箱入り主婦の駄日記
箱入り妻に憧れる主婦のつぶやきです。
BBSに書き込み大歓迎です。
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2004年09月29日(水)
十二単にあこがれる箱入り主婦


「ほったらかし」ではいけないので、

ばりばり娘に勉強させようと心に固く誓ったのだが、

台風のため、またまた塾がお休み。

室長さんは、

「その分、中間前に振り替え授業をしますから。」とおっしゃっている。

せっかく、ばりばり勉強させようと思っていたのに・・・
結局塾まかせかい!!!







さて、娘の友達のSちゃんもとうとう塾通いを始めることとなった。

娘の話ではSちゃんはそんなに勉強のことを気にしてないようだったが、

さすがに、中3ともなると、そうもいかなくなるらしい。

まして、昨日の保護者会の話もある。

娘に言わせると、

Sちゃんの通う塾は学費が安いそうだ。

夫が、

娘が塾に通えるのは私が働いているからである旨、

娘に話して聞かせたが、時すでに遅しで、

娘はもうテレビに魂を魅入られている。

そして、いつもの通り、夕食をのんびりと9時まで見て、

その後、ゆっくりと10時まで御入浴され、

その後、風呂上がりのデザートと称して、

梨の皮をゆっくりむきながら、全部娘が食べる。

私の見ている「陰陽師2」とのぞき見している。

「勉強道具を持ってきてもいいよ」と言うと、

珍しく、今日は上ですると言い、そのまま部屋に引っ込む。

こんな日は、マンガを読むか、小説を読むかのどちらかであろう。



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それで、「陰陽師2」だが、

個人的な見解では前作の方が良かった。

せっかく、平安期の話なのだから、

絢爛豪華な王朝絵巻を見たい。

今回は女性の十二単姿なんて、ほとんどなかった。




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2004年09月28日(火)
叱られる箱入り主婦


今日は娘の「高校進学説明会&修学旅行説明会」。

おまけに、今日の会は、保護者と生徒が座席に隣どうしに座るのだ。

そこで、仕事に穴をあけないように工夫し、

万障繰り合わせて説明会に出席した。






前持って、座席は決められていたが、

座席表を忘れたので娘が来るのを待っていた。

娘たちはそれぞれの授業から直接講堂にやって来るのだ。

講堂は広いのだが、座席が並んでいるので通路は狭い。

その狭い通路をおばはんのでかいケツが占領保護者が群れをなしているし、

コムスメどもはぴーひゃらさえずりまくる。生徒はなかなか座席につかない。






そこへ娘が現れ、「座席表渡してるんだから、ちゃんと座ってよ。」とのたまう。
すんまへん。座席表は家に置いてきました。
チャイムも鳴り、先生から、

「親が来てなくても、生徒は着席しなさい。」

と言われてやっと全員着席する。








最初に高校進学説明会が始まる。

要するに、芸術科目を1科目選ぶよう言われる。

それと、高校1年からしっかり勉強しないと希望の大学へいけないとも言われる。

その後中学3年の主任の先生が、

「この学年は例年に比べて成績が良くない。

 例年ならば、10段階で1の生徒は中学ではいないのだが、

 今年は○人いる。」とか、

「中学3年になっても、人称代名詞が書けない。」と言われる。





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ただただ反省する頼りない保護者の私。

横で娘は私は数学は1じゃないとうそぶいている。

当たり前。もし、そうなら、ママはこんな日記でのたくっている余裕はない。赤目吊って、勉強をさせている!!






