかわらず泣けるMCを・・・
インディーズ時代の名曲である手紙が近々再録されて発売されるらしく、最後に手紙をやり去って行った
あいかわらずのROCKでSOULでPEACEな彼らでした・・・

そのままライムスター
妙に人が少ない・・・しかしSTART。まぁ人がすくないのなんて対して気にならないが。
ライムスター見るのは何気に始めてか・・・?個別では見たことあるきはするが・・
今度でる新譜から三曲ほど。途中の肉体関係でクレイジーケンバンドの横山ケンが来て歌ったりといった一面もありつつ貫禄のステージングでした・・
ただ、最前だったけど後ろから押されるようなことはまったくなかったが。

さらにそのままBDB。
ここでもしばらくスカスカだったがさすがに開演までには人も来て、ライブ開始と同時にきつきつに押される。
しばらくはバンドでのインスト。MCが曲毎に一人づつ入ってきて、ようやく本気モードに。
数曲ははげしい感じでない楽曲が続き、疲れからか眠くなるも後半かなりあがりっぱの曲がつづきあがりきったところで終了。
フェスってのはちょっとばかし時間が短すぎて盛り上がりきれんところがあるね。うん。

そんなこんなですでに4時過ぎ。
しばしアース手前のリクライニングゾーンで休んでいると彼女と友人があらわれしばし話す。
グループ魂を見るとの事でわかれ、俺はフードゾーンへ。
ほとんど並ばずみなと屋のハムを食べ、カレーをたべ、チキンを食べと食いまくる。
そしてふたたびリクライニングゾーンへ戻り寝る。寝る。寝ること1時間。彼女さんがたと落ちあい、ふたたびみなと屋へ。
ハム汁を飲み、アースステージへZAZENを見に行く。
日向君はあいかわらず。ドラムさんがうまく、良い感じでした。曲はそんな知らないのでなんとも言えず。
サイドステップで踊る人は嫌いなのでございました。

そして、とうとうPENPALSの出番になりました・・・急いでギャラクシーへ向かい、前ブロックの真ん中中盤あたりまでとりあえず進む。
開演。カメラで客席を取りながら登場するハヤシ。四年ぶり・・五年ぶり?くらいのPENPALS。ハヤシはあいかわらずのつなぎ姿で登場。
Astro Motel、Cars、70times、I guess everything reminds youと1stアルバムそのまま4曲を通し、Right Now、I Wanna Know、No Rock'n Roll Radioと続く。
すでに号泣もの・・・いつかの熊谷を思い出したりしながらライブは進む。
Boys & Girls。正直この辺りは疑問を持ちながら聞いていた。けどこの時ほど聞いていて良かったと思ったことはない。だってラストライブで一緒に歌えたから。
この曲が終わりみんなが呆気に取られる中袖に引っ込むメンバー達。
と思いきやシマシマのラガーシャツで出てきた彼らが始めたのはJumpin' The Gun。やーばいあがりっぱの中短いMCからAmericamanが始まる
そのままの勢いでTELL ME WHYが始まり、更に客席はテンションが上がる。まわりの客がサビで「TELL ME WHY」と歌ってるのも気にならないほど俺のテンションも急上昇のカーブを描き続けっぱなし(サビの歌詞はTell Me Whatです)
しかも次の曲はA.F.O.K.ヤバ過ぎる。もうここらへんまで俺の為のライブなんじゃ無いかってほどのセットリスト。
次の2曲は正直大して聞いていないけど、それでも分かる時期の曲なので良かった。
本編はMORE FUNで終わり。なんか昔風船ふって来た事あったなーなんて今思いだす。

アンコールで出てきたハヤシは寄せ書きの書かれた大きめの布を手に持って出てきてマイクスタンドの前に置き、おそくなってごめんなさいと先にあやまる事を提案。客席もみんなであやまりライブが再開。

