箱入り主婦の駄日記
箱入り妻に憧れる主婦のつぶやきです。
BBSに書き込み大歓迎です。
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2002年12月31日(火)
チーム MOMOZOU 結成!?

白銀の世界! 素晴らしいですね。
1年間の様々な思いを包み込み浄化してくれる。
MOMOZOUは白の世界で華麗にシュプールを描いた……!?

はじめは、五月蠅かったです。ブンブンブンと。
「林道へ行く。リフトはいや。」など
MOMO父がリフトに乗ろうとした時、
NEKOZOUは優しく
「まだ早いんじゃない。最初はファミリィーゲレンデで慣らしましょう。」
(NEKOZOUも久しぶり、少し不安が)

普通に滑れば3分のファミリーゲレンデ
30分かかっていました。
もちろん、こけています。

次はリクエストのあった林道へ
「先に行ったらあかん。」
など、言っております。

突然、前を行くでMOMO父が転倒。
アイスバーンになっていた  との弁。

林道を経験したら、リフトへ。
少しスピードにも慣れたのか、言葉少なにMOMO父についていっております。NEKOZOUも後ろからついていくのですが、
ゆっくり滑るのはかえって足が硬直してしまう。
MOMOZOU君はスーパーボーゲンで、
急な斜面もジョリジョリジョリジョリと行かれるので。

何度かそんな展開のあと、MOMO父が滑り、
MOMOZOU君はついて滑る。
MOMOZOUと距離をあけて、カッコイイところと
NEKOZOUは新雪にはまりこみ転倒 などなど。

スノボーはますます増えていますね。
若いパパママはbabyを抱いて滑ったりしている。
幼少の頃から、ウィンタースポーツに親しむのは
とてもいいことだと思います。
幼い頃に体で覚えたことは、一生身に付いているからです。

スーパーボーゲンのNEKOZOUも最後には、
ボーゲン直滑降を覚え、前を進むNEKOZOUを
澄ました顔で抜かしていくのでした
「チーム MOMOZOU」キャプテン参上!? 

 いつまでたってもなかなか板がそろわないMOMO父
 緩やかな斜面ではいちびって板をそろえるNEKOZOUを横目に

結局、MOMO父、NEKOZOUは毎日転び、
MOMOZOUが一番転ぶ回数は少なかったです。


それにつけても、ゴーグルに「くもりどめ」を塗っても、山頂ではくもってしまうのはどうしたらいいのでしょうか。  







2002年12月28日(土)
ああ、この母の親心が……

昨日、「もう大学受験ですか。」という質問がありました。
それについてのNEKOZOUの考えを一つ。

NEKOZOUは、今の時代はどこの学校に出たかで、
通用するような時代ではない、それよりもどのように生きていくかが
重要な時代だと若い人たちに言っています。
有名校に進学させることよりも、
生きる力を身につけさせることの方が大切なんだ、と。
だって、大手企業のリストラ、それに比べて、
技術(手に職)持っている方々は
生活力にあふれているではありませんか。

しかし、それはあくまでも公的なコメントである。
対外的なNEKOZOUの識見だ。
我が子となれば  全く違う。

なぜならば、MOMOZOUは
  ○十人中十人が振り返る美形  ではない
   (ソンナビケイナラモデル、タレント、アイドルニナレル)
  ○スポーツ万能、でもない
  ○芸術的才能にあふれている  こともない
  ○料理好き  カップラーメンを作る程度
  ○手芸好き  してるの見たことない
  ○なりたい仕事  はっきり分からないらしい
  ○親の言うことは徹底的に反抗する  そんな根性もなさそう
というまったくコンニャクのようなやつである。

そして、勉強はまったく分からないというのかというと、
そうでもない。例えば、恥ずかしい話だが、
2学期中間で30点台だった物理。
MOMO父が頑張れせたら2学期期末は80点台になる。
両方とも全体の平均点はほぼ同じである。
だから、やればできるらしい。

となるとMOMOZOUの将来を考えると、
何も取り柄がないのだから、
そこそこの学歴だけはつけようと
言うことになってしまう。
悲しい親心である。

 「MOMOZOU、父も母も死んじゃったら一人になるのよ。
  その時、どうやって生きていくの。」
 「そうやなあ。どうしようかな。」
 (マチガッテモ、ケッコンシテ、ダンナニヤシナッテモラウ
  トイウコトバハデテコナイ。ソンナカンガエハナイ)