さて、修学旅行説明会だが、非常に細かい。

旅行中の行動の注意や、ホテルでの集合場所、

係りの役割まで説明される。

別に生徒にだけ説明すれば良いことまで話される。







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周りを見回すといろんな親子がいる。

私の横では、生徒が親から携帯を渡してもらい

退屈そうにそれを触っている。

後ろはごちゃごちゃと私語が多い。

それも親が一緒になっていて、ホテルがどうだとか、

みやげはああだとかいって、しゃべくっているのだ。

前で、先生様が有り難いお話しをされているのである。

もっとも、うちの娘もしおりの違うページを見ていたりするので、

すぐに注意して、正しいページをあけさせたが・・・・







こういう団体を連れて歩く先生も大変である。

そこで、不要物は絶対に持って行かないように

娘には五寸釘を刺して置いた。

なぜなら、没収されたら、

親が受け取りにいかなければいけないのだ。

それだけは、勘弁願いたい。
娘を厳しく叱りつけるのは大いに結構・・






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2004年09月27日(月)
プライバシーを守りたい箱入り主婦


先週、塾をさぼりまくった娘。

そのときに、

「来週は、みっちり塾で勉強するから」と言い訳をしておった。



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非常に喜ばしいことである。
バカ高い塾代を払っております。








但し、帰ってきてから、親と一緒に「ちゅらさん3」を見たり、

夕食の時だけと決めているテレビが長く見られるよう、

1時間もかけて、夕食を食べたりだからブタになる






まあ、親も親で、完全に休息モードい入っているので、

この娘の尻を叩いて、勉強させる元気はない。





ところで、この前、TVでお宅紹介コーナーで、

家族一人一人が個室を持つ家が紹介されていた。

その家は夫婦の寝室じゃなく、

夫婦それぞれが個室つまり、寝室を持っているのだ。




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2004年09月26日(日)
三つ巴のバトルを戦う箱入り主婦


『アイ ロボット』はとても面白い映画だった。

個人的にはトムクルーズが主演した『マイノリティ・リポート』よりも、

はるかに楽しめ、人にも勧められる映画だと思う。

しかし、この映画からの帰り道が悲惨だった。






映画を見るときは必ずポップコーンを食べる夫と娘。

売店の人が、

「別々に二つ買うよりも、Lサイズを一つ買って、

飲み物とセットにした方がお得ですよ。」と進めてくれたので、

その通りにした。実際、いつもより安かった。
ところが、夫は、

「え〜!!ぼくはキャラメルのかかったやつがいい」

ぬかしやがる言う。

それを、こちらの方が安いのだからとなだめすかして、

娘と夫とを並べて座らせた。

すると、二人でまた、ポップコーンを奪い合っているような様子・・・








さて、映画も終わり、外へ出るとき、

娘は夫にポップコーンの特大バケツを渡そうとする。

中にはまだ少し残っている。

さすがにそれを持ち歩くのは夫も恥ずかしいのか、娘に持たせる。




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それで、むっとした娘は私に、

「お母さん、さらにごちゃごちゃ言わないように。

 いつも、それでお父さんが余計いろいろ言ってうるさいんだから。」

と脅しにかかってくる。最近、反抗的な物言いを良くする。




帰りの車の中で、

夫に映画館の会員になったのかと聞くと、なっていないと言う。

この映画館の会員になると、入会金は500円かかるが、

有効期限は無期限で、チケットを6枚買うと、

招待券が一枚もらえるシステムなのだ。

前回は、私が会員になり、チケット3枚分つけたが、

今回は夫が会員になりたいというので、

夫の方にチケットをつけることにしたのだ。

ところが、夫は会員に入っていないと言うのだ。




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帰りの車の中は、南極よりも冷たい空気が支配する。

楽しい映画を見たのに、誰も感想を言えなかった・・・・



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2004年09月25日(土)
アイロボットが欲しい  箱入り主婦


最近の我が家のお手軽娯楽。
それは、映画鑑賞。


なぜ、お手軽かというと、
映画館に車で行ける。
そして、駐車場代は映画館でサービス巻をくれるので、割り引かれる。
映画館はショッピングセンターの中にあり、
スーパーマーケットも併設されている。
帰りには、夕食の買い物もできる。



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今日は、『アイロボット』を見に行った。
話も面白かったが、主役のウィル・スミスもいい。
男前とは言わないが、なかなか渋い魅力がある。



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まったく、最近の娘は反抗期と言うかなんというか、

あまり、考えると、心臓が破裂しそうだから、

考え込むのはやめよう。







それよりも、あの『アイ・ロボット』は、

どんな料理も上手に作れるらしい。

それならば、私もほしい・・・・・・・・




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2004年09月24日(金)
箱入り主婦 入り口で暴れる