君を見てた。これもなんとか分かった。よかった。
DAYS GONE BY、ラブソングと続き、今の僕達にぴったりな歌だと思いますというMCと共にALL FUN OF KIDSが始まる。
あー、いつものPENPALSのライブだ。って思って。4年分のブランクも忘れてただただ楽しいだけで。
俺はもうPAST LAST SUMMERの次のアルバム以降はPENPALSに失望して諦めて、その時点で終わってしまったような気分でいたからもう今更解散って言われても大してピンとこなくて、ただ楽しいだけで。
それでもライブの最初の方ではなんだか汗だかなんだかわからんもんが出たりもしたけど、それ以後はただ楽しいだけで。
それでもやっぱ俺の青春が終わったなって。やっと終わった気がしたよ。
唯一つ、おしむらくはCALIFORNIAだけ、もう一度聞きたかったなーと。
けど、心残りがあるくらいが調度いいのかもな。

【SET LIST】

01.ASTRO MOTEL
02.CARS
03.70 TIMES
04.I GUESS EVERYTHING REMINDS YOU
05.RIGHT NOW
06.I WANNA KNOW
07.NO ROCK'N'ROLL RADIO
08.BOYS & GIRLS
09.JUMPIN' THE GUN
10.AMERICAMAN
11.TELL ME WHY
12.A.F.O.K.
13.LIFE ON THE HIGHWAY
14.life on the way
15.MORE FUN?

ENCORE
16.君を見てた
17.DAYS GONE BY
18.ラヴソング
19.All Fun Of Kids

終電がヤバイ為、前の柵から速攻で外に出て荷物を出していた彼女と落ちあいフード側で着替えて帰宅。
COUNTDOWN JAPAN 05-06
2005年12月29日(木)
彼女と共に、彼女の友達がいる東京駅へ行く。
3人で海浜幕張へ。電車内は凄い人・・・舞浜でもそれほどおりず。
駅ももちろんアホみたいな人だかり。

バスケをしている少年がいたり。ちょっとやりたくなる。
海賊グッズがおれんげれんげだけ売ってたりとまぁそんなこんなでチケットをリストバンドに引き換え会場内へ。
とりあえずクローク袋を購入して物販を見る。
すごい人ゴミ・・あほらしい・・・・
アーティスト物販のエルレもすごいことになってた。。

荷物をクロークにあずけ、トイレ行って彼女と友達の二人は会場内を見てまわるとのことで、別れて一人ギャラクシーに行く。
定刻になり出てきたのは古河氏。かみつつ前説をしてらっしゃいました。

一発目はsyrup16g
出てきた五十嵐はかなりの酔っ払いモード
リストはこんな感じ・・かな?
新曲インスト
天才
神のカルマ
新曲
リアル
真空
パープルムカデ

インストもかなりかっこよかったけども中盤の新曲も結構好き。
今回はパープルムカデにやられました。なんかしらんけどぐあっときた。なかなか興味深いセットリストでした。

終わってぶらぶらしつつアースステージの方へ。
ちょうど波、白くのイントロが聞こえてきて急ぎ足で向かう。
初のACIDMAN。
ずっとリッケンばっかみてた。笑

お次は民生なのでACID終わりと共に前の方へ。
同じく初民生。なにげに好きなのですげーたのしみ。
The Standardは聞けないだろうなー、と思いつつ。
ビグスビーの白のレスポールスペシャル?を手に持つ民生はいつもどーりゆるーい感じ。
4曲目あたりでバンドメンバーが袖に引っ込み、アコギを手に弾き語りを始める。
やばい、きてしまった・・・「The Standard」。民生で一番といっても過言でないほど好きな歌が聞けました・・
その後またバンドにもどって数曲やリ、イージュライダーで締め。
エルレの場所とリがちらほら見受けられたが見て見ぬフリをしておいた。ちなみに最前近く。

おつぎはELLEGARDEN
セットリストは大体この前のホルモンとの対バンと似た感じ。曲数は少ないが。
ただ、途中「Mr.feather」のイントロを細美がちょっと弾いてメンバーを促し曲を始める一面が。
セットリストに無い曲やったのかな?とか思いつつ
「ロックはロックを好きなヤツを絶対裏切らないから、つらくなったらロックのライブに行ってくれ」的な事を言ってました。
ちょっと様子が変なような・・・
そしてラストは「RedHot」という・・うーん、ちょっと変だなぁと。