「住の江の岸による波よるさへや」
「スミノエノキシニヨルナミウルサイナ」

今日もMOMOZOUとMOMO父の百人一首が聞こえてくる。

2002年12月26日(木)
MOMOZOUの懇談会

「あきのたの かりほのいほのとまをあらみ」
 「アキノタノ カリホノイホノ トマヲアラミ」

MOMOZOUとMOMO父です。MOMOZOUの冬の課題に百人一首を覚えるというのがあり、それにそなえてMOMO父が覚えさせています。

今日のMOMOZOUの懇談会はすごかった。えんえん1時間の長丁場となりました。MOMOZOUの学校の通知簿は数字だらけです。生活の様子などを書いてある欄はありません。その分、懇談会でその話をするそうなのですが。

でも、MOMOZOUの学校の生活はわずか5分です。
「MOMOZOUさんは、なかなか気が良くて頼まれたことはいやと言わず やってくれます。いつも、お友達と一緒で学校生活は楽しく送っておられ ますよ。」(ウチベンケイ)

「ところで、学習面ですが……」ここからが長い。NEKOZOUは黙っていたが、MOMOZOUは何を言われても「はい」「はい」である。
先生は1年全体として、学習状態を心配しているような様子だった。
MOMOZOUたちは、みんな曲がりなりにも小学校時代は塾中心の生活を送っていた。中学に無事入学し、MOMOZOUだけでなくほとんどの子がそれから解放されのびのびしたらしい。1学期は学習した範囲がまだ少ないから何とかなったのだが、2学期はそうもいかず、先生達も楽観できなくなったようだ。

  但し、MOMOZOUの場合、1学期期末で英語が落ち込んだので、
そのショックはすでに味わっている。その上、英語に関して言えば、
夏休みにMOMO父が手を入れたので、2学期は何とか人並みの
成績になっている。

   が、自分から学習する意欲は持ち合わせていないので、今度は
化学が悪い。そこで、全教科を見渡せば、実は1学期よりは,
ましになっているにも関わらず、その化学の落ち込みが足を
引っ張っている。

勉強しろということを多種様々な表現で聞かされることになった。
もちろん、NEKOZOUも要所、要所で攻撃する。

「高校は進学できましてもね、この化学ではね。大学受験を考えましたら、難しいですよね。」
「高校は、欠点というのがありますのでね、それにひっかかりますと単位認定はされないんですよ。進級できない例もありますね。」など


NEKOZOUの頭の中では、すでに大学受験が始まっているのである。
さすがにMOMOZOUは今日はしおらしくMOMO父と勉強しているが。

「花の色は移りにけりないたづらに」
「ハナノイロハウッテイルノガキレイダナ」


ローマは1日にして成らず。
MOMOZOUは1時間では変わらず。
MOMOZOUの前途は厳しい


2002年12月25日(水)
優雅なMOMOZOU

聖夜から一夜明けて、平凡な一日が始まる。
真面目な勤め人のMOMO父、NEKOZOUは
職場に向かう。

NEKOZOUは忙しい。
食事の支度、三人分弁当(昼食)、洗濯、
化粧(社会人の嗜み)、身繕いなど。
新聞、テレビのニュース欄もチェックしなければ
(一般常識というもの)

MOMOZOU、この人は熟睡している。
MOMO父が起こしに行くと
ウー、ウーとうなっていたそうな。


  父、母が今日一日の生活の糧を得るために
  早起きをして働きに出るのに。
  母はお前の学費や服代、CD代、プレステ代を
  稼ぐため、命を削って働いているというのに。

本来であれば、娘たるもの、稼ぎに出る両親を
三つ指ついて無事を祈り、送り出すべきであろう。
しかし、あれにそれを望んでみても………
(オナカノナカニモドシテシツケルベキ)

日頃はMOMO父はNEKOZOUよりも遅いのだが、
今日は早出ということで先に出た。
NEKOZOUはあんなものに
(※オコシテモオキナイMOMOZOU)
かまけて遅刻などしてしまうと、
私の輝かしい経歴に傷がついてしまう。
 NEKOZOUは真面目な働き者で通っている。

そんなわけで、せっせと準備をしていると
ガサゴソ音がする。
すっと廊下を通り抜ける気配がある。

MOMOZOUだ。
オオトリさまを抱いて、足音も立てず
リビングへ向かっている。
(アイサツセンカイ、
 サイキンノワカイモノハシツケガ……
 オヤノカオガ………ワタシデアッタ。)