娘の体育会である。

しかし、プログラムがない。

娘には先週から、催促しているが、

「まだ、もらっていない。」という返事。

とうとう明日が体育会となった。

もう一度催促すると、

「もらったけど、なくした。」と言う返事。







これにあきれて、

「明日、学校でプログラムも配らないのかと暴れてやる。」

と娘に申し渡した。

「多忙な親がなんとか時間をやりくりして、

 我が娘を見に行くのに、プログラムの一つも配らないのかと言う。」







娘は、「だからなくしたの」と言いながら、

友達にメールや電話をして、

自分の出番は何時頃か聞いている。

中高合同でするので、時間が長い。私は娘の出番だけ見るつもり。だって、グランドに長くいたら、日に焼けちゃうし・・







結局、11時前ぐらいに出ることが分かり、

その頃行くことに決定。

娘たちは棒引きに出場している。





さて、娘たちの演技を見たけど、

みんな大きい。

去年よりも見違えるよう!!!!

背がすらっとでかくなっている。

うちの娘など、あの集団の中に入ると、

まったく、隠れてしまう。背が低い・・

家では横綱のようににさばっているが、

あの集団の中では小僧さんになっている。

あと3年後、高3になったとき、

娘たちはさらにどんな変貌を見せるのだろうか・・・



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2004年09月23日(木)
深夜の物音におびえる箱入り主婦


朝晩、めっきり涼しくなった。

昨日までは、夜もエアコンを入れていたが、

本日からは窓を開けて寝ることとなった。






我が家の寝室は夫婦共用である。

ベッドを二つ入れている。

一つはダブル、一つはシングルである。

シングルは私用。

ダブルは横幅が私の1.5倍はある夫用である。

ところで、エアコンを入れると、その風は、

シングルベッドを直撃する。

そこで、暑がりの夫は夏の間、シングルベッドで寝ていた。

その間、私は広いダブルベッドを思う様、寝返りを繰り返していたのだ。









今日からは、ベッドも元に戻るものと思い、

シングルベッドに寝ころぶと、

夫もこちらにくる。

何を色気づいているのかどうしたのかと思うと、

夫は、シングルベッドの横に扇風機を置いていたのだ。

自分にだけは、扇風機で風を送るつもりらしい。

仕方がないので、またダブルベッドに移ると、

5分もたたないうちに夫がガサゴソ始めている。



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今朝、夫は気分爽快そうな顔をして、

「エアコンなしで寝られるようになったなあ」とほざいている。





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2004年09月22日(水)
十五年前の真相!!箱入り主婦


娘がまた塾をさぼった休んだ。

夫も私も帰りが遅いので、一人で塾に行くように言っておいたが、

娘は夫に頭が痛いから塾を休むと電話したのだ。

どちらかが家にいれば、そんな簡単には休ませないのだが・・

職場で今日も夫は宴会だけど、娘は塾だから、塾から帰る前に帰宅できればいい。けど、ひょっとして塾をさぼってたりして・・なんて言ってたら、その通りになってしまった・・・









夫にもしも娘が男だったら、もっと厳しく躾けているだろうと言った。



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どうして、そうなるのか!!!!

だいたい、娘が幼いときは、育てるのに大変で、

少し落ち着いた頃にあの大震災に見舞われたりして、

そして、今に至ったのじゃないのか。

今頃、そんな風に言われても、こちらは戸惑うのだ!!






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この分では、もう十年もすれば、話はさらに変わってしまうことだろう・・





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2004年09月21日(火)
怒る箱入り主婦


今日は娘の学校では体育会の予行があった。

真っ赤に日焼けして帰ってきた娘。

頭がガンガンすると言って、

塾の時間を1時間送らせると塾へ電話した。
個人指導の塾だからできる・・

その後、自分の部屋で夕寝していたが、

下へ降りてきて、しんどそうなふりをする。

「自分で遅れると電話したのだから、
 
 約束通りに行きなさい!!!」と言ったら、

不承不承に上へあがり、またカバンを持って降りてきた。

塾の宿題をしていなかったのだ!!!