カエラは見ずにしばし待ち。彼女さんはよっぱらっていた。
知り合いにあったりしたりでトリはギャラクシーのSTRAIGHTENER

セットリストはディスコグラフィから。
またもやこの前と似たような感じかと思いきや早い段階でトラベリングガーゴイル。
後半はROCKSTEADY、Magic Wordsもありかなり燃え尽きた。
アンコールがかかり、「短めの曲で」とYES,SIR。もっと燃え尽きました・・・

そんな一日
MR.CHILDREN@TOKYO DOME
2005年12月27日(火)
12月27日。火曜日。
もちろん仕事。

仕事は年末進行。なかなか忙しくて帰りづらさは最高。
6時になって会社近くまで来た彼女にチケットだけ渡して席に戻り、いそいで仕事をやっつける。
なんとか6時半頃に仕事を終え、東西線から大手町、三田線に乗換え水道橋へ。
その時点で大体7時少し前だった。

ふと周りをみると同様に急いでいる人が数人いて、道がわからなかったもののその人らに付いていったらドームについた。
初めての東京ドーム。
思ったよりも綺麗で、思ったよりも大きい。少し目を取られて、地鳴りのように鳴り続けている音の響きを思い出してまた道を急ぐ。
幸い、入場ゲートが道沿いに近くてすんなりと入ることが出来た。
席番をみながら移動していって、大体近くまできたところで係員の人に座席の場所を聞いていたら彼女に声をかけられた。
振り向いたところが自分の席だった。

1塁側1階中段、前が通路で座席ブロックの最前。さすがにステージは遠いがなかなか良い席だった。

入るとMCで、ちゃんと聞けたのは「言わせてみてぇもんだ(シフクノオト)」から。
他人のセットリストを拝借したところによると6曲目の模様。
2曲目の「Dance Dance Dance」がすげー聞きたかったなぁ・・あのイントロのギターがすき。
5曲目のイノセントワールドもいいけどさ。
やっぱちょっと遠いこともあり音圧が足りねーな、とか思ったけれども次の曲でそんなもんは吹っ飛んだ。

MCで「今年はいろんな人と会って。いろんな人とボタンをかけて・・」と言ってて、なんの曲だろうと思って待っていると歌いだしたのは「くるみ」だった。この曲はたぶん今日一番。「くるみ」がこんなに良い曲だってはじめて知ったよ。
音圧を足りなく感じたのも、客席のノリが俺とはあまり合わず微妙なのも、客席のざわつきも、メンバーの名前を叫ぶ声も全部消えた。
ミスチルのライブは、たぶん「本当」にミスチルが好きでライブに来ている人だけで出来上がっているわけじゃなくて。それでいて老若男女問わずあらゆる人がいて。
それでも響かせることが出来る歌を歌う、歌える力ってのは本当にすごいと思う。
素直に感動した。

数曲過ぎて「Monster」。
ベースから入るこの曲は新しいアルバムの中でも2番目に聞きたい曲だったので聴けてよかった。
画面にはグロテスクなモンスターが蠢いている映像が流れている。いつもながらミスチルのビジュアルワークはすごい。
一回まとめてみてみたいな・・・誰が作ってるんだろう?誰とは決まってなさそうだけど。
お次は「CENTER OF UNIVERSE」。これも結構好き。
ベースから入る展開あたりからぐあっと疾走感が出てきて、さらに昇華して一番天辺まで上りきる感覚。

一曲はさんで、桜井の弾き語りコーナーへ。
「思春期の夏@KIND OF LOVE」をすこーしだけノリで歌い、激しめのコードワークから「名も無き詩」

再びバンドサウンドに戻ってラララ。
暗転して「overture」が流れ出す。この流れだともちろん次は「蘇生」。
俺はこの流れも非常に好きなのだが、「overture」中も客席はざわめき、メンバーを呼ぶ黄色い声。
これさえなけりゃなぁ・・・といつも感じる思いを置いて、暗いステージと映像の流れる画面を見直した。
「蘇生」。曲が始まればもうそんなものは気にならない。