「お母さん行くからね。宿題しなさいよ。」
「分かった。」
とまた、音も立てずに寝室へ戻るMOMOZOU。


NEKOZOUが帰宅すると、MOMOZOUは
部屋着のまま、宿題をしていた。


☆☆とりあえず、やりました  と言うことかな。

 

2002年12月24日(火)
大人になったMOMOZOU

昨日、「さるさる日記」を閲覧していた私は
そこで、携帯をトイレに落とした話に出くわした。
それをmomozouに言うと、
「同じような人がいる」と喜んでいた。
momo父まで、同僚もそんな話をしていた。
などと言う。
娘が落としたとか、同僚自身が落としたなど。
「ズボンの後ろポケットには入れたらあかん。」
(momozouは後ろポケットに入れて落としたのではない)

と、クリスマスイヴに書く話でもないか。

旅先へ問題集を持たすと宣言したMOMO父
自ら指示して、リュックに詰めさせた。
夕食後、させる気力は残っていない。

リュックに詰めたままとなってしまった。


さて、クリスマスである。
料理も終わった頃、
MOMOZOUから催促される。
「オオトリさまは?」
  「千と千尋」に出てきたキャラクターらしいのだが、
   さて、どこで出てきたのか、NEKOZOUは覚えていない。

夕方、一緒に買い物に出かけた時から、
MOMOZOUは心配していた。
日曜まであるプレステゲームがほしいと言っていたが
よく考えてみると、それはもう中古ゲーム屋で
安く買えることに気づいたそうだ。
「普通の時にねだっても買ってもらえそう。」
オオトリさまは高いから今回でないと買ってもらえそうに
ないということらしい。(シッカリシテマンナア)

ということで、ケーキの前はプレゼント交換である。
もちろん、MOMOZOUに渡すだけだが。

結局、彼女は以下の物をゲットした。
   ○オオトリさま
   ○プーさんパジャマ3点セット、室内履き、ニット帽子

昨日、急に言い出したオオトリさまを探して、
NEKOZOUは神戸中をさまよった。
(ハーバーランドニスタジオシブリチョクエイテンガアリスグニカエタガ)
サンタさんは大変だ。

けど、起きている間に渡すなんてね。それだけ大きくなったのかな。
大人になったMOMOZOUです。

☆今日は夕食後、おとなしく、宿題をした。(アタリマエ  かな)



2002年12月22日(日)
携帯 トイレに落ちる

昨日は叱咤激励が嵐のようにMOMOZOUの
周りを飛び交った。

もう一度、期末考査のmomozouの答案を点検した
モモ父が機関銃のように次々から発射した。

その後、戦況は好転し……とはいかず、

momozouが突然トイレに携帯を落としたのだ。
なぜ、携帯がトイレにあるのか。
勉強中、メールを禁止(当たり前)なので、隠し持っていったらしい。
(これこそ、天罰)

momozouはさめざめと泣いた。
その後、腑抜けのようになり、勉強はしているが、元気はない。

携帯は一晩たった今無事復活をとげた。
これを機に、必要以外、携帯は没収かな。

しかし、本当に集中して勉強をできないものですかね。

2002年12月21日(土)
学力養成ギブス

momozouは毎日夕食後はテレビを見る。
8時までと決めてある。

今日は土曜日。
「○○ヨン しんちゃん」

ところが、今日はない。
ランキング番組「ア○メベスト100」
2時間番組だって。(トイウコトハ9ジ?)

これで8時で終われば、我々に悩みの種はない。

 「MOMOZOUの今学期は
  国語、数学はまあまあ、その他はまあいいだろう。
  理科は、これの落ち込みは恐ろしい。
  まさに日本海溝である。
  (シンカイノデバン)」

もちろん、9時まで延長している。
最後までご覧遊ばされる。
(イッショニミテイルオヤモハマッテキテシマッタ。
 ダッテナツカシインダモノ)

nekozouは文系である。
MOMO父は理系。
専門は化学。
momozouの一番の苦手は化学。

MOMO父はmomozouの成績、どうして理科、
特に化学が芳しくないのかについて
ご高説をたっぷりと披露して下さった。

それで、今日からは
momozouはmomo父と
理科を復習することになっている。




momozouに
学力養成ギブスをつけようかしら。
どこかに売ってないかしら。

2002年12月20日(金)
人生は思い通りにはいかない

今日は就業式

期末考査後、始めての登校日でもある。

期末考査の結果と通知表が渡される日である。

結果は……


「世の中は自分の思うがままにはいかない。

 得てして世の中とはそういうものなのである。」

 読み人知らずと昔の箴言にあるように
(ソンナンハジメテキイタ)