おもむろにやりだすのである。










娘はいつも塾の宿題を直前にやり始める。

出されたその日のすればいいのに、

一体誰に似たのか、ぎりぎりまでしないのだ。

夫は、それでも、娘はがんばっていると言うが、

毎日休まず学校に行くぐらいでがんばっているとは言えないだろう。

毎日休まず学校に行き、

さらにいろんなことにもチャレンジしている人はたくさんいるのだ。

そんな人こそ、がんばっていると言える。

娘など、当然のことをしているにすぎない。



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2004年09月20日(月)
箱入り主婦対忍忍娘


連休最終日、娘はMちゃんと映画を見に行くという。

以前も二人で梅田へ見に行ったけど、

梅田で映画館を探すのに道に迷って、うちへ電話してきた。

そこで、今回は三宮で待ち合わせて、ハーバーランドまで歩くという。

それなら、最初からそこまで行けばいいのだが、

Mちゃんは阪急、うちはJRなので、三宮で待ち合わせるらしい。

娘は新聞で映画館を確認している。

娘の見たいのは「スイング・ガールズ」

ところが、ハーバーランドではしていない。

そう言うので、netで検索した。

そうすると、大丸の近くでやっているじゃないか。

早速、映画館の場所までプリントアウトして娘に持たせた。

そして、見る映画が決まったら、

電話するように言っておいた。

というのも、もしも「アイロボット」を見るのなら、親も今日見に行こうと思ったから・・








しかし、なかなか返事は来ない。

メールを送っても返して来ない。



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まあ、そんな訳で年老いた親は

一日掃除洗濯に明け暮れ、

若い娘は遊び歩く。

結構な敬老の日であった。



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2004年09月19日(日)
箱入り主婦は不毛な会話を繰り返す


うちの娘は片づけ下手。

何かを食べたら、食べっぱなし。

本を読んだら出しっぱなし。

いつも声を枯らして叱っているが、なかなか直らない。

これは幼い頃からそう。

保育所の先生にも、

「これ、誰の??と聞くと、

 momozouちゃんのだったということが多いですよ」と苦笑していた。

つまり、その頃から進歩がないのだ。







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ところで、娘の学校の生活指導の先生は足がとても速いそうだ。

それはいつも生徒を追いかけているからだろうと言うと、

娘はその通りだという。

そして、その先生は生徒に、

「おまえらが男子やったら、殴ってる」というそうだ。





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この学校は一応躾の厳しい学校という評判である。






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2004年09月18日(土)
人それぞれだけど・・箱入り主婦


休日出勤をしていた箱入り主婦。

その上、夜は職場の打ち上げ会。

タクシー帰宅をせず、電車で帰宅したものの、

すでに深夜0時を回っている。
それでも電車は動いているのでありがたい・・







久しぶりに夜の歓楽街を歩くと、

呼び込みの多さに驚く。

最近は女性を呼び込む黒服が多い。

あれが、ホストというやつなのだろうか!!!!

しかし、ああいった若者と馬鹿騒ぎして酒を飲むほど、

悪いことはまだしていないつもり。

それなら、高価な酒ととっておきの肴を買って、

自宅で一人で飲む方を私は選ぶ。

などと、世を嘆いていた。






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こちらは、相手が女性連れでもお構いなしに

言い寄ってくる剛の者もいるそうな・・



ああ、子どもを育てることは難しい。






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2004年09月17日(金)
甘い甘い父親にあきれる箱入り主婦