曲は進む。

「Worlds End」を挟み、「Hallelujah」。
これもコーラスワークが綺麗な曲。「Hallelujah」のコーラスに合わせて桜井が何度か搾り取るように「I LOVE YOU」と歌い、「Hallelujah」のコーラスが流れたまま「and I love you」へ入る。
ワンコーラス歌い、「Hallelujah」の声がやんでそのまま「and I love you」を歌って本編終了。

この規模のライブは結構この時点で帰る人とかも多い。
きっとラストまでいて帰りが混むのが嫌だったり、規制退場で時間を取らされるのが嫌なのだろう。
それだったら最初からこなきゃいいのに。と、俺は思う。
それとも遠征してきてて帰れなくなるとかあるのかな?まぁいいや

アンコールは「未来」から
個人的に新譜の中で一番聞きたい曲だったので、頭のほうでやられなくて本当に良かった。
何で一番聞きたいかって、何よりも歌詞が本当にすごい。救いようのある絶望が歌われていて、だからこそ本当に残酷だと思う。
ラストは小林武史を迎えての「Sign」。
「ヨーイドン」が流れる中カーテンコール的な事をして、「良いお年を」と彼らは去っていった。

Set List@誰か
01.Loveはじめました
02.Dance Dance Dance
03.ニシエヒガシエ
04.跳べ
05.innocent world
06.言わせてみてぇもんだ
07.くるみ
08.CANDY
09.靴ひも
10.隔たり
11.ファスナー
12.Monster
13.CENTER OF UNIVERSE
14.ランニングハイ
15.思春期の夏
16.名も無き詩(弾き語り)
17.ラララ
18.overture〜蘇生
19.Worlds End
20.Hallelujah
21.and I love you
e.c.
22.未来
23.僕らの音
24.潜水
25.Sign
bgm
ヨーイドン
OCEANLANE@下北沢ERA
2005年12月24日(土)
クリスマスイブ。行った先は下北沢ERA。ライブハウスでございます。
出演バンドは出順で
TRIBAL CHAIR
AndMarkHer
OCEANLANE
の3バンド。

まずは一日を順を追って。
前日23日は彼女の家に初めて行ったり。
当日午前中は遠距離恋愛な友人二人とその彼女と6人で横浜で飯を食う予定。
桜木町1時集合が20分ほど遅れてしまい、文句を言われるも逸らしつつ歩いてWORLD PORTARSへ。
最初ハワイなんちゃらとか言う店で飯を食おうとするも、人がいっぱいで入れず。
しょうがないので5Fへあがり、なんちゃらガーデンとかいう店でバイキングを食す。ちと食いすぎた。
全体的に言うほどうまくもなかったがまぁから揚げがあればOKなので問題無し。
無駄話をして店を出て、1階で解散。

その後みなとみらい駅へ行き、ちょっと見て回りつつ電車にて下北へ。
5時半すぎに到着し、ERAに行くとすでに人が並んでいる。OPENの時間を見ると18時となっていたのでチケットを引き換えそのまま並び、しばし待つ。
時間も押しつつ中へ入る。今日は物販は1階で、フロアは全面客席になっていた。
右のスピーカ辺り、2列目らへんで開演を待つ。
今日もスクリーンにはナイトメアビフォアクリスマスが流れていた。
前の男三人がくちゃくちゃくちゃくちゃうるせー&タバコ臭くて機嫌が悪くなるも、まぁ我慢。
後から来た2人連れがそいつらの友達らしく間を挟んでぐちゃぐちゃ言ってる。
前に行きたいなら「ちょっとすいません」くらい言えよガキが。そんな奴には気は使いません。

そんなこんなでフロアもかなりの人で埋まり、TRIBAL CHAIR開始。
All My Reasonというシングルは持っているのを覚えてた(後で確認したらアルバムももってた)ので、それ以外はよくわからない。
ちょっと前に出たミニアルバムの曲が中心だった模様。
なんか釣竿を買ってもらって初めての釣りで、リールを固定するのを忘れて吹っ飛ばした話とかしてた。
うーん、ベースとかギターとか上手いちゃ上手いし悪くないんだがちとキモい。なんだろう・・・ちょっと違うなと思った。けどまぁ悪くは無かった。
ツインの一人はテレキャスでした。

