QUAKE@下北沢SHELTER
2005年10月31日(月)
とりあえず平日なので一応仕事へ。5時を過ぎるとだんだんそわそわしてくる・・・
6時になった瞬間席を立ち逃げるように会社を出て下北沢へ。

スーツの下には短パンを履いてきていたし、ちゃんと着替え等はもってきていた。
QUEの手前の果物屋さんの横にあるロッカーに荷物をあずけ、着替えてSHELTERへ向かう。
すでに開場済み。そしてすでに混み混み。

とりあえず物販手前辺りの多少スペースがあるところへ行き、開演を待つ。
定刻どおりに始まった。

出演は以下の順番。
LITE
SPARTA LOCALS
STRAIGHTENER

まずLITE。
4ピースのインスト。さいきんこういったいわゆるポストロック的なバンドはいいバンドが多いなぁ。
けれどそれと同時に割と似たような感じの曲調になりがちなところでもある中でのLITE。
ホリエ絶賛のうわさも納得のバンドでしたよ。
変調子バリバリ。少しZAZENを思い出した。
特にベースが気に入る。お金があったらCD買ったなぁ・・・給料はいったら買う候補に追加。

客電がつき、セットチェンジ。トイレへ行く。
物販のやつがタバコを吸いだしてくせぇ。ちょいうざ。
LITEの時、曲間でぼそぼそしゃべってた客がいてイラっとくる。セットチェンジが長いだのなんだの間中文句しかいわねぇ。うるさい。

そんなこんなでスパルタローカルズ。
そこまでちゃんと聞いたことはない。が、期待もしていなかった。
人に言えた義理ではないがとりあえずベースの顔がキモかった。
人に言えた義理ではないがとりあえずギタボの顔もキモかった。
始まると前が詰まったので多少スペースが出来、そのスペースの後ろの方でとりあえず見てみたが何の感情もおきなかったのでボーっとしといた。

俺の左後ろのヤツが暴れだす。しかもガンガン俺にあたってくるのでうざい・・・
時々当たる程度でなく、常に当たっているのに一向に気にする様子も無し・・・とりあえず腕を振っていやがっておいた。
ちょっとスペースを空けると前にいったのでほっとしたのもつかの間。こんどは俺の目の前で暴れだし一向にこちらをきにする様子もなくガンガン当たってくる。うざいので何度か押すも無意味だった。。
ちょっと前でりゃ済むことだろこのブスが、という気分になったのは内緒。
すると今度は別のやつが俺の左後ろで暴れだす。
ジャンプをしだして降りてくるときには常に俺の肩に腕がぶつかり乗りかかられる感じになったので非常にうざい・・・
さっきのイライラもありふっ飛ばしておいた。次からは遠慮してくれるようになったよ。
暴れたいならちゃんと前に行こうねお嬢さん。

後ろの時計を見ながら 早くおわんね−かなー とスパルタ終わりを待つ。
40分くらいはやったかなぁ?やっとこさ終わり、前のほうへ進むと後ろから引っ張られた。

なにかと思ったら知り合いのMちゃんでございますよ。
サウンドチェック長い。テナー始まるまで軽く話しながら待つ。

やっとこさテナー。
曲はやっぱり最近のが中心。具体的に何をやったのかは・・・覚えてない。。
場所は多少の動きもありつつ、ほぼ日向氏の前。ベースの生音が心地よい。
日向氏は少し痩せたような・・・ひげがなかったからそう思っただけかなぁ?
ちゃんと三人とも見えたよ。
SAD AND BEAUTIFUL WORLDにはやはり燃えた。この曲好きだなぁ。
KILLER TUNEからDISCOGRAPHYの流れもかなり燃えたよ。

セットリスト@どっかのblogから拝借
A SONG RUNS THROUGH WORLD
POSTMODERN
TRAVELING GARGOIL
 MC
SAD AND BEAUTIFUL WORLD
MAD PIANIST
泳ぐ鳥
 MC
WHITE ROOM BLACK STAR
REMINDER

THE REMAINS
KILLER TUNE(Natural born Killer tune Mix)
DISCOGRAPHY
 MC
TENDER
PLAY THE STAR GUITER
COLDSLEEP

テナーやっぱいいね。
そんでもってSHELTERくらいの箱はやっぱいい!!
アンコールは無し。やるだろー、と思ってたけどもすぐに客電ついてアナウンス流れた時点で客も引き出してた。
さっきのMちゃんに軽く挨拶しようかなーとかおもったけども見当たらず、SHELTERを出て荷物預けたロッカーまで行って荷物を出しーの着替えーので帰宅。

もう冬だね、帰り道は寒かった。