娘は明日、学校で補習がある。

宵っ張りの娘は、

明日、学校へ行くのはいやとぐずりだした。

そして、夫に学校まで送ってと甘えだした。

甘い父親はふんふんとうなずいている。



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これでも、中学三年生です・・・・







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2004年09月16日(木)
お茶を挽く箱入り主婦 


最近、スーパーの調味料コーナーへ行くと

いろんなスパイスが目につく。

名前をよく知っているのやら、

聞いたことがあるようなやら、

全く初めて見ましたというのやら・・・・・






大手の食品会社も、

例えばコショウなら、

安い粉ごしょうから、

最近はミルつき黒コショウなど売り出している。







そこで、私もミルつき岩塩&黒コショウを買った。

これは食卓で各自が使うやつ。調理用は粉の塩コショウ。

不思議なもので、粉のコショウや塩を振りかけているのとは、

ひと味もふた味も違う。

それをかけるだけで、

今までと同じ単なる野菜炒めがおいしいのだ。

やみつきになってしまう。







ところが、娘もこれにはまっている。

そこで、娘と私が取り合って使うことになる。

一瞬、それぞれが使うように複数買おうかと思ったぐらい。

だから、なくなるのも早い。

ミルで引くので、粉よりも一度の使用量は少ないと思うのだが・・・








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2004年09月15日(水)
子育ての難しさを痛感する箱入り主婦


真面目な話が続く。

長崎の事件の処置が決まった。

そして、



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そういうものって、本来は親が教えるべきじゃないのか。

幼い頃から、親の背を見て育ち、

親の自分に対する接し方で学ものじゃないのか。






幼い子どもが転ぶ。

それを母親がけがの手当をしてやり、

やさしく励ます。

それを見て、子どもは思いやりを身に付ける。

ところが、転んだ子どもを、

母親が、ぼおっとしているからだと、

口汚くののしると、

成人した子どもは自分の子どもに同じことをするらしい。





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ああ、子どもを育てることは難しい。






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2004年09月14日(火)
親は子どもの最大の味方だろ!!箱入り主婦


自分よりも小さいもの、弱いものは労るのがこの社会のルール。

一人前の大人は、自らそれを実践するのが当たり前。

そして、それを自分の子どもにも教えていかなければいけない。








さて、栃木で悲惨な事件が起きている。

殺人は全く許されない罪である。



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2004年09月13日(月)
箱入り主婦は見た!!男の本性1


先週末、テレビで「食べて元気!!ほらね。」が「京都スペシャル」を放映していた。

京都の食文化を支える京女を紹介するというものだ。

もちろん、隠れた名店から、京料理など、

「お薦めの店」が続々登場する。

『京都』には弱い私はしっかり見ていた。







番組では榊原郁恵・磯野貴理子・宮根誠二・土井善晴のレギュラー陣が

男声組、女性組の二手に分かれて、

京都の町を散策し、名店・京女を紹介していく。







すると、男性陣が祇園のある喫茶店を紹介した。

この喫茶店には舞妓さんや芸者さんが、

お稽古がえりによく利用するというのだ。

そして、実際に店に居た舞妓さんたちに話しかけるのだが、

料理研究家の土井先生が横に座った舞妓さんに夢中になってしまうのだ。

確かに、舞妓さんの物腰、口の利き方は、

はんなりとおっとりしていて、

いやされるものがある。

顔立ちも目鼻立ちのはっきりとした美人というのではないが、

色が白くて優しげな顔なのだ。




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その様子がテレビで大々的に放映されるのを承知で

そうしているのだから、たいしたものである。







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全く!!男というやつは!!!!





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2004年09月12日(日)
ヴァン・ヘルシングを見た箱入り主婦