2バンド目、AndMarkHer
こちらはこの前見たばっかり。
でも今日は全部みれたのでまた少し違った印象。
トライバルとは曲調が違うのもあり、ちょっと迫力が足りなく感じるがそれも最初だけのこと。
しばらくやってくと結構いい感じに。
こちらもツインの一人はテレキャス。テレキャスっていいね。うん
そのうちCD買おうと思った。

ラストはOCEANLANE。
まずセッティングのスタッフの数が・・・妙に多い。いや、別にいいんだけどね。
Kay氏真ん前2列目。hajime氏はあまり見えず。
kay氏のメインはゴールドトップ+ミニハム+ゴールドパーツのゴージャスなレスポール。時々テレキャスに取り替えたりも。
kay氏は結構手元アバウトなギターを弾く子だった。LINE6のなんとかフィルターとかいうエフェクターを多用。アンプはORANGEでした。
hajime氏の機材は見れず。ギターはP-90がひとつのったSG-jrっぽかった。いいな。あれ。

Sign、Take Me Homeで始まる。ここのギターのイントロが好き。
CDで聞くと結構大人しいけども、ライブで聞くともっとラウド感っつーか勢いがあってさらに良い感じ。
きっとそれはサポートのドラム&ベースによるとこも大きいかな?といった印象。特にドラム。パワフルだった。
ライブが下手とか叩かれてるけどそんな言うほどでもないとおもうけどなー。確かにバンド感で言ったらトライバルが一番だったけど。
hajime氏の声がちょっとモコモコしすぎでもうちょっとヌケがいいほうが個人的には良かったけど、それ以外は特に気になるとこはなかった。

本編終わってアンコール。
Kayが一人でエレキで弾き語り、終わってメンバーhajime氏出てきてクリスマスプレゼントと称する謎の袋を4,5個放り投げる。どうやら中身はサイン入りツアーTシャツだった模様。
LastのEverlasting Sceneはくそ良かった。イントロからしてやばかったなー・・
まぁあの曲を待ってたのもあるかもだけど。

まーそんなこんなでライブも終わりドリンク引き換え。意外な知り合いに出会いつつもモスで飯食って帰宅しましたとさ。

そんなん。
STRAIGHTENER@SHIBUYA-AX
2005年12月20日(火)
本日はPIA主催、ROCK YOU LIVEというイベント。
彼女と行くはずが、言ってなかったのか忘れられていたのか彼女がバイトを入れてしまっているとの事なので仕方なしに知り合いに前日押し付ける。
実際は押し付けたのではなく是非行きたい、とのことだったが。

出演は
RIDDLE(O.A.出るのしらなかった)
SPARTA LOCALS(興味なかった)
BEYONDS(同上)
STRAIGHTENER(お目当て)
の4組。

今月はなかなかのライブ月間なのですが、その中でも中盤の山、3連続ライブの最終日。
某知り合いからテナーはトリという情報をいただいていたのでやや安心して定時過ぎまで仕事。
しかし8時が近づくと共に焦り始め、そっこう終わらせて8時過ぎ。電車に飛び乗り一路渋谷へ。

AX手前のファミマでいまさらチケット発券して、全て埋まったロッカーを見てびびりつつ(当日券あったみたいだから隙間あるかと思ってた)
スーツを脱いで臨戦態勢。荷物はロッカーの上におく。

AXに入るとトリ情報を教えてくれた知り合いがいて、「テナー終わった?」と聞いたら「まだだよ」とのこと。安心。
そのお方の周りには知らないお方が沢山おられたのでびびりな俺は近づけなかったのでした。
トイレ行ってロビーのテレビでBEYONDSを見る。
「へー」といった印象。ロビーにいてもつまらないので中に入ろうと思いドアを開けた瞬間終わった模様。
ちょうど出る人と入れ替わりに中に入り割と前の方まで行くことに成功する。

気づくと日向前。
スタッフがセットチェンジを忙しそうにしている。
いつものベースのセッティングがおわり、ベーアンの後ろに置かれ、もういっこの指弾き用のベースがセッティングされ前におかれた。
時間はわからないがきっと定刻どおり9時ごろだろうと思う。
メンバーが入ってくる。日向はキャップにVANSのジャージっぽいロンTっぽい上にチェックのパンツといういでたち。
場所的に他のメンバーはあまり見えない。見てないのもあるが・・