 人生には苦労がつきものだ。

   そして、親たるもの

 子どもが自分の思うように

 ならないからといって

 うろたえていては

 どうするのだ。

 「この慮外者め」

 (BY親方様)

 

この日記に込められた

NEKOZOUの娘への

思いをMOMO父に託そう。




何とかならないものだろうか。

2002年12月19日(木)
査定前日

MOMOZOUが帰ってきた。

今週は試験休み
(私立なので、高校に合わせる)
それで祖父母のところに行っていた。
MOMO父とNEKOZOUは忘年会であったためである。

さっそくメール1000円の件を問いただす。

「最近、メール友達が増えたから、
(全て学校の友達)」
「1000円は多すぎる」
「分かりました。減らしマス。」
「何回?」
「500回」
「多すぎる!?」
(パソコンデスルトコミコミダカラタダダヨ)

「200回にする。」

今日はなぜか従順なMOMOZOUです。

明日は終業式。
期末考査の結果+通知表を渡されます。

クリスマスとお年玉の査定日!?でもある。

2002年12月18日(水)
試験休み

MOMOZOUの学校はお休みです。
今週は試験休みなのです。

高校と日程を合わせるのでそうなってしまうのです。
そこで、しばらく行っていなかった
祖父母のところへお泊まりに出かけています。
(NEKOZOUとMOMO父は忘年会シーズン)

MOMOZOUのいない我が家は
とても平和で静かにのんびりしています。
(ハリアイガナイ)

明日は帰って来るのでまたにぎやかになるだろうな。

2002年12月17日(火)
1000円分のメール

MOMOZOUの携帯の請求が来た。
MOMO父の家族割引を使っているので、
そっちに請求が来る。

すると、メールが1000円かかっていたという。

たしか、1円メールだから、
1000回メールをしたのか
とMOMO父は驚いている。

いつもは300円程度のものらしい。

けれど、テスト前も
よくメールのやりとりはしていたよ。

携帯を持たせたことを
NEKOZOUは後悔したもの。

NEKOZOUたちのころは、
お手紙(といっても、本当にメモみたいなもの)
のやりとりが盛んだったけど、
今はメールだもの。

1行程度の会話調のものをしています。

携帯を使うマナーをしつけるのも
親の仕事ですね。

MOMO父に任せよう。

2002年12月16日(月)
サイズが!

MOMOZOUのスキーウエアを買った。

売り場に行くと、同じように子供のウエアを買いに
来ている人が多かった。
不況の中、家族でスキーを楽しむ人が増加して
いることはとても喜ばしい。(キミハケイザイヒョウロンカ?)

話はMOMOZOUのスキーウエアである。
婦人用のM(160)を買った。
身長は152程度だが、余裕がある方がいいと
思ったからだ。MOMOZOUは一緒に来ていない。
風邪気味なので留守番である。
(モチロンゲームザンマイ)

家で着せてみた。
思ったほど大きくない。
パンツのたけも長すぎない。
それどころか、ウエストがピッタリ!
と言うよりも、

ピチピチ

婦人用のMですよ。

よく食べるもんなあ。
MOMO父よりも食べるから……

MOMOZOUは「きつくない!」と言い張って
プリプリしながら、部屋に下がっていった。

これ以上、サイズが大きくなると、
好きなティーンブランドの服は
着られなくなっちゃうよ。

2002年12月15日(日)
ねずみ小僧MOMOZOU

今日はルミナリエに行くつもりだったけど
行けなかった。
MOMOZOUの風邪がまだ治らないからだ。

MOMOZOUは金曜の午後から、
まったく外出していないことになる。

久しぶりにしたプレステにはまっている。
MOMO父とNEKOZOUが今日の午後、買い物に
出かけた時も、ずっとテレビの前に居座っていた。

見かねて、MOMO父が勉強を始めさせたが
(もう、冬休みの宿題を大量に渡されている)
30分もしないうちにリビングに出没する。

お気に入りのサックスのパーカーを頭からかぶり、
MOMO父の短い練習用ゴルフグリップを振り回しながら。(ルミナリエニイクベキダッタ。)