今日、ヴァン ヘルシングを見に行った。

やっぱり、面白い。

話の展開がテンポ良く、時間の長さを感じなかった。

中世ヨーロッパの雰囲気もとても良かった。









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だから、夫と娘は続編が出るだろうという。

二人で絶対出るぞと言い合っている。

しかし、次はどんなモンスター退治をするのだろう。



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最近、よくいく映画館の会員になった。

入会金500円いるが、

一枚入場券を購入するたびにポイントがつき、

六枚購入すると、招待券が一枚もらえるシステムだ。

この7月からすでに、この映画館には3回来ているのだから、

もっと、早く入会するべきだった。

私が、今日入会して早速ポイントをもらったのを見て、

入会金500円をしぶったケチの夫は、

「わしも入会したい」とつぶやいている。

まあ、次回は君にポイントをつけてあげよう。




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2004年09月11日(土)
養豚に励む 箱入り主婦


夫は、料理もじゃま臭がらずに作ってくれる。

最初は、私の帰宅が遅いので、苦肉の策で作っていたが、

そのうち、自分で作ると自分の好きなものが

たらふく食えるということに気がつき、

今じゃ、いそいそと作っている。

私が作る日が続くと、

最初は、満足そうにしているが、

だんだんそわしわしてきて、

自分が作ると言うのだ。







なぜなら、夫と私とでは、献立が全く違う。

ともかく、食いしん坊な夫は、てんこ盛りなメニューにする。

焼き肉があって、煮物があって、さらに刺身があって、サラダがあるというような・・・・

そして、一つ一つの分量が多い。

その上、そんな夕飯が終わった後に、

さらに果物や菓子パン????、まんじゅう。ケーキなどの

甘いものが欠かせないのだ。

こういう食生活におつきあいした日には、

全く豚街道まっしぐらであろう。



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2004年09月10日(金)
箱入り主婦の消費性活


娘の通っているテニススクールから、電話がかかってきて、

銀行引き落としが始まるのは、10月からなので、

それまでのレッスン代は現金で納入してほしいという。

娘あてにかかってきた電話なので、娘が聞いていた。

しかし、肝心の金額を聞いてない。

もう一度電話して問い合わせるのも癪なので、

スクールの説明書を読んで、お金を準備した。












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例によって、夫はまた私を責める。

そして、それぐらい、ちゃんと準備したのにとのたまう。






準備も何も、銀行引き落としになると、私の口座から払うのだ。

娘の学校の授業料、塾代など、

娘の教育費はすべて私の口座から支払っている。

まがりなりにも、私が命を削って働いているお金の大半が、

娘に費やされるのだ。

だいたい、テニスなんて、学校のクラブに入れば、

お金はいらない!!!!!

それをあのぐうたら娘は!!!!!!






毎日新聞に、子供の教育費は、

子供の将来に活きるものならば投資。

将来に役立たなければ単なる消費だという説が載っていた。





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2004年09月09日(木)
京都?に悩む箱入り主婦


今日は娘がいない。

こういう日は、遠慮せずに、

思い切りテレビが見られる。

娘の成績が良くないので、最近、夫はケーブルTVをやめると言い出している。





木曜日と言えば、「おみやさん」

石の森章太郎原作をドラマ化したものである。

ところで、原作では設定は東京であったはず。

なぜか、ドラマ化したものは京都になっている。

なぜ、京都なんだろう???




ミステリーの世界では、京都とつくと、

売り上げが増えるらしい。

だから、あの京都市が舞台でなくても、

全国各地に存在する小京都と言われる都市を、

舞台にした作品が多いようだ。

京都という地名に人気があるのだろうか。

京都そのものが、歴史のなぞを秘めているからだろうか。






「おみやさん」の映像の中に、京都らしい風景はあまり出てこなかったが。




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もうすぐ「おみやさん」は終わって、

次は「新京都迷宮案内」をするらしい。

私はこちらの方が好きだ。





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2004年09月08日(水)
箱入り主婦と親ばか夫


娘の塾から電話がかかってきた。

「娘の課題テストの結果が悪かったので、申し訳ありません。」

というていねいなお電話だった。

もっとも、まだ、見ていないが。

夫はそれを聞いて、

「あいつは、試験前でも遊んでいた。」

「だいたい、あいつは、試験で早く帰って来ても、

 全然勉強しない。」などと言っている。







「よその家では、母親が娘が帰ってくるのを待ち受けて、

勉強させているが、うちはそれがないから。」などと、

矛先をこちらへ向けてきそうなので、

「娘は生まれたときから、そういう家にいるし、

 それは今から変えられないよ。」と言うと、

「それはその通りだ」とあいづちをうつ。

私が働いていることによる恩恵は夫もいろいろ受けているはず

「だから、これはすべて娘のやる気の問題なんだ。」と

夫も重々しく言う。







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2004年09月07日(火)
箱入り主婦はちょんまげがお好き


我が家がケーブルTVになって一番うれしかったことは、

時代劇チャンネルがあったことだ。

なんと、24時間時代劇が見られるじゃないか!!