一曲目はいきなり四つ打ちのDISCOGRAPHY。通りで指引き用のベース!
ずっとSAD AND BEAUTIFUL WORLDで入るのになれてたから変な感じ。
そして聞きなれたギターのイントロからREMINDER。さらに加速したがここで冷や水。
左前の方にいたぶっさいくな女に「声でかい!」みたいに言われてちょっと切れたが「それもそうか」と思い直し自粛してみた。
今日のSETLISTは加速するだけさせるようなSETLIST。
最後まで飛ばしっぱなし。
A SONG RUNS〜からPLAY THE STAR GUITARのつなぎもやばいし、REBIRTHがやっぱ良いって事も再確認できた。
新曲のMelodic Stormは歌ものな感じ。・・かな?あまり覚えてないけど。
KILLER TUNEは珍しくSingleバージョン。遊びもほとんどない感じで逆に新鮮でラストはTRAVELING GARGOYLE。アンコールはなし。
テナーのライブはほんと安定してるし変な売れ方もしてないし、バンドが確信的にやっているから安心してライブを楽しめる。
そういう点で言うとエルレよりも楽しいかもしれないなーとか思ったり。
でもやっぱワンマンだな、と。なぜならMAGIC WORDSとROCKSTEADYを聞かなきゃ満足しきれない俺がいるのだった・・

セットリスト@誰か
01.DISCOGRAPHY
02.REMINDER
03.SPEEDGUN
04.A SONG RUNS THROUGH WORLD
05.PLAY THE STAR GUITAR
06.REBIRTH
07.WHITE ROOM BLACK STAR
08.THE REMAINS
09.NEVERLAND
10.Melodic Storm
11.KILLER TUNE
12.TRAVELING GARGOYLE

ライブも終わり外にでようとするとチケットあげた知り合いに会う。よっぽど近くで見ていた模様。
しかも俺が荷物をおいた真下がそいつのロッカー。なんなんだこれは・・・
とりあえず服を着替え、BOOK1stへ。ロッキンオンジャパンを購入し、飯を食おうとふらふらするもどこも閉まりぎみ。
仕方なしに牛角食堂にて飯を食い、知り合いと分かれて帰路に着く。

ちょっと全体的に体が疲れた。3連荘はつらいな、やっぱ。

そんな感じ。
E L L E G A R D E N@渋谷O-EAST
2005年12月19日(月)
納品だっつのに嘘に嘘を重ねて会社を定時前に出て、行ってまいりましたO-EAST。
マークシティで落ち合った連れと共に開場ちょいまえにEASTに着き、列に並ぶ。
整理番号は二桁。結構早い。
入って即ロッカーで着替え荷物をあずける。
連れの子があんまり体調よくないとの事で中央前方部の後方、バーの前あたりで開演を待つ。
どうみてもエルレファンのが多そうな気がしたのは忘れた。

定刻を過ぎずELLEGARDENのライブが始まる。
久々に見る彼らはやはり楽しそうだった。
アルペジオから入るSupernovaは初めて聞いた。うぶがそのアルペジオをミスって細美が笑う。

曲ごとに前に進んで行くと、3列目?4列目くらいの時にどうもおなかの辺りが痛い。
左の奴が変な位置に手をおいてんのかな?と思いつつまぁほっといたんだけども、どうも右の奴の手のような気もしたりでおかしーなーと思ってたら手つないでやんの。女二人連れ。
後ろからも押されるわけで、それでもじりじりと前に進む。
そのブs・・・そのへn・・・・
その女二人連れもいつしか完璧に後ろに行き(俺が前に出たってことね)それでもなお手を離そうとしないのでさすがに限界を感じその手を下に押したりして離させようとするも徒労に終わる。しかもだんだん上のほうに上げてくるという・・
2回3回そんなことを繰り返し、どうしてもやめないので後ろを向いて手を離せというも不細工な顔で文句を垂れられる。
もう一度下に押しても手を離さないのでおもっくそ肘で右のやつを小突いてやったがそれでも離さず。
再度後ろを向いて手を離せと言ったらやっとこさ手を離した。