そこで、MOMO父のつけた名前が
「ねずみ小僧MOMOZOU」である。


子供は元気なのがいい。

2002年12月14日(土)
すごい集中力

テストも終わり、待ちに待った休日。
今日は英語塾の帰りにルミナリエに行く予定をしていたが、MOMOZOUの風邪が治らないので、
MOMO父が塾を休むように指示を出した。

最初はおとなしく部屋にこもっていたが、
6時前(塾が終わる時間)頃にごそごそ。
リビングにやってきてプレステを始める。

実は昼間もしていたが、塾を休むことになり、
部屋で寝るよう言われて引っ込んだのだ。

それから、えんえんゲームをやり続ける。
もうはや、9時になる。
MOMO父は9時でおしまいと言っているが、
この勢いではやめないだろうな。

しかし、すごい集中力である。
無駄話はいっさいしない。
(勉強させるとよくしゃべる。)
こっちが話しかけると「じゃまをしないで」と言う。
(勉強は30分すると、ふらふらしている。)

「好きこそ物の上手なれ」ですか……

ともかく早くMOMOZOUの風邪が治ってほしいなあ

2002年12月13日(金)
期末考査最終日

いよいよ今日の実力テストで終わり。

MOMOZOUは連日のテスト勉強
(日頃サボったムクイ)
疲れで昼寝が長い。
起きてきたのは8時過ぎ。

ところでNEKOZOUは
週末が近づくとなってしまう
仕事疲れ(これは本当)で
リビングで9時30分過ぎには
ほろ酔い寝を始めた。

MOMO父はMOMOが
風邪気味だったので
明日は実力だし
ゆっくりさせたらしい。

実力テストも前日の見直しは必要だろ!

寝てしまったNEKOZOUだが、
そこはそれきっぱりと断言できる。

2002年12月12日(木)
テスト終わる

やっとテストが終わりました。
今日は国数英の実力テスト。
国語は自信がある。
数学はまあまあ。
英語は難しかった   とのこと。

こういうとき、国語は自信があるの方にポイントを
置いて聞くべきなのだろうか。
英語が難しかったというのが恐ろしい。
結果が怖い。

MOMOZOUは昼寝もしないで、夕食時はテレビ
その後は久々のプレステ2。
(といっても、MOMOZOUはあまりゲームをしない。
それよりはテレビ、マンガである。)

おだやかな平和な顔をしている。
NEKOZOUもMOMO父もテストが終わり、
戦闘モードは解除である。

風邪気味なので、夜更かしは気になるが、
明日、あさっては学校もお休みだし、
「ま、今日ぐらいはいいか。」という心境である。

今日はすこし、遊ばせてあげようね。

NEKOZOU、MOMO父も
それぞれの趣味の世界でくつろがせてもらいます

2002年12月11日(水)
日付が変わっちゃったよ!期末考査はあと1日

実はこれは10日の続きのお話です。
MOMOZOUはまだリビングで勉強中。
数学が終わらない。
この範囲はグラフ。〔中学2年の教科書にある〕

いつもはやさしいMOMO父が厳しく教え込んでいる。
(この人は典型的に娘に甘く優しい父である。)


夕食時には元気ではしゃいでいたMOMOZOUだが
今はさすがにおとなしい。
しかし、考査はまだ金曜日まで3日続く。
我が家はまだまだ前途多難?!


さて、夜。
帰宅してMOMOZOUに聞くと
今日のテストはできたと勝ち誇った顔で答える。
明日は、生物、物理、歴史。
「物理」・・・・
今年のノーベル賞は東大名誉教授小柴様だったっけ。
おいおいおい!中一に物理なんていう教科はあったっけ。
(文部科学省のホームページにアクセスして調べておこう。)

「今日も、リビングで勉強する。」MOMOZOU
「いいよ。」MOMO父
「今日は松坂慶子主演のドラマを見たいんですけど。」
お気楽NEKOZOU
「和室で見たら。」MOMOZOU
「エアコン入れとこか」MOMO父
「ついでにこたつ出して」NEKOZOU
「こたつ出したら本当の猫になって出てけえへんな。」
 MOMOZOU(MOMO父子は仲がいい)

1時間後、連日のMOMOZOUの勉強につきあった
疲れからかMOMO父は寝ております。
MOMOZOUはリビングで勉強中。
NEKOZOUはお付き合いしつつ、
コンピュータのお手入れをしています。