かくいう私は時代劇が大好きである。

その昔、まだ可愛らしい中学生の時から、

夕方の時代劇の再放送を見るのが楽しみだった。
夜はテレビは見せてもらえなかったのだ。

その頃は再放送と言えば、時代劇か刑事物と相場が決まっていた。

要するに、時代劇が花盛りだったのだ。







今ではぐっと減りましたね。

最近、見ていると言えば、

大河ドラマか金曜時代劇か になってしまった。

この時代劇チャンネルだと、

かつての名作が惜しげもなく放映されるのだ。

なんと、かつての大河ドラマもでっせ。

大変喜ばしいことなのだ。



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と、いうような情けない状態に最近は陥っている。

そんな中、娘が出かけているとき、

もしくは昼寝中に、母は見たいものを見ているわけだ。




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こちらも古ぼけていくはずである。



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2004年09月06日(月)
地震・雷・火事・台風が怖い箱入り主婦


今日も朝、震度4の地震があった。

先日の余震が続いているらしい。

やはり、日本は地震大国だと納得する今日このごろ。

その上、今朝は台風18号でこのあたりには暴風警報が出て、

娘の学校は休校になった。






といっても、まだ朝は太陽がさしていて、

ちょっと風が強いかなという感じ。

けれども、これから台風は進度を速めて、

近畿地方に接近するという。

午後からは暴風雨だろうと言われているから、

そんな時に下校すると、

電車が止まったりして大変。

8月下旬の台風では、神戸も国道が冠水したり、

電車が止まったりで大変だった。

だから、気象庁も早めに警報を出したかなと納得する。








ところが、社会人には関係ない。

特に夫も私もそんな時こそ、

出勤することが求められちゃうもんで、

娘は一人になってしまう。




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娘は全く、台風を怖がってはいないようだ。

今みたいに、ただでさえ、地震で地盤が緩くなっているところに、

大雨が降ったら、地盤が崩れてさらに被害が大きくなるんだぞ!!





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私はつくづく思っている。

おっさんはおばはんよりも底知れぬ怖さがあると・・・・





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2004年09月05日(日)
俺の匂いをかげとせまられる箱入り主婦

最近、私は真面目に料理を作っている。

netや本から仕入れた新しいレシピにも挑戦している。

それなのに、今日は夫が

「わしが作る!!」と宣言した。




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私なら、まず、それは買わない。

だって、値段が高い。

国産は言うに及ばず、中国産でも高い。
国産はこのへんのスーパーではお目にかかれない。






夫は私を共に連れて、買い出しに出かける。

あちこちのスーパーをのぞいて、

結局、2000円の中国産のを買う。







そして、それで炊き込みご飯を作ると言いだし、

netで検索したり、本で調べたりしている。

やっと、夫が台所に立ったので、

片づけ物などをしていると、

夫がしきりに私を呼ぶ。



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「あんまり香りがないね。」と知ったかぶりをして言っておいた。
国産のをそれほど味わったことがない。

