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| 2007年04月12日(木) | 旅その4 |
お話はいきなりハンガリーからイタリアへ。
友人Yがイタリアに留学しているので陣中見舞いに。
Y が常宿にしているナポリのパラッツォに泊まりました。
なんと300年前に建てられた貴族の館なんだそう。
ついでに地球の歩き方マップにもカラファ・ディ・マッタローニ館として
載っているっ！
門構えも大きいし、なんか出てきそうで怖いし。
すごいところに泊まるのねと思っていたら、
部屋の中は。。
こんなの。
リカちゃんハウスみたいに可愛い。
ついでに大家さんも、大家さんのお友達も
日本にいる気のいいおっちゃんとおばちゃんと同じ。
今日は孫が来てるだとか、電気代がもったいないとか、
一般庶民の会話。
歴史と今がごっちゃまぜの不思議なところでした。
さすがイタリア。
| 2007年04月09日(月) | 旅その3 |
しかしどこに行っても、おばぁちゃんに目がいく私です。
| 2007年04月07日(土) | 旅その2 |
可愛い乗り物。
| 2007年04月06日(金) | 旅のお話1 |
ひさしぶりの海外旅行。友人Nと一緒。
子供がはじめてのお使いするみたいに、女二人はじめての海外旅行のよう。
いろんなことにあたふた。
切符の買い方、電車の乗り方、チップの払い方、どうしたらいいのぉ？と
ひきつりながらも、それでもへこたれず動く女二人。
さっそくブタペストから電車で2時間半のショプロンという街へ。
モーツァルトみたいなカツラかぶった人が出てきそうな中世の面影残す
美しい街並み。
ショプロンワインもうんまい。街の人も柔らかくてあったかい感じ。
アパートメントタイプのホテルに泊まりたいなぁ〜と思ってましたが、
自然の流れといいますか、あまりお願いした訳でもないのに、
はじめの2泊以外今回の旅は全てキッチン付きのホテルに泊まれることに。
こちらは、ショプロン。
すごぉ〜く広い一軒家。
ブタペストに戻って来て、蚤の市へ。
ルーマニアのマラムレシュから刺繍のクロスを売りに来ている
民族衣装のおばちゃんからクロスを買う。
ついでに写真もたくさん撮らせてもらう。
いつか行きたいと思っていたル-マニアのマラムレシユ地方。
戦前まではハンガりー領だったんだそう。
今回、写真とっていい？と聞いたら
ええでええでぇ〜の人ばかりでびっくり。
でもこのおばあちゃんだけは、ちょっとはにかみ。
たまらなく可愛い。
ブタペストから電車で1時間半くらいにあるケチケメートという街。
すごく古い街かと思ってたけど、結構近代化されていて、ちょっと残念。
でもナイーブ美術館は、もう私好みの素朴な絵や立体だらけ。
やっぱり行ってよかったぁ。
という訳で、まだ続きます。