2002年12月10日(火)
期末考査3日目

明日は英語Aと数学Xの試験です。

英語はもう終わったはずじゃ…

それが甘いのです。
MOMOZOUの学校では
英語のテストは3回あります。
リスニング、グラマー、リーダーと
数学は2回、数学X、数学Yと
そして、4月には中1〜中3までの教科書が
配布されました。
(教科書が中3まで配布されることは知らなかった。
このあたりがいい加減な親たる所以です。)

今日はリビングで勉強することを
許可されたMOMOZOUは
鼻歌まじりにみかんにパクつきながら
適当に英語をさえずっています。
その英語をところどころ間違っているのも
MOMOZOUのすることです。

聞くところによると、
今年度から学習指導要領が改正され、
学習内容が3割削減されたそうです。
しかし、それとMOMOZOUの考査は無縁です。

歴史では日本の旧国名(甲斐、下総、出羽など)
を覚えることが要求されていました。
大変そうだけど、
少しずつやっていけばできることですね。

本人の資質もさることながら、
親の甘さ、お気楽さが悔やまれます。

2002年12月09日(月)
期末考査2日目

期末考査2日目。
東京は大雪。
通勤通学は大変だろうな。
神戸は雨。
でも冷え込んでいる。


今日は珍しく
主人より私の方が先に帰宅。
MOMOZOUは昼寝(というような時間じゃない。)
起こして聞いたら、
「ついさっきまで勉強してたから、少し寝たい」
とのこと。


昨日は大変だった。
主人が勉強の進行状態を点検したら
いかにMOMOZOUが普段勉強していないかが
よく分かった。
ここしばらく、私の仕事が忙しく、
MOMOZOUにかまけていなかった。
主人も日頃は疲れ、
MOMOZOUよりも
早く寝てしまうことがあった。
もちろん、私にもそんなことは良くある。

毎日の予習復習をきちんとしていれば、
定期考査といえども恐れることはない。
でも、それができていない場合は……

昨日のMOMOZOUは
ずっと家にこもりきりで
期末考査の準備をさせたが、
何分考査範囲が広い。
それでも何とか範囲は全てやらせたけど…

「私立に入れれば楽をできる」
なんて思った自分の認識の甘さを
痛感するばかりだ。

2002年12月08日(日)
土曜日に定期考査!!

公立中学校では今年度から週休2日制である。
土曜に補修をするような学校もあるとマスコミが報道しているが、神戸ではほとんどそんなこともなさそう。
土曜日に登校するのは、専ら部活動のよう。
それも土、日、2日ともじゃなくどちらか1日だそうだ。
試合の時は2日行くこともあるそうだが。
ところで、MOMOZOUは昨日の土曜日は登校した。
我々夫婦はもちろん休日である。
MOMOZOUは期末考査なのだ。
そう、土曜日に定期考査を
やってしまうのです。
期末考査は土から来週の木まであり、
金は国・数・英の実力考査なのです。
要するに1週間テストが続くのです。
まだ、中学1年生なのに……

MOMOZOUの学校は
基本的に土はお休みです。
聞くところによると
他の私立は授業を実施しているところも
あるらしいけど。
その変わり7時間授業の日が
2日あるのです。

体育会や音楽会は
土に実施されます。
多くの保護者が見学できるようにと
いうことだそうです。
但し、それで
月が代休になることはありません。

MOMOZOUは
最初、土に登校したら月は休みになるものと
期待していたそうですが、
先生に
「行事や考査のために土がある。
月はもちろん授業をする。」
と言われ驚いていました。

教科によっては、
テストの点が悪いと
追試や補習を受けなければいけないのです。

それで、今週の我が家はなかなか大変なのです

2002年12月07日(土)
はじめに

MOMOZOUは今、中学1年生である。
私立の中高一貫教育の女子校へ通っている。

私立を受験させた理由は、
我が家は共働きだからだ。
MOMOZOUが小学生の間は
祖父母が世話をしていてくれたが、
中学生になれば
全面的に私達夫婦ですることに決まっていた。

主人は夕方、MOMOZOUの帰宅時間に
親がいないことを不安がり、
女子校の方がいいと思ったらしい。

私は、公立は高校受験が大変そうだったので、
私立に入れて楽をしようと考えた。

しかし、入学してから………
当然のことだが、
お受験は合格すればそれでいいわけではない。

入学してからどのように過ごすかが
大切なのです。

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☆☆☆お仕事日記もよろしく☆☆☆

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