が、今度は後ろでぶちぶち文句をいいやがる。少し言い返したがそれ以上言っても無駄な事がかなり明白だったので前を向いてライブに集中しようとするもまだぶちぶちいってるのでもっぱつおもっくそ小突いておいた。

まぁ、どっちもどっちですね。えぇ。

SETLISTは以下の感じ。

01.Supernova
02.風の日
03.Stereoman
04.Pizza Man
05.スターフィシュ
06.Surfrider Association
07.Merry Me
08.サンタクロース
09.Sliding Door
10.Missing
11.Space Sonic
12.モンスター
13.ジターバグ
14.Red Hot
15.Make A Wish

これでも後半数曲省いた模様。対バンの持ち時間1時間で15曲って・・まぁうれしい限りです。
いや、Sliding Doorはやはり良い。もっと古い曲やって欲しいなぁ・・おやすみとかJamieとか。
サンタクロース。EASTの客は1000人以上いるよ。細美さん。どんな気分なんだろうな・・
いや、ほんと彼らのライブは1000曲分以上ありますよ。良いプレゼントでした。

それにつけてもMissing。
あれの客のノリはどうにかならんかね・・・俺的にはエルレの曲の中でもかなり悲しい曲だと思うのだが・・
なぜあんなにも暴れるのか・・・まぁいいけど

Spacesonicの時はうぶの手を見て目コピ。なるほどねー、あっちですね。えぇえぇ。
今度ひこっと。
思ったとおりMr.Featherはやらなかったな。

残り2曲って時にアホがなんか言って細美が少し前にでてオフマイクで「喧嘩売ってんのか、てめぇ」って言ってた。
きっとあれはマジ。まぁ本人気にしていないとは思うが。
その後のRedHotもMake A Wishも楽しそうだったし、楽しかったし。
あれで気にしてたんなら細美も大人になったというか・・・上手くなったというか。まぁ彼はそんな器用な子じゃないですね。


マキシマムザホルモン
高校時代の同級生が対バンでよく回ってたという話は聞いてたのですこし近い感がある。地元八王子だしね、彼ら。
音はFastありHRありメロありMixtureありというアホみたいなかんじ。
ドラムは超高速の舌とドラミングを持つ女が担当し、ギターはボーカルよりもよく歌う。
まったく話さない暴れまくりのファンキーなベースに、変な踊りを踊るデス声ボーカル。
MCはアホさ一点張り。曲もアホさ加減がすごいことになっている。が、かっこいいという謎のバンド。
絶対はずせないイベントを開くことになったらこいつらを呼ぶべきです。

後ろの入り口らへんで見てたんだけども、アンコールで変な背のでかいやろうが来て、俺の前にいた女の子のまん前に立つ。
その子はホルモンのTシャツを着ていたわけです。
全く見えなくなってしまい右往左往する女の子。よこに通路があって、連れの女の子がこっち行けば?と指差すも、通路だからダメだよと行かないで右往左往してるのが非常に気の毒で、本当はその男に言ってやればよかったんだろうけど微妙に遠かったので行けず・・俺はまだ少し後ろにいけたのでちょいと下がってスペースを空けて、その子に下がれば?と身振りで言ってはみたものの・・・あまり意味はなかったかなぁ。。

気の利かないのっぽはダメだな。
だから木偶の坊っていわれんだよ。

とりあえず物販でTシャツとタオルとリストバンドを購入。猿柄タオルは良い感じ。

そんな日。

VELTPUNCH@下北沢ERA
2005年12月18日(日)
えーっと、午前中はバン練。午後から彼女と知り合いとでいせやに行く。
モツ煮がうまかった。が鍋が食いたかった。

そして今日は寒かった・・・昨日ダウン買ったんだけど大正解。

その後サンマルクへ行き、パルコへ行きERAの場所を調べて置くのを忘れていて電話番号だけでも調べようと思っていろいろやってみたがわからず・・・
とりあえず知り合いとわかれ、下北へ。