夫が作った炊き込みご飯はたいそう美味であった。

しかし、やはり香りはそんなにしなかった。






よろしければコチラもどうぞ。






2004年09月04日(土)
心が痛い  箱入り主婦


『ハリーポッター』を読み終えた。

やっぱり、ハリーの成長と共に、微妙に内容も変わってくる。

子供の頃は無邪気だったけど、成長するにつれ、

いろいろと難しくなってきて

というようなことだろうか。







これって、うちの娘にもあてはまる。

子供の頃は本当に可愛らしくて、

なにをしてもなにをいっても許されてたけど、

もう中学3年生にもなれば、

かわいいというより、小憎たらしさも見えてくる今日このごろ。

相変わらず夫は娘に甘く、今も、

「映画に連れて行って」「その後はファミレス」などという娘の要求に

鼻の下を伸ばしてうんうんうなづいている。








かくいう私も、こんなことを書いているが、

娘はやはり可愛くてとてもいとおしい。

そんなさなか、あのロシアの人質事件には胸が痛む。

やはり、どんな状況でも子供を巻き込むのはやめてほしい。

子供を大人が作り出した社会のひずみの犠牲にしてはならない。








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2004年09月03日(金)
愕然とする箱入り主婦


我が家のリビングは、今、非常に散らかっている。

8月にきれいに片づけたのにもかかわらず、

9月になったとたん、これである。






どうしてこんなに散らかるのかというと、

夫も私も娘も、リビングに自分の物を持ち込むからなのだ。

たとえば、娘は自分の個室があるのに、

勉強や宿題をリビングでやりたがる。

娘を個室に追いやると、なにをしてるか分からないので、

リビングですることを許している。
だから、娘の勉強中はテレビをつけられない。

そんなものが散らかっている。

そして、私は私で、リビングにパソコンや本を持ち込んでいる。

「ハリーポッター第5巻」もリビングで読んでいる。

私が本を読むからと言って、テレビを見るのを誰もやめない。

そうすると、「ハリーポッター第5巻」の向こうで、

「青木さやか」がミニスカートをはいていたりするわけだ。

そして、娘のけたたましい笑い声と、

夫の気のないあいづちが聞こえてくる。

今やテレビは「エンタの神様」と「バイオファザード」を行き来しているし・・

おいおい、アリスが終わったと思ったら、

今度は波田陽区が歌ってるし・・・





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2004年09月02日(木)
性書を読みふける箱入り主婦


読書の秋である。

ここはやはり読書にいそしまなければならない。

連夜の睡眠不足をもろともせずに、

私も読書に挑むことにする。

娘のテスト勉強は夫につきそわせて・・・・








と密かな野望を立てていたが、

娘のテストは今日1日で終わったらしい。

電車のダイヤが乱れてテストの開始時刻が遅れ、

午前中で終わるはずが午後まで延長したらしいけど。

娘もテスト終わったのだからいいだろうと

大手を降ってゲームを始めたし・・・









じゃあ、私は母親業も妻業も放棄して、

思う存分読書をするぞ!!!!!!

ということで、

現代では性書聖書に次ぐ大ベストセラーである、

「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻」を

読み始めた。

1日に家に届いていたが、仕事を持ち帰っていたので、読めなかったのだ。

前回に引き続き上下巻とあるから、

いつ読み終えることか・・

もう、読み終わった人もいるだろうけど。

うちはamazonで購入し、amazon特製のビニル袋等が付録についていた。






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また、この付録グッズがヤ○オクに飛び出すんだろうな。






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2004年09月01日(水)
おしとねすべりを申し出る箱入り主婦


八月の半ばから、夜更かしが続いている。

オリンピック開催中は深夜中継を見ており、

閉会してからは、娘におつきあい。

夏休みの宿題ができてなかったのだ。

その間、夫はいつも午後10時になると就寝遊ばし、

朝5時前にはお目覚めになり、ごそごそされていた。







今日から、また、娘の学校が始まったが、

2日3日と課題テストがある。

ところがこのバカ娘はお腹が痛いなどとほざいて、

ごろごろリビングで寝そべりながら、

問題を出せと親に要求して、

勉強したつもりになっている。

これでも中学三年生。

そして、夫はいつものように、

午後10時になると、

「わしゃ、寝る」と言いたげな様子をしたので、

先手を打って、

ここ最近ずっと、つきあっていて、寝不足である。

このままだと倒れてしまいそうである。

今日ぐらいは、娘につきあってほしいとおしとねすべりを申し出た。

何でも江戸時代の将軍の側室はある年齢になると、将軍のお召しに応じることを辞退するそうな・・

私も十分よい年なのだから、将軍ならぬ娘のおつきあいもたまには辞退させていただこう。


夫は即座に、

「かまへんよ。わしもすぐに寝るから♪♪」と言ったが、

娘にお風呂から上がるまでリビングにいてほしいとせがまれて、

そのまま居残ったらしい。

たまには、父親らしくつきあってあげたまえ。





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そういうことで、今日も昨日以上に睡眠不足。

今日も夫につきあってもらおう。






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