ハイラインにてERAの場所を聞きERAへ向かう。

本日はVELTPUNCH主催の「a huge mistake」のレコ発。
対バンはAndMarkHer、燐として時雨、doubleface、MEAT EATERS。
AndMarkHer、燐として時雨は前々から気になってたので楽しみだった。

入るとすでに始まっていた。AndMarkHer。だけど半分くらいは聞けたかな?
VoBaでツインギターというなかなかめずらしい構成。
片方テレキャスだった。どうでもいいが。
うん、大体思ってた通りの音。こんどのクリスマスのOCEANLANEのイベントにも出るからすぐにまた見る事になりそう。

凛として時雨
これまたテレキャス。で、ベースがSBV(俺が最近買ったベースと同じ)なんという偶然!
音は全くの初聞きだったのだけれど、ベースは女の人。音はブリブリでSBVの良さを再確認。ギターはカッティングとアルペジオの嵐。これまたテレキャスの良さを再確認。刺激的でした。

お次はdoubleface。
これはエレカシちっくな感じ。個人的にはそこまでじゃなかったかな・・・


MEAT EATERS。
ふっつうの人がギターボーカルだった。けどこれまたテレキャス!
テレキャス率高し。足元にはRATともういっこなんか。RATはポイントでしか踏んでなかったなぁ。
いい感じのカッティングが!これまた刺激的でした。

ラスト、VELTPUNCH。
VELTPUNCHはa huge mistakeから聞き始めたので前の曲はしらなかったのだが、やはりKiller Smileはやばい良かった。
うーん、やっぱ新しい曲のほうが好きだなぁ。
ラストぎたーぼーかるの人がドラムにおもっきり突っ込んでった。ちょっとびびった。
いや、あれはつっこみすぎだろってくらいおもっきり突っ込んでて逆に笑えた。

エラはなかなか良い感じの箱だったよ。CAVE-BEとどっこいくらいの規模かなぁ?もうちょい広いか。
OCEANLANEたのしみだ。そして眠い。こんど凛として時雨かってこなきゃ

HONEY APPLE MONSTER@下北沢CAVE-BE
2005年12月11日(日)
行って参りました、エルレの曲をセッションする、というあれで知り合った彼らの初ライブ@某下北CAVE-BE
とりあえずCAVE-BEの中に入り、前のバンドを見るような見ないような。

ドラムが結構なおっちゃんで、メンバーの関係性が多少気になったが気にしないでおいた・・・
最前列で引くほどノリノリなおばちゃんがいたり・・・不思議なバンド。
ベースがリッケンの女子。ギターは20そこそこな子だったが、テレキャスだったの良しとしておいた。
20:30ごろ終わり。意外と長い。
客の入りは上々。下手なインディーより入ってるかなぁ。
これが毎回続けば大したもんだが。

で、出てくるメンバー。
とりあえず写真を撮りまくっといた。

セッティングも終わりライブが始まる。
緊張してるのがわかるイントロからりまいんだー。
こちらも緊張で指がバタバタしてるベース。ちょっと音が小さい。
ドラムは意外と普通な感じだった。

2曲目PLAY THE STAR GUITAR。ゴリゴリの緊張のままのベース。VoGtは慣れてきたのか楽しそう。
と思いきや3曲目のループでイントロの音をミスるという失態を冒す。
4曲目朝焼け。ベースが目立てるこの曲も未だ硬い感じの残るベース。
お次はサンタークロースですよ。
さすがにこのころになると硬さも取れてきたらしくいい感じになってまいりました!
そして最後はあれですよ!
オリディナル曲であるLily-White。
やっぱね、歌詞がわからないのが功を奏してかなかなか良い感じでしたよ!
なかなか俺好みな選曲で良かった良かった!

そんなこんなでライブも無事終了しみんなでお好み焼屋で飯を食う。なぜか大戸屋へ入りそうになるもすんででセーフ。
最初は俺の周りに誰も座りたがらないと言ういつものイジメが巻き起こったけれども秋がどうしても隣に座りたいというのでしょうがなく座らせてあげた。
お好み焼はなかなかうまかった。

そんなんです。